イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

明智伝説

2016-09-06 20:34:40 | TV・映画
 BS朝日で「おかしな刑事シリーズ」を放送していました。

 以前見たことある作品でしたが、紹介の中に「明智伝説」の文字があって確かめたくなりました。

 理事長室のベランダから転落した男性が「あけちの…」と言い残して息を引き取ります。

 ダイイングメッセージだとして、それが何を意味するのか?
 
 鴨志田刑事(伊東四朗)と行人くん(石井正則)が、明智伝説のことを詳しく話していました。
 本能寺の変のあと、山崎の合戦で敗れ命を落としたといわれている明智光秀だが、実は生きていて徳川家康のもとで存在感を示したと。
 それが天海僧正であると。

 二代将軍秀忠、三代将軍家光に、光と秀の文字がある。
 春日局の父は光秀の家臣であった。そういう話もありました。

 あくまで伝説としても、歴史を考えた時に面白いと思いました。
 結局、それが事件とどうつながったかというと、あんまりつながらなかったかも。
 
 そういえば明智平の説明もありました。
 歴史的な興味はもちろん、景色の美しさも日光の魅力。
 ストーリーも面白かったけれど、いろんな楽しみがありました。

長野が通算10本目の犠牲フライ

2016-09-06 20:18:58 | 野球
 巨人・阪神戦。
 連敗ストッパーを菅野に託して、3:0とリードしているところ。

 先制点は2回表、長野の犠牲フライ。
 これでプロ通算10本目の犠牲フライ。

 7シーズン目で犠牲フライが10本というのは、とても少ないように感じますが、三塁にランナーがいたら、ヒットを打てば当然ホームインで、場合によっては内野ゴロで生還というのもあり。
 打点を見れば、通算398打点で、400打点が目の前。

 犠牲フライの歴代記録を調べてみると、野村克也さんが一番多くて113、加藤英司さんの105が続いて、3番目に王貞治さんの100。
 王さんの場合は、スタンドまで運んでしまうことも多かったのだと思います。
 
 シーズン最多は大杉勝男さんの15本。
 三塁にランナーがいるという前提条件が必要で、その上でヒットやホームランではなく外野フライというのは、案外少ないものなんだなぁと。
 
 今シーズンで見ると、セ・リーグはロペス、鳥谷、中村悠平が6本でトップ。
 パ・リーグは内川が8本でトップ。

 ホームランを打つよりもっと難しいともいえるのが犠牲フライかな?

 と思っているうちに3:2と追い上げられています。

オコエ桃仁花とシラソカナのマッチアップ

2016-09-06 18:52:01 | バスケットボール
 昨日の「中畑清 熱血!スポーツ応援団」

 スポットを当てたアスリートはオコエ桃仁花選手。
 
 明星学園バスケットボール部。
 オコエ瑠偉選手の妹さん。

 インターハイの様子が映って、何と開志国際との試合も。
 オコエ桃仁花選手は留学生のシラソカナ選手とマッチアップしていました。

 開志国際が勝った試合です。
 留学生がいるという点を強調というか、ポイントにしてた感じもありますが、開志国際はメンバー全員レベル高いです。
 そちらにもちょっとはスポット当てて欲しいところでしたが、あくまでオコエ選手の特集ですからね。

 ハーフの選手が活躍しているということで、中畑さんはケンブリッジ選手とベイカー選手の名前を挙げてました。
 オコエ桃仁花選手も東京オリンピックには…、そしてそれ以外にもハーフの選手がもっとたくさん活躍するんじゃないかと。
 その先にというか、外国人選手で国籍変更→日本代表というケースはどうなりますかね?

稲村亜美さんのサーフィン

2016-09-06 18:36:18 | TV・映画
 昨日の「中畑清 熱血!スポーツ応援団」
 稲村亜美さんがサーフィンに挑戦しました。
 東京オリンピックで実施されるというのもあって。

 BGMに桑田佳祐さんの歌。
 何だっけ? 「波乗りジョニー」でした。
 
 桑田佳祐さんでサーフィンといったら、映画もありました。
 「稲村ジェーン」
 稲村亜美と稲村ジェーン、十分つながるかと思ったけれど、その話題はなかったように思います。

 立ち上がるのは難しい…と言ってましたが、もうちょっと。
 スタジオでは、ロングボードを使えば立てたのではないかとマイケル富岡さんが話してました。

アルビBBはDAMZ、BBラビッツはDenka

2016-09-06 11:26:48 | バスケットボール
 アルビレックスBB、BBラビッツ。
 それぞれ新ユニフォームが発表されました。

 アルビBBの胸にはDAMZの文字。
 ドリブルすると、DAM・DAMという音がするから…というのなら、バスケットボールとのつながりのようにも思いますが(damは貯水するダムのことですが)、DAMZは新潟県内にたくさんあるパチンコ店。
 オフィシャルユニフォームスポンサーです。複数あるから、一番たくさんお金を出しているのでしょうね。

 BBラビッツはDenka。
 殿下だったら何をイメージするでしょう? 「太陽にほえろ」の小野寺昭さん。
 どんな想像をしても、殿下は男性になってしまいます。
 
 デンカビッグスワンスタジアムの呼称で県内では十分有名だと思います。
 本社は東京・日本橋ですが、青海町(現在は糸魚川市)のデンカセメントがずっと以前から県内で有名でした。

 ということで、アルビレックスの文字が大きく書かれるのかと思っていたから、ちょっと驚き。反面、スポンサーあってのチームと思えば当然なのかと。

若さとは…

2016-09-06 11:10:39 | TV・映画
 BSフジで「剣客商売」を放送していました。
 加藤剛さん主演。
 加藤剛さんの時代劇は「大岡越前」を思い浮かべます。そちらはTBS。新潟だとBSNで、けっこう見てました。

 「剣客商売」はフジテレビで、新潟の系列局はNST。1973年の作品だから、まだNSTは開局してなかった?
 調べてみたら、1968年3月開局。
 ならば、「剣客商売」放送していたのかな。全く見た覚えはありません。

 女剣士の役で音無美紀子さんが出てました。若いです。24歳ですね、当時。
若さが全てではないにしても、美しさと若さが密接な関係であるのもまた事実。いろんなCMで「この人何歳に見えますか」をやってますが、若い方が美しいという前提でしょうから。

 そういえば、堀内孝雄さんが歌っていた「南回帰線」に「若さとは…」というフレーズがあったなぁと思って、どういうのか調べてみました。

 『若さとは幸せを疑いながら生きること』
 『若さとは魂が野性の歌を歌うこと』
 そっか、外見のことは関係ないんですね。作詞は山川啓介さん。

 若さとは誰にでも同じようにあったもの、なんですけどね。

厚い雲とBS放送の受信

2016-09-06 11:01:30 | 雑感
 昨日、NHKニュース7を見ているときに、気象情報で大雨警報の字幕が出ました。

 新潟市も入っていたけれど、ここは違うな、降っていないからと思っている矢先に、降り出しました。大きな雨音で確かに警報が出るかもという感じ。

 その時間、BS日テレの「歌謡プレミアム」を録画しておきました。三木たかし作品集。

 今日見たら、ノイズだらけor映らない時間帯がありました。
 たぶん降り出す前からの時間だと思います。

 BS放送が映らなかったして、情報が伝わらなくて困るというケースは考えにくいけれど、BS放送が映らないから「厚い雲におおわれた」と判断できるとしたら、夜間は特に貴重な情報かもしれません。

 電波の不思議さでもありますが、衛星と通信しているんだから、雲(水滴の集まり)は邪魔なんだろうなと想像はできます。

小池徹平&市橋有里

2016-09-06 09:25:32 | 雑感
 BS-TBSで昼過ぎに「浪花少年探偵団」を放送しています。
 2012年のドラマ。当時は見てませんでした。

 刑事役で小池徹平さんが出ていて、とってもいい男なのに、もてるのは久本雅美さんが演じている、にぎやかなおばちゃんくらい。
 小学生の子供たちにもからかわれる始末。
 「あまちゃん」の時にも小池徹平さんはいい男なのに、どこか暗い役。ストーブさんというニックネーム。周りを暖めるから…ではなかったように思うけど。

 6月に結婚した甥っ子が小池徹平に似ているなぁと思って、だったら新婦は多部未華子似?
 それは全く違います。

 でも、誰かに似ているなぁと、それは結婚式の時からずっと思っていて、ヒントとなるようなもの発見できず。

 「浪花少年探偵団」を見ていて思いつきました。
 マラソンランナーの市橋有里さん。
 全然ドラマとは関係ないんだけれど、フッとひらめきました。

 小池徹平&市橋有里という「似ているコンビ」の意識、二人にあるかなぁ?
 今度会ったときに聞いてみようと思います。

台風10号がもたらした水蒸気量は?

2016-09-06 09:15:31 | 雑感
 台風10号は岩手県はじめ日本でも大きな被害を出しましたが、北朝鮮でも大雨・洪水の被害が出たようです。

 一体どれくらいの雨を降らせたのか?
 そのためにはどれくらいの水蒸気を持ち込んだのか?

 太平洋上にとどまっている期間がとても長くて、その間ずっと蓄えていたのでしょうか?
 
 だとすると、事前の予報で大雨への注意がもっとできたようにも思うから、やっぱり予想よりさらに多かったのかもしれません。

 そういうのはNewtonで特集するんじゃないかなぁと思って、HPをみたら、10月号にゲリラ豪雨の記事がありました。台風とはまたちょっと違うけど。

 1200円ですか。ちょっと買えないなぁ…。

 科学雑誌もQuarkとかOMNIとかいくつか出ていた時代ありました。
 今なら、いろんな話題があってある程度売れるんじゃないか…なんて思ったりもしますが、紙媒体ではとても採算とれないんでしょうね。
 Quarkの人体に関する特集なんて、今こそヒットするようにも思うんだけど。

ピッチャー返しの怖さ

2016-09-06 09:02:17 | 野球
 昨日のニュースチェック11、スポーツコーナー。

 MLBの試合。
 エンゼルスのシューメイカー投手が、ピッチャーライナーを頭部に受けてしまいました。

 両脇を支えられた状態で歩いて退きましたが、頭蓋骨にひび、血腫ができているという怪我の状況に怖さを感じました。

 ピッチャーが投げたボールを打ち返して、さらに速度がアップしているかもしれません。
 ピッチャー返しはバッティングの基本だから、狙うわけではないけれど、結果的にはピッチャーめがけて飛ぶ打球は少なくありません。

 バッティング練習の時は、ネットを置いて防御してますが、試合中はそうもいきません。
 捕球が無理ならよけるしかないと思いますが、たぶん、条件反射的には打球に向かおうとするのではないでしょうか。
 対戦相手はマリナーズ。打者はシーガー。5年連続でホームラン20本を越えている強打者です。

 シューメイカー投手の早い回復を祈ります。