一昨日BS朝日でやっていたドラマ「霧の旗」
松本清張作品というのと、タイトルに何となく見覚えがある気がして録画。
以前に見た記憶はなかったです。
恐ろしく<逆恨み>の話とも言えるんだけれど、恨みは怖いという強烈さ。
依頼を断った時の理由が「1000万円は払えないだろう」というのが、誠実さとかけ離れたものだったから、恨まれたのかな。
「お兄さんは犯人ではない」と謎解きをしたんだから、相手が許してくれて、「好き」だから、迫られて関係を持った…。
ところが、それを「弁護士に襲われた」と訴えられては、もうどうしようもないですね。
そこまで深い恨み。
一昨日の作品は1991年。安田成美さんが柳田桐子役。
2003年に星野真理さんが柳田桐子役を演じていて、これは見たかもしれません。
何度もドラマ化されているのは、それだけの価値があるのだと思います。
ラストシーンは何と「佐渡」
食堂のおばちゃんが「だっちゃ」を使っていて、もしやと思いましたが、バスが新潟交通でした。
景色はいいのに、すごい思いエンディングで、この先登場人物はどうなるのか……、と思いました。
松本清張作品というのと、タイトルに何となく見覚えがある気がして録画。
以前に見た記憶はなかったです。
恐ろしく<逆恨み>の話とも言えるんだけれど、恨みは怖いという強烈さ。
依頼を断った時の理由が「1000万円は払えないだろう」というのが、誠実さとかけ離れたものだったから、恨まれたのかな。
「お兄さんは犯人ではない」と謎解きをしたんだから、相手が許してくれて、「好き」だから、迫られて関係を持った…。
ところが、それを「弁護士に襲われた」と訴えられては、もうどうしようもないですね。
そこまで深い恨み。
一昨日の作品は1991年。安田成美さんが柳田桐子役。
2003年に星野真理さんが柳田桐子役を演じていて、これは見たかもしれません。
何度もドラマ化されているのは、それだけの価値があるのだと思います。
ラストシーンは何と「佐渡」
食堂のおばちゃんが「だっちゃ」を使っていて、もしやと思いましたが、バスが新潟交通でした。
景色はいいのに、すごい思いエンディングで、この先登場人物はどうなるのか……、と思いました。