7日。
出勤前に
ギャラリーたぴお(異形小空間展)→
STVエントランスアート(中村哲泰展)→
札幌時計台ギャラリー(木路毛五郎展、にかわえ展)→
マリヤクラフトギャラリー
マリヤクラフトギャラリーでは、戦前から道展の工芸部門で活躍した本間テイさんのろうけつ染めと、本間章介さんが北大近辺を描いた油彩が展示されていた(2人とも故人)。
テイさんのろうけつ染め大作「海底」は、熱帯魚が泳ぐなか、抽象的にデフォルメされた海藻がゆらぎ、なんだかロジャー・ディーンの描くアルバムジャケットみたいだった。「Utopia」と副題のついた「白雲卿」もおもしろい。
中村さんの個展は初日(27日まで)。
筆者の行動パターンとしては、こんなに早めに行くのはとてもめずらしい。
8日。
土曜の代休でやすみ。
家族といっしょに、STVのSpicaでひらかれている「トミカ博」へ。
ことしは、仕事のない日はかならず家族と過ごしてるなー。
帰りはひとりで映画「ジョン・レノン PEACE BED」を見る。感想は別項。
9日。
きょうから3日間はけっこう長時間の勤務がつづく。
なんとか時間をつくって、ギャラリー大通美術館に立ち寄った。
「新春・叶多プランニング Kanata exhibition 暮らし愉しアート&クラフト・マーケット」という展覧会を全室でひらいている。
出品作家は、クラフト、テキスタイル、木工(おもに椅子)、金工、陶芸、イラストなど総勢60人超。顔見知りだけでも、ユニークなすず食器の金子直人さん、八雲の陶芸家渡辺三重さん、道新でおなじみのほわっとしたイラストの佐々木小世里さん、銀彩の器などで知られる蔦井乃理子さんなどなど、よくもこんなに集めたなあとびっくりする。
「エコデザインアワード入賞作品展」というのも会場の一角で同時開催となっているが、これは昨年4プラホールでひらかれていたのと同じだと思う。
出勤前に
ギャラリーたぴお(異形小空間展)→
STVエントランスアート(中村哲泰展)→
札幌時計台ギャラリー(木路毛五郎展、にかわえ展)→
マリヤクラフトギャラリー
マリヤクラフトギャラリーでは、戦前から道展の工芸部門で活躍した本間テイさんのろうけつ染めと、本間章介さんが北大近辺を描いた油彩が展示されていた(2人とも故人)。
テイさんのろうけつ染め大作「海底」は、熱帯魚が泳ぐなか、抽象的にデフォルメされた海藻がゆらぎ、なんだかロジャー・ディーンの描くアルバムジャケットみたいだった。「Utopia」と副題のついた「白雲卿」もおもしろい。
中村さんの個展は初日(27日まで)。
筆者の行動パターンとしては、こんなに早めに行くのはとてもめずらしい。
8日。
土曜の代休でやすみ。
家族といっしょに、STVのSpicaでひらかれている「トミカ博」へ。
ことしは、仕事のない日はかならず家族と過ごしてるなー。
帰りはひとりで映画「ジョン・レノン PEACE BED」を見る。感想は別項。
9日。
きょうから3日間はけっこう長時間の勤務がつづく。
なんとか時間をつくって、ギャラリー大通美術館に立ち寄った。
「新春・叶多プランニング Kanata exhibition 暮らし愉しアート&クラフト・マーケット」という展覧会を全室でひらいている。
出品作家は、クラフト、テキスタイル、木工(おもに椅子)、金工、陶芸、イラストなど総勢60人超。顔見知りだけでも、ユニークなすず食器の金子直人さん、八雲の陶芸家渡辺三重さん、道新でおなじみのほわっとしたイラストの佐々木小世里さん、銀彩の器などで知られる蔦井乃理子さんなどなど、よくもこんなに集めたなあとびっくりする。
「エコデザインアワード入賞作品展」というのも会場の一角で同時開催となっているが、これは昨年4プラホールでひらかれていたのと同じだと思う。
以前、池袋でたまたま遭遇したときに、
フラッと入ってみたんですけど、
あれ、子供はもちろん、大人もかなり楽しめますよね??(笑)
わたし、ある乗り物のトミカが好きで、相当数在庫してるんですが、
掘り出しモノがあったら危険(笑)、と行くのをやめました(笑)。
会場限定品がいっぱいでした。
ある乗り物のトミカ、なんだろう…。
はるかさんだから、コカコーラ関係かなあ(←理由なし)。
「ロジャー・ディーンの描くアルバムジャケットみたいだった」の一言で、マリアに行ってきました。戦前にしてあのセンス! 見てよかったですね。
YESとか、お好きなんですね?
わたしはYESなら『危機』が一番好きです。
「こわれもの」「サードアルバム」あたりもなかなかです。それと無駄に長い3枚組み「YESSONGS」もいいです。
今はなき六本木WAVEでした。
まだレコード屋に行くと、ビニール盤のほうが多い時代で、なつかしい思い出です。
これも名盤だと思います。
「3枚組み」
と表記するあたり、SHさん、筋金入りですね。