我が国で度重なる大地震や台風等の自然災害により、日本人はお互いに人の痛みや苦しみを分かち合い、助け合う民族であるにも関わらず、昨今の政治に関してや世界情勢に対しては、国民が無関心・無気力・無感動・無行動に危機感さえ覚えます。人の痛みを思いやる日本人が大切にして来た文化や思想を疎かにして、儲けさえすれば何をやっても良いというグローバル化に変質しているように見えてならない。
この国の政治や外国勢力が我が国に一体何をしようとしているのかさえ、我関せずで非常に危機的な症状とも言えるのではないでしょうか。先日の衆議院１５区の補欠選挙の投票率が４０％という数字は明らかに民主主義の崩壊であり、国民が現政権に呆れ果て「誰に入れても一緒だ」と投票拒否を政府に突き付けたのと同じなのです。
それでも首相は辞めずに居座り、米国へ行きウクライナへの膨大な支援を肩代わりするなど、またパンデミック条約もＬＧＢＴ法案のように、民主党の言いなりにスルっと通そうとしています。このような国民の安全保障や日本経済を弱体化する売国政策を許しておいて良いのでしょうか？
また、国民の政治離れが、非常に気掛かりな点です。
