分解しないわけにはいかんだろう、やはり。
写真はこちら。
それにしてもMacはこういうこと、つまり「たくさんの画像を適当に配置してインターネット上でちゃらっと公開する」というのが本当に楽。楽なだけじゃなく、iPhotoとiWebに従っていけば、そこそこのきれいな仕上がりが得られる。
手間なし簡単。デジカメをUSBケーブルでMacにつないだら、あとはほとんど自動。
iPhotoが立ち上がってきて、デジカメから画像を読み込んでくれる。見せたい写真を選んでメニューから「共有」でiWebに送り込んでやると、テンプレート選択シーンになる。本職が作ったセンスのいいものばかりだ。気に入ったのを選んでやるとiPhotoで選んだ写真を全部読み込んでページを自動的に構成してくれる。「公開」ボタンを押すと、.MAC(どっとまっく)に確保したアタシ専用のスペースに、上のリンクにあるようなページをはき出してくれる。もう、このままで公開状態。
(会社の株式公開もこれくらい簡単ならいいよなぁ)
誓っていうが、そしてアタシのことをよく知っているみんなは決して疑わないだろうが、これはアタシが作ったページじゃない。こんなの作れるものか。
アタシがやったのは、
1. デジカメとMacをUSBケーブルでつないだ。
2. 自動的にiPhotoに読み込まれた画像から必要なものを選択した。
3. 「インターネットでこの画像たちを紹介したい」とわがままを言った。
4. iWebが選べというので、テンプレートを適当に選んだ。
5. 「公開」ボタンを押した。
たったこれだけだ。テンプレートのカスタマイズもしていないのに、ちゃんとプレビューまで自動的に生成されている。あぁ神様、仏様。なんてことでしょう。
ワープロと表計算とプレゼンツールがセットになったiWorkは追加で購入して便利しているが、最初からMac本体に入っているiLifeのほうは、どうせアタシみたいなセンス欠乏症にゃ縁がないものと思って起動すらしていなかった。
*
もっとも、日本語入力が親指シフトでできるようになっていなかったら、Macを本気で使ってみようとは永遠に思わなかっただろうが。
写真はこちら。
それにしてもMacはこういうこと、つまり「たくさんの画像を適当に配置してインターネット上でちゃらっと公開する」というのが本当に楽。楽なだけじゃなく、iPhotoとiWebに従っていけば、そこそこのきれいな仕上がりが得られる。
手間なし簡単。デジカメをUSBケーブルでMacにつないだら、あとはほとんど自動。
iPhotoが立ち上がってきて、デジカメから画像を読み込んでくれる。見せたい写真を選んでメニューから「共有」でiWebに送り込んでやると、テンプレート選択シーンになる。本職が作ったセンスのいいものばかりだ。気に入ったのを選んでやるとiPhotoで選んだ写真を全部読み込んでページを自動的に構成してくれる。「公開」ボタンを押すと、.MAC(どっとまっく)に確保したアタシ専用のスペースに、上のリンクにあるようなページをはき出してくれる。もう、このままで公開状態。
(会社の株式公開もこれくらい簡単ならいいよなぁ)
誓っていうが、そしてアタシのことをよく知っているみんなは決して疑わないだろうが、これはアタシが作ったページじゃない。こんなの作れるものか。
アタシがやったのは、
1. デジカメとMacをUSBケーブルでつないだ。
2. 自動的にiPhotoに読み込まれた画像から必要なものを選択した。
3. 「インターネットでこの画像たちを紹介したい」とわがままを言った。
4. iWebが選べというので、テンプレートを適当に選んだ。
5. 「公開」ボタンを押した。
たったこれだけだ。テンプレートのカスタマイズもしていないのに、ちゃんとプレビューまで自動的に生成されている。あぁ神様、仏様。なんてことでしょう。
ワープロと表計算とプレゼンツールがセットになったiWorkは追加で購入して便利しているが、最初からMac本体に入っているiLifeのほうは、どうせアタシみたいなセンス欠乏症にゃ縁がないものと思って起動すらしていなかった。
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もっとも、日本語入力が親指シフトでできるようになっていなかったら、Macを本気で使ってみようとは永遠に思わなかっただろうが。
使い込むなんて、とてもとても。^^;
Macというハード、MacOSという基本ソフト、iLifeというアプリケーションソフト群、そして.MAC(どっとまっく)というサービス。
これらがすべて、それぞれ自分の役割をきちんと果たしながらスムーズに連携してユーザエクスペリエンス、ユーザの「使う喜び」を作っている。昨日、デジカメをMacにつないでからWebスペースでスライドショーを見るまでの時間の中で、それを実感しましたね。
たぶんWindows の世界でも、「それは、あーやって、こーやって、あれを契約して、これを登録すれば、できる」んでしょう。それを当たり前のこととして自分自身そうしてきたので、そういうものだと思っていました。できる人にとっては、それもまた「楽しい」世界ではあります。
個人の世界を広げる道具。隣り合う個人をつなぐ道具。いまのところそういう感じですね。私にとってのMacは。