イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

北信越総体陸上、新潟県勢の活躍

2015-06-19 18:35:29 | 陸上競技・ランニング
 アスリートランキングのHPで北信越総体陸上競技の結果を見ました。

 最初の決勝種目男子ハンマー投げの結果を見てビックリ。
 新発田南の佐藤裕也選手が59m81の好記録で優勝。これは予想通り。
 ビックリは、インターハイに行ける6位までに5人の県勢。特に長岡商が3人。
 長岡商、投てきが強い。

 それ以外の決勝でも新潟県勢の優勝種目がたくさんありました。
 走り幅跳びは女子が権瓶明日夏選手(日本文理)で5m83、男子は稲川尚汰選手(新潟)で7m46。
 稲川選手はお父さんも活躍してました。権瓶選手ももしかしたら、走り高跳びで活躍された権瓶寿満さんと関連している? 権瓶さんは日本文理の顧問ですね、今は。
 
 男子400m 花岡一臣選手(新潟明訓)48秒55
 800mとの二冠を目指していると思います。

 女子100mH 會津萌実選手(新潟商)14秒18
 男子110mH 加藤拓馬選手(新発田)14秒42
 ハードルは新潟県勢強いです。昔から。

 女子1500m 土田佳奈選手(新潟明訓)4分24秒21
 午前に予選、午後に決勝。その日程で県大会の記録よりいいからすごいです。
 逆に、その日程が厳しかったのか、開志国際のムブグル選手は予選が3分54秒09でトップタイムだったのに、決勝は3分59秒60。トップから5秒ほど遅れて11着。
 疲れでなければ、アクシデントがあったか…。

 3日間の開催で日程的には厳しいのでしょうが、今日は暑さがさほどでなかったから、その点は負担が少なかったと思います。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿