こんばんは、白黒茶々です。
GW中の今月の3、4、5日は、私は浜松まつりの真っ只中にいました。 初日の凧揚げ会場から引き上げてきて、これから夜の部が始まるまでのインターバルを利用して一休みしておきたいところなのですけど………
ちょうどたつぴが部活を終えた頃なので、高校まで彼を迎えに行き、なんとか合流することに成功 といったところで、今回は浜松まつりの夜の部の様子について、参加者の視点からお伝えします。
集合時間となってから、私たちは萩丘組の連中と一緒に貸切りバスに乗っていき………
浜松市の中心街に降り立ちました。 多くの町内が大通りいっぱいまで連なって大迫力で行進する合同練りは昨年から中止となってしまったので、今回は我らが萩丘組や一部の町内が単独で乗り込むことになりました。
ちなみにその際の隊列は、先頭に組長、その後ろに「萩丘」の旗を持った人が付き、さらに太鼓、ラッパ隊、提灯を手にしたその他大勢の陽気な連中で形成されています。 そのような中で、太鼓のリズムに合わせてラッパを吹き、練りの行列を鼓舞するのが、私たちラッパ隊の役割りです。 ちょうどその頃、その近くでは豪華絢爛な御殿屋台が引き回されていて………
おおっ ようやく一台見えてきましたね。ちなみに、こちらのお城のような形をしていて、屋根にシャチホコが乗っかっている屋台は、浜松城のある元城町のものであります。
そうしたらせっかくなので、萩丘の屋台も載せておきますね。 こちらは、入母屋軒唐破風重層造り(いわゆる二層式の屋根)に七福神、雲に飛躍、鶴亀、龍虎、仙人などの彫刻が施されています。
そのあと、萩丘組の連中はバスで再び町内に戻り、その隊列で練り歩いたのですけど、その勢いのままで2日目の夜にワープさせていただきます。
これから私たちは、「初練り」に向かおうとしているのですけど……… ご安心ください、酔いつぶれる前にその解説をしておきますので。
初子の生まれた家の前に勢揃いした練りの行列はひと練りしたあと、そこで腰を下ろしました。
そんな彼らを迎え入れた初家さんは、賑やかに祝ってもらったお礼に、ビールやジュース、つまみ類をふるまってくれるのですよ。 これはほんの一例なのですけど、焼き鳥やポテト、温かいお蕎麦などがあって美味しそうですね。「カンパイ 」の合図が出たら、さっそくいただきま~す
休憩と腹ごしらえが済んだ頃に、初家さんの前で今度は「イッキ(=一気飲み)」が始まります。 大勢の人を前にして、日本酒の入った一升瓶などを傾けるのですけど、ご心配なく。それは一人だけではなく、数十人が入れ替わり立ち替わり飲んでいくので。
そんな彼らに、ラッパや太鼓の演奏で士気と勢いを与えるのが、これもまた私たちラッパ隊の役割であります。この「イッキ」は長いので、ラッパを吹き続けるのはけっこう大変なのですよ。 それでも、この余韻は残り続けるので、現場を離れて帰路に就いている間も、楽しむことができます。
今回の浜松まつりでは、全3日間のうち私は2日と3晩、たつぴは1日と3晩参加しました。毎年どれか1日は必ず雨に見舞われるのですけど、今回はその影響はほとんどなく、おかげで完全燃焼することができました。………と、ここまではよかったのですけど、私はその翌日の6日から仕事となっていました。さらにそのまた翌々日には、スピッツクラブ展覧会が控えているのですよ その一大イベントに行く途中には、寄り道は欠かせないのですけど、そうするためには始発列車に乗らなければなりません。果たして、私はその日までに体力を回復させて、早起きをすることができるのでしょうか? その結果については、次回の日記でお知らせします。
「お蕎麦も飲み物だ!」と主張される方は、こちらに投票してやってください。
GW中の今月の3、4、5日は、私は浜松まつりの真っ只中にいました。 初日の凧揚げ会場から引き上げてきて、これから夜の部が始まるまでのインターバルを利用して一休みしておきたいところなのですけど………
ちょうどたつぴが部活を終えた頃なので、高校まで彼を迎えに行き、なんとか合流することに成功 といったところで、今回は浜松まつりの夜の部の様子について、参加者の視点からお伝えします。
集合時間となってから、私たちは萩丘組の連中と一緒に貸切りバスに乗っていき………
浜松市の中心街に降り立ちました。 多くの町内が大通りいっぱいまで連なって大迫力で行進する合同練りは昨年から中止となってしまったので、今回は我らが萩丘組や一部の町内が単独で乗り込むことになりました。
ちなみにその際の隊列は、先頭に組長、その後ろに「萩丘」の旗を持った人が付き、さらに太鼓、ラッパ隊、提灯を手にしたその他大勢の陽気な連中で形成されています。 そのような中で、太鼓のリズムに合わせてラッパを吹き、練りの行列を鼓舞するのが、私たちラッパ隊の役割りです。 ちょうどその頃、その近くでは豪華絢爛な御殿屋台が引き回されていて………
おおっ ようやく一台見えてきましたね。ちなみに、こちらのお城のような形をしていて、屋根にシャチホコが乗っかっている屋台は、浜松城のある元城町のものであります。
そうしたらせっかくなので、萩丘の屋台も載せておきますね。 こちらは、入母屋軒唐破風重層造り(いわゆる二層式の屋根)に七福神、雲に飛躍、鶴亀、龍虎、仙人などの彫刻が施されています。
そのあと、萩丘組の連中はバスで再び町内に戻り、その隊列で練り歩いたのですけど、その勢いのままで2日目の夜にワープさせていただきます。
これから私たちは、「初練り」に向かおうとしているのですけど……… ご安心ください、酔いつぶれる前にその解説をしておきますので。
初子の生まれた家の前に勢揃いした練りの行列はひと練りしたあと、そこで腰を下ろしました。
そんな彼らを迎え入れた初家さんは、賑やかに祝ってもらったお礼に、ビールやジュース、つまみ類をふるまってくれるのですよ。 これはほんの一例なのですけど、焼き鳥やポテト、温かいお蕎麦などがあって美味しそうですね。「カンパイ 」の合図が出たら、さっそくいただきま~す
休憩と腹ごしらえが済んだ頃に、初家さんの前で今度は「イッキ(=一気飲み)」が始まります。 大勢の人を前にして、日本酒の入った一升瓶などを傾けるのですけど、ご心配なく。それは一人だけではなく、数十人が入れ替わり立ち替わり飲んでいくので。
そんな彼らに、ラッパや太鼓の演奏で士気と勢いを与えるのが、これもまた私たちラッパ隊の役割であります。この「イッキ」は長いので、ラッパを吹き続けるのはけっこう大変なのですよ。 それでも、この余韻は残り続けるので、現場を離れて帰路に就いている間も、楽しむことができます。
今回の浜松まつりでは、全3日間のうち私は2日と3晩、たつぴは1日と3晩参加しました。毎年どれか1日は必ず雨に見舞われるのですけど、今回はその影響はほとんどなく、おかげで完全燃焼することができました。………と、ここまではよかったのですけど、私はその翌日の6日から仕事となっていました。さらにそのまた翌々日には、スピッツクラブ展覧会が控えているのですよ その一大イベントに行く途中には、寄り道は欠かせないのですけど、そうするためには始発列車に乗らなければなりません。果たして、私はその日までに体力を回復させて、早起きをすることができるのでしょうか? その結果については、次回の日記でお知らせします。
「お蕎麦も飲み物だ!」と主張される方は、こちらに投票してやってください。
なんだかウキウキしてきます
私の町内はいろんな土地の人の寄せ集めだから、お祭りとかの行事もないので羨ましいです
それにしても3日間も続くお祭りに参加したあとの・・・
白黒茶々さん! すごいパワーですね
さてさて続くお出かけ編も楽しみにしていますヽ(´▽`)/
一方の私の町内では祭りは秋にあるのですけど、子供の数が減りつつあるので、なにかと大変です。けいママさんのところはけっこう都会なのに、祭りのようなものはないのですか。
今月はワンコ行事などが集中していて大変ですけど、ムリをしないように楽しみながらやっていく所存にございます。
次回の日記はスピクラ展レポートの第一弾なので、そちらのほうもぜひご覧くださいませ
すごーい茶々さん達は"組員"あっちじゃなくてね(^^ゞ
なんですかーお疲れ様でした。スピクラ展ではお疲れの様子はみじんも見えなかったですヨ!
浜松祭り。今年は天気も良くいいお祭りができましたね。私の父が浜松出身なので幼い頃行った記憶があります。父ももう歳なので行く事はないですね。。。
それから"ワンダフルスタイル"出ましたね。茶々さんど真ん中!"箔くんはバッチグー波ちゃんは隠れちゃってたね(;O;)王ちゃんは上の方にちっちゃく写りました。
楽しかったですね!又よろしくお願いします。
PS、31ページ左下にスピちゃんがいますね。もじろう君かと思っちゃいました。
静岡の方はお祭りがとっても盛大なんですね!
「すご~い!」って思いながら一気に読ませて頂きましたヽ(^o^)丿
そして、お若いたつぴくんはともかく、白黒茶々さん体力ありますね~♪
見習わなくちゃ~と思いました!
またスピクラ展のお話も楽しみにしています♪(^^)/
萩丘組のほうでは特に鳴り物のラッパは歓迎してくれるので、その好意に甘えて参加させてもらっています。 その浜松まつりに、王子さんはいらっしゃったことがあるのですね。 来年はぜひ、久しぶりに観に来てくださいませ
スピクラ展のあたりはまだ余力が残っていたのですけど、最近はどうもバテ気味で。 それでも今週末には遠出が予定されているので、それまでに体力を快復させる所存にございます。
そういえば、DOG!フェスタの特集記事が載っている「ワンダフルスタイル」が出ましたね。集合写真の後ろのほうに写っているのは、王子君でしたか
31ページのスピ君、私も気になったので調べてみたら……… スピクラ展にも来ていたSKIP君で、そのホテルにはモデルとして招待されたみたいです。
ご訪問ありがとうございます。 浜松まつりは、この地方の一大イベントで、好きな人は全身全霊を注いでおります。もちろん、私とたつぴもですよ
かつては浜松まつりは5日間おこなわれていたみたいですけど「そんなに長いと、体がエラい(しんどい)」ということで、3日になったそうです。しかも、その翌日の6日は片付けと休養のために、浜松市内の会社や学校は休みになるというのですよ 市外の私は休めないというのに。
そんな私に労いのお言葉をくださり、ありがとうございます。
スピクラ展のレポートのほうにも、ぜひお付き合いくださいませ