それゆけ!ぶんぶん一家☆ミ

不器用な3人家族と、ゆかいな仲間たちのブログです。

公演限定幕の内すみれ☆宝塚ホテル和食くすのき☆宝塚大劇場♪

2016-04-24 14:59:30 | 宝塚とか

4月23日、土曜日のことです。間に合った

どうしても観たかった、星組公演、友の会からの先行抽選販売に落選して見つけたは、

懸賞応募だペアチケットなら、14,000円分、加美乃素本舗の商品のバーコードで応募。

加美乃素の化粧品爆買いして、チケットゲットだもん。

ミュージカル『こうもり』~こうもり博士の愉快な復讐劇~(オペレッタ『こうもり』より)

そしてショー・スペクタキュラー『THE ENTERTAINER!』

宝塚歌劇のひよっこちゃん、102期生の初舞台公演。

はやる気持ちをおさえつつ、開場14:30の公演です。早めにランチをいただきましょう。

って言うのも、お昼時には朝からの公演の幕間と重なるのでね。

大劇場2階の座敷席もある、しっとり落ち着いた宝塚ホテルの和食レストラン『くすのき』。

頂いたのは、公演特別メニュー。公演幕の内『すみれ』

『公演』って、やたら強調しますけどね、このメニューは、公演期間限定で、

その組のトップスターのペアの出身地の食材や調理方法を盛り込んだ幕の内。

今回は、季節の食材の他、星組のトップスター北翔海莉の出身地千葉県と、

トップ娘役、妃海風の出身地大阪府の美味しいものが盛り込まれてるの。

はい。お品書きは・・・まる写しですが。

☆口取り: 玉子焼き、焼き海老、すみれ蒲鉾、小鯛の箱寿司、三色団子。

       (大阪で有名な『箱寿司』を小鯛を使い、くすのき風にアレンジしました)

☆お造り: 鮪、鰆のたたき、あしらい。

☆小鉢: 筍木の芽和え、桜胡麻豆腐、菜の花辛子和え、鯵なめろう

       (千葉県でよく食される『菜の花の辛し和え』と、鯵を使ったご当地の調理法『なめろう』を

        くすのき風にアレンジして盛り込みました)

☆煮物: 鰯つみれ、里芋六方、南瓜、桜麩、絹さや

       (千葉県でよく食される鰯料理を、つみれに仕上げて盛りこみました)

☆揚げ物: 串カツ (大阪グルメの代表格『串カツ』を盛り込みました)

☆食事: 白飯・胡麻塩

☆吸い物

☆甘味: 丁稚ようかん (大阪の甘味の定番『丁稚ようかん』を盛り込みました)

窓際席で、窓の外は、大劇場の横を流れる武庫川。

のんびりお散歩してる親子や、何が釣れるの!?って釣り人がいてる長閑な休日。

午前の公演の幕間時間を避けて、早めの来店だったので、かなり時間もありますから、

のんびり武庫川を眺めながら、ゆっくり公演幕の内を楽しみましょう。

ならばと、ドリンク注文。

ビールのグラスもね、『TAKARAZUKA GRAND THEATER』のグラス。嬉しいな。

チビチビ飲みながら、同じ”づかファン”と、あれこれ作品の話に盛り上がりながら、

プチ宴会状態になる。 ちまちま。やっぱりここでは優雅に吞まなくっちゃね。 

あれこれ作品って言っても、夜な夜な見てる、タカラヅカスカイステージの番組だけどね。

だって、この、づかファン2人組、母娘だもん。母娘で同じ趣味を持てて幸せだな。

宝塚大劇場内の飲食店は数件あれども、いちばんしっとり落ち着いて、

ゆっくり出来る雰囲気のとこは、ここかな。 

宝塚ホテル系、和食レストラン、くすのき。

幕間の時間は、30分間の間の飲食、かなり慌ただしいことでしょう。

そんな時間帯を外しての来店なので、お客人も私達含めて3組のみ。

みなさん、懸賞当選されたのね・・・爆買いしたのかしら?なんて思いつつ。えへ。

まだまだ、ご招待公演まで時間がありますしね。調子にのって結構飲んじゃったので、

大劇場周辺を散策するといたしましょう。

くすのき、とってもお気に入りです。ご馳走様でした

宝塚ホテル 和食 くすのき

兵庫県宝塚市栄町1-1-57 宝塚大劇場内2F

営業時間  (1回公演時)11:00~幕間終了まで

        (2回公演時)11:00~2回目の幕間終了まで

 



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