イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

則本、今日も5失点

2017-10-20 20:30:28 | 野球
 クライマックスシリーズ、ソフトバンク・楽天戦。

 予告先発が和田と則本で投手戦を予想しましたがさにあらず。

 6回を終わって5:5。
 和田も則本も5失点。和田は5回で交代。失点にかかわらず5回までの予定だった?
 則本は6回も投げました。8奪三振だから、西武戦の時よりはいいんじゃないかと思います。

 何となくというのか、心のどこかにというのか、楽天とDeNAの日本シリーズを期待している自分がいることに驚きを感じているというのが正直なところです。

宇宙にスペースデブリ、海にマイクロプラスチック

2017-10-20 20:24:50 | TV・映画
 昨日の深夜BS1で放送していた「BS世界のドキュメンタリー」
 「海に消えたプラスチック」

 タイトルを見た時には、消えた=溶けたなのかと思いました。
 でも、水溶性プラスチックというのはないか…。
  
 消えたというのは見えなくなったという意味でした。
 マイクロプラスチックとなって、肉眼では見えない。
 それが食物連鎖の中に入り込んでいるとも。

 宇宙にはたくさんのスペースデブリがあって、将来的には大事故を誘発するかもと言われています。
 海にはマイクロプラスチック。

 廃棄処理を考えずにものを作っているとつくづく思います。
 原発は使用済み核燃料の始末どうするの? 高レベル放射性廃棄物はどうするの? 全く見通しのないまま突っ走ってきたという、ある意味信じがたい原子力政策。

 車を全部EVにしようといってますが、バッテリーの処分、いずれ大きな問題になりません? 日本の場合、すでにハイブリッド車のバッテリーが相当量出ているはずですが。

 断捨離という言葉が流行ったこともありますが、簡単には捨てられない、そういうものがすごく増えているのがよくわかりました。

入水の読み方

2017-10-20 20:16:45 | TV・映画
 昼過ぎにBSジャパンで放送していたドラマ、
 「信州あづみ野の名刑事 道原伝吉の捜査行」

 松平健さんが道原伝吉を演じているんだけれど、雛形あきこさんとコンビを組んでいるのとは、だいぶ雰囲気が違いました。
これが第1作で、第2作からは「信州山岳刑事」となって、雛形あきこさんが出演。
 なるほど、それでだいぶ違うんだ。

 後半「にゅうすいじさつをした」というセリフがありました。
 入水自殺のこと。
 「じゅすい」の読みではないかと思います。
 ドラマですから、演じている人がわざと間違えているかもしれないし、それほどこだわらなくていいのかもしれませんが、「にゅうすい」と「じゅすい」では使う場面が違います。

 手元の広辞苑で調べてみると、
 「にゅうすい」は「水泳などで、水に入ること」
 「じゅすい」は「水中に身を投げて自殺すること。身投げ。投身」

 学校のプール授業の説明で、「入水前に消毒槽につかる」なんて書いてあったりすると、それを「じゅすい」と読んだら大変ですね。でも、そっちの間違いは考えにくいか。
 2人は将来を案じて入水したというような時に「にゅうすい」と読んだとして、特に問題にならないのかもしれません。

 そういえば、昨日のNHKニュース7で、発炎筒と発煙筒の間違いを言ってました。
 自動車が高速道路で止まってしまった時には発炎筒をたく。それを発煙筒と表示してしまったと。確かに間違えそう。目立つための炎です。

プレミアムフライデーの振り替え???

2017-10-20 20:04:45 | Weblog
 NHKニュース7で、プレミアムフライデーの利用者が少ないから、月末以外の金曜でもいいことにしよう、と。

 特定の日に何かを行うから名称がつくのでしょ。
 いつでもいいなら、単なるフライデー。
 金曜日は早帰りにしましょうね。土曜は半ドンという時代もありました。それみたいに、金曜は3時上がり、ですか…。

 実行できないことはおやめなさい。
 実態を考えずに、作っちゃったんでしょうね。

 誰が旗振りだったのか…。
 もちろん、それで恩恵を被っている人やお店があるのかもしれませんが。
 
 それくらいなら、サマータイム導入をしっかり議論した方がずっといいんじゃないですか。夏の活動時間増えるのは間違いないと思います。

プリウスに自動ブレーキない?

2017-10-20 19:58:10 | Weblog
 NHKニュース7で、自動車が横断歩道に突っ込んだと伝えていました。
 東京、吉祥寺。

 映像もあって、白の現行プリウスでした。
 運転していた85歳の男性は、アクセルとブレーキを間違えたかもしれないと言っているようですが、自動ブレーキは装備されていない?

 前方に障害物や歩行者がいた場合、アクセルペダルを踏んでも加速しない、現在の新車だと大部分の車種が装備しています。
 わが家のソリオもつけました。だから、仮に踏み切り内で止まってしまうと、遮断機を障害物と認識してアクセル踏んでも進めないから、システムを解除してそれから脱出してという解説ビデオを納車時に見せられました。

 まして、もっとも売れているそして高価なプリウスが装備してない? 
 オプションだったっけ?
 仮に装備していて、横断歩道に突っ込むとしたら、機能に問題ありということになりそう。

 その点の解説が欲しいところです。

竜王戦スタート

2017-10-20 18:50:28 | 将棋
 竜王戦が始まりました。
 渡辺明竜王に羽生善治棋聖が挑戦。

 第1局は羽生棋聖の先手番。
 棋聖戦のHPで棋譜を見ることができました。

 渡辺竜王はまだ居玉ですし、明日の昼過ぎくらいから激しくなるのでしょうか。
 今日は41手目を羽生棋聖が封じ手に。

 15日の「将棋フォーカス」で、竜王戦を取り上げ、渡辺vs羽生戦のこれまでを振り返っていました。
 タイトル戦を何度も戦っているけれど、2日制だと渡辺竜王の勝利が多いとか。

 過去のことにとらわれないのが羽生棋聖。
 タイトル奪取=永世竜王の称号を得ることになるので、ぜひとも頑張ってもらいたいです。

C級2組全勝3人

2017-10-20 18:40:42 | 将棋
 将棋の順位戦。
 藤井聡太四段の入っているC級2組は全勝が3人になりました。

 増田康宏四段、藤井聡太四段、今泉健司四段。
 昇級できるのは3人。1敗が9人いるので、まだまだ上位が絞られたと言える段階ではないけれど、現時点で上位3人に入った藤井聡太四段の昇級はかなり有力と言えそう。
 
 といっても、残り5局ありますから、全勝で行けるかというとそう簡単ではないように思います。

 名人戦挑戦の可能性が出てくるのは、A級に入ってから。
 そこまで、ノンストップで駆け上がるのか、年が明ければ順位戦の話題がニュースに登場するような気がします。

アルビのTシャツでお仕事

2017-10-20 11:56:35 | 雑感
 郵便局へハガキを買いに行きました。

 中に入ってびっくり。
 みんなオレンジ色のTシャツ。
 アルビです。J1。背番号は皆さん12。
 誰だっけ?

 聞いてみたら「選手はいません。サポーター用の番号です」
 そうだったのか!! 全く知りませんでした。
 みんなで着るというのは、JPがアルビのスポンサー?
 たぶん、そうではないようです。
 JPは日本中にあるし…。
 スタジアムに近いから、その郵便局独自で何か関わっている?
 単なる職員の気持ち?

 「ほとんど無理なんですけどね」という言葉に深刻さはなかったです。悟り?
 全部勝って、他チームが全部負けて……、そうですね、そういう状態。
 それでもオレンジTシャツでお仕事の皆さんでした(Tシャツ1枚ではなく、ワイシャツの上にTシャツです。寒いですから)。

県縦断駅伝、来年から1日制……そんな…

2017-10-20 11:44:57 | 陸上競技・ランニング
 地元紙に県縦断駅伝のエントリーメンバーが掲載されました。
 何と、驚きの「来年からは1日制」
 現在のコースを1日で走り切ることは無理ですから、2日目の分だけやる。長岡~新潟間。

 理由は書いてありません。
 選手を揃えるのが大変だということなのか、道路事情で新井~新潟というのが無理なのか?
 完全通行止めという区間は、ほとんどないような気がします。中継点であるかもしれないけれど、それも前後ちょっとでしょう。

 だから、選手確保かな?
 上位チームはいいとして、下位チームは大変なのかも…。
 以前は「郡市対抗」と銘打っていたように思います。その時だって、郡では厳しいという所はあったけれど、逆にだからこそまとまって頑張ろうというムードもあったように思います。
 市町村合併が進んだことで、郡で出場するチームはなくなりました。
 市対抗かというと、新潟市のように新潟中央、新潟北、新潟秋葉……というチーム分けになっているところもあって、結局「県縦断駅伝」
 
 2日目は現在106.9kmで9区間。コースの変更や区間の変更があるのかどうかわかりません。
 9人でいいなら、自治体で組むのではなく、一般チームも出ていいようにしたりして…。

 でもやっぱり2日間、新井~新潟(新発田まで通ります)、新潟県を広く走ることに意義があると思っていたので、とても残念です。

かぐや姫「この秋に」

2017-10-20 11:25:46 | 音楽
 今朝のラジオ深夜便3時台、にっぽんの歌こころの歌は、
 かぐや姫の特集でした。アンカーは迎康子さん。
 
 どれも慣れ親しんだ曲で、最後はやっぱり「おもかげ色の空」かなと期待しましたが、「この秋に」でした。

 確かに、季節を考えるとそんな感じでしょうか。

 「かぐや姫おんすてーじ」というライブアルバムのラストが「おもかげ色の空」
 「皆さんも手拍子でほんちゃらほんちゃらやって下さい」というこうせつの語りでイントロになります。
 コンサートのラストは「おもかげ色の空」というイメージかなりあります。
 だから、今日もそれを期待したんですが、午前4時前にほんちゃらほんちゃらと手拍子するのはちょっと違うか…。
 「この秋に」のしんみりさがいいのかな。