菅野→大竹のリレー

　巨人・中日戦。

　5回裏、菅野からの攻撃で代打相川。
　スポーツナビの速報によれば、菅野の防御率は2.01。
　1点台キープならず。

　勝負が優先で、相川がヒットで出塁。長野のヒットで1，3塁。亀井のセカンドゴロで1点。だから、代打策成功。

　ピッチャーは大竹に代わり、6回裏巨人がクルーズの犠牲フライで同点に。

　これで、菅野の負けも消えました。

　DeNAはヤクルトと対戦。6:4とヤクルトが逆転しました。

菅野、防御率1点台ピンチ

　昨日の巨人・中日戦の中継(BS日テレ)の一番最後に、きょうの試合に向けて、
　「二桁勝利と防御率1点台キープ」というのを菅野投手のノルマと水野雄仁氏が話していました。

　どうやら、かなりピンチです。
　初回、福田のツーランを浴びてしまいました。
　スポーツナビの試合速報を見ると、防御率が2.05になりました。
　仮に、このまま得点を許さず9回を投げきれば、ぎりぎり1点台に戻るのかどうか。
　昨日までが1.97。

　ジョンソンが2.15ですから、これ以上の失点は防御率トップの座に影響しかねないから、勝利のためにもあとは絶対0で抑えて欲しいです。

真夏によろい姿の武士

　9月4日の大河ドラマ「真田丸」

　漢字二文字のサブタイトルがずっと続いていて「犬伏」
　なぜ固有名詞なのか不思議でしたが、以前、BS11の「尾上松也の古地図で謎解き!にっぽん探求」の「関ヶ原『真田家分裂』妻達の決断」で、犬伏の別れを説明していたから、そういうことかとわかりました。

　実際に、どんな風な相談があったのかわかりませんが「真田丸」では、信幸が徳川方、豊臣方に分かれることを提案しました。
　
　夏の夜、誰にも聞かれないよう扉を閉めて相談する3人。
　明かりは火を使って。さぞかし暑かろう。
　7月21日というナレーションがどこかでありました。

　そんな時期に戦をしたら、暑くて暑くて大変だろうと思いました。よろいを身につけ兜をかぶり。

　7月21日は旧暦でしょうから、新暦だと8月かな。
　関ヶ原の合戦が9月15日で、これは新暦だと10月21日のようです。
　そうなると、暑さの感覚というか、季節感が違ってきます。
　
　今は熱中症のことが連日話題になる日本の夏。
　当時の武士が聞いたら、どう思うのでしょう?
　また、どうやって暑さとつきあっていたのか。これはドラマではわからないことです。

王位戦第7局先手は羽生善治三冠

　将棋の王位戦。
　3勝3敗で第7局にもつれ込み、振り駒。
　羽生善治三冠が先手となって、やっぱりそれは多少なりとも有利なんだろうと思います。

　もちろん、結果として多くの対局を先手勝ち、後手勝ちで計算すると、先手の勝率が少し高くなるということなのでしょうが、その統計結果は実際の対局にもつながるものがあるはず。

　渡辺明竜王が週刊新潮の連載で、木村一基八段が勝てば、初タイトル獲得の最年長記録になると書いていました。
　惜しくもその達成はならず。

　羽生三冠はタイトル通算96期。
　区切りの100期は来年ということもあり得そう。

監督と勝敗の関係

　昨日の夜、9時前でしょうか、NHK新潟のニュースでアルビの監督が交代というのを伝えていて、一瞬BCアルビだと思いました。
前期、後期ともふるわなかったし、来季に向け新監督?

　でも、全然野球と結びつかない名前の方。

　妻が、
　「サッカーのアルビだよ」と教えてくれて、すごくビックリ。
　ここまで来て交代あり?

　グランパスが勝ち点1差に迫ってきて、降格争いがぎりぎりの状態。
　監督交代で、流れが変わる…のでしょうね。

　野球の采配、例えば、ピッチャー交代や攻撃時の作戦等、監督の影響はかなり大きいと思うけれど、サッカーも同じことなんでしょうか。

　1つとはいえ、勝ち点差があるんだから、残り全部勝てばグランパスが全部勝っても残留できるんだけれど、それはちょっと難しすぎると思うので、次節ジュビロ戦で確実に勝つことをまずは期待します。

スマホで単３電池のおもちゃをコントロール

　スマホはネットとの関連で必須アイテムのように伝えられることが多いです。
　データ量が料金に直結してますし。

　しかし、それだけではないのですね。
　単３電池で動くおもちゃにMaBeeeを装着すると、スマホでコントロールできると。
　例えば、自動車の速度を調整するとか。

　電池の出力を調節できるようです。

　そういう使い方があると、魅力アップというか、面白いでしょうね。
　たぶん、すでにいろんな機器をコントロールできるようになっていると思いますが。

　今は、スマホがなくても不便なしと思ってますが、孫が大きくなってスマホで遊びたい…なんて言うと、必需品という思いに変わってしまうかも。

先輩・後輩対決

　昨日の巨人・中日戦。
　放送の最後に、28日のカードと予告先発が出ました。

　西武・菊池、日本ハム・大谷で、解説の水野雄仁さんは、
　「先輩・後輩対決ですね」と。

　花巻東の。

　マジック1の日本ハムの試合、という注目点ですが、菊池・大谷も見応えありそう。
　先輩の意地を見せて欲しいです。

思わぬ提案

　弥彦村で行われる県高校駅伝。
　吉田まで電車で行って、現地まで歩こうと思って、下見をいつにしようか考えていました。

　今朝、義妹から一緒に行きませんかのメールが届いて、とても嬉しかったです。
　予想してませんでした。
　姪の送迎があると思っていたから。選手優先、当然です。

　しかし、選手は前泊。
　そうですよね。
　新潟陸上競技協会の年間予定表でも、駅伝は27日と28日になっていて、例年前日に開会式等があり、そこに選手集合しますね。

　これであとは体調を整えること。
　自分のレースも2本あるけれど、諸々含めて体調崩さないように気をつけます。

告示前に政見放送収録

　新潟県知事選の政見放送が昨日収録されたと地元紙に出ていました。
　告示は29日。

　それより先に収録するんですね。立候補を表明している人たちで、仮に立候補を取り消すようなことがあれば、オンエアの時点でカットすればいいということなのでしょうが。

　先日、ランニングの途中、信号待ちをしている時に森民夫氏の選挙カーが通り過ぎました。
　もちろん、新潟県知事候補と言ってました。

　選挙戦は告示前からスタート。
　知名度の問題もあるでしょうし、堂々とやっている以上、問題はないのだろうと思います。

2時台オフコース、3時台昭和57年の流行歌

　今朝のラジオ深夜便、アンカーは村上里和アナ。

　2時台ロマンチックコンサートは、ジャパニーズポップスでオフコース。
　3時台にっぽんの歌こころの歌は、昭和57年の流行歌。

　目が覚めたのが2時台で、聞き逃したくないという気持ちと、さすがにこのまま起きては早すぎるというので、どうしよう…と思っているうちに3時になりました。

　アルバムFAIRWAYに入っている「あなたのすべて」が一番良かったというか、完全に目覚めになってしまいました。
　小田和正、鈴木康博のオフコースという形では最後のアルバム。
　メンバー的には、5人でやっていたけれど。
　1978年ですから、昭和53年の作品。
　
　昭和57年の流行歌では「心の色」がかかってビックリ。
　もっと新しいと思っていました。
　ドラマ「われら動物家族」(1981年)の主題歌だったということですが、そちらは全く見た覚えがないです。
　その頃は、テレビを見るのはごく限られた時間で、ドラマはほとんど見てないと思います。
　ちょっと不思議な感じの昭和57年の流行歌でした。