MVKのいろいろ

残り少ない人生、その楽しい余生のあり方を目下研究中

柏葉紫陽花(かしわばあじさい)

2010年05月31日 | Weblog
散歩の道すがら、柏葉紫陽花という花に遭遇した。この花は、柏葉と名を冠しているだけあって葉っぱは柏の葉にそっくり。名は、体を表すと言うが、この柏葉紫陽花は、その典型のように思う。花は細長く咲いているので、これが紫陽花の仲間かと疑いたくなるような花だ。

柏葉紫陽花・雪の下(ゆきのした)科。
・学名 Hydrangea quercifolia
Hydrangea : アジサイ属
quercifolia : カシ属(Quercus)の
ような葉の
Hydrangea(ハイドランジア)は ギリシャ語の
「hydro(水)+ angeion(容器)」が語源。

・葉っぱが「柏」に似ているから・・・。
ちょっとは似てますね。
・北米系の紫陽花のひとつ。珍しいですが、
園芸植物として有名になってきました。

   (季節の花 300から引用)
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時計草

2010年05月31日 | Weblog
珍しい花は沢山あるが、この時計草は、特に際だっていると思う。何故ならば、余りのも精巧に時計に似て作られているからである。この花は、造物の妙としか言いようがない。

時計草 ・時計草(とけいそう)科。
・学名 Passiflora caerulea
Passiflora : トケイソウ属
caerulea : 青色の
Passiflora(パッシフローラ)は、
「受難の花」の意味で、
はりつけの刑にされたキリストを
めしべの柱頭にたとえ、
放射状にひろがる部分を
キリストから出た後光にたとえた。

・開花時期は、6/ 5頃~ 8/10頃。
・ブラジル原産。1730年頃に渡来。
・名前のとおり、壁掛けの時計盤のような
咲きかたをする。とてもユニークな形♪。
・実は丸っこく、秋にオレンジ色になる。

・別名「パッションフラワー」

・「果物時計草(パッションフルーツ)」は
この時計草の仲間。
時計草とは葉っぱの形が異なり、
葉のふちが少しギザギザ。
実(み)は時計草よりも大きい

   (季節の花 300から引用)
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道端に秋桜の花が

2010年05月31日 | Weblog
散歩の道すがら、道端にコスモスの花が咲いていた。季節外れのコスモスは、多分、最近の異常気象のせいではないかと思われる。これは、季節が、もう秋になってしまったと勘違いしたせいかも知れない。

秋桜(コスモス)・菊(きく)科。
・学名 Cosmos bipinnatus
Cosmos : コスモス属
bipinnatus : 二回羽状の,再羽状の
Cosmos は、ギリシャ語で「飾り」の意味。

・開花時期は、 7/25頃~12/10頃。
・原産地メキシコ。外来品種だが、
日本の風景に自然にとけこんでいる。
・秋の代表花だが、早いものは夏のあいだから
咲き始めている。早咲き遅咲きあり。

・メキシコからは、1876年頃にイタリアの
芸術家が日本に持ち込んだのが最初、との説が
ある。また、渡来当時は、
「あきざくら」と呼ばれていた。
・「秋桜」の字は、主に秋に咲き、花弁の形が
桜に似ているところからの和名。
・”コスモス(cosmos)”の語源は、ギリシャ語の
「秩序」「飾り」「美しい」という意味の
「Kosmos, Cosmos」の言葉に由来する。
このことから、星がきれいにそろう宇宙の
ことを、cosmosと呼び、
また、花びらが整然と並ぶこの花も
cosmosと呼ぶようになった。


・台風などで倒されても茎の途中から根を出し、
また立ち上がって花をつけるというほど強い。
(弱々しい見た目とはだいぶ違うようです)
・葉は線のように細い。
・7月16日、8月14日、10月5日の誕生花
・花言葉「乙女のまごころ、愛情、たおやかさ」

   (季節の花 300から引用)
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アマリリス

2010年05月30日 | Weblog
かくも豪華なアマリリスは、昨日、知人の処で拝見し、吃驚仰天の余り、早速デジカメに収めさせて頂いたものである。これは、アマリリスの新種なのか、それとも栽培技術の妙なのか、その辺の処は良く判らない。何れにしても、珍しいほど立派なアマリリスだ。

アマリリス・彼岸花(ひがんばな)科。
・学名 Hippeastrum hybridum
Hippeastrum : ヒッペアストラム属
hybridum : 雑種の
Hippeastrum(ヒッペアストラム)は、
ギリシャ語の
「hippeos(騎士)または hippos(馬)
+ astrom(星、似る)」が語源。
馬のように大きい星形の花、の意味。

・南アフリカ原産。ブラジルとの説もあり。
・5月から6月頃にかけて赤いみごとな
花が咲く。色は他にも白、ピンクがある。
・園芸植物。庭先でよく植えられる。
・ローマの詩人ヴェルギリウスさんが作った
詩歌のなかで登場する羊飼いの娘の名前が
「Amaryllis アマリリス」で、
名前はそれに由来する。

・1月20日、2月11日の誕生花。
・花言葉は「誇り、内気、
すばらしく美しい」。

   (季節の花 300から引用)
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煙の木

2010年05月29日 | Weblog
世の中には、珍しく稀代な植物というのがあるものです。此の煙の木は、家の近くのお宅に植えてあったものです。これも、去年、始めて知った珍しい植物です。

煙の木・漆(うるし)科。
・学名 Cotinus coggygria
Cotinus : ハグマノキ属

・「煙の木」っていったい何?と思ってたら、花の時期に、糸状のけむり状のものがボワーッと出てきました。これが「煙」♪
花が咲いてるのが”ホワイトファー”という種類、茶色の葉っぱは”ロイヤルパープル”という種類。
・別名「白熊(はぐま)の木」
白熊 = ヤク(動物)の尾っぽの白い毛のこと。
「霞(かすみ)の木」。霞がかってるので。
「スモークツリー」 Smoke tree
こちらの方が名の通りがいいかもしれません。

    (季節の花 300から引用)
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ブラシの木

2010年05月28日 | Weblog
このブラシの木は、長いこと人間をやっているが去年始めて知った。そして、このプログにも紹介したことがあった。今年も、知人の処で真っ赤な穂が出はじめたので紹介したい。此の木は、真っ赤な色の穂を取って付けたようで本当に珍しい木である。

ブラシの木・蒲桃(ふともも)科。
・学名 Callistemon speciosus
Callistemon : ブラシノキ属
speciosus : 美しい、華やかな
Callistemon(カリステモン)は、ギリシャ語のkallos(美しい)+ stemon(雄しべ)」 が語源。

・開花時期は、 5/15頃~ 6/10頃。
・オーストラリア原産。
・花が、ビン洗いのブラシにそっくり♪
・明治中期に渡来。暖地に栽培される。
・実→丸く枝にずらっとついて並ぶ。
翌年の花はその上部に咲き、実は次々と何年も残る。


・花のあとにつける実は、その後もずっと大きくなりつづけ、7~8年は枝についていて 発芽能力も持ち続ける。
この木は、乾燥地が原産地のため、極端な乾燥や山火事のときにパァーンと実が開いて中の細かい種子が風に飛んで散布されるというしくみになっている。
山火事でまっさらな土地になったところにすばやく芽を出して、その土地一帯の
優占種になるのが目的らしい。
(ユーカリの木も同じですね)
・別名「花槇(はなまき)」
葉が槇の葉に似ているところから。
「カリステモン」(学名から)

   (季節の花 300から引用)
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真紅の薔薇

2010年05月28日 | Weblog
この真紅の綺麗な薔薇は、お隣お宅の庭に咲いていた薔薇である。この薔薇は、有り難いことに我が家の方を向いて咲いている。したがって、恰も我が家で薔薇が咲いているといった格好である。現在、近所に沢山の薔薇の花が咲いているが、真紅の薔薇が一番華やかで情熱的な感じだ。これから益々綺麗な薔薇にお目に掛かることが出来る季節の到来だ。


薔薇 ・薔薇(ばら)科。
・学名 Rosa : バラ属
Rosa(ローザ)は、
ギリシャ語の「rhodon(バラ)」や
ケルト語の「rhodd(赤色)」が語源。

・開花時期は、 5/ 1頃~11/25頃。
・とげのある木の総称である「うばら」または 「いばら」(茨)が、「ばら」に略された。
(「茨」は"とげのある、つる草"を総称したもの)

・つぎつぎに咲く。開花期間は長く書きましたが、 春(5~6月)と秋(9~11月)に咲くものが 多いようです(いろいろ種類がある)。
夏は暑いのでひと休み。
・甘い香り。香水の材料にも使われる。
・草丈が20~30cmで、花の大きさが3cmぐらいの小さい薔薇を一般に「ミニ薔薇」と呼ぶ。
たくさん花をつける。

・古代から、繁栄と愛の象徴とされた。
ギリシャ神話では、愛と美の女神「アフロディーテ」が海から誕生したときに、大地がそれと同じぐらい美しいものとして、バラの花を作ったとされている。
ギリシャ時代には、ビーナスに結びついて、 「愛と喜びと美と純潔」を象徴する花とされ、 これが、花嫁が結婚式にバラの花束を持つ風習につながったとされる。
ギリシャの叙情詩人アナクレオンが、 紀元前6世紀(2500年前)に、 「バラなる花は恋の花、バラなる花は愛の花、バラなる花は花の女王」と唄っている。

・ローマ人は、一輪のバラを天井につるし、その下で した話は一切秘密にする約束を守ったので、 「バラの下で」という言葉が「秘密に」という意味になって今に残っている。
・イギリス王室の紋章である"チュードル・ローズ"は、王位継承をめぐってランカスター家とヨーク家の間に起こった「バラ戦争」(14世紀)のあとで両家が結ばれて赤バラと白バラを組み合わせた紋章となったもので、このバラがイギリスの国花となった。
(イギリス以外にも、多くの国の国花となっている)
英語の「ローズ」の語源はケルト語の「赤い」という意味に由来する。

   (季節の花 300から引用)

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矢車草(矢車菊)

2010年05月25日 | Weblog
此れまで、この矢車草のことを菊科の花で「矢車菊」という名であるということは全く知らなかった。ポピュラーな花で見たところ矢車そっくりだから、矢車草とばかり思っていた。しかし、調べてみると知っているようで、知らなかったことが意外と多いものだということが判った。ドイツの国花だったとは、余計吃驚した次第である。

矢車菊 ・菊科。
・学名 Centaurea cyanus
Centaurea : セントウレア属
cyanus : 藍色の
Centaurea は、ギリシャ神話に出てくる半人半馬の怪物、Centaur(ケンタウルス)」の名前にちなむ。

・ヨーロッパ原産。ドイツの国花。
明治初期~中期に渡来。
・春から夏にかけて色とりどりの花が咲く。
・古代エジプトのツタンカーメン王の墓からも発見された、由緒ある花。
(古代エジプトでは青い花が魔除けとされ王様のミイラの胸のところに飾られた)
・鯉のぼりの柱の先につける矢車に似ている
ことから「矢車菊」の名前になった。


・ヨーロッパ東南部や西アジアの麦畑の中に咲いていたことから、英名は「コーンフラワー」。
・ドライフラワーにも利用される。
・別名 「矢車草(やぐるまそう)」
・4月24日の誕生花(矢車菊)
・花言葉は「教育、信頼」(矢車菊)

(季節の花 300から引用)
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芍薬(しゃくやく)

2010年05月24日 | Weblog
若い頃は、牡丹と芍薬の違いが分からなかったが、長じて漸く其の違いが分かるようになった。この芍薬は、散歩の途中、道端で綺麗に咲いていたものである。

芍薬(しゃくやく)・牡丹(ぼたん)科。
・学名 Paeonia lactiflora
Paeonia : ボタン属
lactiflora : ミルク色の花をもつ
Paeonia(パエオニア、ペオニア)は、ギリシャ神話の”医の神”「Paeon」の名に
由来する(ペオンさん)。
「Paeon さん」は、オリンポス山から取ってきたシャクヤクの根によって、黄泉(よみ)の国王「プルートー」の傷を治した。
シャクヤクは死者の国の王の病も治すほどの万能薬ということで漢方薬の中でも極めて重要な植物の一つ。

・開花時期は、5/10頃~ 5/ 末頃。
・中国原産。
・牡丹(ぼたん)とそっくり。
牡丹は”樹木”、芍薬は”草”に分けられる。
牡丹が咲き終わるのを待つようにして咲く。

・漢名の「芍薬」を音読みして「しゃくやく」。
・「芍」は味がよい、の意味。
根を乾燥したものは「赤芍(せきしゃく)」、白芍(びゃくしゃく)」として 鎮静、鎮痛剤として使われている。


・「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」 ”シャクヤクのように風情があり、 牡丹のように華麗で、百合のように清楚”という、女性の美しさを形容することば。

・別名 「枸杞」(ぬみぐすり。
”のみぐすり”ではないようです)。
「花の宰相」(はなのさいしょう)。
・5月8日の誕生花(芍薬)
・花言葉は「生まれながらの素質」(芍薬)


・「芍薬や 棚に古りける 薬箱」
  水原秋桜子

    (季節の花 300から引用)
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珍しいクレマチス

2010年05月23日 | Weblog
クレマチスという花は、種類が多いと言うことはかねてから知っていたが、写真の様な形の花は始めてだ。一見、これがクレマチスかと疑いたくなるような花だが、此れも紛れもなくクレマチスなのだ。

クレマチス ・金鳳花(きんぽうげ)科。
・学名 Clematis florida(鉄線)
Clematis patens (風車)
Clematis : センニンソウ属
florida : 花の目立つ
patens : 広がった、開出した
Clematis(クレマチス)は、ギリシャ語の「clema(巻き上げ、つる)」が語源。

・開花時期は、4/20頃~ 6/20頃。
・いろいろな色で咲きます。
・古くから茶花に使われるなどの和風のイメージと今風の洋風のイメージの両方をもつ。


・別名 6枚ものは「鉄線」(てっせん)、8枚ものは「風車」(かざぐるま)。
「クレマチス」はこの2つの総称。
「鉄線」は、つるが細くて丈夫で針金のようであることから。中国原産。
「風車」は花の形から。日本原産。
(でも、7枚のものをときどき見かけます。
これって、どっち?)
・5月19日、6月19日の誕生花
(クレマチス)
・花言葉は「精神的な美しさ、旅人の喜び」
(クレマチス)

  (季節の花 300から引用)
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