今日は273番目のレイキマスターが誕生しました。Aさん、おめでとうございます。
マスターの人数が多いととるか少ないと取るかは別として、23年間レイドウレイキヒーラー養成コースを開催してきた積み重ねとしての誕生であるこことは確かです。今回マスターになったAさんは、人間やペットに関してのカウンセリングやヒーリングを各種学んでいる方でもあり、川崎にヒューマン＆トラスト研究所があった時にレイドウレイキ第1段階を受講、5年を経て第4段階受講に至りました。
レッスンの終わりに「こんなに長いお付き合いになるとは思っても見ませんでした。色々と勉強をしていますから、その時だけのお付き合いになるのが普通ですから」と言っていました。
確かにそうだと思います。一般的にレイキ伝授セミナーの授業自体は、日数のそうかかるものではありません。その中でもレイドウレイキヒーラー養成コースはレイキ1段階から4段階ａまでのセミナーの総時間が40～50時間をかけて進みますから、非常に時間をかけているスクールだと自負しています。そしてそれだけの時間をかける価値が霊気療法レイキヒーリングにはあります。
ヒューマン＆トラスト研究所でのレイキのレッスン体系は一人一人のペースに従って進みますが、多くの場合レイキ1-3ｂセラピストコースまで半年から1年以内で進んでいきます。主に30代から50代の受講生が来る大人の教室でもあります。
最近よく質問されるのはレイキ1とレイキ2の間を3週間あけてからする必要があるのですか？という問いです。確かにレイキ1を受講し毎日セルフヒーリング1時間を21日間やり遂げて、その後にレイキ2のエネルギーを受け取ることが重要だった時代もあったのだと思います。
が、日本社会のスピードの中で毎日1時間を割いてセルフヒーリングをし続けることは中々困難に感じる人も多いでしょう。それならば、レイキ2までの伝授を受けて、ヒーリングの為の御道具を先にいただきその上でエネルギーアップに精進していくというスタイルの方が現実的でしょう。レイキ2というのは日本社会、現代社会で発生するストレスに対応するための必須エネルギーだと考えています。
世の中全般にヒーリングやスピリチュアルへの受け入れ態勢が整っている方が増えています。その分エネルギー的な受け取りもスムーズになっています。みんなが気づいてきているのです。同時に現代社会の中で肉体的な疲れよりも精神的感情的なアプローチがより必要となっていることもあり、レイキの1段階2段階への進み方も速やかに進むことで却って効果的にレイキを活用できますし、さらにスピリチュアルな観点からいえばレイキ3段階のマスターシンボルの伝授を受ける事は人生の加速に役立ちます。特にレイドウレイキでは2日間のレッスンを通してマスターシンボルのアチューンメントだけでなく、それを受け取る本人の内的探究が始まります。同時に医療とエネルギーワークの兼ね合いについても認識を深めていき、そのうえで次のレイドウレイキ3段階ｂセラピストコースの2日間で完全なレイキ療法をはじめ、オーラやチャクラなどのエネルギーボディや、統合医療的に心身の関わりと病についても見ていきます。
レイキは体・感情・こころ・精神・スピリチュアルと総合的に働きかけるエネルギーワークでありボディワーク、そして人間の成長の機会の場なのです。レイドウレイキはこのようにして個々の小宇宙を探求し輝く人生にレイキを活用していこうとと思われる方にお伝えしています。
宇宙は出会いのご縁を結んでくれます、あなたのハイヤーセルフのお薦めがあれば喜んでお迎えいたします。
