「人の第一印象は5秒で決まる」
こういう言葉って、よく聞きますね。
５５％が、見た目、表情、しぐさ等の視覚情報。
３８％が、声の質・大きさ、口調等の聴覚情報。
７％が、言葉の意味、話の内容等の言語情報で
決まると言われています。
エ～ッ！本当？凄いなぁ～！って思いましたね。こういうのが書かれた本を読んだ時。
これ、アメリカの心理学者アルバート・メラニアンという方が発表されたものですが、実は、現在多くの本や講演などでもこのことが伝えられていますが、一寸待ってよ・・・ということを最近知りました。
つまり、これを研究した時の条件というか限定された状況というか、ある特定の時に限ってこのことが証明された・・・と言うことのようです。
ところが現実には、この数字だけが独り歩きしているとか・・・。
詳しくは、以下のサイトでどうぞ・・・。面白いですよ。
笑顔がいいと、なぜ第一印象が良くなるの？
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実は人間というのは、生まれる前から微笑んでいます。超音波検査の画像では、赤ちゃんが、お母さんのおなかの中にいる時から微笑みを浮かべているのが見てとれます。
この世に生を受けてからも、目が見えない状態の時から、寝ながら微笑んだり、人の声を聞いて微笑んだりしています。笑顔というのは、いわば人間に生まれながらにして備わっているものなのです。さらに、子どもが見せる笑顔の数は、1日に400回にも達するといいます。大人になって1日に何回笑うかを考えてみると、この数がとても多いことがわかるはずです。
アメリカのペンシルベニア州立大学での研究では、笑顔でいると、周りの人に好感を与え、親切に見えるだけではなく、能力がある人に映るという結果が出ています。
このように笑顔というのは相手の本能に訴えかけ、安心感を与える力があるのです。
櫻井恵理子著「『一緒に働きたい』と思われる 心くばりの魔法」より
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まっ、何にしても、明るい笑顔でいることは大切なこと、いいことですよね。
誰かと目が合ったら、先ずはニコッ！としてみましょう！
これだけでも習慣になったら、人生が変わると思います。
ついてる。ありがとうございます。感謝しています。
トッシーで～す。
