Matsunoodera Temple, Maizuru City, Kyoto Pref.
この日、最後の目的地として舞鶴市にある松尾寺(「まつおでら」ではなく「まつのおでら」と読みます)に行きました。
この松尾寺ですが、JR小浜線に松尾寺駅というのがあるので、「ああ、駅から歩いて寺まですぐなんやろな」と思うのですが、
実際には歩けば40〜50分は軽くかかるくらいの距離なんですよ。
しかも往路は上り坂なので、知らずに行った人はビックリするでしょうねぇ。
松尾寺は中国から渡来した威光上人が青葉山中の松の大木の下で修行中に馬頭観音像を感得し、
和銅元年(708年)にこの松の木の下に草庵を造り、観音像を安置したのが松尾寺の創始とされているそうです。
ご本尊の馬頭観音は頭に馬の頭が乗っていることから「農耕・交通」の守護として信仰されてきたのですが、
現代では競馬ファンにも信仰されています。絵馬にも「馬券が当たりますように」という言葉がありました。
ワタクシは競馬のみならず、競輪、競艇、さらには麻雀、パチンコ等々、賭け事というものを一切やりません。
これはワタクシが清廉潔白な人物だというのではなく、ただただケチンボなのですな。
自分が一生懸命稼いだお金が、賭け事で一瞬にして水の泡になってしまうというのが耐えられないのです。
ワタクシが若い時、職場に競馬が大好きな人がいて、ボーナスのほぼ全額を競馬につぎ込むんですよ。
ワタクシが「それで負けてしまったら後悔しませんか?」と訊くと、「あのな、今度のレースでどの馬が勝つやろなぁって
考えるだけでワクワクするねん。ましてや、レースの最中のワクワク、ドキドキする気持ちは最高なんや。
それが楽しいからやるねん。そんなワクワク感を与えてくれるから、負けても勿体ないとか思えへんのや」と答えてくれました。
ワタクシにはそういう感覚はよくわかりませんが、その話は妙に説得力があったことを記憶しています。
神社やお寺の入口付近にあり、参拝する前に手や口を洗い清める場所を手水舎といいます。
古来より、水は穢れを流すとされており、参拝箇所の近くの川や湖などの水で全身を洗い清めていました。
しかし、時代がすすむにつれて、必ずしも参拝箇所の近くに水場があるとは限らず、身を清めることが困難になりました。
境内でも簡単に洗い清めることができるように簡略化したのが手水舎の始まりです。
神社やお寺には「龍」をモチーフにした水口が多く存在しますが、
その理由は、龍が雨や雲など水を司る神様として崇められてきたからと言われています。
早朝に大阪を出て、天橋立や舞鶴の赤レンガ倉庫を巡るワンディトリップも帰路に着く時間になりました。
ワタクシ、どこに行くにも早朝に出発して早く帰宅し、帰宅後はゆっくり酒を飲むのを常としております。
この日も4時過ぎには大阪の自宅に帰り、5時にはビールを飲んでいたんですよ。
使用したカメラ:1、2、4枚目はFUJIFILM X-Pro2、他はFUJIFILM X-T30
小学校や中学校は大半の地域で夏休みに入りますね。(寒冷地ではそうではないところもあるようですが)
今思えば中学校の時に、よくあの炎天下の下で部活動なんてやっていたなぁって思います。
ましてや私が中学生の頃は「水を飲んだらバテるから水は飲むな」という非科学的な考え方が蔓延り、
3時間も4時間も水分補給せずに運動をしていたのですから、今から思えば狂気の沙汰でしたね。
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この日、最後の目的地として舞鶴市にある松尾寺(「まつおでら」ではなく「まつのおでら」と読みます)に行きました。
この松尾寺ですが、JR小浜線に松尾寺駅というのがあるので、「ああ、駅から歩いて寺まですぐなんやろな」と思うのですが、
実際には歩けば40〜50分は軽くかかるくらいの距離なんですよ。
しかも往路は上り坂なので、知らずに行った人はビックリするでしょうねぇ。
松尾寺は中国から渡来した威光上人が青葉山中の松の大木の下で修行中に馬頭観音像を感得し、
和銅元年(708年)にこの松の木の下に草庵を造り、観音像を安置したのが松尾寺の創始とされているそうです。
ご本尊の馬頭観音は頭に馬の頭が乗っていることから「農耕・交通」の守護として信仰されてきたのですが、
現代では競馬ファンにも信仰されています。絵馬にも「馬券が当たりますように」という言葉がありました。
ワタクシは競馬のみならず、競輪、競艇、さらには麻雀、パチンコ等々、賭け事というものを一切やりません。
これはワタクシが清廉潔白な人物だというのではなく、ただただケチンボなのですな。
自分が一生懸命稼いだお金が、賭け事で一瞬にして水の泡になってしまうというのが耐えられないのです。
ワタクシが若い時、職場に競馬が大好きな人がいて、ボーナスのほぼ全額を競馬につぎ込むんですよ。
ワタクシが「それで負けてしまったら後悔しませんか?」と訊くと、「あのな、今度のレースでどの馬が勝つやろなぁって
考えるだけでワクワクするねん。ましてや、レースの最中のワクワク、ドキドキする気持ちは最高なんや。
それが楽しいからやるねん。そんなワクワク感を与えてくれるから、負けても勿体ないとか思えへんのや」と答えてくれました。
ワタクシにはそういう感覚はよくわかりませんが、その話は妙に説得力があったことを記憶しています。
神社やお寺の入口付近にあり、参拝する前に手や口を洗い清める場所を手水舎といいます。
古来より、水は穢れを流すとされており、参拝箇所の近くの川や湖などの水で全身を洗い清めていました。
しかし、時代がすすむにつれて、必ずしも参拝箇所の近くに水場があるとは限らず、身を清めることが困難になりました。
境内でも簡単に洗い清めることができるように簡略化したのが手水舎の始まりです。
神社やお寺には「龍」をモチーフにした水口が多く存在しますが、
その理由は、龍が雨や雲など水を司る神様として崇められてきたからと言われています。
早朝に大阪を出て、天橋立や舞鶴の赤レンガ倉庫を巡るワンディトリップも帰路に着く時間になりました。
ワタクシ、どこに行くにも早朝に出発して早く帰宅し、帰宅後はゆっくり酒を飲むのを常としております。
この日も4時過ぎには大阪の自宅に帰り、5時にはビールを飲んでいたんですよ。
使用したカメラ:1、2、4枚目はFUJIFILM X-Pro2、他はFUJIFILM X-T30
小学校や中学校は大半の地域で夏休みに入りますね。(寒冷地ではそうではないところもあるようですが)
今思えば中学校の時に、よくあの炎天下の下で部活動なんてやっていたなぁって思います。
ましてや私が中学生の頃は「水を飲んだらバテるから水は飲むな」という非科学的な考え方が蔓延り、
3時間も4時間も水分補給せずに運動をしていたのですから、今から思えば狂気の沙汰でしたね。
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さすがに丹後の名刹と言われるだけに
立派なお寺ですね。
さて、競輪・競馬・競艇ですが、和歌山にも
場外馬券発売所があり大勢の人で賑わっています。
僕は宝くじをはじめ競輪・競馬の券を買ったことがないですが、
しばらくの間でも夢を見ることは大切だと思います。
昨日ですか?アメリカで2980億円余の大当たり宝くじが出ましたね。
ただケチで臆病者なので大敗したギャンブルはひとつもありません。
昔の部活は「水飲むな!」でしたね。
それとウサギ跳び。
なんやってん!それ。(怒)
一番下のお地蔵さん、ニット帽がとてもお似合いですね~
私もかけ事はしたことがないです
したことがないので、ワクワク感も解りませんが(^^;)
早朝に出かけて早く帰宅して自宅でゆっくり
いいですね~、見習いたいです❕
宝くじも買ったことないです
ぽち
知らずに行った人は、びっくりしますね。
今は、競馬ファンにも人気のお寺。
賭け事は、若い時に数回やりましたが、
やはりけちんぼなので、続かなかったです。
でも、やった時は凄く勝ちました。
投資額の数倍戻ってきました。
でも、やり続けませんでした(笑)
龍は、雨や雲を司る神様なんですね
うちの龍ちゃんは、無理だわ。
凸
舞鶴色々見どころあるの知らなかったので
北海道行く時毎回近くにいたのに全く回ってないのは残念です
下調べしないで降りて歩いていった人はお気の毒(..;)
やっと梅雨明けしました\(^o^)/
今朝はすっきりした空気で気持ちの良い朝です😃
💻いつもお越し頂きコメントや👍を有難う御座います✌&感謝で~す!
@☺@今日の「西国霊場巡りで行った懐かしの松尾寺~・ブログ」を見せて貰い良かったで~す!👍&👏で~すネ!
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🔶それではまた明日!👋・👋~!
昔の事で覚えていないのです
賭け事は私も出来ません、考えはよく似ていると思います
うっとうしい日はないですが
酷暑が続くと思うと ゾッとします