五里霧中

★ マンガなどの感想 ★

◆ まんがくらぶオリジナル 休刊号 感想②

2014年10月27日 | ◆4コマ誌⑥ まんがくらぶオリジナル

2014年12月号 のつづきです

 ①は、『酸いも甘いもシッタカ姐さん』 『メリー3と疾風堂コロラチュラ』 『龍女生徒会っす!』

     『いとをかし』 『ヒジキのお仕事』 『ヒナ書房へ行こう』 『ぼくとことりちゃん』

     『路傍のミオ』 『ラジ娘のひみつ』 『げぇ~むプレイ日記』 『のぶながちゃん公記』

     『もしもしぐま』 『ヲタママ』 『オニワーク』 『レキシズル流 歴史はポップが面白い』

 

 最終号ということで、①では最終回作品を、ここでは、移籍・継続作品の感想を簡単に・・・

 それにしても、私にとって「まんがくらぶオリジナル」は、毎月買おうと決めた4コマ誌では、

 2つ目にあたるため、終了には、いっそう寂しいものがありますね。

 

 あちこちで語られているとは思いますけど、意欲作・挑戦作を掲載することでは、

 他誌に比べて特筆すべきものがあった4コマ誌でしたので、

 今後そうした「セオリーを外した作品」が出てくる土壌が、なくなるのではないか?

 と不安もあります。 とはいえ、15年半にわたって、

 様々な4コマ漫画を、世に送り出してくれた本誌に感謝を・・・ お疲れ様でした!

 

 

 今月の「絵心達者で賞」は、『うしろのご先祖さま』より、菜々緒さん!

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 町内会のお祭りで、お手伝いを頼まれた菜々緒さんと静さん。

 2人して、カフェでメイドさんをやっていましたが、梅さんの要望から

 メイド喫茶のメイドさんのように働くことに・・・ 

 そこで、オムライスに絵を描いてますけど、めっさ上手いじゃないですか~!

 しかも、どこかで見たことあるような騎士王さまで、一部の層から絶賛されていたのは、笑!

 

 

 

【コミックス1巻、ほやほや発売中~!】

●銀子の窓口 (唐草ミチル 先生)

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 機械のように冷徹な銀行窓口係さん!

 東雲銀子さんは、銀行の窓口係。

 まったく笑顔を見せない女性ですが、仕事は完璧、お客様へのサービスは満点!

 新人の音々子さんから見た、彼女の仕事っぷりが、面白おかしく描かれる4コマ作品です。

 

 今回は、ノー残業デーにもかかわらず、仕事が終わりそうにない音々子さん。

 見城主任はお冠ですが、そこを銀子さんが可笑しなフォロー(?)してます(´▽`;)

 そんなことがあって、己の半人前っぷりを省みる音々子さん。

 と、そこへ高校時の友人・きよえさんが現れて、銀行の仕事を知りもしないのに

 小馬鹿にした態度をとり始め・・・ といったお話でした。

 

 銀行の窓口仕事、その後ろで何しているのかわからない人々。

 「後方係」という仕事のようですが、そのことを、おウチバージョンの銀子さんが

 説明してくれていたのは、わかりやすく痛快でありました!

 そして、そのことで音々子さんを評価していたのも、よかったですね~。

 

 クールな外見とは裏腹に内面はホット、それでいて優秀だから、頼りになる銀子さん。

 彼女を中心に、音々子さんや見城主任などの後輩・上司を加えつつ、

 銀行の仕事について、様々に描かれるのも興味深い4コマ作品。

 ついに、コミックス1巻が発売となり、「まんがライフオリジナル」12月号にて

 連載継続とのことですので、ますます今後も楽しみです!

 

 

 

【連載終了】

●そんな毎日 (おーはしるい 先生)

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 おーはしるい先生の飼っている猫2匹との日々。

 今回は、13歳となったポパイを愛でるおーはし先生・・・

 なのですが、猫の13歳といったら「じーさん」ということで、

 そんな様子が面白おかしくも、どことなく心配になってくる感覚で、

 ちょっとしみじみしたものがありましたね~。

 

 本作、「最終回」表記がないため、最終回枠には入れなかったのですが、

 今後の予定が「まんがライフMOMO」3月号に掲載予定とのことで、連載継続ではなさそう?

 と思っていたら、作者先生のブログによりますと、

 連載は終了で、コミックス分たまるまで、あちこちにゲスト登場するようです。

 情報をつかめていなかったため、最終回枠に入れられずに申し訳ありませんでした。

 そんなこんなではありますが、ポパイ&オリーブとの「そんな毎日」・・・  

 楽しませていただきました!

 

 

その他、継続作品についても感想を書くところでしたが、

記事後半部分が消失してしまったため、移籍先などについてのみの記述とします。

あと1作品描けば終わりという所で消えてしまったのは、痛恨でした(;;)

 

 

●リコーダーとランドセル

 「まんがライフオリジナル」連載中! 「まんがくらぶ」2月号より連載開始!

 

●まほろばきっさ

 「まんがライフMOMO」2月号より、連載継続!

 

●はるまち・ダンス

 「まんがライフオリジナル」にて連載中!

 

●たばたちゃん派

 「まんがライフ」にて連載中! 「まんがライフオリジナル」12月号より、連載開始!

 

●うしろのご先祖さま

 「まんがライフ」2月号より、連載継続!

 

●安西信行の鋼鉄日記

 「まんがライフMOMO」1月号より、タイトルを変更して連載開始!

 

●ボク恋コンダクター

 「まんがライフMOMO」1月号より、連載継続!

 

●ちぃちゃんのおしながき・繁盛期

 「まんがライフSTORIA」Vol.9より、連載継続!

 

●まちこう!

 「まんがくらぶ」2月号より、連載継続!

 

●猫系彼女と草食男子

 「まんがくらぶ」2月号より、連載継続!

 

●ベルとふたりで

 「まんがライフオリジナル」にて連載中!

 

●しばいぬ子さん

 「まんがライフオリジナル」にて連載中!

 

 

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◆ まんがくらぶオリジナル 休刊号 感想①

2014年10月26日 | ◆4コマ誌⑥ まんがくらぶオリジナル

2014年12月号

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 表紙は、連載陣オールスター!

 最終号となってしまいましたけど、豪華メンバー勢揃いで、感慨深くもあります。

 15年半、お疲れ様でした! (終了作品・継続作品など参考

 

 

 

【最終回】

●酸いも甘いもシッタカ姐さん (ひらふみ 先生)

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 謎の尼さん居候4コマ物語も、「しれっと最終話!」

 最後は、ひろみさんのデート話!

 「くらおりさいなら」とか、メタなネタを仕込みつつ、

 それが倉田折介くんの名前とは面白い・・・ のですが、最終回に新たな人物とは(^^;

 彼と彼女の“デート”(ひろみさんはそう思っていないようですが)が、楽しい最終回。

 シッタカ姐さんの付き添いもあって、ありがたいお説教も堪能できましたが、

 くらおりくんの転校で、本誌「くらオリ」との別離を描いていたのは、ちょっとしみじみかも。

 本作、かなり面白いと思ってましたので、完結は残念ですが、楽しませていただきました!

 

 

 

●メリ-3と疾風堂コロラチュラ (胡桃ちの 先生)

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 得意な体質をもった人々のお話も、最終回!

 「男に触れると羊に変身」してしまうメリ乃さんですが、

 一族で同じ体質の祖母さまは、恋人をつくれば一安心といったことを述べています。

 自分も、20歳の青年をパートナーにしていますけど、この縁分くんは75歳相手でいいの?

 と思ったら、そこには不思議な“縁”があって、納得でしたね。

 メリ乃さんにも、コロくん(彼もまた変わった体質)というパートナーが・・・?

 と思わせるシメが、明るく楽しかったです! 短い間でしたが、楽しませていただきました!

 

 

 

●龍女生徒会っす! (野広実由 先生)

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 不良女子高の生徒会物語も、最終回!

 最後は、文化祭の龍女最強決定戦に、決着!

 白蛇さんに押される黒虎さんへ、アドバイスをすべく、ほかの皆の協力を得る直さん。

 その内容とは? そして、そこから逆転できるのか!?

 なんて展開に燃えましたけど、決着はともかく、白蛇さんの扱いがフビンだったかなと(^^;

 急展開だからやむなしですけど、羊山くんもあまり目立てなかったのは残念だったかも。

 とはいえ、直&黒虎を中心とした不良校の生徒会モノということで、

 バイオレンス要素が加わっていた変わり種の挑戦作、楽しませていただきました!

 

 

 

●いとをかし (楠見らんま 先生)

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 コミックス3巻は、12月発売! ・・・ですが、最終回!!

 最後は、やっぱり男に見てもらえないあおいちゃん。

 そんな原点にかえったような内容が、安心感ありましたね(^^;

 あおいちゃんの目を回そうと、「うずまきキャンディー」で“攻撃”するみどりさんと、

 防御するあおいちゃんの攻防が楽しかった!

 みどりさんに女装させられそうになって、にらみ合うやりとりも、これで見納めですか~。

 結局、最後まで誤解されたままでのシメというのも、「いつもどおり」で良かったです。

 楽しませていただきました!

 

 

 

●ヒジキのお仕事 (山野りんりん 先生)

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 猫だくさんの漫画家さん家にいる、ボス猫ヒジキの物語も、最終回!

 最後は、ヒジキが教えてくれる「俺のヒミツ」・・・?

 まあ、「可愛い」ということだったのですが、マンガではわかりにくい「可愛さ」だったり(^^;

 そんなヒジキや、他の猫たちの見守る中、飼い主・鰐石さんは悪戦苦闘中。

 そこで、落ち込む鰐石さんに、ヒジキはじめ猫たちのとった“励まし”とは?

 本作の面白味の1つは、人間と猫のディスコミュニケーションが描かれていたこと。

 人間(猫)が「猫(人間)はこう思ってる」と考えていることと、

 相手側の感情の食い違いがあって、普通ならそこに断絶が生じるわけですけども、

 人間と猫の関係は、そんな食い違いが気にならず、断絶なんてできない愉快さを

 感じさせてくれましたね。 そんな所を中心に、楽しませていただきました!

 

 

 

●ヒナ書房へ行こう (都波みなと 先生)

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 個性的な店員さんたちによる、書店事情が興味深いお話も、最終回!

 「町の書店さんが少なくなってます。」なんてコメントが、世知辛いですけども、

 そんな不景気事情も含めた書店のあれこれが、興味深く面白かった本作品。

 書店を、「こんな大変な職種」なんて言っちゃってますが、

 それでも「本屋さんの雰囲気が好きっっ」と、書店への想いも語られていて、

 逆に言えば、その気持ちがないとホント辛そうということにもなりますが、

 そんなこんなの書店話がよかったですね。 世知辛いけど、楽しませていただきました!

 

 

 

●ぼくとことりちゃん (野々原ちき 先生)

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 コミックスは、11月17日発売! ・・・ですが、最終回!!

 大きな彼女と小さな彼の物語、最後は、文化祭の演劇。

 シンデレラと王子になった2人ですが、博巳くんが愛の告白(台詞)を言えず、どうなる・・・?

 といった話でしたけど、その言葉が言えないのは、彼の誠実さとコンプレックスゆえ。

 そんな純情と屈折に共感したり、もどかしさを感じたりしましたが、

 相手のいる話ですからね、自分のことばかり考えるわけにいかないと、

 気付いてからの彼は、まっすぐでよろしかったんじゃないでしょうか。

 自分の「小ささ」というコンプレックスを吹き飛ばす、陽菜さんへの想いが心地よし。

 楽しませていただきました!

 

 

 

●路傍のミオ (小池恵子 先生)

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 女子高生で占い師な少女の物語も、最終回!?

 一応、「まんがライフオリジナル」3月号に掲載予定とのことですが、

 作者先生のツイートによりますと、終わりっぽいので、最終回枠にさせていただきました。

 最後は、「路傍亭」という名前の由来を気にするミオさん。

 先輩占師さんに聞いたりしても、わかりませんでしたけど、

 そんなときでもお客様はやって来て、恋の相談に乗るものの、芳しくない結果を伝えるのは

 難しいものがありますね・・・ なんて思っていたら、最後は自分の恋路を意識したり?

 といったお話が、少し幸せを運んでくれそうなシメとなっていて、よかったですね。

 本作は、占いによる「相談」を受けるカタチで、人の嫌な面といいますか、

 裏の顔まできちんと描いていた点に、私は面白味を感じていました。

 なので、あの常連さんが好きだったかも。 そんな所を中心に、楽しませていただきました!

 

 

 

●ラジ娘のひみつ (小坂俊史 先生)

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 コミックス2巻は、1月発売! ・・・ですが、最終回!!

 「裏あいり」さんが出てこなくなり、毒舌を失ってしまったナイトリバースの危機!?

 という話のつづきで、「素のあいり」さんが番組を続行中ですが、ラジオはつまらない!

 可愛くて朗らかだとダメというのは、一般的な良識とは異なる、

 しかしホンネを喜ぶ人の性を感じさせる言葉でありました。

 

 あいりさんに毒舌を取り戻させるべく、スタッフがとった行動は鬼でしたが、

 面白かったのは、あいりさんがついに1回も「裏」の顔をみせることなく、

 それを成し遂げていた点だったと感じます。

 もしかすると、「天使」だったあいりさんは、腹の底に「裏」の顔を抑え込んでいて、

 それがラジオの時だけ出てきていたならば、真っ当な彼女に戻ったとも考えられますよね。

 最後に、スタッフを嫌いつつも笑顔で仕事を続ける彼女は、本物のプロフェッショナルに

 なれたのかもしれません・・・ なんて思いつつ、楽しませていただきました!

 

 

 

●げぇ~むプレイ日記 (田宮まちこ 先生)

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 ゲーム紹介プレイ漫画も、最終回!

 最後の紹介となったのは、「モンスターハンター4G」!

 私はプレイしていないので、どのようなものか実際にはわからないのですけども、

 セルレギオスに挑むための協力プレイに盛り上がっている様子が、面白おかしかった!

 本作では、こうしたプレイしていないゲームも、「面白そう」に紹介してくれる所が魅力で、

 たまに作者先生のノリが悪いな~と感じつつも、ゲームはよさそうと思えたあたり、

 紹介マンガとしての役割を、じゅうぶん果たしていたように感じます。

 最後に、カブリモノをとった田宮先生の御尊顔も拝めましたし、楽しませていただきました!

 

 

 

●のぶながちゃん公記 (くりきまる 先生)

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 織田信長の替え玉をつとめる少女のお話も、最終回!?

 最終回かどうか、今一つ不明な作品なので、今後他誌へ移籍の可能性もあるやも?

 とは思いますが、一部情報で完結とされていましたので、最終回枠ということに・・・

 織田信友を倒したことで、清洲城へ引っ越すことになった信長ちゃん。

 その引っ越し風景が、帰蝶さまはじめ、家族や臣下の人々といっしょに描かれて、

 平和な様子がほのぼの楽しかったりしましたけども、織田信光のスパイだった岩室さんの

 話にも“決着”がついてのシメとなっていましたね。

 

 信長ちゃんパートでほのぼのムードだった空気が、岩室さんパートで凄惨なものになり、

 なおかつ岩室さんの裏にいる人物も明かされて、驚きつつも楽しめました!

 本作は、信長の替え玉を少女がおこなうということで、あまり悲惨な話にならないよう

 工夫された4コマ作品だったと思うのですが、やはり歴史に闇ありということで、

 そうした面もきちんと描かれての最終回(?)が、よろしかったのではないかと感じます。

 また、織田信長のわりとマイナーな戦いや、戦国作法に関する話も興味深い作品でしたね。

 などなど、楽しませていただきました!

 

 

 

●もしもしぐま (梶原あや 先生)

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 「ぐまちゃんとポップな仲間たち♪」な4コマも、最終回!

 最後も、いつも通りにロボやおじさんたちと、面白おかしくすごすぐまちゃん・・・

 と思いきや、雨降りで床下浸水を恐れたことから、引っ越すことに!?

 悲しむハルさん、荷造りをめんどくさがるロボくんなど、周囲の反応を含めつつ、

 湿っぽくも何だか愉快な話になっていましたが、去ることで最終回になるのは、

 ちょっと寂しいシメだったかもしれませんね・・・ 締まらない去り方でしたが(^^;

 私は、本作ではカツラのおじさんネタが好きだったかもですね。

 そのあたりを中心に、楽しませていただきました!

 

 

 

・その他

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 「ふぁんコミュ」内4コマと、目次4コマも、最終回!

 『ヲタママ』(葛西りいち 先生)『オニワーク』(濵元隆輔 先生)、それぞれ完結です。

 お子様が「アンパンマン」を観ている中、「ジョジョ」を見たがる旦那さん。

 そこでとった方法が、子供にゃキツくてアカン! というネタでシメとなった『ヲタママ』。

 竹書房で編集のバイトをするオニさん、くらオリ休刊の報に、鬼の目に涙・・・

 と思いきやなネタが、先を見通していてたくましい?シメだった『オニワーク』。

 それぞれ、月1本が基本でしたけど、楽しませていただきました!

 

 また、『レキシズル流 歴史はポップが面白い』も最終回!

 最後は、「時代の風雲児」ということで、高杉晋作の破天荒さを紹介していました。

 本作は、歴史への興味を拓いてくれるという点で、面白い作品でしたね。

 たまに、「んん~?」と感じるところもありましたが、「歴史」は様々な視点や考え方で

 捉えられるものですからね・・・ 楽しませていただきました!

 

 

②へつづきます。

 

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◆ まんがくらぶオリジナル 感想②

2014年09月26日 | ◆4コマ誌⑥ まんがくらぶオリジナル

2014年11月号 のつづきです。

 ①は、『ハチさんは今日も生きています。』 『酸いも甘いもシッタカ姐さん』です。

 次号が最終号とのことで、今月号はたくさん感想書きたかったのですが、時間的に難しく・・・

 次回、色々書くことができればよいのですけども、どうなることか。

 

 

●リコーダーとランドセル (東屋めめ 先生)

 1つ前でも書いた通り、今回、あつし君の修学旅行で、“ワルい男”あつし君が面白い(^^;

 盛山先生が、あつし君に班長を任せた理由が、目立つからだけではない点に涙しました(ぇ

 通報は杞憂でしたけど、行く先々でモテまくりな彼と、本当の彼のギャップは可笑しかった!

 

安西信行の鋼鉄日記 (安西信行 先生) 

 麻雀って楽しいね! そう、本誌は竹書房から出ているので、麻雀の話でもおかしくない(ぇ

 今回、安西先生の青春の1ページ=麻雀話でしたけど、私も大学時代ハマってました(^^;

 安西先生による鉄拳さんとの闘牌、面白かった! 麻雀はもっと多くの人に広まるべき(ォィ

 

●銀子の窓口 (唐草ミチル 先生)

 コミックス1巻、10月27日発売! そんな今回、いきなり銀行強盗が現れ、混乱の渦・・・?

 それでも冷静な銀子さんと・・・ 思いきや、訓練で一安心。 見城主任との見事なコンビで、

 訓練を成功させる様子が面白かった! 幽霊さんの無念は、悲劇を感じてしまいましたね。

 

●ちぃちゃんのおしながき・繁盛期 (大井昌和 先生) 

 夏から秋へというこの季節、飲むのはビールか熱燗か? で悩む、男たちの姿が面白い!

 ユウ爺は、あっさり決めちゃってましたけど、タク爺はなかなか決まらずに悩み続けますが、

 学生さんも決めて、ますます追いつめられる感がありつつの、ラストのガッツポーズが最高。

 

●まちこう! (浦地コナツ 先生)

 大きな変化が訪れようとしている有見鉄工所! なんと、ひな子さんが社長に就任する!?

 それに伴い銅本さんがリーダーになってしまうため、草太くんだけで溶接を担当することに。

 そうした変化に戸惑いつつも、前進する人々の姿が面白くも頼もしくでしたが、何やら不穏?

 

●ぼくとことりちゃん (野々原ちき 先生) 

 文化祭で演劇をする博巳くんのクラスですが、陽菜さんがシンデレラ役に選ばれたものの、

 王子役をどうするかでひと悶着? 博巳くん以外に、大路くんというライバルが立候補して、

 博巳くんの心に揺らぎが見えていたのが良いですね~。 次回、ドキドキの最終回とのこと。

 

●いとをかし (楠見らんま 先生)

 スーさんがあおいくんに告白!? そんな冒頭に驚いてしまいましたけど、彼、男ですよね?

 男と男、禁断の愛かと思いきや、告白の練習だったそうで(´▽`;) 相手は、モエモエさん。

 なりきるあおいくんが面白かったけど、その涙はどっちへの? みどりさんじゃないのか~。

 

●ボク恋コンダクター (坂巻あきむ 先生) 

 【恋する時間】の終わりは寂しいもの。 歌恋さんも、その時を迎えてしまったものの、笑顔。

 好きな人の恋を「応援したい」と言う彼女ではありますが、その心が深く傷ついていることは

 確実ですよね・・・ だからこそ、コウタくんは走り出す。 そうした青春模様が、良いですね!

 

●ラジ娘のひみつ (小坂俊史 先生)

 秋晴れのおだやかな日、異変が訪れる・・・? 本番で、あいりさんが裏モードにならず!?

 いつもと違って「表」の顔でお送りするラジオ放送が、毒もなく平和すぎて、苦情の嵐に(^^;

 そんな騒動が可笑しかったり、郵便局員が面白かったりでしたが、最終回はどうなるのか?

 

●のぶながちゃん公記 (くりきまる 先生) 

 今回は、尾張の守護・斯波氏のお話。 つまり、織田家にとっては上司にあたる人々です。

 だが世は下剋上、織田家の勢力が増し、斯波氏は没落。 その事情がわかる内容でした。

 そして、尾張の内紛に恋路の成就と、色々楽しかったですが、岩室さんの狙いが気になる。

 

  

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◆ まんがくらぶオリジナル 感想①

2014年09月25日 | ◆4コマ誌⑥ まんがくらぶオリジナル

2014年11月号

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 表紙は、『安西信行の鋼鉄日記』

 安西先生ではなく、おもこたの2人がメインになってますね・・・

 あ、うちわの絵柄(^^;

 

 他、人気作が色々ですが、雑誌末に驚きの情報が!?

 なんと「まんがくらぶオリジナル」は、次号にて休刊とのこと!

 正直、目を疑いましたが、何と言えばよいのか、見当もつきません。

 

 連載中の作品は、他誌で連載しているものについては、そちらで継続の模様。

 そして最終回を迎えるのは、『ぼくとことりちゃん』『ラジ娘のひみつ』のようですが、

 他にもいくつか終わりそうな気配のある作品が、ちらほら・・・?

 他誌などへ移っての継続を望みたい作品もありますね。

 残念至極ではありますけども、来月の最終号、心して待ちたいと思います!

 

 

 今月の「なんだこの小学生で賞」は、『リコーダーとランドセル』より、あつし君!

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 今回、修学旅行へ行くあつし君でしたが、バスでは体が大きいため、後ろの席へ。

 広々としたスペースを、存分に使い切って気分がよさそうですけども、

 その姿は、まるでワルい大人(´▽`;) 両脇に小学生女子をはべらせて、何やってんの!

 ・・・なんて思ってしまうハーレム状態のいかがわしさに、大笑いでした!

 

 

 

【ゲスト作品】

●ハチさんは今日も生きています。 (コノマエヨミ子 先生)

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 1人の女性が飼っている、老犬の日常。

 シマさんが飼っている老犬の名前は、ハチさん。

 18歳で足が弱い、そんなハチさんとシマさんの穏やかな日々を描いた4コマ作品です。

 

 冒頭、秋の訪れを感じて、まったりするシマさんとハチさん。

 そんな姿を見て、ホッと落ち着いてしまいますが、

 ハチさんは老犬で、食欲の秋といえども、食事に気をつかわねばならないのだとか・・・

 

 そうした様子に、シンプルではない動物モノ4コマの雰囲気を感じますね。

 けれど、ハチさんの愛らしい姿になごんでしまうのも、また面白味。

 好物の「サンマ」という単語に反応して、身を起こしているあたりには、

 苦笑しつつも、可愛いなんて思ってしまいましたよ(^∇^;

 そんなハチさんの面倒を、やさしくみているシマさんの

 (そうとは思ってないでしょうけど)苦労っぷりも、良い感じでありました。

 

 老犬ということで、元気はつらつとはいかないのですが、

 それでも、ハチの姿に愛らしさを、世話するシマさんに健気さを感じる本作品。

 これはつづきほしいな~、でも次号で休刊だな~・・・ と思っていたら、

 「有閑みわさん増刊号」にも掲載されているとのことで、今後に注目です!

 

 

 

【今月のピックアップ!】

●酸いも甘いもシッタカ姐さん (ひらふみ 先生)

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 9月27日、『つくねちゃん+30』完結3巻が発売です!

 そんな今回、冒頭から淫靡な香りがただよいますが・・・?

 じつは町内の運動会(;´∀`) パン食いならぬ、ちくわ食い競争に出ためぐみさん。

 ぶら下がるちくわをくわえようとする表情が、アカンかったですね(ォィ

 シッタカ姐さんまで参加させられて、男性陣を大盛り上がりさせたりも!

 

 といった風に始まった運動会でしたが、

 淫靡な(?)ちくわ食い競争だけでなく、様々なネタにギリギリ感あったのは、

 次号が最終号だからでしょうかね(^◇^;) 最後くらいは、はっちゃけろ的な?

 【少年跳躍のテーマ】で、じいさん3人が掲げたありがたいお言葉が

 某少年誌のもので、それにひろみさんが「ここは“くらオリ”」とか、メタなこと言っていて笑!

 

 そして、運動の苦手なシッタカ姐さんが苦労する様子が面白かった!

 いつもは、ワケ知り顔で余裕綽々、適当そうでいて、実は的確に他人を諭す

 彼女のあまり見られない表情を、拝むことができたのは、よかったですね~。

 そんなシッタカ姐さんを面白がって、めぐみさんだけでなく、のぞむくんもひろみさんも、

 こき使おうとしていたのは、ヒドイな! その後、涅槃モードに入ったのには笑いましたよ!

 

 などなど、面白おかしな運動会。

 下品な応援をしていたシッタカ姐さんでしたけど、それでもそこには、

 “家族”の温かみがあったようで、そんなことを感じるシメが爽やかでありました。

 本作も、最近かなり面白くなってきているので、他誌へ移籍して継続してほしい作品ですね。

 なので今後にも、期待しておきたいと思います!

 

 

②へつづきます。

 

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◆ まんがくらぶオリジナル 感想②

2014年08月26日 | ◆4コマ誌⑥ まんがくらぶオリジナル

2014年10月号 のつづきです。

 ①は、『リコーダーとランドセル』 『ポイズンガール』 『うしろのご先祖さま』

     『茨城県の南らへん』 『黒崎さんの飼育日記』です。

 

 

●ベルとふたりで (伊藤黒介 先生)

 冒頭、トイレでウンコマン認定しようと待ち構える男子とか、あるあるだし、ベルだしで、笑!

 そんな今回、ドッジボール! 逃げるのだけはウマいけど、怖がって反撃できないヒデくん。

 特訓することで、何とかなったと思いきやな展開が面白く、キヨミさん参加後が、楽しすぎ!

 

●酸いも甘いもシッタカ姐さん (ひらふみ 先生) 

 1つ前でも書いたように、のぞむくんの幼なじみ・倫子さん登場で、楽しさが増し増しの今回。

 ちょっかい出すことが好意の表現である倫子さんは、のぞむくんから煙たがられてる様子。

 そんな一方通行な関係に、姐さんが助言したりと面白いですが、のぞむくんの優しさも良い。

 

●安西信行の鋼鉄日記 (安西信行 先生)

 今回、「これ何だ?」をテーマにした内容が面白かった! 冒頭のホラーは、少し怖かった!

 安西先生が子供のころ拾ったアイスのプラスチック容器が、危険すぎてヤバかった(´▽`;)

 真相が明かされるまで、本当に「これ何だ?」でしたねえ。 「烈火」キャラも出てきてました。

 

●まちこう! (浦地コナツ 先生) 

 猛暑の中、多忙な日々が続いてますが、そこへクレームが! また草太くんかと思いきや?

 ヘマをしでかしたのは銅本さん! 己の失敗に落ち込む姿が、何とも物悲しげで辛かった。

 そこで、頑張る草太くんでしたが、逆効果(;´∀`) でも、ひなこさんのおかげで、【元気】!

 

●ボク恋コンダクター (坂巻あきむ 先生)

 樹さんとかなえさんの関係を知ってしまったコウタくん、歌恋さんのことを思って、悩みます。

 姉上から聞いた樹さんたちの過去話は、彼と彼女の関係の深さを感じさせて、より切ない。

 そして、歌恋さんの樹さんへの告白・・・? ここ、めっさ驚きましたが、最後、失恋の影が・・・

 

●猫系彼女と草食男子 (こいずみまり 先生) 

 会議室に呼び出された日下部くん、転勤の内示かと内心動揺してましたが、話は別のこと。

 助け舟と言いますか“別の船”への乗り換え提示でしたけど、上司さん、色々考えてますね。

 このあたりの会話の雰囲気、好きですし、切り上げ方も良い! そして、白クサカベ登場?

 

●まほろばきっさ (tugeneko 先生)

 シオリさん、店長として敬われたいらしく、店員さん達に店長であることをアピールしまくり!

 エミリーさんとの通じ合ってなさが面白かったり、他2名からも店長と認識されてなかったり。

 まあ、読者の私も忘れてましたから(ぇ。 そんなシオリさんの印象が、今回深まったかも?

 

●ヒナ書房へ行こう (都波みなと 先生) 

 接客中、「若いのにちゃんと敬語使って」「エライ」なんて言われてますけど、それ普通(^^;

 と思いきや、敬語でない店員さんもいるようで・・・ なんて感じに、接客あれこれが面白い。

 そして、騒ぐ子供への対処も店員さんにとっては難しい所で、興味深い話が多かったです!

 

ラジ娘のひみつ (小坂俊史 先生)

 ラジオの掟破り、スプレウィークな今回、メイド姿のあいりさんが意外と(ォィ)可愛らしいぞ。

 「表」のとき限定ですけどね(´▽`;) 「裏」だと格好だけという感じで、そんな違いが面白い。

 警察官、水着、バニーなどありましたが、ラジオでコスプレは無意味と思いきや、妄想力か。

 

●のぶながちゃん公記 (くりきまる 先生) 

 お犬様 vs 佐治為興の中二病対決で始まった今回、村木砦の攻略に乗り出す信長ちゃん。

 尾張内部の不穏な状況に動けないかと思いきや、帰蝶さまの一声で、万事解決とは面白!

 お犬様と為興くんの関係もよかったですけど、織田信光の放った間諜の存在は、驚いた~。

 

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