インディペンデンスランナー、藤原新

　クローズアップ現代に藤原新選手登場。

　期待が大きいですね。

　「入賞」が目標と言ってたのに、今日の番組内では「メダル」に上がっていました。
　番組制作上、そうでないと困る？

　スタジオに登場した金哲彦氏もあり得るんじゃないかと。

　そうなれば、喜ばしいことだけれど、だんだんそういう雰囲気になったら、のしかかる重さが半端ないものになると思います。

　期待がないからこそ、気負いもなく、存分に走れるからいい結果が出る。それがインディペンデンスランナーに一番あっていると思うけど。

　レースペースで長い距離を走るという負荷のかけ方も、故障を考えるとハイリスク。それも承知なんですけどね。
　佐々木功氏の「ゆっくり走れば速くなる」とはある意味正反対。
　また、今までの走り込み中心ともかなりの違い。

　オリンピックの結果だけで、練習成果を云々できないと思いますが、けっこう半か丁かという臭いを感じます。

琴欧洲の負けは波乱ではない……？

　大相撲名古屋場所。
　初日は大関・横綱、全員勝ち。

　今日２日目は、琴欧洲が豪栄道に敗れました。
　
　でも、場内もさほどの反応でなかったし、放送席も淡々と。

　琴欧洲が負けることは、全然波乱でないのかも。
　
　琴欧洲だって強いのに。
　特に上位陣とやる時に、気合い十分で取り組むと強いです！

　豪栄道の下手投げに、ちゃんと体を寄せて、落ちるタイミングは際どかったんですが、物言いもつかないし、負けたよなぁという感じでした。

　先場所の千秋楽を休場したから、まだ評判悪いのかな？

　今でも足が痛いかもしれないのに、ちょっと気の毒でもある琴欧洲。

機械の操作は難しい

　郵便局にJBMA（日本盲人マラソン協会）の会費を振り込みに行きました。

　今日は機械を使って。
　お一人操作中。若い女性だから、短時間で終わるだろうと、待っていたら、短時間。

　その予想は当たりでしたが、若い女性というのはかなり違っていました。
　私より年輩の方……。

　中に入って、局員の方を呼んできました。

　私が操作をしている後ろで、
　「この間教わったのに、やっぱりちっともわからないわ」と。

　確かに、それはすごくわかります。
　振り込みの場合、窓口だと120円、機械だと80円の手数料。
　それなら窓口の方がいいやと思うこともあります。

　その方は、結局局員の方と一緒にやっていました。
　振り込みではなく、送金のようでしたが。

　う～ん、それなら窓口でやっても同じでないかいな。
　局員の方の手間を考えればね。

　機械操作はやっぱり難しいですよ。

ザウバーのクルー、3名負傷

　ヤフーの見出しにありました。

　可夢偉のピットミス。
　3名のクルーが負傷。
　
　足の親指を負傷、左足に打撲と切り傷、の二人が医療センターで治療。もう一人はガレージ内で処置。

　可夢偉は謝罪。

　2万5,000ユーロの罰金という記事もありました。
　
　見たくはないシーン。
　けっこう衝撃的でしたから。

　軽傷であったことがせめてもの幸い。
　
　次戦はドイツGP。
　気分一新、好成績を！

可夢偉、ピットストップミス

　F1イギリスGP。
　小林可夢偉は入賞圏内を走っていたのに、2度目のピットインでミス。
　停止位置をオーバーするという、ある意味信じがたい光景。

　ピットクルーに怪我がなければいいのですが。

　今年はなかなか思うような結果が出なくて、その中にはチーム戦略のまずさや、ピットとの齟齬があるような感じ。
　Numberの記事で、可夢偉自身が「きっぱりはっきり伝えている」ということも書いてありました。

　どこかスッキリしないものが、こんなかたちになったのか……。

　ただ、可夢偉・ザウバーチームだけでなく、タイヤの問題が一番の課題みたいで、その点では、どのチームにもフラストレーションがあるかもしれません。

　確実にトップを走り続けると思った、アロンソがウェバーに逆転されたのも、大誤算だったと思います。

　混戦が続く中、タイヤとどうつきあうか、それが一番のポイントなのかな。

消火栓表示の再設置

　先月5日、近所でトラフィックアクシデント。
　自損でした。

　消火栓の位置を示すポールが折れました。

　一昨日、再設置完了。

　けっこう大がかりな工事をしてました。
　地面に新しいアスファルトが見えるからある程度、掘って埋めるのですね。
　今までの穴にスポッと差し込むのかと思っていたから、全然違ってました。

　駐車場の縁にあたる、ブロックも新しいものに変わっていました。

　今回は、おそらく自費での修理だと思います。

ブランコ骨折

　中日のブランコがデッドボールを受けて骨折。

　「左第2中手骨」の骨折。
　
　指ではなくて、手の甲の部分なのですね。
　人さし指につながる部分。中手骨では一番長い。

　ギプス固定。全治2ヵ月程度とのこと。

　骨がくっつくまでに4週間ということですから、ブランコならもしかしてそれくらいで出てくるかも。ファイター。

　ブランコは長打力という点では驚異ですが、中日のバッターは多くが巧打。それでいて、森野や和田はスタンドインもあるから、ブランコが離脱したからと言って、急に見劣りすることはあり得ませんね。

　まずは4番に誰が入るのか注目。

「ミーティングではもっと速い球」

　昨日の西武・楽天戦は、
　菊池・釜田の先発で注目のカード。

　BS1で放送があったので録画しました。
　まだ途中までしか見てないのですが、結果の方は西武の勝ち。
　菊池・釜田には勝ち負けつかず。

　西武・中島は最初の打席に釜田からタイムリー。
　あっさり攻略。

　試合後のインタビュー（すぽると！）では、
　「ミーティングではもっと速い球と聞いていた」と話していました。

　巨人戦では150km/hを越えるボールがかなり来ていた感じ。
　釜田＝スピードボールのイメージ。高校時代から。

　140km/h台半ばでは、釜田にとっては物足りない感じ。
　それが、疲れなのか、このところ勝ちがつかない焦りがあるのか。
　はたまた、パ・リーグの各球団はじっくり研究をしているからか。

　昨日の録画を見ながら、小早川氏の解説を聞いて、ちょっと確かめてみようと思います。

1番長野、3番坂本

　巨人が阪神に3連勝。
　どの試合も接戦で、どっちが勝ってもおかしくない展開。

　その中で、長野の「得点」シーンが目につきます。

　長野が1番に入ってから、チーム成績がグッと上向き。
　以前、そのことを言われた時の返事は、
　「それは3番に（坂本）勇人が入ったからじゃないですか」とこたえていました。

　それは得点を見れば、よくわかります。
　長野の得点は43。セ・リーグトップ。
　その次はバレンティンの42。バレンティンは24本塁打ですから、自ら24得点分かせいでいます。返してもらったのは18点。

　長野は9本塁打ですから、返してもらったのが34点。
　長野が出塁して、クリーンアップで返すというパターンが、チームの勝ちにつながっているのは間違いないと思います。

　坂本も41得点ですから、そうすると村田・阿部・高橋由伸の打点が上がっているわけです。

　長野の得点は1年目が66、2年目の昨年が58。
　今年はそれを大きく越えるのは確実。

　どんどんホームインして勝ちにつなげて欲しいです。