「金閣寺の思い出」と 「大人の塗り絵 金閣寺」

おはようございます＾＾　今朝の気温22℃

　昨日、関東地方は、梅雨入りとなりました。

一昨日は、急に暑くて、頭がギュッと押し付けられる様な感覚で、血圧が下がってました。

身体がだるくて、ゴロゴロしてました。

昨日は、雨で　幾らか楽でしたので、「大人の塗り絵」を開いて　「金閣寺」を見つけて塗ってました。

☆大好きな京都旅行ですが、ゆっくりとホテルに泊まった事は　殆ど無いんです。

いつも、用達の合間か、用達の前とか、終わった後、東京に帰る前に　チョコット京都見物したことが殆どでした。

そんな京都旅行でしたが、結構　楽しくあちらこちら行くことができました。

旅の備忘録として、ブログで保存して置くことにしました。

京都駅ですが、ここから　確か　市バスが出ていたと思います。



①京都旅行　その1　金閣寺→鹿苑寺（ろくおんじ）

　修学旅行の写真を見ても　金閣寺には行って無いようでした。記憶が定かではありません。

記憶では、池の周りのお庭が広くて、随分と歩いた記憶があります。

「あ～～～～！　美しい～～～！」もう一度、ゆっくり　行ってみたいですぅ～




金閣寺



「大人の塗り絵」



以前、「三島由紀夫さんの金閣寺」を読んだことがあります。

実際に起こした事件で、昭和25年に金閣寺に放火した若い僧侶の話ですが、もう一度、読み返して見たくなりました。

大人の塗り絵と旅の思い出 その① 白川郷合掌集落の絵

岐阜の白川郷集落の塗り絵

　本の原画をコピーして、絵の具、水性のカラーペンで塗ってみました。

チョコチョコ時間の開いた時に、楽しみに塗れました。

これは原画



コピーです。



コピーに色を塗りました。中々難しいけど、あくまでもボケ防止作戦で～す。



額を付けてみました。



☆白川郷の想い出



　1泊2日のバス旅行でした。今頃の5月頃でした。

「思い出の白川郷集落」



現在　白川郷集落は世界遺産に登録されています。
白川郷集落には、地元を保護する為に、小さ目のバスしか入れません。
長い間バスに揺られ　揺られて窓の下を見ると、断崖絶壁な所もありました。
観光は楽しんで、白山が見えたり、合掌作りの家に入り、囲炉裏の煙で黒くなった柱、太い梁など、煙が虫を寄せ付けず、
柱を保存できることは、昔の方々の知恵だと認識したりしました。
　現在も「かやぶき屋根」の家に住みながら生活されていました。
そして、「かやぶき屋根」は、ご近所さんにお手伝いしてもらって、「かや」を吹きなおすのが大変な作業の様です。
　このぬり絵は、白川郷の集落の展望台からの景色ですが、私は展望台までは遠くて歩いて行かれませんでした。
ホテルに着いて、夜は慣れないのか？中々寝られず朝を迎えて、早朝、飛騨高山の宮川の朝市に出かけ
赤い布で作った「サルボボ」を見たりしました。
そして、元気にまた長い間のバスに揺られ自宅に帰ってきました。往きはよいよい帰りは恐い～～～
その夜から、吐き気が続き、まるで何日も寝てない様に寝る寝る～　やっと起きられたら、随分時間が経過してました。
その時、もうバス旅行は無理かもと思いました。
それ以来、泊りがけのバス旅行は行ってないかも？
でも、もう一度行ってみたいな～

この時に、上高地も行きましたので、河童橋、梓川の塗り絵もありますので、その内にアップしますね。