MVKのいろいろ

残り少ない人生、その楽しい余生のあり方を目下研究中

杜鵑草(ほととぎす)

2011年09月30日 | Weblog
これは、草花の杜鵑草(ほととぎす)である。ホトトギスと言えば、一般では鳥の名前と思われがちである。しかし、その鳥について、小生は、残念ながら一度も見たことも、鳴き声を聞いたことが無いのである。
この杜鵑草(ほととぎす)という花についても、花探検をする以前は全く知らなかった花である。この杜鵑草(ほととぎす)という花を知り、色々調べてみると、ヤマホトトギスという種類もあり、また、シロヤマホトトギスあるというように、種類も色々あるようだ。此の杜鵑草は、何処から来たか判らないから、多分、昔から日本にあった花のようである。
なお、この花のネーミングは、鳥のホトトギスの胸にある模様と似ているから名付けたというが、鳥を知らない人間には全く判らない話である。

(いろいろな種類がある)
玉川(たまがわ)杜鵑草
黄花(きばな)の杜鵑草
黄花の突抜(つきぬき)杜鵑草
高隈(たかくま)上臈杜鵑
相模(さがみ)上臈杜鵑草
紀伊(きい)上臈杜鵑草
土佐 上臈杜鵑」など多数ある
(日本原産のものは約10種類ある)



杜鵑草(ほととぎす)・百合(ゆり)科。
・学名 Tricyrtis hirta (杜鵑草)
Tricyrtis : ホトトギス属
hirta : 短い剛毛のある
Tricyrtis(トリキルティス)は、ギリシャ語の
「treis(三)+ kyrtos(曲)」が語源。
三枚の「外花被」というところの基部が
曲がっていることから。

・開花時期は、 8/25頃~11/15頃。
・秋に日陰に多く生える。
・若葉や花にある斑点模様が、鳥のホトトギスの
胸にある模様と似ていることからこの名に。
葉にある斑点は花が咲く頃には消えるらしい。
・「杜鵑」とも書く。
・鳥のホトトギスの方は「不如帰」と書く。

・いろいろな種類がある。
ふつうに見かける「台湾(たいわん)杜鵑」や、
花の黄色い、
「玉川(たまがわ)杜鵑草」
「黄花(きばな)の杜鵑草」
「黄花(きばな)の突抜(つきぬき)杜鵑草」
「高隈(たかくま)杜鵑草」や、
その他、
「山杜鵑草」「山路の杜鵑草」など。
・9月12日の誕生花(杜鵑草)
・花言葉は「秘めた意志」(杜鵑草)

  (季節の花 300から引用)

  今日の誕生日の花:シュウカイドウ    花言葉:片思い、繊細

  今日の一句:書を愛し秋海棠を愛すかな     山口青邨

  (NHKラジオ深夜便から引用 )

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水引 (みずひき)

2011年09月29日 | Weblog
この花は、道端などで良く見られる水引(みずひき)である。この花のネーミングは、丁度、お使い物などに使う紅白の水引によく似ていることから名付けられたという。将に、グッとネーミングであると思う。この様な珍しい水引という花は、小生、正直なところ、ついこの間まで知らなかった。これを知ったのは、この周辺の山野を散歩、散策するようになってからのことである。この水引という花は、おそらく知らない人の方が多いと思う。これは、一寸ばかり珍な植物の一つである。

水引 (みずひき)・蓼(たで)科。
・学名 Antenoron filiforme
Antenoron : ミズヒキ属
filiforme : 糸状の

・開花時期は、 8/ 5頃~10/10頃。
・上から見ると赤く見え、下から見ると白く
見える花を、紅白の水引に見立てた。
・日陰に生える。
・葉っぱはときおり変わった斑入り(ふいり)
のものがある。→ 斑入りの葉っぱ
・「水引草(みずひきそう)」ともいう

  (季節の花 300から引用)

  今日の誕生日の花:サラシナショウマ     花言葉:雰囲気の良い人

  今日の一句:新米を量る平にこぼしつつ    保坂リエ

  (NHKラジオ深夜便から引用)
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明日葉(あしたば)

2011年09月29日 | Weblog
これは、明日葉である。奇しくも10月3日の誕生日の花が、この明日葉であった。(NHKラジオの深夜便)
家の近所に毎年、明日葉を植えていたお宅があった。そこの小父さんが二年ほど前に亡くなり、もう明日葉を見ることが出来ないと思っていた。ところが、偶然、散歩の途中、知人の小さな畑で明日葉を発見したのであった。それは、最初、セロリかと思ったが、聞き質したところ、これが何と探し求めていた明日葉だった。大袈裟に言えば、明日葉との2年振りの邂逅であった。


明日葉(あしたば)・芹(せり)科。
・学名 Angelica keiskei
Angelica : シシウド属
keiskei : 明治初期の植物学者
「伊藤圭介」さんの
Angelica(アンジェリカ)は、ラテン語の
「angelus(天使)」が語源。
Angelica属の植物には強心剤的な効き目のあるものが
 あり、死者を蘇らせることができる(かもしれない)
ことから”天使”の名がつけられた。

・海岸に自生する。
・葉は大きく、冬でも柔らかい緑色を保つ。
若葉は食用にする。
平安時代末期(12世紀)に、伊豆大島に流された
源為朝(みなもとのためとも)が、現地で飢饉が
起こったときに、この葉が食用になることを皆に
教えて救った、と言われている。
・茎は太く、切ると黄色い汁を出す。
・花は白(緑)色で8月から10月頃に開花。
・強靭で発育が速く、
「今日葉を切り取っても明日はまた若葉が出てくる」
という意味からの命名。

・別名 「鹹草(あしたぐさ)」
「八丈草(はちじょうそう)」
八丈島などの伊豆七島などに多い。

  (季節の花 300から引用)

  今日の誕生日の花:コスモス 秋桜   花言葉:調和、乙女の真心

  今日の一句:コスモスのまだ触れ合はぬ花の数    石田勝彦

  (NHKラジオ深夜便から引用)
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唐辛子(とうがらし)

2011年09月27日 | Weblog
ここで唐辛子を取り上げたのは他でもない。実は、我が家の唐辛子が葉っぱばかり大きく茂って殆ど実が付かなかったからである。それに比べると写真の唐辛子(知人宅の)は、威勢が良いばかりでなく、この様に実が一杯付いているのである。斯くも、勢いがよいものがあり、威勢の悪いものがあるというのは、一体、何処に原因があるのだろうか、疑問に思ったからである。それは、種類の良し悪しによるかも知れないし、肥料の関係によるかも知れないし、また、管理が悪かったのかもしれない。他様の唐辛子は、斯くも立派な出来映えで、少しばかり驚いたような、羨やましく思ったような次第である。

唐辛子(とうがらし)・茄子(なす)科。
・学名 Capsicum annuum
Capsicum : トウガラシ属
annuum : 一年生(草)の
Capsicum(カプシカム)は、ギリシャ語の
「kapsa(袋)」が語源。
(「kapto(かむ)」が語源、との説もある)

・南アメリカ原産。
コロンブスがアメリカ大陸から持ち帰ったときに
胡椒(こしょう)と間違えてペッパーと呼んだこと
から、今でも海外ではペッパーと呼ばれている。
・日本には、16世紀にポルトガルから渡来した。
「唐」の名だが中国原産ではない。
・古くから香辛料や野菜として栽培される。
鑑賞用のものも多いそうです。
・夏に白い花が咲く。

・この赤い実が”あの”トウガラシになります。
いかにも、からそうな色♪
辛味種と甘味種とがある。
赤トウガラシを乾燥させたものを、その形状から
「鷹の爪(たかのつめ)」と呼ぶ。から~い。

★一味唐辛子(いちみとうがらし)
唐辛子のみを使用した香辛料。すごく辛い。
★七味唐辛子(しちみとうがらし)
= 七色唐辛子(なないろとうがらし)とも呼ぶ。
= 唐辛子の粉末に、
・山椒(さんしょう)の実
・胡麻(ゴマ)の実
・陳皮(ちんぴ。みかんの皮を干したもの)
・麻(あさ)の実
・芥子(けし)の実
・菜種(なたね)
・青海苔(あおのり)
・生姜(しょうが)
・紫蘇(しそ)
など、唐辛子を含めて全部で7種類ほどの
薬味を混ぜた香辛料(実際には六味や八味かも
しれない)。
一味唐辛子に比べて辛さがおさえられている。
そば屋さんのテーブルに、この「七味唐辛子」の
ふりかけ瓶が置いてあることが多い。
江戸時代初期の1625年に、浅草両国の
「薬研堀(やげんぼり)」という薬問屋の集まる
ところで売り出され、その後、京都、大阪など
全国に広まった。

  (季節の花 300から引用)

  今日の誕生日の花:葉鶏頭    花言葉:不老不死
  
  今日の一句:根本まで赤き夕日の葉鶏頭  三橋 敏雄

  (NHKラジオ深夜便から引用)
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コスモス(秋桜)

2011年09月27日 | Weblog
我が家のコスモスは、信州安曇野に行ったとき、現地のコスモスの種を頂いてきて植えたもの。言わば、信州安曇野の記念品である。植物は、コスモスに限らず、同じ種で毎年咲かせていると、花も段々と貧弱になってしまうようだ。我が家のコスモスも、これが最後、新しい種を仕入れなければならないようだ。
この辺でコスモスの群生地と言えば、国営記念公園だと思う。近所では、知人が植えた西武線の線路際が少し見られる程度である。冒頭申し上げた新種安曇野は、思い出だけではなく、コスモスが咲いている風景そのものが最高である。


コスモス(秋桜)・菊(きく)科。
・学名 Cosmos bipinnatus
Cosmos : コスモス属
bipinnatus : 二回羽状の,再羽状の
Cosmos は、ギリシャ語で「飾り」の意味。

・開花時期は、 7/25頃~12/10頃。
・原産地メキシコ。外来品種だが、
日本の風景に自然にとけこんでいる。
・秋の代表花だが、早いものは夏のあいだから
咲き始めている。早咲き遅咲きあり。

・メキシコからは、1876年頃にイタリアの
芸術家が日本に持ち込んだのが最初、との説が
ある。また、渡来当時は、
「あきざくら」と呼ばれていた。
・「秋桜」の字は、主に秋に咲き、花弁の形が
桜に似ているところからの和名。
・”コスモス(cosmos)”の語源は、ギリシャ語の
「秩序」「飾り」「美しい」という意味の
「Kosmos, Cosmos」の言葉に由来する。
このことから、星がきれいにそろう宇宙の
ことを、cosmosと呼び、
また、花びらが整然と並ぶこの花も
cosmosと呼ぶようになった。

・台風などで倒されても茎の途中から根を出し、
また立ち上がって花をつけるというほど強い。
(弱々しい見た目とはだいぶ違うようです)
・葉は線のように細い。
・7月16日、8月14日、10月5日の誕生花
・花言葉「乙女のまごころ、愛情、たおやかさ」

・東京周辺の見どころ
<小岩菖蒲園>
江戸川の河川敷にある公園。
花菖蒲や菜の花、ポピーなども咲く。
コスモスもいっぱい。
江戸川区北小岩。
最寄駅 → 京成線江戸川駅
<昭和記念公園>
立川(たちかわ)の大規模公園。
花見頃9月中旬~10月上旬。
立川市緑町。
最寄駅 → JR青梅線西立川駅

  (季節の花 300から引用)

  今日の誕生日の花:イタドリ    花言葉:回復
  
  今日の一句:前略と庭先に来し鶲(ひたき)かな   鷹羽狩行

  (NHKラジオ深夜便から引用)
  
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萩(はぎ)

2011年09月27日 | Weblog
萩(はぎ)は、言わずもがな、秋の七草の一つである。この萩の花は、散歩の道すがら、途中の或るお宅の庭に咲いていたものである。萩の花そのものは、お世辞にも綺麗だとは言いかねるが、萩のトンネルのように仕立てたものは立派で中々見応えのあるものである。萩は、山萩とか宮城の萩というのが大半だそうだが、この萩が何であるか詳しいことは判らない。
萩(はぎ)の名所、向島百花園には、一回ほど行ったことがあるが、萩の花が咲く季節ではなかったため残念ながら見ることができなかった。萩は、万葉の昔から詩に詠まれているように日本古来から珍重された花のようだ。


萩(はぎ)・豆(まめ)科。
・学名 Lespedeza thunbergii(宮城の萩)
Lespedeza bicolor var. japonica
(山萩)
Lespedeza : ハギ属
thunbergii : スウェーデンの
植物学者「ツンベルク」さんの
bicolor : 二色の
japonica : 日本の
Lespedeza(レスペデーザ)は、
18世紀後半の、アメリカのフロリダ州知事の
スペイン人「Cespedes さん」の名前にちなむ。
誤植のため Cespedes が Lespedez になった。

・開花時期は、 6/ 5頃~10/ 末頃。
・秋の七草のひとつ。
・日本各地の山野でごくふつうに見られ、
萩といえば山萩(やまはぎ)を指す。
東京近辺で見られるものは宮城の萩(みやぎのはぎ)」と「山萩」がほとんど。
ここでは「萩」ページとして1つにしました。
・「萩」の字は ”秋”の”草(草かんむり)”なので
まさに秋の花だが、早いものは夏前から咲き出している。(でもやはり、秋の9月頃が見頃♪)

・花は豆のような蝶形花。
・枝や葉は家畜の飼料や屋根ふきの材料に、
葉を落とした枝を束ねて箒(ほうき)に、
根を煎じて、めまいやのぼせの薬にするなど、人々の生活にも溶け込んでいた。

・地上部は一部を残して枯死するため、毎年新しい
芽を出すことから「はえぎ(生え芽)」となり、しだいに「はぎ」に変化した。
・秋の十五夜(満月の夜)に、「薄(すすき)」「おだんご」と一緒に
縁側などに置いて、お供えする習慣がある。

・あんこのおもちに「ぼたもち」と「おはぎ」が
あるが、じつは同じもの♪
◆春のお彼岸 に供えるのは、春を代表する花の
「牡丹(ぼたん)」にちなんで
(または牡丹の花に似ていることから)
「牡丹餅」→「ぼたんもち」→「ぼたもち」と
呼ばれ、
◆秋のお彼岸 に供えるのは、秋を代表する花の「萩」にちなんで
(または萩の花に似ていることから)
「萩餅」→「御萩餅」→「御萩(おはぎ)」と呼ばれるようになった。

それぞれには小豆(あずき)のあんこが入っている。
あずきの粒は夏にできて、
秋の「おはぎ」の頃にはまだ柔らかいために
「おはぎ」は”つぶあん”にし、
冬を越え春になった「ぼたもち」のときには、
固くなった粒のままでは使えないので
粒をつぶして”こしあん”にする。
ここから、”つぶあん”と”こしあん”の区別ができたらしい。

・別名 「庭見草」(にわみぐさ)
「野守草」(のもりぐさ)
「初見草」(はつみぐさ)
・9月18日の誕生花(萩)
・花言葉は「柔軟な精神」(萩)
・宮城県の県花(宮城の萩)

・「秋風は 涼しくなりぬ 馬並(な)めて
いざ野に行かな 萩の花見に」 万葉集 作者不詳

「人皆は 萩を秋といふ よし我は
尾花が末(うれ)を 秋とは言はむ」 万葉集 作者不詳

「わが岳(おか)に さを鹿来鳴く 初萩の
花妻問ひに 来鳴くさを鹿」  万葉集 作者不詳

「高円(たかまど)の 野べの秋萩 いたづらに
咲きか散るらむ 見る人なしに」 万葉集 作者不詳

「高円(たかまど)の 野べの秋萩 この頃の
暁(あかつき)露(つゆ)に
咲きにけるかも」 万葉集 大伴家持

「宮人の 袖つけ衣 秋萩に
匂ひよろしき 高円(たかまど)の宮」 万葉集 大伴家持

「指進(さしずみ)の 栗栖(くるす)の小野の
萩の花 花散らむ時にし 行きて手向けむ」万葉集 作者不詳

「かくのみに ありけるものを 萩の花
咲きてありやと 問いし君はも」 万葉集 余明軍

「道の辺の 小野の夕暮 たちかへり
見てこそゆかめ 秋萩の花」 金槐和歌集 源実朝

「一家(ひとつや)に 遊女も寝たり 萩と月」 松尾芭蕉

「白露を こぼさぬ萩の うねりかな」 松尾芭蕉

「行き行きて たふれ伏すとも 萩の原」
河合曽良(かわいそら)

「わけている 庭しもやがて 野辺なれば
萩の盛りを わがものに見る」 西行法師(さいぎょうほうし)

「萩の風 何か急(せ)かるゝ 何ならむ」 水原秋櫻子(みずはらしゅうおうし)

・東京周辺の見どころ
<向島百花園(むこうじまひゃっかえん)>
一年中なにかしらの花が咲いている、花の宝庫。
20mくらいの「萩のトンネル」が有名。
花見頃9月中旬~9月下旬。
墨田区東向島。
最寄駅 → 東武伊勢崎線東向島駅

  (季節の花 300から引用)

  今日の誕生日の花:ワレモコウ     花言葉:愛慕、変化

  今日の一句:遠くきてみじかき旅や吾亦紅     菊池一雄

  (NHKラジオ深夜便から引用)
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青紫の時計草(とけいそう)

2011年09月27日 | Weblog
これは、青紫色をした時計草である。普通の時計草は、前にも此処にアップしたことがあるが、花弁が青紫色の時計草は初めてである。ここ周辺を散歩していて垣根に普通の時計草を這わせているところは二ヶ所あるが、その所は、最初の所から貰って植えたと言うから同じ色の花である。この青紫色の時計草は、それとは全然関係なく、全く新しい花である。これは、もしかして珍しい珍種の花かも知れない。

ものの本によると、時計草にはいろいろあるけれど、これはインセンス(芳香)というものもあり、一つ咲いているだけでも強烈な香りだという。花の色彩も独特で青い花としては珍しくなんとも派手な感じがするのが特徴という。
花を飾る副花冠(コロナ)はクダモノトケイソウ(パッションフルーツ)のように波打ちながら外に向かって広がっていてとても躍動感が感じだという。




時計草(とけいそう)・時計草(とけいそう)科。
・学名 Passiflora caerulea(時計草)
Passiflora edulis
(パッションフルーツ)
Passiflora : トケイソウ属
caerulea : 青色の
edulis : 食べられる
Passiflora(パッシフローラ)は、
「受難の花」の意味で、
はりつけの刑にされたキリストを
めしべの柱頭にたとえ、
放射状にひろがる部分を
キリストから出た後光にたとえた。

・開花時期は、6/ 5頃~ 8/10頃。
・ブラジル原産。1730年頃に渡来。
・パラグアイの国花。
・名前のとおり、壁掛けの時計盤のような
咲きかたをする。とてもユニークな形♪。
・実は丸っこく、秋にオレンジ色になる。

・別名「パッションフラワー」(時計草)

・「果物時計草(パッションフルーツ)」は
この時計草の仲間。
時計草とは葉っぱの形が異なり、
葉のふちが少しギザギザ。
実(み)は時計草よりも大きい。

  (季節の花 300から引用)

  今日の誕生日の花:アシタバ   花言葉:旺盛な活動力

  今日の一句:小鳥来て幸福少し置いていく    星野 椿

  (NHKラジオ深夜便から引用)
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ジンジャーリリー(生姜の花)

2011年09月25日 | Weblog
生姜は、大事な香辛料であり、当然のことながら多くの人が知っている植物である。しかし、生姜に花が咲くというのは多分知らない人の方が多いのではないかと思う。小生、この生姜の花を見るのは、生まれて初めての経験である。こんなこと言ったら、多分、農家の人に笑われるかもしれないが、消費者の多くは、小生同様、生姜の花を知らない人が多いのではないかと思う。生姜の花は、白くてもっと大きい綺麗な花だそうだが、この写真は、残念ながら貧弱な花で申し訳ない。


ジンジャー・生姜(しょうが)科。
・学名 Hedychium coronarium(白色ジンジャー)
Hedychium : シュクシャ属
coronarium : 花輪に使う(適した)
Hedychium(ヘディチウム)は、ギリシャ語の
「hedys(美味)+ chion(雪)」が語源。
芳香と白い花色に由来すると思われます。

・インド原産。
・晩夏から秋にかけて、背の高い大きな花が咲く。
色は白、オレンジ色など。
(白花のものがベーシックなジンジャーで、
そこから、背の高い、オレンジや黄色などの
花のものが改良して作られたとのこと)

・「ジンジャー」は「生姜(しょうが)」の英名。
白い百合(ゆり)のような色の花の様子から
「ジンジャーリリー」と呼ばれ、
しだいに「ジンジャー」に短縮された。
生姜風味の炭酸飲料に「ジンジャーエール」というのがある。

・葉っぱも細く長く伸びる。
・白い花はすごくいい香り♪
くちなしの香りに似てます。
・キューバ、ニカラグアの国花。
・別名 「花縮砂(はなしゅくしゃ)」
・8月25日の誕生花
・花言葉は「豊かな心」

  (季節の花 300から引用)

  今日の誕生日の花:キンモクセイ    花言葉:謙遜、初恋

  今日の一句:金木犀こぼれたまりて雨止みぬ   久保より江

  (NHKラジオ深夜便から引用)
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サルビア

2011年09月24日 | Weblog

今日から10月である。10月1日という日は、一番記念日の多い日である。色んな記念日があるが、一番分かり易いのは、至近なところで都民の日などを上げることができる。

これは、サアルビア、けっして珍しい花ではない。でも、秋の花として色んなところで喧伝しているようだ。この「季節の花300」では、マザー牧場をあげているようだが、これにとどまらない。
先日、知人から「あわじ花さじき」でサルビアが綺麗だったという話を聞いたところである。至近なところのマザー牧場は、一寸、古くなった感じがしないでもない。いまは、もしかして、立川市にある国営昭和記念公園、ひたちなか市の海浜公園なども満更ではなさそうな感じだ。


サルビア・紫蘇(しそ)科。
・学名 Salvia splendens (赤い方の花)
Salvia guaranitica(グアラニチカ)
Salvia : サルビア属
splendens : 立派な、きらめいた
Salvia(サルビア)は、ラテン語の
「salvare(治療)」「salveo(健康)」
が語源とされる。
この種の植物は薬用になるものが多いことから。

・6月頃から11月頃まで、長い間咲き続ける。
(花が落ちたあとも、同じ色の[がく]の部分が
残るので、長く咲いているように見える)
・花の中のほうには蜜があり甘い。
・赤い花の別名
「緋衣草」(ひごろもそう)。
「スプレンデンス」 → 学名から
・青い「サルビア・グアラニチカ」の花は
「ガオーッ」ってほえてるような形♪
・セージ、アメジストセージも、サルビアの一種です。
・8月31日、10月4日の誕生花(サルビア)
・花言葉は「全て良し」「エネルギー」 (サルビア)

・東京周辺の見どころ
<マザー牧場>
房総半島の鹿野山(かのうざん)
にある大規模牧場。
菜の花、芍薬も咲きそろう。
サルビアも多数。
花見頃9月中旬~10月上旬。
千葉県富津市田倉。
最寄駅 → JR内房線佐貫町駅からバス
  
  (季節の花 300から引用)

  今日の誕生日の花:マツムシソウ   花言葉:風情、けなげ

  今日の一句:紫の泡野に立てヽ松虫草     長谷川かな女

  (NHKラジオ深夜便から引用)
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鶏頭(けいとう)

2011年09月24日 | Weblog
これは、鶏頭である。鶏頭には、野鶏頭 葉鶏頭 紐鶏頭というように色々あるようだが、これは、多分に野鶏頭の種類では無いかと思う、この鶏頭は、名前の通り、ニワトリの鶏冠(トサカ)にそっくりである。名は、体を表すというが、この鶏頭ほど、そっくりのネーミングも珍しい。この鶏頭は、万葉時代に詠まれているところを見ると、昔から日本に存在した花のようだ。

鶏頭(けいとう)・ひゆ科。
・学名 Celosia cristata
Celosia : ケイトウ属
cristata : 鶏冠状の
Celosia(セロシア)は、ギリシャ語の
「keleos(燃やした)」が語源。
花の燃えるような赤い様子から。

・開花時期は、 8/10頃~12/10頃。
・熱帯アジアなどの原産。日本には万葉時代
にはすでに渡来していた”古株”。
・花が鶏の鶏冠(とさか)状に見えるので
この名前になった。
英語でも「cocks-comb」(鶏のとさか)なので
この花に対するイメージは世界共通なのかも。

・花が丸くなって咲くものや、槍のように
とがるものなど、いろいろある。
色は赤いものがほとんど。
だいだい色のものもある。
・昔は草染めの原料として利用された。

・別名 「鶏冠花」(けいかんか)、
「韓藍」(からあい)。
・8月19日の誕生花(鶏冠鶏頭)
9月3日の誕生花(槍鶏頭)
・花言葉は「おしゃれ」(鶏冠鶏頭)
「個性」(槍鶏頭)

・「わが屋戸に 韓藍蒔(ま)き生(おほ)し
枯れぬれど
懲りずてまたも 蒔かむとそ思ふ」 万葉集 山部赤人

「秋さらば 写(うつし)もせむと
わが蒔(ま)きし
韓藍(からあい)の花を
誰(たれ)か採(つ)みけむ 万葉集 作者不詳

「秋風の 吹きのこしてや 鶏頭花」 与謝蕪村

   (季節の花 300から引用)

  今日の誕生日の花:サワギキョウ    花言葉:高貴

  今日の一句:ひとところ水まっすぐに沢桔梗   高橋悦男

  (NHKラジオ深夜便から引用)
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