昨日の東京江東区の補欠選挙の結果、私が応援していた日本保守党の飯山あかりさんが、組織も無く・お金も無く・知名度も無く、いろんなハンディを背負いながらも健闘むなしく当選を逃されて正直ガッカリしています。また、選挙の投票率の 40.70%の低さに啞然とした。江東区民の危機感の無さに、ゴールデンウイークとは言え、選挙よりレジャーや旅行などを優先し、政治への無関心・無気力・無行動=平和ボケに呆れるばかりです。
この国民の危機感の無さと現自民党政権に対する諦め感は拭い切れない事実ではないでしょうか。それにしても、また同じ過ちを繰り返すつもりですか?(自民党から民主党へ政権が変わった時のように。)立憲が今回の選挙で勝ったとは言え、所詮自民党がお金の問題で候補者を出せなかったからであって、立憲や共産党がやることは週刊誌記事をネタに自民党のあら探しばかり、重要な法案(憲法改正・安全保障・経済対策)は、そっちのけで政権担当能力の無いのは明らかです。
リベラルな自民党も野党もマスメディアもダメとなると、だったら日本保守党しか選択肢はないんじゃないでしょうか。
今回の東京15区補欠選挙を振り返り分析してみました。