CREATIVE HOKKAIDO METTS HONG KONG
日本語は後回しにして、まず、サイトから簡単な紹介。
2012年12月1日の北海道新聞経済面のトップ記事として、この動きが紹介されていました。
ただ、経済面とあって、観光や食の紹介が多く、デザインについてはワビサビがふれられていても、芸術にはほとんど言及がありません。
と思っていたら、「絵画の場合」展や、Snow Scape MOERE、炭鉱アートプロジェクト、台北の美術展、関口雄揮記念美術館前のインスタレーションなど、さまざまな発表で多忙を極めているであろう澁谷俊彦さんからメールが届きました。どうやら、このイベントで香港に行っているようす。
そして、12月4日の経済面に続報が出ました。
短い…(笑)。
紙面を見ると、小さな写真に、澁谷さんらしき人がちらっと写っていました。
「北海道をアジアに売り込め」
というときには、だいたい「食」「観光」「映画ロケ地」などがメーンコンテンツだったわけですが、今回は、コンピュータソフトや現代美術もあり、というわけで、これはなかなかおもしろいアプローチだと思います。
というかですね~、「どうせ食べ物の情報が知りたいんだろ」などとアタマから決めてかからずに、わたしたちが「どうですか、北海道ってこんなにすてきなアートもあるんですよ」と提案していく姿勢って、大事だと思うんですよね。
そう考えると、澁谷俊彦さんの作品は、雪のない地方にアピールするには最適ではないかと。
香港でどういう反応が出ているのか。気になりますね。
日本語は後回しにして、まず、サイトから簡単な紹介。
The promotion event of “CREATIVE HOKKAIDO” in Hong Kong will be held in Hong Kong. The “CREATIVE HOKKAIDO” is the project that will introduce new attractive creative culture in Hokkaido nationally and internationally.
In the tie-up with the design event “DETOUR” in Hong Kong, the exhibition will be held from November 30th – December 16th. In addition, Wabisabi and Toshihiko Shibuya will hold the talk shows and workshop by Miwa Yokoyama during the event.
2012年12月1日の北海道新聞経済面のトップ記事として、この動きが紹介されていました。
道内の服飾関係者、料理人らが技術を披露しながら北海道の食と観光、芸術を新しい北海道ブランドとしてアジアに売り込む「クリエーティブ北海道ミーツ香港」が(11月)30日、香港で始まった。世界的なデザインイベント「DETOUR」の一環として(12月)16日まで開催する。
道内の芸術家らによる「アジア 札幌クリエーティブミーティング戦略会議」(座長・石田勝也札幌市立大講師)の主催。DETOURは、空間デザイナーなど世界の芸術家たちが集まるイベントで、毎年、5万人以上が来場している。
北海道の展示会場には、札幌のグラフィックデザイナー工藤良平さんと中西一志さんのオブジェや、札幌発の仮想アイドル歌手の初音ミクの作品などを展示し、香港の若者らが写真撮影したりしていた。
期間中、芸術家たちがトークショーを開くほか、札幌のフランス料理店「モリエール」のシェフが、道産食材を使った1日限りのレストランをオープンする。(以下略)
ただ、経済面とあって、観光や食の紹介が多く、デザインについてはワビサビがふれられていても、芸術にはほとんど言及がありません。
と思っていたら、「絵画の場合」展や、Snow Scape MOERE、炭鉱アートプロジェクト、台北の美術展、関口雄揮記念美術館前のインスタレーションなど、さまざまな発表で多忙を極めているであろう澁谷俊彦さんからメールが届きました。どうやら、このイベントで香港に行っているようす。
そして、12月4日の経済面に続報が出ました。
服飾や料理などの新しい北海道ブランドを売り込むために香港で開催中の「クリエーティブ北海道ミーツ香港」で、札幌を拠点に活躍する芸術家らが2日、トークイベントを開いた。
(中略)
トークイベントでは、北海道の大自然を舞台としたアート作品を作る札幌在住の美術家、渋谷俊彦さんらがそれぞれの取り組みについて解説。渋谷さんは雪を使った作品を紹介しながら、作品に込めた思いや苦労などを話した。
短い…(笑)。
紙面を見ると、小さな写真に、澁谷さんらしき人がちらっと写っていました。
「北海道をアジアに売り込め」
というときには、だいたい「食」「観光」「映画ロケ地」などがメーンコンテンツだったわけですが、今回は、コンピュータソフトや現代美術もあり、というわけで、これはなかなかおもしろいアプローチだと思います。
というかですね~、「どうせ食べ物の情報が知りたいんだろ」などとアタマから決めてかからずに、わたしたちが「どうですか、北海道ってこんなにすてきなアートもあるんですよ」と提案していく姿勢って、大事だと思うんですよね。
そう考えると、澁谷俊彦さんの作品は、雪のない地方にアピールするには最適ではないかと。
香港でどういう反応が出ているのか。気になりますね。
「ら」だもんね。。。。
その他大勢がどういう方たちなのか知りたいですね。
artist:
Chisato Shinya (Kinpro), Shuun, Wabisabi, Daisuke Yoshikawa, Ribbonesia, Hatsune Miku, Toshihiko Shibuya, Miwa Yokoyama
初音ミクってアーティストなのかな。