こんばんは、白黒茶々です。
白黒茶々家の男衆が参加している湘南オフは、ランチを済ませて後半戦に突入しました。 そこからは江ノ島を散策することになっているのですけど、そちらではどのような出逢いや発見があるのでしょうか?
江ノ島は、湘南の海岸から相模湾へと突き出した離繁島です。 島の中には江島神社などが設けられ、古くから信仰の対象や観光地として賑わってきました。その江ノ島には橋が架かっていて、歩いて渡ることもできるのですよ。
渡り切ったその先では、初めてぴっつ君と逢うことができました。 彼の飼い主のpittuさんは、箔日記が始まってすぐの頃に訪問してくださり、それ以来そちらでは5年のお付き合いになります。そういえば、ぴっつ君とPITZちゃんの2ショットをお願いしておけばよかったです。
そのぴっつ君と一緒に暮らしているのが、こちらのかすみちゃん。彼女は小柄でキラキラしていて、とても可愛かったです。
その後、ぴっつ君やかすみちゃんを含めたスピ集団は、丘の上を目指して坂を上っていきました。 その行列はかなり目立ち、周りの人たちに注目されました。そのような中で「スピッツですか?」と聞かれ、私はちょっといい気になっていました。 なぜなら、今まで箔は「わぁ~、白い犬」のように、スピッツの名前で呼ばれたことがほとんどなかったので。
そして、私たち一行は江島神社(奥津宮)にたどり着きました。こちらの神社は、手水のちょろちょろだけではなく、トイレの洗面台でも龍が水を吐いています。
それだけではなく、こちらにも龍の石窟みたいなものが。 しかし、その内部はあまり天然っぽくありませんでした。
そこからスピ集団は二手に別れ、白黒茶々家(男組)はモモママさんの案内のもと、岩屋を目指しました。
お茶屋からの美味しそうな匂いや、お店の方の手招きの誘惑に打ち勝ちつつ、急な石段をくだり、岩壁づたいに続いている道を歩いていったら………
ようやく岩屋にたどり着きました。 しかし、その中を箔を抱えながら散策するのは厳しいので、モモママさんのご厚意に甘えて、入口付近で彼を預かっていただくことにしました。
この岩屋は、長い年月をかけて波や風によってできた洞窟です。そのあちこちに石像や祠などがあって、なかなか雰囲気がありますよ。
さらに奥の第二岩屋には、手渡された蝋燭を手に歩くゾーンもありました。 こちらのたつぴの蝋燭の火は一度消えたのですけど、どうにかして復活させました。その岩屋のクライマックスともいうべき最深部で私たちが見たものは………
またしても龍。 暗闇ではわかりにくいのですけど、こちらの龍は色使いが派手なことこの上ない。それでも、締めといったらやっぱり龍ですよね。
私たちがいない間、箔は岩屋に出入りする人たちにブンブンをしまくり、注目の的になっていたそうです。 箔の祈祷(?)を受けてから岩屋に入った人たちの心境はどのようなものだったのでしょうか?
次の目的地に向かう途中で、女の子たちがあるものに「わぁ~、カワイイ~ 」と言いながら写真を撮っているところに出くわしました。その被写体の正体は………
三毛猫ちゃんでした。 カメラを持った人が近付いても、彼女は逃げることもなくモデルに徹していました。それならば、箔を近付けても……… しかし、「ウ~」とか「シャー 」とか言われて怒られてしまいました。
そして私たちは、今度は江島神社(中津宮)に行き着きました。こちらも由緒ある立派な神社ですね。 これで、残るチェックポイントはあと一つとなりました。
そのさらなる目的地では、今度は猿まわしと出くわしました。 「うわ~、これは世にいう『犬猿の仲』だ 」と私は焦ったのですけど、猿使いのお兄さんは「こちらの子は犬は平気なので、心配要りません」と言っていました。箔の場合はその例外にされることが多々あるのですけど、今回は本当に大丈夫でした。
さあ、江島神社(辺津宮)にたどり着きましたよ。こちらでも箔のリードをモモママさんに預かっていただき、巨大な茅の輪をくぐって参拝することができました。(かしわ手のつもり)
山を降り、江ノ島の出口(入口?)まで来たら、そこにはスピ仲間たちが待っていてくれました。 せっかくなので、湘南の海をバックにしてみんなで集合写真を撮ることにしましょう。 12スピに1コギ、2ダックスが一同に集まると、なかなか壮観ですね。
私たちが江ノ島の橋を渡る頃には日が沈みかけていました。 そのような中で、立ち止まったり写真を撮ったりしている人がたくさんいました。 彼らの視線の先を見てみたら………
夕日に赤く染まる富士山がありました。 そういえば、この日はずっと富士山が見えていて、今回のオフ会を引き立ててくれたような気がします。
帰りの列車の中では、箔は爆睡していました。 その間に、私は熱海駅で調達した小鯵押寿司をいただくことにしましょう 鯵の味が締まっているのに加えて、朴葉の寿司もアクセントになっていて、美味しかったですよ。
今回の湘南オフ会を企画&準備&進行してくださったHALママさん、それとご一緒してくださったみなさん、ありがとうございました。 また来年も、湘南方面でお逢いするのを楽しみにしています。
江ノ島の高低差も味わいたい方は、こちらに投票してやってください。
白黒茶々家の男衆が参加している湘南オフは、ランチを済ませて後半戦に突入しました。 そこからは江ノ島を散策することになっているのですけど、そちらではどのような出逢いや発見があるのでしょうか?
江ノ島は、湘南の海岸から相模湾へと突き出した離繁島です。 島の中には江島神社などが設けられ、古くから信仰の対象や観光地として賑わってきました。その江ノ島には橋が架かっていて、歩いて渡ることもできるのですよ。
渡り切ったその先では、初めてぴっつ君と逢うことができました。 彼の飼い主のpittuさんは、箔日記が始まってすぐの頃に訪問してくださり、それ以来そちらでは5年のお付き合いになります。そういえば、ぴっつ君とPITZちゃんの2ショットをお願いしておけばよかったです。
そのぴっつ君と一緒に暮らしているのが、こちらのかすみちゃん。彼女は小柄でキラキラしていて、とても可愛かったです。
その後、ぴっつ君やかすみちゃんを含めたスピ集団は、丘の上を目指して坂を上っていきました。 その行列はかなり目立ち、周りの人たちに注目されました。そのような中で「スピッツですか?」と聞かれ、私はちょっといい気になっていました。 なぜなら、今まで箔は「わぁ~、白い犬」のように、スピッツの名前で呼ばれたことがほとんどなかったので。
そして、私たち一行は江島神社(奥津宮)にたどり着きました。こちらの神社は、手水のちょろちょろだけではなく、トイレの洗面台でも龍が水を吐いています。
それだけではなく、こちらにも龍の石窟みたいなものが。 しかし、その内部はあまり天然っぽくありませんでした。
そこからスピ集団は二手に別れ、白黒茶々家(男組)はモモママさんの案内のもと、岩屋を目指しました。
お茶屋からの美味しそうな匂いや、お店の方の手招きの誘惑に打ち勝ちつつ、急な石段をくだり、岩壁づたいに続いている道を歩いていったら………
ようやく岩屋にたどり着きました。 しかし、その中を箔を抱えながら散策するのは厳しいので、モモママさんのご厚意に甘えて、入口付近で彼を預かっていただくことにしました。
この岩屋は、長い年月をかけて波や風によってできた洞窟です。そのあちこちに石像や祠などがあって、なかなか雰囲気がありますよ。
さらに奥の第二岩屋には、手渡された蝋燭を手に歩くゾーンもありました。 こちらのたつぴの蝋燭の火は一度消えたのですけど、どうにかして復活させました。その岩屋のクライマックスともいうべき最深部で私たちが見たものは………
またしても龍。 暗闇ではわかりにくいのですけど、こちらの龍は色使いが派手なことこの上ない。それでも、締めといったらやっぱり龍ですよね。
私たちがいない間、箔は岩屋に出入りする人たちにブンブンをしまくり、注目の的になっていたそうです。 箔の祈祷(?)を受けてから岩屋に入った人たちの心境はどのようなものだったのでしょうか?
次の目的地に向かう途中で、女の子たちがあるものに「わぁ~、カワイイ~ 」と言いながら写真を撮っているところに出くわしました。その被写体の正体は………
三毛猫ちゃんでした。 カメラを持った人が近付いても、彼女は逃げることもなくモデルに徹していました。それならば、箔を近付けても……… しかし、「ウ~」とか「シャー 」とか言われて怒られてしまいました。
そして私たちは、今度は江島神社(中津宮)に行き着きました。こちらも由緒ある立派な神社ですね。 これで、残るチェックポイントはあと一つとなりました。
そのさらなる目的地では、今度は猿まわしと出くわしました。 「うわ~、これは世にいう『犬猿の仲』だ 」と私は焦ったのですけど、猿使いのお兄さんは「こちらの子は犬は平気なので、心配要りません」と言っていました。箔の場合はその例外にされることが多々あるのですけど、今回は本当に大丈夫でした。
さあ、江島神社(辺津宮)にたどり着きましたよ。こちらでも箔のリードをモモママさんに預かっていただき、巨大な茅の輪をくぐって参拝することができました。(かしわ手のつもり)
山を降り、江ノ島の出口(入口?)まで来たら、そこにはスピ仲間たちが待っていてくれました。 せっかくなので、湘南の海をバックにしてみんなで集合写真を撮ることにしましょう。 12スピに1コギ、2ダックスが一同に集まると、なかなか壮観ですね。
私たちが江ノ島の橋を渡る頃には日が沈みかけていました。 そのような中で、立ち止まったり写真を撮ったりしている人がたくさんいました。 彼らの視線の先を見てみたら………
夕日に赤く染まる富士山がありました。 そういえば、この日はずっと富士山が見えていて、今回のオフ会を引き立ててくれたような気がします。
帰りの列車の中では、箔は爆睡していました。 その間に、私は熱海駅で調達した小鯵押寿司をいただくことにしましょう 鯵の味が締まっているのに加えて、朴葉の寿司もアクセントになっていて、美味しかったですよ。
今回の湘南オフ会を企画&準備&進行してくださったHALママさん、それとご一緒してくださったみなさん、ありがとうございました。 また来年も、湘南方面でお逢いするのを楽しみにしています。
江ノ島の高低差も味わいたい方は、こちらに投票してやってください。
おかげでとっても楽しい1日を送ることが出来ました
駅弁電車の旅もいいですね
親しいお友達勢ぞろいだわ! わたしも行きたかったな~ゆり
箔君は立ち上がってブンブン、
ワタシも立つの得意(ワタシは自立だからブンブンはしないけど)
似てるね~らら
帰りは、時間があれば途中下車して食べれたのですけど、今回は移動しながら弁当をいただきました。 たつぴは鯛めしを選び、そちらのほうも美味しかったみたいですよ。
ららちゃんは、二足立ちが得意なのですか。 いちおう箔もそうなのですけど、どうしてもそれに前足の動きが加わってしまいます。 なので、オーソドックスな「ちんちん」はできないのです。
当日の飛び入りだったけれど 行って良かったです。
また どこかのオフ会で お会いしましょう!
箔君は待ってる間殆どブンブンだったので言ったのですよ。「そんなにブンブンを続けてると疲れちゃうよ!」って。
それから、この日の箔はいつも以上にブンブンをしまくっていました。彼も上機嫌で、そうしたい心境だったみたいです。
そういえば、岩屋内には「江島神社発祥の地」なるものがありました。以前はそこに弁天様があったみたいですね。
モモママさんは、その岩屋に入られたことがなかったのですか。 私たちは飛び越して入ってしまい、さらに箔も預かってくださり、申し訳ありません&ありがとうございます。
その岩屋に入る際に、箔に「私たちが入っている間は、よぉ~く休んでおくのだよ 」と言い聞かせておけばよかったです。
せっかく遠方からお越しいただいたのに、そこを見逃したら残念ですから。
お弁当を藤沢駅では買えなかったのですね。
小田原も熱海も鯵の押し寿司を売っています。お弁当会社はそれぞれですが、味わい深いものがありますね。鯛めしも昔から有名です。たつぴ君は何でも食べられて、いいお子さんですね。
これからも白黒茶々家の団結を楽しみにしています。
また来年お会いしましょう!
私たちは最初、藤沢駅で弁当を買うつもりだったのですけど、そちらではなかなかお店が見当たらなくて、そのうち乗り換える時間が迫ってきたので、そちらでの購入は諦め、熱海駅で再び挑戦することにしました。 私は以前、鯛めしを食べたことがあるのですけど、そちらも美味しかったですよ。もちろん、今回食べた押し寿司も。
今回のオフ会は、たつぴも楽しかったみたいです。 また来年も、よろしくお願いいたします。