「他の子出してあげなかったの？」

　甲子園出場を決めた新潟明訓。

　決勝を含め、全試合9人で戦い抜きました。
　固定メンバー。

　ある意味、野球の基本とも言えます。
　それぞれのポジションで一番うまい子がスタメンだとすれば、それで戦い抜くのが一番強いという見方。

　プロ野球でも、途中交代なし（シーズン全部ではないけれど）が一番いいという指導者・解説者もいるし。

　しかし、その話を妻にしたら、
　「何で他の子を出してあげないの？」という驚きでした。
　「親だって出して欲しいと思っているのに」と。

　妻は、佐藤監督のことをけっこう知っています。
　小学校の保護者ソフトボール大会で一緒にやっていましたから。
　佐藤監督はプレーに参加しますが、適度に調節してくれてたそうです。
　わが家と同じ町内で、プレーだけでなくアドバイスもしてくれるから、チームはいつもいい成績でした。

　そういう佐藤監督の一面も知っている妻だからこその感想。

　甲子園ではどういう戦い方をするのか、わが家では勝ち負け以外の注目点、何人の選手が出るかというのもありますね。

ネットで野球観戦

　今日の巨人・広島戦。
　
　テレビで見ることはできなかったから、ネットの中継を見ました。

　1球ごとに、ストライク・ボール、打球がわかるから、けっこう楽しめることがわかりました。

　ちょうど9回裏の広島攻撃。
　西村が投げていて、1:1だから延長戦を考えているなぁというところ。
　ツーアウトまでいったのに、満塁のピンチ。
　そこをしのいで、結局10回で時間切れ。
　引き分けでした。

　中日が勝っているから、ゲーム差は5.5に。
　
　プロ野球も好ゲームがたくさんありそうですが、オリンピックになったら、テレビは断然ロンドンですなぁ。
　しかたないか。

女子柔道、ピンチ！

　まさか、中村美里が初戦で敗れるとは!

　もちろん、初戦の相手が一番手強いというケースもあるわけで、金メダル以外は全部同じという発言をする人がいるのも、そんなことを含むのでしょう。

　NHKのニュースを見るつもりが、7時を過ぎてもニュースにならず、なぜ？
　中村の試合をLIVE放送したかったから、たぶん。

　なのに、試合開始早々技ありをとられて、すごいピンチ。
　一度、技ありを取り返したものの、取り消され有効に。
　
　これで、ほぼ勝負あり。

　福見、中村と断然応援していたのに、すごく残念。

　明日以降出てくる選手に、プレッシャーが増すと戦いにくいでしょうね。

　「自分は自分」で、いい結果を出して欲しいです。

インターハイの結果

　さすがにインターハイだと結果も即日、見られます。

　ビッグスワンで行われている陸上競技。

　ランニングの途中、普段はビッグスワンのすぐ脇を通りますが、今は木陰のある鳥屋野潟沿いを走ってます。
　そこでも、アップをしている高校生がいました。

　競歩の選手たちも。
　女子の選手は細い！　手足がすごく長い感じ。
　予選1組は25分台で決勝へ。
　それを見て2組は24分台でゴールしているから、タイムによるプラスは全部2組から。

　ビッグスワンで、1日中競技を見ていたら、面白そう。
　
　でも、練習している選手を見るのもすごく意義あり。
　ランニング途中で若きトップアスリートを見られるなんて、最高の幸せかも。

犬だって低反発枕

　次男が昼寝…。

　枕をして。

　「やっぱり低反発枕がいいなぁ」
　そんな感じ？

　わが家のイタグレたちは、枕が好きです。
　腕枕もありですから。

下りは大腿前面、上りは大腿裏側とふくらはぎ

　これも「アスリートの魂」に出てきました。

　菅平で練習しているときの様子。
　上り下りを走ることで、カーブの多いロンドンのコースに耐えられる脚を作る。

　カーブが多いと加減速が増えるから、脚へのダメージが大きくなる。

　下りを走ることで、大腿前面が鍛えられる。
　上りを走ることで大腿裏側とふくらはぎが鍛えられる。



　それはすごく実感できます。
　私は下りが苦手。「上りは強いですね」と言われることがあります。上りは強くても、下りは遅いです……。
　だから、浦佐温泉耐久山岳マラソンを走った後は、大腿前面が痛くなります。かなり。
　下りでやられるんです。

　現地で練習できれば一番いいのだけれど、上り下りを走る効果を意識すれば、急坂でなくても脚づくりはある程度できるはず。
　頑張ります！

ハイペースにはならない

　同じく「アスリートの魂」で、武冨監督が考えていたレースプラン。

　コースの特性を考えたら、ハイペースにはならない。
　優勝記録は2時間21分～22分台。
　だから、重友にもチャンスはある。
　
　う～ん、21～22分台はハイペースだと思うけど。
　もちろん、今は20分を切らなければハイペースといえないですからね。

　日本の3選手にしてみれば、ほぼ自己ベストペースで走らねばならない。
　それはけっこう厳しいことでしょうね。

　
　コースは男女共通ですから、
　男子の場合は2時間6～7分台でしょうね。その考えを適用すれば。

　持ちタイムからすれば藤原新がぎりぎり引っかかってくる。
　ただし、藤原新選手は、タイムの幅が大きいです。
　確実に2時間10分を切ってくる、中本選手の入賞にも大きな期待してるんです。
　山本選手は、ミラクルボディでマカウと比較され、気の毒と思ったけれど、きっと「自分は自分」と開き直って、いい結果に結びつけるのでは？

　女子のレースが男子に影響を及ぼすことも十分考えられます。
　大事な大事な女子マラソンになりそう。

指導者の存在

　7月23日放送の「アスリートの魂」

　女子マラソンの重友梨佐選手。

　いよいよ来週に迫ってきて、今頃は仕上げというか、疲労抜きなのでしょうね。

　重友選手の練習もすごいけれど、武冨監督の存在も大きなものだと思いました。
　ロンドンでのコース試走では一緒に走っていました。ジョグとはいえ、まだまだ動きは軽快。

　指導者の役割は大きいと思います。
　武冨監督の場合は、山口・坂本・中村・重友とオリンピックに4連続ですから、その実績も見事。

　川内選手や藤原新選手が、実業団に所属しないという点で注目されています。
　市民ランナーあるいはプロランナーとも。
　でも、指導者がいないという点で大きな違いを持っていると思います。
　スタッフという点では、何らかの支援はあるでしょうが、指導者が前面に出ることはありません。

　私はその点で、男子も中本選手や山本選手に大きな期待を抱きます。
　
　女子は重友選手以外も、尾崎・山下コンビ、木崎・林コンビで師弟になっているから、その点では全くのイーブンだと思います。

　新しい選手活動の方向性と言われていますが、実業団がダメということではないと思います。
　駅伝をやっているからダメというのも、絶対的理由でないと思います。

　指導者の存在意義、その点も大いに注目したいです。

おしいれのぼうけん？

　昨日の夜、目が覚めたときに、押し入れのあたりでがさこそ音がしていました。

　昼間、三女が油粕を食べたから、それではいているのかと思って心配。
　様子を見ていたら、そのまま立ち去ったので、大丈夫だと思って寝ました。

　しばらくしたら、また音がして……。
　今度は誰もいません。
　でも、音はしています…。

　も、もしかして……。
　そ～っと、ふすまを開けたら……。
　目をまん丸にした次男の顔がにゅーと出てきました。

　ビックリした。

　閉じこめられてしまった？
　それとも「おしいれのぼうけん」がしたかった？

　あんまりビックリして、もう眠れなくなりました。
　1時半なのに。

宮澤智アナウンサー

　昨日のすぽると！は、
　田中大貴アナと宮澤智アナウンサー。

　宮澤アナウンサーは初登場。
　オリンピックで放送スタッフもロンドン入りして、いろいろ変則登板のようです。

　それにしても、どんどんと素敵な女子アナが出てくるというか、抱えているというか。
　入間市出身と言ってました。
　埼玉美人ですな。

　オリンピック期間中はずっと出るのかどうかはわかりません。
　野球情報は見たいから、すぽると！も欠かせません。
　田中・宮澤ペア、たくさん出て欲しいです。