推理小説「浅見光彦シリーズ」での雑誌「旅と歴史」のルポライター 浅見光彦の兄は、
国会で答弁をする 警視庁刑事局長の浅見陽一郎さんであると分かり、
「ギョギョ!恐れ入りました」と刑事たちが、水戸黄門様にひれ伏すがごとくひれ伏します・・・
そして、浅見光彦と事件を解決するのであります。
∴その浅見光彦シリーズの作家 内田康夫さんがお亡くなりになりました。
ご冥福をお祈りいたします。
TVで放送されると、私はビデオに撮り、楽しみにしていたシリーズでありました。
特に 俳優の沢村一樹さんの浅見光彦役、兄の浅見陽一郎さんを 俳優の榎木孝明さん、お母さん役が亡野際陽子さんのシリーズが好きでした。
野際陽子さんもお亡くなりになってしまって、残念です。
若い頃の沢村一樹さんの明るくて、爽やかさが、役にぴったりだと思ってました。
☆そう言えば、夕方、相撲が放送される時間に偶々見てた国会中継で、刑事局長さんの答弁がありました。
その時に、「警視庁刑事局長の浅見陽一郎」の名前を思いだしたのであります。
やっぱり偉い人なんですね。
小説と現実が混在してます。