Complex Facility“Ren”, Karahori, Chuo Ward, Osaka City
さてさて、ワタクシが散策を続けていた空堀には、戦前から残る古民家が点在しておりまして、
最近はそんな古民家を再生して、カフェ、雑貨屋、あるいはゲストハウス等々に利用している建物が多いんです。
そんな古民家再生の「はしり」として、登録有形文化財にも登録されていた小森家住宅をを再利用した複合商業施設がありまして、
長らく「練」という名前で親しまれてきたのですが、オープン20周年を迎えて「れん」と名称を変えて再スタートを切りました。
風格のある建物が佇んでいます。どこか懐かしさと温かみを感じる建物ですね。
そして、ここ「れん」の中には以前からお気に入りのお店があるんですよ。
「Ek Chuah」(エクチュア)というチョコレートの専門店です。この建物の蔵を改装して造られたお店です。
ワタクシは甘いものが苦手なのですが、チョコレートは好きなんですよ。そして、家人はもちろんチョコレートが大好きです。
ワタクシはここで家人にチョコレートをお土産に買って帰ることにしました。
その後、建物の中をうろうろしていると素敵な雑貨屋さんがありました。撮影の許可をいただいて写真を撮らせていただきました。
ワタクシはFUJIFILMというメーカーのカメラを愛用していますが、その最大の理由は「フィルムシミュレーション」という機能なんです。
長年にわたってフィルムメーカーであったFUJIFILMが作ってきた数々のフィルムがありますが、
フィルムによって色調や彩度が違います。それらのフィルムの色再現を使い分けることが出来るのが「フィルムシミュレーションなんです。
銀塩フィルムの時代を経験している人は「Provia」「Velvia」「Astia」なんてポジフィルムを使った人も多いことでしょう。
そんなフィルムシミュレーションの中で、ワタクシが気に入っているのが「クラシッククローム」と呼ばれるものです。
特徴としては重厚感のある雰囲気に仕上がるように設計されており、ワタクシは町歩きなどのスナップ写真の時には
「クラシッククローム」を使って写真を撮ることが多いんです。
今回の写真はずべて「クラシッククローム」で撮影したものですが、この渋めの色彩が好きなんですよ。
皆さんはどう感じられたでしょうか。
自宅に帰って家人とチョコレートを食べました。飲むのはもちろん濃いめのブラックコーヒーです。
「Ek Chuah」…大阪市中央区谷町6-17-43
使用したカメラ:FUJIFILM X-Pro2
Canon、Nikonなどに比べると、ややマイナーな感があるFUJIFIMなのですが、私は個性豊かなこのメーカーのカメラが好きです。
アナログ感が残っており、何よりも「美しい色彩の写真を撮る」ことに重点を置いた企業の姿勢に共感を感じるんですよ。
私は多分これからもずっと、FUJIFILMのカメラを愛用していくことだと思います。
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さてさて、ワタクシが散策を続けていた空堀には、戦前から残る古民家が点在しておりまして、
最近はそんな古民家を再生して、カフェ、雑貨屋、あるいはゲストハウス等々に利用している建物が多いんです。
そんな古民家再生の「はしり」として、登録有形文化財にも登録されていた小森家住宅をを再利用した複合商業施設がありまして、
長らく「練」という名前で親しまれてきたのですが、オープン20周年を迎えて「れん」と名称を変えて再スタートを切りました。
風格のある建物が佇んでいます。どこか懐かしさと温かみを感じる建物ですね。
そして、ここ「れん」の中には以前からお気に入りのお店があるんですよ。
「Ek Chuah」(エクチュア)というチョコレートの専門店です。この建物の蔵を改装して造られたお店です。
ワタクシは甘いものが苦手なのですが、チョコレートは好きなんですよ。そして、家人はもちろんチョコレートが大好きです。
ワタクシはここで家人にチョコレートをお土産に買って帰ることにしました。
その後、建物の中をうろうろしていると素敵な雑貨屋さんがありました。撮影の許可をいただいて写真を撮らせていただきました。
ワタクシはFUJIFILMというメーカーのカメラを愛用していますが、その最大の理由は「フィルムシミュレーション」という機能なんです。
長年にわたってフィルムメーカーであったFUJIFILMが作ってきた数々のフィルムがありますが、
フィルムによって色調や彩度が違います。それらのフィルムの色再現を使い分けることが出来るのが「フィルムシミュレーションなんです。
銀塩フィルムの時代を経験している人は「Provia」「Velvia」「Astia」なんてポジフィルムを使った人も多いことでしょう。
そんなフィルムシミュレーションの中で、ワタクシが気に入っているのが「クラシッククローム」と呼ばれるものです。
特徴としては重厚感のある雰囲気に仕上がるように設計されており、ワタクシは町歩きなどのスナップ写真の時には
「クラシッククローム」を使って写真を撮ることが多いんです。
今回の写真はずべて「クラシッククローム」で撮影したものですが、この渋めの色彩が好きなんですよ。
皆さんはどう感じられたでしょうか。
自宅に帰って家人とチョコレートを食べました。飲むのはもちろん濃いめのブラックコーヒーです。
「Ek Chuah」…大阪市中央区谷町6-17-43
使用したカメラ:FUJIFILM X-Pro2
Canon、Nikonなどに比べると、ややマイナーな感があるFUJIFIMなのですが、私は個性豊かなこのメーカーのカメラが好きです。
アナログ感が残っており、何よりも「美しい色彩の写真を撮る」ことに重点を置いた企業の姿勢に共感を感じるんですよ。
私は多分これからもずっと、FUJIFILMのカメラを愛用していくことだと思います。
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