関川マラソンがサロマ湖100kmの調整？

　ランネットで、サロマ湖100kmの結果を見ていたら、
　「永井恒」というお名前がありました。

　100km男子55～64歳の優勝。
　8時間40分17秒
　全体でも35位！

　関川マラソンでは、15km 1時間01分24秒。
　50歳代の部優勝。
　全体でも27位。

　同姓同名の可能性もありますが、きっと同一の方だと思います。
　サロマ湖100kmの前週にアップダウンのある15km。
　調整の意味もあるでしょうが、記録を考えたら100kmレースよりペースが速いから、むしろ速筋への刺激でしょうか。

　STKのHPで関川マラソンの写真を確認。
　限界までシェイプアップされているランナーでした。
ウエアの胸には、
　「日本ろう者マラソンクラブ」と書かれているように、見えます。

　聴覚障害者のランナーは、たくさんおられますが、相当強いでしょうね。
　1983年　2時間31分30秒のろう者日本記録を樹立というのを見つけました。
　20代の記録ですね。

　これからも年代別の優勝が増え続けると思います。
　強いです。

「連続優勝は？」「ないです」と言える強み

　昨日のNHKサンデースポーツで、大相撲のコーナー。
　旭天鵬が出ていました。

　「連続優勝は？」と聞かれて、即座に、
　「ないです」と笑顔で。

　それってすごい強みですね。
　もちろん、連続優勝したってかまわないでしょうが、狙う必要はないでしょうね。

　横綱だったり、綱とりであれば、
　「狙います！」と答えて、自らプレッシャーを感じるでしょうね。
　あるいは、これからどんどん上をめざす若武者だったとしても、
　「挑戦したいです」とか言うのでしょう。

　どんなスポーツも、プレッシャーを抱えると、きつくなると思います。

　柳の下に2匹目のドジョウはいないかもしれませんが、プレッシャーのない旭天鵬にとって、インタビュールームに何度も足を運ぶ可能性はかなりあると思います。
　期待してます。

男女時差スタート

　昨日の札幌国際ハーフマラソンは、男女時差スタート。

　もったいない……。

　やっぱり女性と同走した方がいいじゃないですか、なんて。
　トップランナーには、そういう心はないですね。
　
　逆に、女子ランナーが男子ランナーをペースメーカーのようにするかもしれないから、フルマラソンの世界記録も男女別レースでないとダメになりましたね、確か。

　市民マラソンでは、男女の別より、めざす記録の違いで、うまくスタート順（並び方）を作ってもらうのがありがたいです。

　これから、男女時差スタート増えるのかな？
　テレビ中継を見るにはわかりやすいし、女子の先頭集団はレース運び（順位確認）がしやすいのでしょうね。

　今後の広がりに注目です。

買わないから当たる？

　昨日の「みんなのKEIBA」で、優木まおみさんが、
　井崎先生とのマッチレース(?)を制して、WIN5ゲット。

　225票　3,163,270円というかなりの高配当。
　
　でも……
　「225票の中に私は入ってないんです」だって。
　買ってない。

　福原アナウンサーの解説は、
　「まおみちゃんのは、150点買いになるから、買えなかった」と。
　150点買いというのも、解説して欲しい。

　予想が5-4-3-2-1となっていて、5×4×3×2×1通りなら120通り。
　5＋4＋3＋2＋1なら、15になって、それを10倍する？

　わからないなぁ。

　いずれにしても、それだけの選び方をすると、購入費用がかなり高くなるのかな？
　番組制作費では買えないとか？

　先日、サンドウィッチマンが当てたときにも、
　「買ってないんです」って。

　買わないことが当たりにつながるのかもしれないけれど、優木まおみさんは買ってないとは知らなかったようですし。

　なかなか難しいことですね。

トップランナーの発熱量

　昨日の札幌国際ハーフマラソン、
　5kmの給水地点で、女子も男子もけっこうとっています。
　
　口に含むより、体にかけている選手が多いです。
　暑いのでしょうね。

　ランニングの消費カロリーは速度に関係なく、
　体重×距離で求められると言われます。
　50(kg)×21(km)=1050kcalのように。

　でも、それを1時間で消費するか、1時間半で消費するかによって、単位時間当たりの消費エネルギーは違ってきます。
　速い方が多い。
　それは発熱量になるのだと思います。

　トップランナーの場合、箱根駅伝や冬のマラソンでも、かなり汗をかいています。それがどれほどの負荷をかけているかという、証なんだと思います。


　私は通常のレースでは、あんまり汗かかないから、まだ追い込んでいないのかも。
　浦佐温泉耐久山岳マラソンは9月の暑さ＋上り坂で、たっぷり汗が流れ落ちます。
　そういう負荷を平地でかけられたら記録がアップするのかな？

浦佐のエントリー完了、のはずが…

　午前中に郵便局で、浦佐温泉耐久山岳マラソンの参加費を振り込みました。

　これでエントリーは完了！

　あとは事務局からの確認メールを待てばよし。
　そして、夕方届いたからすべて完了！　のはずが、
　『生年月日とTシャツサイズの記入がありません』

　そ、そんな。

　申し込み受付はOKなのですが。

　記入欄があったかなぁ？　見落としたかなぁと、大会HPでフォームを確認。

　氏名の欄に、生年月日とTシャツサイズも書き込む形式だったのです！
　全く気付いていませんでした。
　恥ずかしい。
　見てはいるけれど、読んではいないってことだ……。

　メールで送信したから大丈夫だと思います。
　もう一度返事が来るかどうかはわかりませんね。

リモコンの一本化

　レコーダーを買って、リモコンが増える。
　
　テレビの操作もレコーダーのリモコンでできるから、できたらそちらに一本化したいなぁと。

　たぶん、うまくいきそう。
　さらに、便利だなぁと思ったのは、レコーダーの操作もテレビの受光部を向けて、ボタンを押せばOKのような感じ。
　レコーダーがちょっと離れた横にあるから、そちらを向けるのはちょっと面倒でもあるから、これはすごく助かります。

　使いこなすには、ある程度の時間が必要でしょうが、買ってきてすぐに使えるのは便利なことです。

　小さいですし、軽いですし、何だかすごいなぁ。

ダルビッシュ、好投と言えそうですが…

　レンジャーズは3:1でアスレチックスに負けました。

　ダルビッシュが3失点。

　1点目が「サードの守備に疑問あり」と武田氏。
　2点目はワイルドピッチ。
　
　それらがなければ、勝てたのかな？
　11奪三振ですし、調子が悪いというのではなさそう。

　これで10勝5敗。

アリストから降り立つ女性

　近くの保育園の送迎で、アリストを見かけます。
　2代目のアリスト。

　今日は、鍼治療に行くとき、ちょうど勤め先の駐車場に入れるアリストと遭遇。

　降りてきたのは、女性でした。
　子供さんを保育園に送って、職場へということですね。

　向こうもこちらを知っているようで、あいさつを交わしました。

　アリストから降り立つ女性、いいですね。
　アリストからレクサスGSの流れですが、アリストの方が良かったなぁ。
　初代の圧倒的な存在感。
　2代目はちょっと小ぶりになった感じ。だから、女性にも似合うか。

　燃費のみがPRされる今ですが、アリストのようなパワフルセダン。いいと思います。
　もちろん、町内を走っているときはジェントリーです。

明日は、松坂先発・岩隈先発

　ダルビッシュ先発の日だったのに、すっかり忘れていました。

　テレビを付けたら、松坂が映っていて、あれっ？
　明日先発なので、その情報。
　解説の武田一浩氏は、
　「肘がもう少し上がるといいんだけれど」と。
　故障前の状態が「肘が下がっている」だっただけに、気になるところのようです。

　
　また、岩隈は初先発。
　「どうして今まで先発で使わなかったのか不思議」と武田氏。
　「コントロールもいいし、長いイニングも投げられるのに」

　さてさて、明日は、どんなピッチングになるか。
　中継はレッドソックスの試合で、その中で岩隈の内容も盛り込みます、と言うことでした。