インターン時代などを共にした同期が、多いに活躍しており、最近、全米トップの大学でprofessorになったことを知りました。もともととてもストイックな人で、submissionしたpaperがいっぱいコメント付きで戻ってきても、
1日1個、replyを考えれば、1週間で7個はクリアできる、などと励ましてくれた人でした。
自分もけちょんけちょんにreviewerから書かれたpaperを抱えて、くじけそうになりながらも、1日1個回答を考えるという感じで、1つ1つクリアして、結局すべてのコメントに回答してre-submissionしていたそうです。
最後に会ってから10年以上経っていますが、活躍は人づてに聞いていました。
まっすぐな闘志、ぶれない軸で、他に類を見ないストイックさを持っている人でした。米国ではそれぞれの施設でメンターが絶賛する超優秀なレジデント、フェローだったようです。
そうした旧知の活躍は、本当に賞賛する気持ちと、自分はダメだなあと落ち込む気持ちが交錯しています。
家族にも、”半年前と同じこと言ってて、君は進歩ないねー”、と痛烈なフィードバックをもらいました。
本田健さんの本に、超一流、一流、二流、三流のどのステージを自分は望んで人生を送るのか決めないといけない、と書かれていました。別の機会にも別の複数の方からこれは言われていたことでした。
プライベートな生活、通常の社会生活を犠牲にしながら1つのことを極める人生もあり、ある程度のバランスを維持した生活、平凡かもしれないけれど”一般的な幸せ”はあるかもしれない生活。
他人と比較しても無意味と頭ではわかっていても、上昇志向が強いと往々にして無意識に比較して落ち込む、ということになりがち、とも書いてありました。いまの自分の最大の克服課題です。
1日1個、replyを考えれば、1週間で7個はクリアできる、などと励ましてくれた人でした。
自分もけちょんけちょんにreviewerから書かれたpaperを抱えて、くじけそうになりながらも、1日1個回答を考えるという感じで、1つ1つクリアして、結局すべてのコメントに回答してre-submissionしていたそうです。
最後に会ってから10年以上経っていますが、活躍は人づてに聞いていました。
まっすぐな闘志、ぶれない軸で、他に類を見ないストイックさを持っている人でした。米国ではそれぞれの施設でメンターが絶賛する超優秀なレジデント、フェローだったようです。
そうした旧知の活躍は、本当に賞賛する気持ちと、自分はダメだなあと落ち込む気持ちが交錯しています。
家族にも、”半年前と同じこと言ってて、君は進歩ないねー”、と痛烈なフィードバックをもらいました。
本田健さんの本に、超一流、一流、二流、三流のどのステージを自分は望んで人生を送るのか決めないといけない、と書かれていました。別の機会にも別の複数の方からこれは言われていたことでした。
プライベートな生活、通常の社会生活を犠牲にしながら1つのことを極める人生もあり、ある程度のバランスを維持した生活、平凡かもしれないけれど”一般的な幸せ”はあるかもしれない生活。
他人と比較しても無意味と頭ではわかっていても、上昇志向が強いと往々にして無意識に比較して落ち込む、ということになりがち、とも書いてありました。いまの自分の最大の克服課題です。