レイキファミリーは愛のエネルギーに満ちている

８月３１日長い長い葉月が終わろうとしています、今月は地球レベルで大きな変化を実感して異常気象に遭遇しました。

レイドウレイキには妊活してめでたく懐妊されて妊婦さん生活している皆さんがいます、猛暑続く８月が終わり秋の涼しい風で安堵されていることでしょう。

去年の今頃は何をしていただろう、ちょうど一年前のブログをみると、そこには可愛い子供をだっこしている写真がありました、もう一年が経ち、はいはいをして伝い歩きする頃、きっとおしゃべりができるようになっているころでしょう。

去年のブログを懐かしく思い出します・・・・・・・

訪ねた先には可愛い５か月の赤ちゃんがいます、子育て真っ最中のママはレイドウレイキマスターです。

今年３月に出産して、早５か月すくすくと成長過程、セルフヒーリングは毎日行っているママさんも時には他からのレイキヒーリングを受けたいと願われて急遽訪問が決まり、お母さんが子守をしている間にエネルギーチャージすることが出来ました。（今ではご主人がレイキマスターとなって奥様のヒーリングをしています、レイキファミリーとなりました。）

一年が経過してますます大きく成長していることでしょう。

可愛い子供にいつか会いたいねと思いながら、「いつか」「いつか」の時は流れてしまいます。

レイドウレイキの関わる生徒さんは、それぞれの幸せを体験しています。出会い・結婚・出産・子育て・学校・就職あらゆることでH&T研究所を訪ねてくれます、生徒さんのお子さんは一緒に来る時もあり・また鞍馬山で１年に一度お会いする子供さんたちもいます。

子供たちの成長は本当に早いものです、レイキ大好きな子供たちはこの間、会ったと思ったらもう幼稚園そして来年には小学校、今の時代はすくすく育てるお母さんだって時には休息も必要です。

５か月のかわいい子供を抱かせてもらうと柔らかくて神聖で本質そのもの、なにものにもとらわれない純粋そのもの、いやいや、御爺ちゃんの気持ちで優しくハグすることが出来ました。

今年はレイドウレイキのママさんたち猛暑のなか子育て頑張りました、そして可愛い天使たちは両親の愛をいっぱい受けてすくすくと育っています。

娘さんをレイキの先生と呼んだお父さん

末期の肺がんであるお父さんが自宅療法をされていました。

家族はお父さんの強烈な咳き込みに堪えかねて、娘さんが選抜されてレイドウレイキを学びに来られました。民間療法はいろいろな癒しの方法があります。私にも何かできることはないかと調べた末にレイキ療法に可能性を感じたようです。

私に何が出来るだろう？誰もが最初にあらわれてくる心の状態ですが、第一段階そして第二段階とレベルアップして徐々に自信をつけていきました。お父さんが咳き込むと娘さんは側に行き胸元に手を置いて差し上げる、レイキヒーリングで咳がだんだん楽になってくる、そのような経験を重ねていくと、ある日お父さんが娘さんを「先生」と呼んだそうです。

「娘が手を置いてくれるだけでこんなに楽になれるなんてほんとうに有難い」と感謝されました。そして第三段階でマスターシンボルの伝授を受けて、人間の尊い命の話を熱心に聞いてくれました、誰も逃れることのできない「死」の現実をしっかり受け取った彼女はいずれくるお父さんの最期をしっかり見守ることを決意したのです。

そして数か月後にその時は来ました、レイキセラピストの彼女は蝋燭の芯が燃え尽きるまで手を置いたそうです。家族が動揺する中で凛として最期まで手を置いて安らかな「死」を迎えることを見届けた彼女はお父さんから感謝の言葉をいっぱい受け取りました。

レイドウレイキを学ばれた受講生は家族のために施療する目的を持たれて研修されている方が多くおいでになります。「命を大切に」家族ができる効果の優れたレイキ療法をご指導しています。

人生は出会いの旅

平日の第三段階ｂセラピストコースが終わりました。研修最後に参加していただいたＩさんに「レイドウレイキを選択してほんとうに良かった」と言っていただきました。

レイドウレイキと出会うことは不思議な宇宙のご縁です。会いたくても会うことのないすれ違いの社会のなかで出会えること自体が不思議でなりません、宇宙がこの方と出会いなさいと指示しているようにさえ感じることがあります。

 Ｉさんの言葉を借りれば「直感」「何か分からないがピンとくるもの」「内側の声」「守護霊の導き」いろいろなことが動いて私たち大井町ヒューマン＆トラスト研究所に遠路足を運んでいただいたのです。

どのような経由で出会いがあるかと言えば①信頼するお知り合いの推薦で口コミ②ＨＰを見ていただいて③書籍「ヒーリング・ザ・レイキ」を読んで④後ろから誰かに押されるように（？）数あるレイキ教室の中からお選びいただきレイキヒーリングをご指導させていただけることは誠に光栄なことです。

『Ｉさんの研修の動機はこれまでいろいろな「気」に関わる著名な先生方と出会ってきましたが、多くの参加者の中であまり深く学べることが出来ませんでした。レイドウレイキ本部はマンツーマン研修をしていること、研修の時間を選択することが出来ること、など自分の求めていた環境と奥深く探求することが出来ました。レイキは簡単だ安全だ安心だそんな思いでレイキを学ぼうとしていましたが、本質はそれは深くあることが出来たことを感謝します。マンツーマンでありながら要所要所での他者ヒーリングにはマンパワーのサポートも得て実際に行うことで実感することができました。』「この研究所を選んで正解でした」とＩさんは感想を述べています。

多くの生徒さんを集めて集合研修される教室のも良い点が多々あろうと思います、一人で研修するのは苦手な方には不向きかもしれません。レイドウレイキの特色は一人でも集合でも、各段階の研修ではその時の目的とする最善の状態でお迎えしますので安心してレイキの素晴らしさを体得していただけることが出来るのです。

学んだら終わり、シンボル・伝授の構図ではなく、しっかりと生活の中で反映されてこそのレイキ観をご指導しています。

人生とは何か？哲学の秋到来

８月も残すところ僅か、ここ数日の東京はこれまでの猛暑に変り秋の気配で過ごしやすく、クラーをつけないで爽やかな研修が出来るのは久しぶりのことです。

暑さ寒さも彼岸まで、急の気温変化には気を付けてお過ごしください。

レイドウレイキ本部では昨日から第三段階セラピストコースが開催されています。

マンツーマンの研修で前進されてきた受講生にとっては「完全な療法」を他に分かち合い機会が必要です、その為平日にもかかわらずこのような時に卒業したセラピストやマスターが自己研鑽も踏まえてサポートに来てくれることは誠に有難いことです。

レイドウレイキを学ぶという事は必ずヒーリングのできる存在となることを目指しています、学び体得したことを他に分かち合うことを大切にレイキの実践を生活に生かしていただきたいと念願します。

もの思う「哲学の秋」到来、レイキの使いととして深層の自己と対面していきましょう。臼井甕男先生は超人的霊能者として臼井霊気療法の肇祖としてレイキに関わるものは誰もが知るところですが、そこに至る前の臼井先生は「人生とは何か？」の探求者でした。

受けて吉・与えて吉のレイキ療法

私は生涯一レイキヒーラーそして実践者であります。

レイキに対して確信と真心を体得して生活の中に反映させています。

レイキの道に目覚めて２１年目、山あり谷ありの人生ですが、いつも崇高なるレイキの波動を受け取り感謝の日々を過ごしています。

私と共に小川先生はヒューマン＆トラスト研究所の柱です、１人の光だけで照らすのではなく陰陽二人で多くの人々を照らすことでレイドウレイキは調和が取れています。

８月はその小川先生がワークショップで大活躍しました、大好評で４回も継続して開催希望に応えています。あともう一回９月6日（土）が最終回です、レイキセラピストはもちろんですがマスターとなった皆様にも生徒さんに遠隔の指導の時にはきっと活用できるワークショップであると考えます。

そして私は８月のセミナーとレイキ療法に全力を注いでいます、今日から二日間は3ｂセラピストコースです。２９日にはレイキ療法やお試しコースのご要請にお応えして週末３０日（土）第一段階そして３１日（日）第二段階とセミナーが続きます。

レイキの道は段階を追って研修が進みます、基礎をしっかり身に着けて応用へと前進していくことです、それと共にレイキ療法を受け取り与えてみてレイキの波動を体得していただくことが大切です。受けて吉・与えて吉のレイキ療法をレイドウレイキはご指導します。

宇宙のご縁あるみなさんとお会いできることを楽しみに、今日を始めましょう。

思うままに日々ブログを更新する

今日は連日の猛暑から離れて、曇天だが秋を感じます。

ヒューマン＆トラスト研究所ではセミナーやワークショップが終わると感想文を書いてくださいとお願いすることがあります。

女性の受講生はなんの抵抗もなく、思うままにスラスラと行間に筆が走ります。

それとは逆に男性受講生にお願いすると大変抵抗を感じるようです。もちろん誠実に感じるままを一行二行は書いてくれるのですが、書き終わった後に「抵抗の言葉」を必ず一言二言添えてくれます。こういうことはうまく書けなくてね！？

思うままに書いてくれたらいいのです、と言われても何を書いたらいいのだろうと悩んだ末に出るお言葉、私もそのように抵抗を感じるタイプですので、お気持ちよく分かります。思っていることを言葉に出す、思っていることを文字でもブログでもそうですが現すことは本当に大変です。

ブログを必ず書き続けようと自分と約束したとしても、何を書こうか迷ったら最後キボードを打つことも出来ず、あきらめてしまうことなど日常茶飯事です（笑）。

「一番だましやすいのは自分です」こんな言葉ご存知でしょうか、ブログ書く時も自分と向かい合っているのです、上手く加工などと思わない、「ありのまま」は今年の子供の流行語大賞でしょう。私はおもうままにヒューマン＆トラスト研究所の出来事や自分で感じたことを書き出す訓練だと思い、毎日（特別の事がない限り）の想いをブログで更新しています。

その目的は病棟で受託療養されているクライアントさんとはなかなかお会いできませんが「レイドウレイキの話を聞かせてください」と願われたことが発心でブログに取り組みました。一行でも書かれてないと青木さん病気でもしたかと心配してくれる皆さんに後押しされて続けられてると思うのです。人に言うなら自分から実践ですね。

多くのいのちに支えられ　今日も生かされている　この私（鞍馬山の教えより）

プロフェッショナル遠隔ヒーリングＷＳ

８月２５日（月）平日にもかかわらず、レイドウレイキ本部には７名のセラピストやマスターが集まり遠隔ワークショップが開講されました。

小川先生の講演は大好評で４回目となります。プロフェショナルが行う遠隔を学ぶことは第二段階のレベルをはるかに超えるものです、そのスキルを分かち合うことは従来の遠隔ヒーリングの可能性をさらに質の向上となることでしょう。

真のレイキ療法は一朝一夕でできるものではありません、家族や知人に分かち合い経験を重ねて自信をもって行うことから始まり、その中には遠隔ヒーリングも含まれます。家庭内療法ならここで効果を得て自他ともに喜んでいただければいいのです。

プロとして遠隔を送信できるようになるには要求されるレベルが違ってきます、まだ見ぬ第三者の方や病気を患っている方が対象となるでしょう。どのような状態のクライアントにも対応できるセラピストとなるためにはさらにレイキへの確信と真心で遠隔療法にも取り組んまなければなりません。小川先生はそのポイントを今回のようなワークショップを通して楽しくなおかつ実感できる指導をしているのです。

受講生の皆さんのリクエストで９月6日（土）にも開催が決まりました、この回で今年は一度締め括る予定ですので、第三段階ｂセラピスト卒業以上の方やマスターには是非この機会に研修されてみることをお勧めします。

レイドウレイキはいよいよ秋のモードの始動です。

 

レイドウレイキは秋の活動に入ります

暦の上では処暑を迎えました。処暑とは暑さも落ち着く時期の意です、それでも昼間の暑さはまだまだ厳しく感じますが、早朝や夕方の風は爽やかな秋へと季節は確実に変わろうとしています、日の沈む時間も早くなっていることで大自然は教えてくれます。

大井町はただいま秋祭りの真っ最中、夜は多摩川の花火大会と夏を惜しむように各地でイベントが行われています。我が家から多摩川の花火が綺麗に見ることが出来ました。

ヒューマン＆トラスト研究所のレイドウレイキ本部もいよいよ秋モードへと準備万端整えました。夏バテで体調崩されていると感じていたら、どうぞ元気回復にレイキ療法を受けてエネルギー充填してみてはいかがでしょう。レイキ療法の要請には何時でも対応する専門のレイキ療術院としてご縁ある皆様をお迎えいたします。

また、レイキヒーラー養成も基本を大切に指導しますが、さらにレイキレベルアップを目的に各段階ごとにワークショップや講座の充実を促進しています。

８月はラスト一週間、明日２５日は遠隔ヒーリングのワークショップです。第二段階で学ぶレベルを超えて第三段階ｂセラピスト以上の皆さんをお迎えしてプロフェショナルスキルを研鑽していただきます。現在７名の平日参加となっています、後一人でしたら参加が可能です。（再受講も大歓迎します）

９月からはレイキレベルアップ講座を各段階ごとに開催してヒーラーの浄化とエネルギーレベル向上を促進していく計画でスケジュールに講座開催のご案内がアップされますのでご確認をお願いします。

８月２７日＆２８日は平日の3ｂセラピストコースが開催されます、再受講も受け付けておりますのでご希望あればメールにて申込みください。

受講生の質・技・志の向上を図るとともに、レイドウレイキは新しい出会いも大切にしています。ご家族に手を差し伸べたいと願われるかた、自分自身の心身健康を願われるかた、自己成長を求めているかた、以前にレイキの伝授を受けた経験を持たれてその使い手として再チャレンジしたいと願われるかた、目的はいろいろあるでしょう。あなたの求める課題にどうぞ取り組んでみてください。一人一人と向かい合いながらレイキの醍醐味をお伝えできれば幸いに思います。

禅学会での老師よりの学び

レイドウレイキの最年長師範である岩渕先生のご縁で参加した禅学会は大正時代から継続して行われている歴史ある会で私は二回目の参加です。

岩渕先生は御年８６歳ですが矍鑠として禅行をやり通しておられます、２０年の経験をされている先人として尊敬します。それでも年月の流れと共に毎年同じような年代の先人たちが減っていくことを大変憂いておられました。

良いものは次の世代へと繋いでいくことは大切です、私も禅の道は自己修練で行い続けておりますが、レイキの道に生きてさらに静寂な時間が必要と感じる私はいつの間にか先人たちの継続してきた偉業を引き継いでいるようです。

老師から「大心」の志を学びました。「大心」とは大山が群山にそびえて不動であり、大海がたくさんの川を受け容れて厭うことなく大をなしているように、いささかの偏りもなく、人の賞賛にも有頂天にならず、罵られても怒らず、事に処して判断を誤ることのない心を指していると云う意味があります。そして大心とはおおらかな心であると同時に自覚が裏付けされていることだと伝えてくれたのです。

まさしくレイドウレイキの求めるこれからの求める道を示していただいたようです。ご縁ある皆様と宇宙の出会いをいただき21年レイキの道を一筋に生きています。これからの私は与えられた命が全うされるまで「まごころをもって生きてみようではないか」と禅の老師は温かくそして力強く魂に響く言葉をかけてくれたのです。

感謝無限大、この志でご縁あるみなさんと出会い秋の仕事に取組みます。

災害被害のお見舞い申し上げます

下山して携帯で生活の情報を見て、広島の土砂災害の悲報を知りました。

山の中にいたときは禅三昧、一切の下界の情報を知ることもない、極楽の生活をしておりました。

家に戻りテレビの画面から流れてくる悲しい映像に触れて、信じがたい光景に驚きを隠せません。

なんの心配もなく楽しい夏休みにまさかこのような事態に遭遇することなど誰も信じることなどできません。

避難に遭われた皆様に心より災害のお見舞いを申し上げます。

夜明け前には目覚めていつものように今朝もお勤めから始まりました。

禅寺にいるときだけ早起きできることも大事なことですが、私自身は日常生活が禅僧と同じような一日の過ごし方でよき習慣となっています。

突然の豪雨土砂災害に遭われて失われた尊い命の御冥福をこころよりお祈り申し上げます。

天候不順これまで経験のない気象状態に日本各地はいろいろな変化が表れています、他人ごとではなくお互いに注意するようにいたしましょう。