昨日のBS-TBS「にっぽん!歴史鑑定」は元寇の事を取り上げていました。
北条時宗が元からの手紙を無視した理由の一つとして、南宋との関係を説明していました。
宋といったら、平清盛を思い浮かべます。日宋貿易。
それが、北条時宗の時代には南宋になっていて、その南宋も元に滅ぼされたと。
また、元寇の際には、高麗の人たちが兵として加わっていたというのも、今まであまり意識していませんでした。
時宗は、それらのことを考えて、手紙を無視。
神風の部分は、未だ証明のしようがないというか、見解の分かれる部分がありそうです。他の番組で扱ったのを考えても。
ただ、国と国の関係、争いというのを思うと、現在に通ずる部分もあって、考えさせられるものがありました。
北条時宗が元からの手紙を無視した理由の一つとして、南宋との関係を説明していました。
宋といったら、平清盛を思い浮かべます。日宋貿易。
それが、北条時宗の時代には南宋になっていて、その南宋も元に滅ぼされたと。
また、元寇の際には、高麗の人たちが兵として加わっていたというのも、今まであまり意識していませんでした。
時宗は、それらのことを考えて、手紙を無視。
神風の部分は、未だ証明のしようがないというか、見解の分かれる部分がありそうです。他の番組で扱ったのを考えても。
ただ、国と国の関係、争いというのを思うと、現在に通ずる部分もあって、考えさせられるものがありました。