スパシーバ  プーチン

魅力あるプーチン
偽ユダヤによって捏造されたプーチン像と歴史をくずす

「闇の正体は偽ユダヤ」海外記事の移行。 

感じるロシア/ドイツと日本

2015-02-08 08:48:02 | ソ連目線
2014 10 6記事

感じる ロシア   ロシア正教

20年も前に書かれたロシア正教史を読んだことがある。 20年の年月が教会やロシアの様子を大きく変えていることはまちがいないだろう。

ロシアの独特な 今回のウクライナで感じたヨーロッパとはまるで違う良識 知性の根本にはロシア正教の信仰があると とても感じている。 そこにあるのは真性のキリスト教で 唯一生き残った真のキリストだったと感じる。 ヨーロッパのキリスト教はすべて乗っ取られていき その証が 同性愛婚のようないびつな形をなって現われていると感じる。



ロシア正教の世界

二千年にわたるキリスト教史の中で、ロシア正教はカトリックともプロテスタントとも異なる独自の発展を遂げており、今日のロシアを始めスラブ圏の人々はロシア正教を篤く信仰している。ロシア正教はスラヴ民族の精神的支柱となっているのみならず、大国ロシアの文化を形成してきたとも言える。


ロシア正教の歴史

ロシア正教の歴史は、今からおよそ一千年前まで遡ることができる。当時、ビザンチン帝国の首都コンスタンティノープル(現在のイスタンブール)は世界の文化的中心の一つであった。

988年にキエフを中心にロシアの国家的統一を成し遂げたウラジーミル1世(978-1015)は、ブルガル人のイスラム教、ドイツ人のローマ・カトリック教の信仰の実態を調査させるために使節を派遣したが、ツァーリグラード(コンスタンティノープルのこと)に赴いて、その地の壮麗なハギヤ・ソフィア大寺院とそこで繰り広げられる荘厳なビザンチン典礼の美しさに「感動(ウミレーニエ)」し、キエフ・ルーシの人々をギリシア正教に対する信仰心を目覚めさせた。


このギリシア正教の受容は、ロシアの社会・文化的、政治的発展における決定的な転回点を画するものであった。というのも、東方キリスト教の教義の導入を通じてギリシア文字(教会スラヴ語で使用されるキリール文字)をはじめ、文学、美術、建築などといったあらゆる文明形式がロシアに入り、その結果ロシアはビザンチン文明圏に属することになったからである。

こうして988年、キエフ・ルーシのウラジーミル1世はギリシア正教を国教として取り入れることとし、その手始めにドニエプル河で民衆を半ば強制的に集団洗礼させた。キリストを主と仰ぐ強力な一神教が必要とされたことは政治的にも好都合だったわけである。こうして、ペルーンの偶像は倒され、正教独特のねぎ坊主の教会がルーシ全土に建立されることになったのである。 


☆ 読んだ本のなかで強く心に響いてきたのは 「教会に足を踏み入れたとたん なんともいえない息苦しさを感じた」という文である。 納得がいく。 そこには形式ではない一人一人の 今この瞬間の願いを込めた生きた魂が満ちていた と感じた。

さらに進んでいくと一つの部屋があり そこにはパンがたくさん置かれていた。 つまり教会は具体的に人々のパンであった。

ロシア正教とはロシアの人々の魂と命のパンであり ヨーロッパの飾りの信仰とはまるで異なる。 そのことが立証されるのはユダヤ ソビエトによる 読むに耐えない迫害が教会に及んだ際 聖職者はキリストに習って死んでいった その多くの実話である。 「彼らを許したまえ」と死んでいき 報復をしなかった 正攻法を貫いたすさまじい実話。 市民達はその聖職者たちを助けようとし かくまった。

ロシアが失わなかったものは あまりにも真性なキリストであると感じるとき 私は始めて嫉妬する。決して失わないものをもっていることに嫉妬する。


ロシアの今は この歴史の上にある。 悪魔とは真逆な世界。 プーチンはその真の歴史を国民に伝えようとする。 見つめたものが悪魔であったなら 愛国者ではなくなっていただろう。 悪魔が善とされ 真実が悪とされていった歴史を見つめたからこそ プーチンは愛国者となった そう感じる。 偏狭な国粋では もちろんないはずである。


ドイツと日本

私はたぶん日本のことを知らない。 気がつけばすでに明治以降 偽ユダの国だったのである。 かれらから教育を受け 歴史を知らされた。 それはすべて嘘だった。 日本には支柱となる宗教はないようだ。 なにを支柱として生きてきた民なのだろう。

神道とは本来宗教ではなかったのではないだろうか。 ただ心に訴えるやさしい空気のようにあったのではないだろうか。 それをあえて宗教としたとき なにかゆがんできた と感じる。 
日本もドイツもその為政者がみな偽ユダ寄りで 魂の理性 良識を完全に失っていることを ウクライナ マレーシア機の反応と対応で知らされた。本当の今の国としての姿を知らされた。 ただ市民達の感度 反応の違いが現われていると感じる。 ドイツは力強く立ち直っていくのではないかと感じている。

もしかしたらウクライナの犯人の公表は ドイツの市民達 あるグループからなされる可能性もある。 その後 メルケルなどEUの為政者の根本的な罪を 良識をもって追い詰め 裁いていく正義と行動も示していけるのではないだろうか。

日本からは 上記事件に対しての 罪の重さに対する反応は鈍かった と正直感じている。 罪の重さを感じることは 許しにも繋がるが 重さを感じることのない許しは とてもはかないものと思う。

それは違う と感じたとき そのことを態度で示すという市民達の姿が 今回日本からはみられなかった それが 同じ悪魔国の国民であっても はっきりとした相違であると感じている。


☆ そして今 ・・・ もちろん知っている。 神道 古事記の嘘は歴史からしっかり知ることができ 中国にその証拠の歴史の文書がある。 日本という国は 天皇教を造り上げるためにだけ 神道があり神道宗教があり そして古くは古事記があった。 なんともやるせないこの国の姿を知っていくが すべてはウクライナでの国民の感度がそのことを知らせている。
本当の怒りを知らない民 善悪でさえ自分で判断できない民  それらは天皇教を植え付けることによってなされた。 明治以降の田布施族の出現は天皇の国を造るための出発だった そして今 アベによって進められている ロス茶 アメリカの戦争派と天皇派とは 同族である それは隠されているが ・・・

10.6 独「フライターグ」: ポロシェンコは戦争犯罪者
「今年3月以降、ウクライナ東部ではキエフによる「分離主義者」に対する「対テロ作戦」が行われている。西側メディアによる、ドンバス独立を目指す大都市への攻撃を正当化しようとする様々な試みにも関わらず、「対テロ作戦」が実のところ自国民衆に対するテロそのものであるということを理解することは難しくない。
「ルガンスクやドネツクにおけるウクライナの弾薬の爆発を記録したビデオや写真を見るだけで十分である」。
「ここでは平和市民が銃撃され、テロ攻撃を受けている。一刻もはやくそこから人がいなくなるように、とばかりに。市民は生活の最低限の必需品をも奪われている。ウクライナ大統領ポロシェンコが戦争犯罪人であることを知るためには、プーチン政権のプロパガンダを含め、いかなるプロパガンダも必要ない」。

☆ 日本からはめりはりのある 罪を憎むという声が 世界にロシアに届いたことがあるだろうか。 もう国としてはありえないが 市民達の感度と行動の違いだけが 今問われている。