ソルカ・ファール情報:
スペツナズがアルジェリアで仏軍の極秘飛行を撃ち落とし、トランプはロシアに「覚悟しろ」と警告
転載元) WhatDoesItMean.com 18/4/11
http://www.whatdoesitmean.com/index2533.htm
シリア攻撃はイコール、対ロシア攻撃だって分かってます?
当該報告書が説明するところによると、この危機がどれほど深刻なものなのかはアメリカの一般国民には知らされていないのですが、西洋のプロパガンダ大手メディアが宣言しているような「シリア攻撃」は存在しないのです。
――【なぜなら】あの国に対するあらゆる攻撃はロシアそのものに対する攻撃と【見做】される訣であって、ロシア上院の国家防衛委員会の首席副議長であるエフゲニー・セレブレニコフもアメリカ勢に再三【以下の如く】深刻な警鐘を鳴らしたところです:
「国防省が既に指摘したように、 フメイミムとタルタス【空軍基地】のロシア軍は万全の保護下にある。
私が思うに米国はこのことを理解しており、またそれを許容できないのだろう。
なぜなら、ロシア【連邦軍】参謀本部長が述べているように【フメイミムとタルタス基地のお蔭で】ロシア側は即座の対応をする【ことが可能な】のだから」
https://twitter.com/tass_agency/status/884721134524039168/photo/1
ちなみにロシアは鉄壁の防御網を敷いてお待ちしております
ロシア【連邦軍】参謀本部は、予測される米国の攻撃計画とは、
上空の防衛交戦区域に侵入することなく破壊的ミサイル集中攻撃を決行するであろう、とまず最初に述べており、
――しかしながら【同時に参謀本部は】、シリア方向へ飛んでくる如何なる未確認の標的をも上空防衛交戦区域に侵入するや否や破壊すると警告しています。
シリアにおけるロシアの多重層防空システムは、その射程圏内に進入するありとあらゆるものに対して突破不可能な障壁を提供している
BBCのプロパガンダにより英国も参戦か
西洋が第三次世界大戦を開始しようと急ぐ中で見失われているのは、何の証拠もなければ、患者も見つからなければ、遺体も何一つ発見されておらず、
しかも米国が調査を呼び掛けた国連決議に拒否権を発動したという、シリアで起こったとされる化学【兵器】攻撃だと、当該報告書は続けています。
――この調査への拒絶に今やジョージ・オズボーン元財務大臣までもが加わり、【おまけにオズボーンは】英国の議員たちには「後で質問させればよい」と言い放ち、英国議会の承認を事前に求めることなくシリア攻撃を開始するようテリーザ・メイ首相を急き立てているのです。
実は当該報告書によると、西洋で活動している大手メディアのプロパガンダ・ジャーナリストの中で、たった一人だけ真実を支持している人物がいたそうです。
――それがFOXニュースで人気も視聴率も大いに得ている保守系アメリカ人政治コメンテーターのタッカー・カールソンなのですが、
彼の国を戦争に突入させるには何らの証拠も存在していないことを正しく指摘し、
更には米国がシリアを爆撃すればシリアに住むキリスト教徒の大虐殺へと繋がるのだと警告し、
皆が受け入れていた戦争の大合唱に対して疑問を提したせいで、アメリカの影の政府“ディープ・ステート”から猛攻撃を受けることになってしまいました。
ロシアはちゃんと分かっております
当該報告書は連邦院【※ロシアの上院】のワレンチナ・マトヴィエンコ議長が本日の会合で述べたコメントで締めくくっており、
それによると、彼女はトランプ大統領が第三次世界大戦を開始することに完全に賛成しているとは疑わしいと表明したそうで、
【※ワレンチナ・マトヴィエンコ議長】
Author:Совет Федерации ФС РФ
【=ロシア連邦議会・連邦院】[CC BY-SA ]
――それと同時にトランプは先ほど“引退”とやらを発表した薄汚くも強力な“ディープ・ステート”の工作員ポール・ライアン下院議長を破滅に追い込んでおり、
――ワレンチナ【議長】の上の見解は、ライアンの“引退”とやらの発表のほぼ直後に発信された、
トランプ自身のモスクワの経済はワシントンの支援を必要としており、我々は共に手を携え、【トランプ】自身が“軍拡競争”と呼んでいるものを終わらせようではないか、というツイートでも裏付けられているように思えるのです。
https://www.indy100.com/article/trump-obama-syria-tweets-military-action-usa-8300796
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=158318