昨夜は満月でした。第三段階(神秘伝)マスターシンボルの伝授が無事終わり、就眠しようと窓の外を眺めると薄雲の中に輝く美しい満月を眺めることが出来ました。この満月は遠い昔にもどこかの地で見上げていたことを瞑想しながら追憶していました。
先日7月7日に伝統霊気療法を受けていただいたIさんから、その時の感想が送られてきました。慌ただしい毎日、時には静かな悠久の時間を旅して90分の伝統霊気療法を受けてみられたIさんは平安の時代まで時間の旅をしてこられたようでした。Iさんおお許しをいただいてヒューマン&トラスト研究所の行う伝統霊気療法を皆様にもご紹介し、その時の貴重な感想をご覧いただこうと思います。
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7月7日伝承霊気療法を受けさせていただきました、Iです。
その時の感想をお伝えしたく、メールをお送りいたします。
まず、素敵な時間を有難うございました。
当日は、発霊法を行いながら変化を感じ始めました。頭頂部に手を当てていただ
くと”熱い”、髪の毛が焼けてしまうのかと感じてしまうほど・・・。
また、横になって施療を行っていただくと、流れる音楽と共に不思議な感覚でし
た。特に雅楽の曲が流れ始めると懐かしいと感じ、白木の館の中で着物を着て歌
を詠んでいる自分の姿が見え、平安の時代にタイムスリップしたような気分です。
施療が終わると自身の体から白く光が出ているように感じ、青木先生から十二単
の着物を着せたら似合いそうとお言葉を頂き、施療中に感じたイメージの着物と
一緒でこの日を選んだ理由も自分の中で分かったようです。
翌日 8日の昼までは天から光が降り注いで眩しいという感じで過ごしていましたが、7日お休みをした分の調整を含め慌ただしい仕事を通して現実に戻ったようです。
ですが、瞑想を行うと今までも光を感じていましたが、発霊法を行ってから開始
すると強くて大きい光が降り注いできます。
また、月の光を熱いと感じてもいましたが昨日の満月は熱過ぎて扇風機で風を浴
ながら眺めました。
これからも平和を願い、仕事を通して少しでも何かのお役に立てるよう過ごして
いきたいと思います。
疲れが溜まりましたら、救いの手を求めて伺わせて頂きます。
今後も宜しくお願いします。
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