把瑠都と釣り

　JAF Mate 10月号。
　久保純子さんの対談コーナーに把瑠都。

　奥さんとドライブで行くのは?
　新潟県の上越!!!　釣りに行くそうです。
　13年も通っているというので、現役時代も行ってたんですね。

　どこでしょう?　上越の海岸も範囲は広いです。
　調べてみたら、直江津でした。
　ゑびすや釣具店。

　上越市には夷浜という地名もありますが、そこよりはもっと水族館に近い場所です。

　把瑠都が釣りをしていたら、目立つと思うけれど、船で沖に出るから目立っても人々が集まるということはないんですね。
　
　対談で、久保純子さんがお忍びかどうかきいたら、町中の方が歓迎してくれてるように答えているから、お忍びではないんですね。恒例行事なのでしょう。

　上越とエストニアがつながり持てたら面白いかも。

歯科からのハガキ

　歯科から定期健診の案内が届きました。

　半年に1回ペース。　
　でも、通常は半年を過ぎてから届いてました、ハガキ。
　前回は3月24日だったから、ちょっとだけ早いです。

　理由は?
　妻の名前も書いてあって、夫婦で1枚にしたからだと思います。
　妻は冬の間、痛みがあって何度か通ってました。そちらを基準に半年をカウントしたんだと思います。

　左あごがはずれるような感じは、最近出てないのですが、検査の時に大きな口を開けたらどうなるか?
　そのことを含めて検査かな?

コシヒカリの新米

　昨日、義母からお米が届きました。

　義妹のところでとれたコシヒカリの新米。
　ここ数年は、越後湯沢秋桜ハーフマラソンの参加賞でいただくコシヒカリが、新米の食べ始めでした。

　今年は、不参加なので、新米はいつになるかなぁと思っていたところ、タイミング的には秋桜ハーフマラソンより先になりました。

　やっぱり艶が違います、新米。
　おいしいです!!

「となりのシムラ」ほんわかあったかハッピーエンド

　昨日の夜、NHK総合で「となりのシムラ」がありました。

　上司か父親かの志村けんさん。
　わびしかったり、むなしかったり、時に腹を立てたり。
　
　だから、ラストのお話もそういうオチが待っているんだと思いました。
　娘が連れてきた「紹介したい男性」は外国人。
　「どうすんだ、どうすんだ」とあたふたする夫妻。奥さんは床島佳子さん。
　How are you?　とNice to meet you.は言ったものの、その後どうする……。
　男性が日本語を流暢に話しました。

　その上、盆栽を近くで見ていいかと。
　赤玉土や鹿沼土の話が出てきて、志村ビックリ。「俺より詳しいぞ」の顔。
　そもそも、志村は「五葉松」と言われてビックリしてた…。

　となれば、最後に絶対どんでん返しがあると思ったのに、ほんわかあったかムードで終わりました。
　ハッピーエンドは喜ばしいはずなのに、えっそれでいいの!!という感じがしました。

「通過点」なんてないのかもしれない

　NHK新潟で、2009年の甲子園決勝を流していました。
　現在の伊藤直輝投手にインタビューをしながら。

　「今見ても鳥肌が立つ」というようなことを話してました。

　甲子園は通過点に過ぎないんだから、という話が出ることもあります。
　プロ野球であるいはメジャーリーグで活躍するのが目標なんだからと。

　仮にそうであっても、あの決勝戦を見たら「通過点」なんてないのかもと思いました。
　野球に限りませんが、高校時代に全国大会に進んで、優勝を争うとしたら誰にとっても、ものすごい晴れ舞台。大人になっても忘れられないし、語り合いたいものだろうと。
　場合によっては、1回戦だってそうかもしれないし、チームによっては県大会の初戦だって、そういうことがあるかもしれません。

　「通過点」だからというのは、「一喜一憂しない」というのに通じる場合が多いけれど、一喜一憂だっていいのかもしれません。「だから人生って素晴らしい」というそっちに通ずるような気がします。今日の放送を見ていたらそう感じました。

荒木の2000本安打を心待ちにする宮本慎也さん

　昨日の巨人・中日戦。
　BS1で中継があり、解説は宮本慎也さんでした。

　荒木雅博選手の安打数が話題になった時、
　「2000本安打達成者で一番ホームランが少ないのは私」という話がありました。

　だから、早く荒木選手に2000本安打を達成して欲しいということ。
　数字は言わなかったけれど、荒木選手のホームラン少ないということですね。

　調べてみたら、宮本慎也さんは62本。荒木選手は33本。
　もちろん、これから30本上積みすれば宮本選手のホームランを越えるんだけれど、2000本安打まであと41本ですから、先に2000本安打達成となるでしょう。
　
　でも、来季大丈夫でしょうね?
　小笠原監督となりそうな状況ですが、荒木をコーチになんてことは言わないでしょうね…。

にらみ合いを分けた伊之助

　大相撲秋場所、13日目結びの一番。
　日馬富士と豪栄道。

　仕切りの時ににらみ合いがありました。
　
　千代の富士の取り組みではよくあったように思います。
　曙もあったかも。
　長いにらみ合いというのもあったように思うし、場内が大きく沸いてそれでも続いて…みたいな記憶もあります。

　今日は式守伊之助が分けました。
　両手を広げて、「塩に行って」みたいに。
　それは見た覚えがありません。

　大関とはいえ、横綱に対するにらみ合い。豪栄道が先に引くのかと思ったけれど、解説の陸奥親方は「先に引いたら負ける」の思いがあるんじゃないかと。

　立ち合いは一発で決まって、日馬富士がいいのかと思ったら、必殺首投げ。
　今場所出てなかったと思うのですが、豪栄道の必殺技。苦し紛れのと言われることが多いけれど、何度もやっているから、とっさに出るのだろうと思います。
　取り組み後の話では「必死だった」

　これで、明日玉鷲に勝てば優勝。
　遠藤の勝ち負けが先に決まるけれど、ここまで全勝できて、平幕力士に負けるというのはないでしょう。

　序ノ口、三段目、幕下で優勝経験のある豪栄道。幕下は2度。
　それらはすべて7戦全勝。
　こうなれば、優勝はすべて全勝となるよう、あと2番勝って欲しいです。

土俵際の遠藤

　遠藤と松鳳山の対戦は、かなりハラハラするものがありました。

　大怪我をした一番を思い出してしまうから。

　だから、土俵際に持って行かれた時は「怪我するな!!」の思いでした。
　怪我をした時には突き落としで土俵際の逆転勝利。しかし左膝の大怪我。

　今日は、そうならずにうまく回り込んで勝ちました。
　決まり手はとったり。

　勝ったのも大きいけれど、無事取り終えたのはもっと大きいこと。
　遠藤は明日高安戦。
　2敗同士をぶつけるんだな、と思ったら高安は御嶽海に負けて3敗。
　「遠藤が負けると、その瞬間豪栄道の優勝が決まります」という展開になってしまいました。
　遠藤に勝って欲しいです。

山口、バセドー病からの復帰

　大相撲テレビ放送では各段優勝者のインタビューがありました。

　幕下優勝は山口。
　バセドー病で休場があったというので、ビックリ。

　激しい運動ができるの?と思いました。　
　だから、番付を下げたのでしょうし、出てこられたというのは、いい状態になったのだと思います。

　来場所、十両復帰だろう…ということで、それがかなえばまた詳しい話が聞けるのだろうと思います。

豪栄道、稀勢の里、大関の成績

　豪栄道が優勝したら、稀勢の里真っ青…。
　大関となってからの勝率は豪栄道.550。稀勢の里.706。

　準優勝という扱いがあるなら、稀勢の里は10回。
　ただ、優勝がない。

　豪栄道は大関になってからの二桁勝ち星が今場所で2度目。
　それで、優勝となったら、稀勢の里真っ青ですね。
　来場所綱取りになるし。

　人の世の常。
　コンスタントな成績よりも、一発大きな活躍をする。
　
　今日の一番、日馬富士戦。
　豪栄道が勝てば、高安、遠藤の勝敗にかかわらず、優勝決定戦以上の成績が確定。
　となれば、来場所は綱取り。
　果たして、そういう流れになるかどうか。