ズッキーニの味噌煮込みBlog版

コンピュータのこと、食べ物のこと、なんでもないこと、とんでもないこと。

FORTHを作ってみた

2012年05月27日 09時41分47秒 | Weblog
ちょっと仕事の手が空くと、iPhoneで動くアプリを「なにか作ってみよう」とソワソワする。

前回はZ80のアセンブラ/逆アセンブラ/シミュレータだった。DAA(十進演算補正)命令の細かな仕様がよくわからなくて苦労したが、なんとかつぎの仕事が入る前に片付けた。面白かったので今回もなにかということで思いついたのがFORTHコンパイラだった。

アタシとFORTHコンパイラとの出会いは、電力会社の通信部門からマイコン業界に飛び込むきっかけでもあった。

当時マイコンショップの店長だったMさんがI/O誌に載っていたZ80版FORTHコンパイラのソースリストをフローチャートに起こし、アセンブラの勉強の教材にしてくれたものだ。だからアタシはZ80のアセンブラと同時にFORTHコンパイラの作り方も覚えていったわけで、いまにして思えばプログラマとして贅沢すぎるスタートを切っていた。後にそのMさんから「おいでおいで」をされて転職したデービーソフト(当時はまだ「コンピュータランド北海道」という社名だった)がプロのソフト屋としてのスタートだ。

FORTHといえばリギーコーボレーション(現スクリプツラボ)の片桐明氏(アタシのソフト屋としての師匠でもある)によるFIFTHが有名でだが、FIFTHは後に本格的な日本語プログラミング言語「Mind」に発展し、アタシはそのMindのOS/2版の開発のために片桐氏から「おいでおいで」をされて(笑)、PC-286(PC-9801互換機)のBIOS開発が一段落したEPSONからリギーに転職したのだった。

それくらいご縁の深いFORTHコンパイラなので、実はもう3度ほどそれぞれ特徴的な機能を持つものを作っている。残念ながらどれも仕事ではなく完全に自分自身の趣味としてだが。今回もまた、自分自身の趣味としてFORTHコンパイラを書いてみることにした。iPhoneに乗せるのでObjective-Cで書くから、ディクショナリの構造やThreadedCodeの実装方法など、かなり斬新な(「偏った」とも言うか)アイデアを盛り込んだ。基本部分が動き出すまで3日程度だったので、わりと早いほう。楽しかった。

写真はそのFORTHコンパイラ「iFORTH」で書いた「1から10までの数字を足す」プログラム。ちゃんと動いているよ。(^^)

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今月の27日の花はこれ
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GWもお仕事お仕事

2012年04月27日 09時07分57秒 | Weblog
世間的には明日からゴールデンウイークだ。しかし貧乏受託ソフト屋には連休などというけっこうな概念は無縁。そもそも土日祝祭日振替え休日という考え方もない。

しかしこれはありがたいことだ。昨年は本当にひどい状況で、特に前半は仕事らしい仕事がなくて死ぬかと思った。後半からようやくポツポツと仕事が入り始めて、なんとか暮れをやり過ごすことができた。暮れはやり過ごすものなのかどうかわからんが。^^;

このところ少しずつ「忙しい」という状況になり始めており、なんとかこのままこの一年を推移してくれればと祈るような気持ち。

そんなこんなで庭に目を遣る余裕もなかったが、ちょっとした片付けものをしに外に出たら楽しみにしていたクロッカスが咲いていた。一昨年の秋に嫁さんがアタシの好きなこの花を植えてくれたものだが、今年もちゃんと咲いてくれている。心が和む。

さて、今日も仕事。明日も仕事。頑張って行きましょうっ。

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今月の27日の花はこれ
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暖かくなってきた

2012年03月27日 13時11分07秒 | Weblog
腰痛が治ったわけではないんだが、先月紹介したサポトレメンズのおかげで近距離の歩行にはあまり支障を感じなくなっている。この製品は装着の仕方にコツがあって、少しでもずれがあるとサポート効果を発揮しない場合がある。しかし最近は慣れてきた。朝起きるとすぐに装着して、夕方4時くらいには外すようにしている。サポートというくらいだから全体に締め付けられているんだが、それも馴れるとなかなか快適だ。

仕事(ソフト開発受託)の方が順調に決まり始めて、一時の不況感は少なくとも自分の周りからは薄らいでいる。スマートフォンのアプリ開発が現在のメインで、いつまで続くかはわからないがなんとか食べている。もっとも受託単価が低くなっているので、食べるだけで精一杯だが。

しかしそれでも、ソフトを書くのは楽しい。毎回未経験の分野の注文が入るので、その都度調べ、試し、確かめて実装していく。格闘の末に動かしたときは達成感というものをたっぷりと味わうことになる。iOSとAndroidの注文がほとんどで、期待したWindows Phone 7はなかなかアプリ市場が立ち上がらないのが残念だが、気長に待つことにする。

札幌はまだ急に冷え込む日があったり、昨日のようにうっすらと雪が積もったりもするんだが、それでも少しずつ春が近づいているのを感じる。今日は陽が射して、日当たりのいい書斎(えっへん)は少々暑いくらいだ。面白いもので気温が上がると、なんとなく気持ちが前向きになる。新しいことを始めてみようかという気になってくる。でもまず、この仕事を片付けないと。

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今月の27日の花はこれ
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サポトレメンズで腰が楽になった

2012年02月27日 07時00分00秒 | 写落ッ子Jr
Z80シミュレータはあれ(先月の投稿)から急に勢いが付いて、とうとうアセンブラ、逆アセンブラ、シミュレータまで一気に書き上げてしまった。効率はまったく考えずに作り込んだのだが、iPhone4('S'が付かない旧タイプ)上で簡単なループを組んで走らせてみたところ「クロック10MHz相当のZ80」という結果を得た。演算命令はフラグに影響を与えるのだが、この処理がソフト的にはけっこう面倒で速度を落とす。平均的には「クロック5MHz相当のZ80」というところかなと想像している。

そんなこんなでまたもや、いつかのように座りっぱなしの日々が続いた。当然のことだが腰痛がひどくなって、近くのコンビニまで歩いて行くのもつらいほど。話を聞いた嫁さんの友達がサポトレメンズという商品を紹介してくれて、試してみたところこれが大変調子がよろしい。もともと女性用が先に商品化され、評判がよかったのか男性用があとから開発されたものと聞く。1万円前後とけっこうな高額商品だが、申し込むと無料試用期間付きのサンプルを送ってくれる。腰に弱点をお持ちの諸兄はご検討を。

腰の改善という大きな出来事に隠れてしまったが、開発用にiMacを導入した。これは来月のネタにでもしよう。


今月の27日の花はこれ
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Z80始めました

2012年01月27日 17時18分10秒 | Weblog
単なる思いつきだったんだが、iPad上で動くZ80のシミュレータをつくることにした。ユニバーサルアプリにしたのでiPhone上でも動くことは動く。画面がちっちゃくてアタシのような高齢者にはつらいけど。^^;

アセンブラ、逆アセンブラと順調に開発を進めてきて、いまシミュレータに取りかかっている。逆アセンブラはアセンブラが吐き出したコードを復元するだけだが、シミュレータはそれを実行する。もちろんiPadのCPUはZ80ではない(だったら話としては面白いが)ので、ソフトで等価な動作をさせるわけだ。

27歳の時に8ビットマイコンでこの世界に飛び込んでからもう30年以上経つが、これほどZ80というCPUに真剣に向き合ったことはない。向き合っていたらもう少しマシなソフト屋になっていたかも知れない。そのツケが回ってきたというわけでもないだろうが、たっぷりと勉強している。ハーフキャリーってこんな動きしてるんだっけ…とか。

仕事の合間の日曜大工みたいなものなので、いつ完成することやら。

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そんなことやってるもんだから、花を移すチャンスがまったくない。もっとも札幌の冬で、咲いている花を探しても無理なんだが。以前撮ったものでご勘弁。

今月の27日の花(ちょっと古い)
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今度はAndroidに挑戦

2011年12月27日 12時03分25秒 | Weblog
今年はソフト開発受託の仕事が少ないなぁ。このまま年を越すのかなと諦めていたら、ギリギリになって「Androidの開発できるか?」というお問い合わせ。例によって前段を無視して「できるか?」に「できます」と反応する。何十年もこの世界でメシを食っていると、期間とボリューム的に無理なこと以外はだいたい対応可能。困った時の神頼みという言葉があるが、そういう意味での「神」、すなわち経験ある大先輩が何人かいて、難しい部分は祈ると解決する。^^;

今年はiPhone/iPadの開発に始まり、Windows Phone7の開発が続き、ここに来てAndroid。3種のOS(+開発環境)と言語を経験して、モバイル系OS御三家制覇と相成った。先のふたつともまったくの未経験状態から、神々の助けを得て1〜2ヶ月で納品までこぎ着けた。今回のは正味二週間の勝負だが、なんとかなる。

おかげで暮れも正月も休みなし。せめて除夜の鐘を聞きながらの一杯と正月のお屠蘇だけは味わわせていただきたいものだが、仕事がなくて迎える年の瀬よりは休みがなくて迎える正月の方がずっといい。ご発注元企業に深く感謝しつつ、さて開発環境の整備を始めよう。動作確認用の端末も調達しなきゃ。

今年一年、なにかとお世話になりました。よいお年をお迎えください。

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今月の27日の花はこれ

北海道は冬になると花の写真を撮る機会がほとんどなくなる。鉢植えでごめんね。
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試作中

2011年11月27日 11時12分40秒 | Weblog
1日前後しているかも知れないが、もしかしたらジョブズの49日だったんじゃないか。立川談志が亡くなった。

札幌は田舎なので生の落語を聞く機会はあまりない。そういう環境にしては幸運というべきだろう。談志を二回、生で聞いた。一度目はチケットを買ったが、二度目は無料だった。その無料の会の時、談志は上がるなり「タダの客はロクなのがいない」と言い放ったものだ。彼なりに伝えたいことがあったのだろうと思っているんだが、それはまたなにかの機会に書きたいと思う。

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いまちょっとした試作をやっている。iPadを各種機器のコントロールパネルにしようという試みだ。既存の技術の組み合わせで実現するので、盗まれて困るような企業秘密はなにひとつ無い。その組み合わせのすべてを自社の技術でカバーできることが強みといえば強み。さっそく、話を聞かせろと言ってくれる会社もあって、久々に張り切っている。

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今月の27日の花
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ありがとうスティーブ

2011年10月27日 08時31分21秒 | 写落ッ子Jr
冷蔵庫を開けてギョッとした。後で聞くと「生卵と間違えて使わないようにと思って」ということだった。絵を描くのが好きな嫁さんなので納得ではあるが、こんなにごていねいに描き込まなくても。(⌒_⌒;)

今月いろいろとあった中でやはり一番は、スティーブジョブズが亡くなったことだ。個人的に親交があったわけではもちろんないが、アタシのコンピュータとの付き合いはもう30年以上になるので、Apple(当時はアップルコンピュータ)という社名ともに彼の名はなじみが深い。製品との付き合いはiPodからだが、そこからご縁があってMacBook、iPhone、iPadと、ぐいぐいと彼の織りなす世界に引き込まれてきた。

それにしてもスティーブ、iPhone4S発表の翌日に旅立つなんて。最後までサプライズの王者、プレゼン上手な人だね。ご冥福をお祈りします。

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北海道の秋は早く、冬は長い。機能は手稲山が白い帽子をかぶった。日課にしている堤防の散歩も、一枚薄いものを余分に羽織らないと体が冷えてしまう。

今月の27日の花
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Windows Phone7始めました

2011年09月27日 12時53分11秒 | 写落ッ子Jr
このごろ朝の散歩を夕方にシフト(?)したので、夕焼けを眺めながらの機会が増えた。嫁さんのケータイはFOMAなので、アタシのiPhoneにメール添付で転送させ、「写落ッ子Jr」(しゃらっこじゅにあ)で落書きさせたものがこれ(AppStoreへはこちらから)。

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ご注文をいただいて、Windows Phone7のアプリ開発に取り組んでいる。OSも言語(C#)も初めてだったが、8ビット時代からの開発経験で初めての開発環境への対応は体が馴れている。客先マネージャさんのアツいサポートをいただき、意気に感じて張り切っている。それでも最初はなかなかの難物だったが、どうにか最終段階を迎えることができた。

C#という言語は「いままでの言語のいいとこ取り」と言われるだけあって、柔軟な記述ができるし使いやすい。Windows Phone7の開発にはC#のほかにもうひとつ、xamlというxml系の言語とも付き合う必要があり、htmlの開発でひどい目に遭った経験から最初は尻込みしていたが、これも馴れてみると面白い世界ではある。

最近はiPhone5がKDDIから出るとか、SBMからは出ないんじゃないかとか(さすがにこの情報は眉唾物だが)、スマートフォンの話題はこれ一色になっている。しかし世の中は競争があるからこそいいものが生まれる。マイクロソフト渾身の一作、Windows Phone7にはぜひ頑張って、まずは第3極の位置を占めてもらいたいものだ。

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今月の27日の花はこれ

花の写真はけっこう撮っているが、なかなかいいものがない。反省。
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夫婦合作はこれが第二弾

2011年08月27日 06時47分46秒 | Weblog
写真はこないだ、墓参りの帰りに偶然見つけた隠れ湯。隠すつもりはないのだろうが、細い(北海道基準)道路の脇にこの看板があるだけ。風呂好きの嫁さんがめざとく見つけたが、クルマで通ったらまず見つからないと思う。

あいにく風呂道具の用意がなかったので管理人さんから話を聞いただけで帰ってきたが、近いうちにぜひ行きたいと思っている。露天を含む浴槽は小さく、土日は近くの家族連れで賑わうので、定休日(火曜日)を除く平日にぜひと言われた。食堂がないので持ち込みはご自由にとも言われたので、弁当を作っていこうと嫁さんと話している。

あえて場所は書かない。興味のある方は「ふくろふ乃湯」で検索されたい。

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拙作iPhoneアプリ「写落ッ子Jr」(しゃらっこ・じゅにあ)を今月14日にAppStoreで公開した。顛末はここに書いたが、まさしく夫唱婦随。いや、婦唱夫随のアプリだ。発注主は嫁さんで、アタシは無給の受託プログラマとして働いた。このページのタイトル写真の落書きも、このアプリで制作(笑)した。

実は夫婦合作のアプリはこれで二作目だ。

むかしむかし、短気を起こして社長と大げんか。ソフトハウスを飛び出したのはいいけれど収入の道がない。やむを得ず不得手なゲームソフトを作って、飛び出した会社に売り込むことになった。元々は通信や制御、インタプリタやコンパイラなどの言語開発を得意とする組み込み屋。システム系のエンジニアなのだ。

そのゲームソフトの開発に当たってはまずアタシがキャラクタエディタを開発し、それを使って絵の得意な嫁さん(アタシはこの方面はまったくダメだ)がキャラクタを作り、またアタシがそれを動かすプログラムを書いた。ウイリアム・テルが落ちてくるリンゴを撃ち抜くとポイントが上がるという単純なもの。そこに蛇が降りてきたり石が飛んできたり(誰が投げたの?)するので、そこを切り抜けるとボーナスポイントが付く。

ケンカして飛び出した会社に持ち込んだアタシも面の皮が厚いが、「わかった、売ってやるよ」と手付け金を払ってくれた社長もいい根性だ。おかげさまでこの「アップルツリー」というゲームソフトは評判を呼び、一時はアキバの店頭に平積みになっていたと聞く。8ビットマイコンのころはこれくらいのものでもウケたのである。いい時代だったねぇ。

そこから数えて二作目が「写落ッ子Jr」だ。仲間が1本ずつ買ってくれて順調な滑り出しを見せ、つい先日は海外で1本売れた。もっともメッセージ類は日本語なので、たぶんその国に住む日本人が買ってくれたものだろう。ノリのいい嫁さんはおそらく親戚や友達に「亭主が世界で売れるアプリを開発した」とふれ回っていることだろうが。

収益を狙ったわけではなく、仕事の営業(受託中心のちっぽけなソフトハウスを経営している)の際に「こんなこともやってます」というネタになればというのが本音。

それでも1本85円(2011/08/27現在)の売り上げから当方には60円が入る。震災以降仕事が途絶えて悲惨なことになっている我が家の家計であるから、それだけでも実はありがたい。哀れと思し召した方はぜひ1本ご購入を。絵心のある人には、手軽に写真に落書きができるので楽しめるアプリだと思う。

けっこう苦労して、工夫して作っているので、「こういうアプリは作れるか?」というお問い合わせは大歓迎。iPhone/iPadだけではなく、最近はWindows Phoneのアプリ開発も始めた。この種の情報はまだ載せていないが、会社のホームページはこちら

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奥をぼかすつもりで全体にぼけてしまったが、好きな花なので今月の27日の花はこれを捧げよう。

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「写落ッ子Jr」のオーバレイシート機能

2011年08月15日 13時53分21秒 | 写落ッ子Jr
こんにちは。写真に軽くイタズラ書きできるiPhoneアプリ「写落ッ子Jr」(しゃらっこ・じゅにあ)作者の「かの」でございます。どもども。

AppStoreへはこちらから

今日は、「写落ッ子Jr」「オーバレイシート機能」をご紹介します。

たとえばコーヒーカップから湯気が出ている絵を作るとき、まず「カメラを下絵に」でコーヒーカップの写真を撮ります。



つぎにその写真に指で湯気を描きます。



これが普通の「写落ッ子Jr」の使い方です。ではここでメニューの「下絵を消す」ボタンでコーヒーカップの写真を消してしまいます。写落ッ子Jrは普通のフォトレタッチソフトとは違って、写真に直接絵を描くのではありません。下絵と指で描いた絵は別々に保存していますので、下絵だけを消すことができるんです。

そうするとこんな絵が残ります。



ここでもう一度「カメラを下絵に」でカメラを起動すると、指で描いた絵がファインダー(?)にそのまま残っていますね。これが「写落ッ子Jr」「オーバレイシート機能」です。オーバレイシートはメニューの「描いた絵を消す」ボタンを押さなければずっと残っていますから、そのまま別の写真を撮ることができます。



電話機は湯気を出しませんが、着信があって音が出ているような感じの絵になりました。

たとえば先にメガネの絵を描いておいて、パーティの参加者ひとりひとりがおなじメガネをかけているような写真を撮る。そんなお遊びにも使えます。

お試しください。
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☆彡 「写落ッ子Jr」のご紹介 ☆彡

2011年08月12日 16時35分23秒 | 写落ッ子Jr
あー、ごほごほ。写真に指でイタズラ書きできるiPhoneアプリ「写落ッ子Jr(しゃらっこ・じゅにあ)」作者の「かの」でございます。どもども。

AppStoreへはこちらから

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前回(2011/07/27)の当ブログ記事「手稲山麓2号橋からの眺望」にて、おまけのようにご紹介した自作アプリを先日(2011/08/06)、AppStoreに提出しました。イッパツで通るなどと甘いことは考えておらず、Reject喰らってからがスタートだ、くらいの気持ちでした。

実際には8月6日(土)に申請してステータスが「レビュー待ち」になり、「これからレビューするよ」というメールが届いたのが8月12日(金)の3時。順調にいけば半日くらいでレビューが終わると聞いていましたが、12時半には「AppStoreに上げる処理を始めたよ」というメール。その数分後に「Ready for Sale」になりました。その通知メールで実際にダウンロードできるようになるまでにはもう少しかかるからねといわれていて、16時に見たらダウンロード可能になっていました。

やった(ふぅ)。

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もともと「iPadの画面に指で文字を書くアプリ」というアイデアは知人が暖めていたものでした。自社開発するならこういうネタがあるよと教えてくれて、ちょっと興味を持ったのです。

もともとタッチ操作が主体のiOSデバイスは、それをサポートするAPIを豊富に揃えています。調査を進めると指の動きをトレースする描画の方法や、滑らかさを実現するためのロジックも見つかりました。

仕事(ソフトの受託開発をしています)がありますので遊んでいるわけにはいかないのですが、その仕事が途切れたときなどに手を空かすのはもったいないので、いっちょ取り組んでみるかと作り始めたのが開発の発端です。思ったとおり途中で仕事が入って何度も中断しましたが、少しずつ動き出していきました。

これをお絵描き好きな嫁さんに見せると非常に興味を持って、使わせろとうるさく迫ります。でも最初にこのソフトを動かしたiPadは仕事のソフト開発のターゲットとして使うので、これを取り上げられては仕事ができません。そこでiPhoneに乗せることにしたのです。iPhoneは通話にはほとんど使っていないので、長時間独占されてもさほど支障がありません。いまは自宅を仕事場にしているので、万が一電話がかかってきても居間から仕事場にしている自室に端末を持ってきてもらうだけでいいので好都合です。

最初は指の動きをトレースするロジックの検証のために作ったテストアプリのようなものでしたから、縦置き専用で色も白のみというあっさりしたもの。でもお絵描き好きの嫁さんに渡したのが運の尽き。やれほかの色がほしい、やれ写真が小さい、やれ横向きの写真は使えないのか、やれカメラで直接写真を撮りたい。

受託ならその都度お金をいただけてめでたいのですが、相手が嫁さんでは見積もりを出すこともかないません。「時間が空いているときだけだよ」と念を押して機能追加をしていきました。

そのうちiPhoneアプリに興味を持った嫁さんについうっかり、自分で作ったアプリを売ることができるという話をしてしまいました。その瞬間目が$マークに変わった嫁さんは、それはどうすればいいのか、このソフトを売るには何が必要かとしつこく聞いてきます。こちらもやったことがないので適当に受け流していたのですが、とうとうAppStoreで公開することを約束させられてしまいました。ひえーっ。

当初は写して落書きするアプリなので「写楽」と呼んでいました。開発コードは"Sharaku"。落書きなら「写落」なんでしょうが、「落ちる」ではアプリが落ちる(異常終了する)を連想するのでちょっとね。

名前もないのでは話のしようもないので適当に付けたわけですが、さすがに公開にあたってこの名前はまずかろうということになりました。「しゃらく」という語感は気に入っていたので、いろいろとひねくり回していまの「写落ッ子Jr」(しゃらっこ・じゅにあ)という名前に落ち着きました。Jr(ジュニア)と付いているのは、いずれもっと本格的なものをiPadでやりたいという希望を込めたものです。

価格に関しては会社の宣伝、つまり「こういうものを作れますので仕事ください」ということにもなるから無料でもいいかと思っていました。しかしいったん目が$マークに変わった嫁さんの厳しいチェックが入り、結局最安値の85円(2011/08/12現在)ということになりました。

なにしろ手が空いたときの暇つぶしのつもりで始めたものです。公開にあたってはずいぶん手を入れ、また可能な限り不安定さを取り除いたつもりですが、お手元で暴れたり拗ねてご迷惑をおかけするかも知れません。

もともとは組み込み系の古いエンジニア(PC-286のBIOSを書いたこともあるという輝かしい実績を持つ)なので、アプリには正直なところあまりセンスがありません。専業主婦である嫁さんの意見は大幅に取り入れていますが、今後は大勢(だといいな…)のみなさんのご意見を頂戴することになります。少しずつ改良していくつもりはありますので、長い目で見てやってください。

たぶん一番多いご意見は

1.使えない。
2.よくこんなんで金とる気になったな。
3.ゴルァ金返せ。

であろうことは覚悟しております。^^;

機能のご紹介や使い方などご質問への対応はこのブログでやっていくつもりですので、忌憚のないご意見を(できれば優しい言葉で)いただけたなら幸いです。

では「写落ッ子Jr」をよろしくお願いします。
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「写落ッ子Jr(しゃらっこ・じゅにあ)」の使い方

2011年08月12日 16時35分03秒 | 写落ッ子Jr
どもども。写真にちょいと落書きするお手軽ソフト「写落ッ子Jr(しゃらっこ・じゅにあ)」作者の「かの」でございます。簡単な使い方を簡単にご説明します。

※ 説明写真への書き込みには「写落ッ子Jr」自身を使っています。

AppStoreへはこちらから

アプリを初めて起動したときに出る写真は、説明書を兼ねています。



写落ッ子Jr」は、「下絵」と指で「描いた絵」をそれぞれ別のプレーンで扱います。このため、いくらイタズラ書きをしても下絵には傷を付けません。ここは写真加工ソフト(フォトレタッチソフトなどと呼ばれておりますが)とは違うところです。どっちがエラいとか難しいとか、そういうことではなく、違うということでありますね。

この起動時の画面は特別なものではなく、単なる下絵です。試しに画面を指でなぞってみましょう。初期値では色は青になっていますので、指が動いたとおりに青い線が引かれます。画面の一番下に「 いまの色」というボタンがありますので、これをタップするとメニュー画面が現れます。



これが縦置きのメニュー画面です。このままiPhoneを横置きにすると横置き用のメニュー画面になります。



どちらでも操作はおなじです。当たり前ですね、はい。

このメニューが、「写落ッ子Jr」ができることのすべてです。少ないですか?少ないですね。でもそれだけ、簡単お手軽に使っていただくことができます。ではひとつひとつ。

まず上から三段は色の選択です。使いたい色をタップすると元の画面に戻ります。



試しにを選んでみましょう。戻った画面の一番下のメニューボタン。「」の色が赤に変わっているはずです。この状態で画面を指でなぞると、赤い線を引くことができます。



色はこんなふうに変更します。線の太さは変えられませんので、太い線を引きたいときは指をずらしながら何度か線を引いてください。太さを変えることはプログラムとしては簡単なのですが、機能が増えるとそれだけ操作が面倒になったりわかりにくくなったりするので、あえて踏み込みませんでした。

また三段目の一番右側にちょっと変わったアイコンがありますが、これは「消しゴム」です。



これを選んだときは指でなぞった線を部分的に消すことができます。透明の線を引くので目には見えませんが、色のある線の3倍くらいの太さになっています。試しに線を描いて消しゴムで消してみてください。何度か描いては消してみると感触がつかめると思います。



さて色選択部の下に「下絵を消す」「描いた絵を消す」というふたつのボタンがあります。このふたつは、ちょっと危険な機能です。描いた絵が一瞬にして全部消えてしまいます。やりなおしはできません。ごめんなさい。



では「描いた絵を消す」ボタンを押してみましょう。元の画面に戻ると、赤や青で書いたイタズラ書き(失礼)がきれいに消えていますね?でも安心してください。また描けばいいのです(ぉぃ)。

これに対して「下絵を消す」は、少し危険度が低いです。カメラで撮った下絵は消すと戻せませんが、アルバムから持ってきた下絵はもう一度アルバムから持ってくれば大丈夫です。「消す」は「写落ッ子Jr」の中から消すということで、アルバムの中からまで消してしまうわけではありません。

さて初期画面が表示されている状態で、もういちどメニューに入りましょう。一番下の左側に「アルバムに残す」というボタンがあります。これを押してください。



正常に終了したら、こんな画面が表示されます。



ここで「写落ッ子Jr」をいったん終了してiPhoneの標準アプリ「写真」を起動してください。カメラロールに初期画面が入っていますね。これが「写落ッ子Jr」の「アルバムに残す」という機能です。もちろん指で描いた絵があれば、それと合成したものが記録されます。記録された画像は合成後のものですので、このままメール添付で送ったりTwitterやFacebookに投稿することもできます。

逆にカメラロールから下絵を持ってくるのが「アルバムを下絵に」ボタンです。写真を選択してから一瞬待たされて、選んだ下絵が出てきます。最初とおなじようにこの上に指で絵を描いたり文字を書くことができます。



「カメラを下絵に」することもできます。



でもカメラ機能はメモリを一時的にたくさん使うため、ほかのアプリがたくさん常駐しているとメモリ不足で「写落ッ子Jr」が強制終了してしまうことがあります。そうなってはそれまでに描いた絵が全部消えてしまいますので、メモリが足りないときはこの機能が使えないようにしています。

もし警告が出たら、常駐しているアプリの中からすぐに必要がないものをいくつか停止してみてください。カメラが使えるようになるはずです。

説明が不十分でしたら、ぜひお問い合わせください。よろしくお願いします。
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手稲山麓2号橋からの眺望

2011年07月27日 09時51分59秒 | Weblog
すっかり朝の日課になった散歩。嫁さんと二人で毎朝早くに家を出て、6〜8キロ程度を歩く。手稲区は山あり川ありの変化に富んだ土地で、さまざまなコースを選べるので飽きない。最近は朝淹れたコーヒーをポットに入れて持参することを覚え、眺めのいいところでコーヒータイムにするのがまた楽しい。

昨年9月から始めたのだが、特に食事の量を減らしていないのに、むしろ朝の食欲は旺盛で余計に食べているくらいなのに、89キロあった体重がいま76キロ。なんと13キロも減量した勘定だ。理屈はよくわからないが、知り合いで勧めてくれた人の話では体に筋肉が付くと脂肪を燃焼しやすくなり、たくさん食べても痩せるという結果になるのだそうだ。

それを聞いてからますます頑張って歩くようになったのだが、写真はそんな早朝散歩のお気に入りスポット「手稲山麓2号橋」からの眺望だ。ここを通りかかったときは思わず声を上げたほど、すばらしい眺めだ。手稲区に住むようになってからもう14年ほどになるが、こんなにいい場所があったことは知らなかった。クルマでもふだん通る場所ではないが、歩いてきたからこそ見つけられたものだと思う。昨日は特に早い時刻だったのでここから見下ろす下界(?)にもやがかかって、まるで絵のような眺めだった。

※ OSアップデート中のため、その写真を撮ることができなかったのは残念。

ひとりで歩くのはつまらないから続かないが、たっぷり1時間以上歩くうちに嫁さんとふだんはしない話もできる。お互いは興味を持つ対象が違うので、途中の発見も2倍になる。なかなか楽しいので、中高年の健康維持にお勧めする。なにより無料だ。

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なんということはない、庭の花。しかしこの写真にはイタズラ書きをしてある。

たまたまご注文があって始めたiOS(iPhone/iPad)用のアプリ開発が、昔の仲間の熱心なサポートのおかげで思いのほか順調に進んで納品にこぎ着けたことは以前のブログに書いたと思う。

そうなると注文品だけではなく自分のためのアプリも書いてみたくなった。たまたま嫁さんが絵を描くのが好きということで、iPhoneで撮った写真にイタズラ書きをするプログラムを書くことにしたのだ。

最初は線の色は白1色のみ、写真も縦長にしか対応していなかったが、嫁さんが次々と要望を出す(当然だがお金を払ってくれるわけではない)ので頑張っているうちにそこそこ使えるものに仕上がってきた。

下敷きの写真に直接書き込むのではなく、写真のプレーンの上に透明な別のプレーンを乗せ、そこに指の軌跡を追いかけるロジックで線を描画していく。滑らかな線にするのにずいぶん苦労したが、最適なロジックを見つけて、原案者のご了解をいただき採用した。

書き終えたらアルバムにセーブすることができ、その時点で写真と手描きの絵のふたつのプレーンを合成する。オリジナルの写真は損なわれることなく、合成した絵はこうしてブログに貼り付けたりメール添付で送ることができる。ペットの成長記録に、旅の絵日記に、用途はさまざま。もう少し調整して、できればAppStoreに登録したいと思っている。

今月の27日の花

ということで、今回は手描きのイタズラ書き付きの写真。字が汚いのは当方のせいであって、アプリのせいではない。
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朝の散歩に楽しみを追加

2011年06月27日 12時16分00秒 | Weblog
雨が降らなければ嫁さんとふたりで毎朝、7〜8キロほどの散歩をしている。手稲は山があり川があり、四季折々の景色と草花が楽しめる。

先日いつものコースを通りかかったら、中年の男性が堤防のベンチから立ち上がるところだった。見ると手にコーヒーカップを持っている。ここには灰皿があり、わずかに煙草の匂いもしたので、ここで一服とモーニングコーヒーとしゃれ込んでいたものらしい。

これはいいことを教えてもらったと、さっそく我が家も実践してみることにした。毎朝コーヒーを落とし、それを飲んでから散歩に出かけるので、翌日は残りをポットに入れて出かけた。

幸いにもいい天気。おなじベンチでもよかったが、見ると川原に座れる場所がある。ならばとそこまで下りて、自然を楽しみながらのモーニングコーヒーと相成った。これは格別の味。

文字どおりに味をしめて、毎朝コーヒーを持参して散歩に出かけるようになった。

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今年はまだあまり暑くならないが、それでも花々が一斉に咲き誇る時期になった。

庭に水をまいたあとがきれいだったので、今月の27日の花にパチリ。

今月の27日の花
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