まんがタイムスペシャル 2012年6月号より
以下、ネタばれあります。 (未読の方はご注意ください)
●恋愛ラボ (宮原るり 先生)
生徒会交流会、ついに藤女の出番であります・・・が?
自己紹介の流れの中、いきなりスズがフリーズ!
清楚なまま固まるスズおもろ(^◇^;)
そこは、師匠兼世話役のサヨ先輩が、フォローを入れて事なきを得ましたが、
のっけからこれでは、少し心配になってしまいましたよ。
そいえばサヨ先輩、マキの声マネも上手かったものな・・・
(追記) twitterで指摘されている方がいらしたのですが、
リコの名前が「梨子」になってますけど、「莉子」が正しいんですよね?
そして藤女の発表は、さすがマキといった感じで、聴衆から大好評!
・・・なのですが、聴衆の中の約1名が青筋たてて、のち赤面状態(^^;
マキが藤女の会長であることを知って、怒るヤン。
しかし、すぐに今までの自分の言動をかえりみて、羞恥にもだえる彼の様子が面白い!
知らずとはいえ、「本人」の前であれだけ褒めちぎってきたわけですからね~。
赤面するヤンが、なかなか愛いヤツでありましたぞ(ぇ
一方、清楚リコを見て、やはり複雑な思いをいだく男子が1人。
あー、やっぱりね~。彼の好みは「リコらしいリコ」なんだな・・・ とわかる一幕。
しかも、他の男子からも注目されていることに対して、ちょっと苦々しい気持ちになってる?
リコの方は、彼の視線を意識しまくったりと、なかなかいじらしくて可愛いのですが、
“清楚”が逆効果になってしまっていますね~。 「くいちがい」ってやつですな。
さらに、エノ先輩も清楚+有能さをアピールしたがってますが・・・
そこでウ〇コ王子たちの会話を耳にしてしまう先輩。
藤女が2年生を会長にしているのは、3年生がふがいないためではないか?
そんな話を聞いてしまい、当事者である彼女としては、心穏やかではいられず・・・ですね。
思わず、彼らの私語に対して、ドスのきいた威圧的な態度で注意!
・・・いや、それ自体は正しいんですけども、王子へのアピールは失敗なわけで、
落ち込んでしまったエノ先輩がちょっとカワイソウでありました(;;)
しかし、それでも発表はつづきます。
マキの流暢な説明に耳を傾けつつ、「超有能な会長」のアラをさがそうとするヤン。
いやでもマキを認めたくないんだろうな(´▽`;)
でも、それに対して受けて立とうとするマキは立派でしたね。
そんな彼女の話を聞くうちに、しだいしだいに認めざるを得なくなってしまう
ヤンの表情の変化=怒りが冷えておさまってゆく様子が、なかなか良い感じでした。
といった感じにとどこおりなく進行し、藤女の発表が終了。
私が考えていた気負いによる失敗もなく、無事に終わってほっと一息・・・
かと思いきや、そこに一石投じる男が1人。
さて、彼は何を思って行動に出たのか? ここで一波乱おこってしまうのか・・・?
今後も楽しみです!