outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

長期間の車旅の2

2011年04月15日 19時41分35秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り
昨日の続きを書きます

ヨットと車(キャンピングカー)の使い分けと考えているのは、ヨットは世界中の何処へでも、自由に行けます。

しかし車は「カルネ」を使っても束縛が多く、簡単に外国を自由に走るのは面倒です。

しかし車の長所は沢山あります

何より「地」についていますから、駐車場でも道端でもに車を停めて、サイドブレーキを引けば安心して眠れます

たとえ台風が来ても心配はありません

ヨットだと風が強くなればイカリが引ける心配や、台風になると避難しなければなりません

道端に停めているだけで安心できる車とは大違いです。

ただ・・・地球を相手にするなら、ヨット以上に自由な乗り物はありません

この二つの長所を考えて、それを最大限利用し、愉しむとすると・・・

ヨットは外国に行かなければ、ただの飾りです。

海外をクルージングして始めてヨットがヨットになり、地球上で一番自由な乗り物になれます。

そんな事で、日本国内を移動するなら車です

一口に車と言っても(モチロン寝られる事が条件です)軽四から、僕が乗っている改造バス(ホームページに詳しく紹介している)位まで色々です。

車で旅をしていると、色々な種類の車を見かけます

「どのサイズの車が一番良いのだろう」と考える事も良くあります。

そして・・・これはあくまでも想像でですが、一番普及している二トン車ベースのキャンピングカーの様に思います。

予算があればもっと大きな車も良いと思いますが、駐車場や狭い道では苦労します。

その代わり、生活するのは余裕のスペースが多いからラクです

見ていて一番「だめやな~・・・」と思うのは「中途半端」です。

これは「長期間の車旅」を対象に書いている事をもう一度言います。

例えば「夫婦で軽四のバン」で旅をしていたりしますが・・・これで愉しいと言えるのは数日か、新婚の時だけだと思います

これはもう少し大きな車に変わっても、大して変わりません。

「中途半端」なんです。

退職後に時間は充分すぎる位ありますから、買えるなら思い切ってちゃんとしたキャンピングカーを買ったほうが得で愉しく、快適に旅が出来ます

予算が無いのなら仕方ないですが「あるのに買わない」のはお金の使い方を知らないからです。

あの世にお金は持っていけないんですから。

そんな事で僕はヨットも大きめにしています

車も縁があって大きなバスです

今日はここまでにして・・・次回は「必要な装備」を中心に書きます。

さて今日の僕達ですが・・朝になると雲が走り、今にも雨が降り出しそうな別子村でした

雨に山に登るのは性格に合いませんから・・・中止。

それで西条の街に降りてきて、買い物や燃料を入れて、今は今治市近くの道の駅に来ています

明日休日割引を利用して「しまなみ海道」を本州へ渡ります

久しぶりの本州島。

目的地は出雲の三瓶山なんですが、途中で一泊予定です

今日の写真は「東赤石山頂上」から見た、右奥から石鎚山、瓶が森、笹ガ峰です。

このように山が見たくて・・・苦しいのに登っているんです

写真をクリックすると大きく見えます






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