五里霧中

★ マンガなどの感想 ★

◆ まんがタイムきららキャラット 感想②

2012年07月31日 | ◆4コマ誌⑨ 不定期 きららキャラット

2012年9月号 のつづきです。

 ①は、『ごきチャ』 『としょコミュ』 『ふかふかの大地』

     『ソラミちゃんの唄』 『あヴぁんぎゃるず』です。

 

 先月の告知通りに『GA 芸術科アートデザインクラス』と『ラッキー・ブレイク』は、今月休み。

 次号、『先輩には頭が上がらない』と『ぷらいまりィずむ!』が新連載スタートで楽しみ!

 また、nyanya 先生が初登場ゲストとのこと。

 

 

●Aチャンネル (黒田bb 先生)

 トオルん3人組、子供向けアニメ映画を観に行くの巻。 はじめ、あきれていたミホさんが、

 トオルんの反応をみて態度を変えていたり、その結果ユタカが1本とってたのは珍しい(^^;

 トオルんの服装、ミホさんのチケットを「÷3」する2人など、かなり楽しかった! 最後も!!

 

●キルミーベイベー (カヅホ 先生)

 刺客を追っていたら山奥に迷い込んでしまったソーニャ。 怯える姿が少し可愛いかも(ぇ

 そして、こんな場所でも遭遇してしまうやすな(^◇^;) キャンプの準備する2人が面白い。

 踊らされるソーニャに、反撃されるやすな。 ラストオチが、真面目に絶望なのだけど、笑!

 

●ひだまりスケッチ (蒼樹うめ 先生) 

 トビラのゆのっち、暖かそう・・・って、作中は年末! コタツでトークの1年生2年生、4人組。

 話題に出たのは3年生の受験の話。 なずなさんの「もう1年」の言葉に【一瞬アリだなって】

 となる3人の心情、年越しそば七味の“辛み”、絵馬への想い、冬でも「ひだまり」の暖かさ。

 

●ぱわーおぶすまいる。 (ウロ 先生)

 コミックスが9月27日発売! そんな今回、まゆさん家にて女子だけのお泊り会。

 まゆさん母子の「どっちがどっちだかわかるまいーっ」には笑った゜(*゜´∀`゜)゜ わかるわッ!

 そして今回は、まゆさんのヤキモチがさく裂しまくっていて面白かった! カワイイな~。

 

●さくらティーブレイク! (都桜和 先生) 

 連載スタート! ちょっと変わった茶道部で活動する少女たち、正座の練習してます(^^;

 そこへやって来た白風善萌草さんは、茶道部の部長だったー!? 七紀さんじゃないのか。

 謎の早着替えをする、やっぱり変な人! これで5人か・・・ 顧問の先生も気になりますね。

 

●ネガ→ポジ (森名尚 先生)

 寮長さんのお使いをする3人でしたが、途中で黒瀬先輩を見つけて尾行することに・・・?

 デートじゃないかと気にする綾乃さん、ホントに先輩が好きなんですねえ。 ストーカーだ(ぇ

 尾行する3人が面白かったけど、尾行に気づいてる先輩の見守り感もよかった(●^o^●)

 

●JOB&JOY (井上かーく 先生) 

 きらら本誌からのゲスト! バイトに励む3人娘の、2人は困った人たち、1人はおかん?

 そんな2+1の個性が面白いですね。 今回は、舌を火傷した舞花さんのカミ具合が楽し。

 それにしても、彼女の失敗を楽しもうとする優也さんヒドイな(;´Д`) 仲良いのだよね・・・?

 

●P.S.リスタート (桑島黎音 先生)

 連載スタート! ちょっと(だいぶ?)ズレた没落お嬢様と、友人2名の交流のお話。

 1人寝るのが落ち着かないとか、ネクタイ1人で結べないとか、元・お嬢様らしい白鷺さん。

 そんな白鷺さんの世間知らずが面白味ですね。 ここからどう物語が展開するか、楽しみ!

 

●このはなさくや (相瀬いづみ 先生) 

 連載スタート! お花を出せる能力をもつ野原小牧さんが、生徒会に入って大活躍!?

 会長・補佐・会計・書記といる中で、小牧さんがついた役職は・・・副会長! こりゃすごい。

 今回は、生徒会5名の紹介的な内容が楽しかったですね。 どんな話になるのか、期待!

 

●かためで! (shige 先生)

 雨が降ってきたので、刀同好会で雨宿りする面々。 こゆりさんにとっては「計画通り」?

 さやかさん&みづきさんを同好会に誘いたいこゆりさんの心情が、随所で見られて面白い。

 刀型クッキーなど刀ネタもいつも通り楽しかったですけど、これからは4人組になるのかな?

 

●ボドゲde遊ぶよ!! (赤瀬よぐ 先生) 

 ボドゲを楽しむ少女たちのお話ですけど、私はかなり好きです。 赤瀬先生の作風もよい。

 今回は「タイムマシン」を使って石器時代へ? こんな前フリを本気でやれる情熱、好きだ!

 そして、ボドゲ世界の描写がファンタジックで秀逸。 3人の遊ぶ楽しさが伝わってきますよ。

 

 

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◆ まんがタイムきららキャラット 感想①

2012年07月30日 | ◆4コマ誌⑨ 不定期 きららキャラット

2012年9月号

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 表紙は『ひだまりスケッチ』より、ゆのっち&宮子さん!

 こちらは本編と違って、涼しそうで仲良しですね。 いや、本編でも仲良しですけど(^^;

 

 なお、今月より新連載3作品ありますが、ゲスト作品が多いので、長文は割愛しました。

 【ゲスト時感想】 『さくらティーブレイク!』 『P.S.リスタート』 『このはなさくや』

 また、きらら本誌からのゲスト『JOB&JOY』につきましても、割愛させていただきました。

 

 

 今月の「この季節感・・・でも、それこそが救いで賞」は、『ひだまりスケッチ』

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 コタツで会議中なひだまり荘の1年生・2年生。 お話の内容は、3年生コンビのこと。

 迫る卒業という現実を前に、いろいろ考えてしまうようで・・・ といった感じでたけど、

 何よりもこの季節感がスゴイ! 現実世界は夏なんですけどね、こちらは真冬、年末。

 その感覚のギャップに戸惑うものの、この季節を越えたら卒業と考えますと、

 ここで時間が止まればな~と思わないでもなかったり・・・ まあ、戯言ですけどね・・・

 

 

 

【コミックス1巻、ほやほや発売中!】

●ごきチャ (るい・たまち 先生)

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 嫌われ者のGだけど、一生懸命生きてるんです! ・・・なお話。

 ごきチャさんはG。 ゆえに孤独、人から嫌われ、追われる日々。

 でも、そんな中で見つけるちょっとした癒しのひととき・・・

 Gの旅路と、そのけなげな日常が描かれた4コマ作品です。

 

 今回は、お花を喜ぶ人間さんを見て、自分も喜んでもらおうと奮闘するごきチャさん。

 花を人に贈ろうとしてもうまくいかないのは、もっときれいな花でないとダメだから・・・

 なんて考えてしまうあたり、純心すぎて(;´∀`)

 いろんな花の華美な雰囲気と、ごきチャさんのけなげな可愛さ、そしてドジ、

 すべてが面白さとなっていました。

 

 つくった“花束”が好評でも、Gという存在であるがゆえに迫害されねばならない運命。

 けなげでフビン、なのに可笑しいという、この不思議な物語。

 コミックス1巻発売中で、今後も楽しみです!

 

 

 

【ゲスト作品】

●としょコミュ (Pikazo 先生)

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 図書室の少女たち。

 『うさぎとかめ』を読んで涙するほどの童話好きなヒナタさん。

 彼女と図書委員のお仕事するのは、メガネのかなさん。

 そして、委員長の美咲さんという3人の少女がおりなす図書室物語。

 

 といった感じのお話ですが、

 純真無垢ながらも童話の知識にかけては本物のヒナタさんと、

 よきパートナーにしてツッコミ役のかなさんの2人のやりとりが楽しく、

 そこへある秘密を抱えた美咲さんが加わって、さらに面白い。

 

 純心なヒナタさん、常識人のかなさん、やや不純?な美咲さんという

 3人のバランスがよいですし、本を話題の中心にしているのも好感触。

 常識人のカナさんがバランサーの役割ですかね(^◇^;)

 などなど、楽しそうなので、つづき期待です!

 

 

 

●ふかふかの大地 (なんにゃか 先生)

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 なんにゃか先生の新作ゲスト!

 『IQにとりりおん』も楽しかったんですけどね、

 こちらは前々作『ねこのひたいであそぶ』に似たタイプの作品でしょうか。

 学校の畑で活動する農業部の人々を描いたお話。

 

 1年生・空野マナさんが、学校の畑で出会った農業部の人たち。

 副部長である2年生・水橋エリさん。

 ちょっと変わった部長さんの土屋モカさん。

 そこでマナさんが部に勧誘されて・・・ といった内容でしたが、

 なんにゃか先生作品らしいのどかさと、感じの良いキャラクターたちが楽しかったですね。

 

 とくに、正直者すぎて本音が丸見えのマナさんが面白かった(´▽`;)

 野菜の瑞々しい美味しさを感じさせる描写もよかったですし、

 農業を軸にした物語をぜひとも堪能してみたいので、つづき期待です!

 

 

 

●ソラミちゃんの唄 (ノッツ 先生)

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 MAXでの新連載をひかえた作品がゲスト登場!

 自宅で音楽を作っている少女・ソラミさん。

 でも、いつも押し掛けてくる友人たちが騒がしく、

 でも楽しい毎日をすごす姿が描かれる4コマ作品。

 

 なぜか寝袋姿のネモさんに、メガネのフミリン、大学生のさっこさん。

 浪人生のソラミさんを気にかけつつ、皆で楽しもうとしている様子が良い感じ。

 とくに、ネモさんはソラミさんの作る音楽が大好きで、寝袋スタイルと面白い人。

 個性的な面子によるだべり空間が、なかなか悪くないですね。

 

 それに、ソラミさん自身の皆への感謝の想いも、

 けなげで大切なものを感じさせてくれてよかった。

 MAXで連載開始とのことで、今後が楽しみな作品です!

 

 

 

●あヴぁんぎゃるず! (あたげ 先生)

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 なんとも奇妙な3人娘のおしゃべり時間。

 メイドのめーちゃん、うさぎのウサちゃん、ネコのねこちゃんと、

 外見的特徴まんまの3人組が可笑しい4コマ作品です。

 

 あたげ先生の前作『どくのぬまち』も、相当変な人たちが出てくるお話でしたが、

 こちらもちょっと妙ちくりんで、だからこそ面白かった。

 要するに、ズレまくった変人たちの言動・やりとりが面白味になっていますね。

 ニンジンを食べると野生に戻る(仮面つけただけ)のウサちゃんとか、

 アホ毛が石焼き芋レーダーになっているめーちゃんなど、よくわからん変さが楽しい。

 

 というか、この娘たち、何者なの?(^∇^;

 なかなか独特の可笑しさを醸し出す、あたげ先生作品らしい面白さ。

 私は「どくぬま」も好きなんですけどね、つづき期待しておきます!

 

 

②へつづきます。

 

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◆ まんがタイムオリジナル 感想②

2012年07月29日 | ◆4コマ誌⑧ まんがタイムオリジナル

2012年9月号 のつづきです。

 ①は、『ラディカル・ホスピタル』 『オトメシュラン』

     『女子校生かんさつ日誌』 『うわさのユーレイちゃん』です。

 

 今月号は、先月の告知通りに『あねぐるみ』がお休み。

 次号、『小森さんは断れない!』と『かがやけ!工学女子』が巻中カラーとのこと!

 

 

●らいか・デイズ (むんこ 先生)

 おじさん夫婦に赤ちゃん生まれて、見に行くらいかさん一家。 らいかさん似で面白い子!

 やはり天才児なのでしょか、反応が赤ちゃんぽくない所も(´▽`;) らいかさん、ビビってる。

 そんなことを恐る恐る伝えた時の、らいか父の答えが気持ち良い! 【そっか】にも安心感。

 

●おかん (小坂俊史 先生) 

 今日も今日とて、おかんのたくましさが所々で輝いてましたが、目立ったのは弟・ジュンくん。

 夏休みの宿題がはかどらなかったり、旅行が中止になって駄々こねたり、金魚すくったり、

 とくに金魚の話では、おかんを理解するよき息子ぶりに笑い! 彼、おかん寄りですよね・・・

 

●よゆう酌々 (辻灯子 先生)

 いつも通りに寝坊する優さんでしたが、戸田くんがおらず、定休日かとカン違い。

 遅れてやって来た戸田の様子がおかしく、ミス多し。 一体何があったのか気にさせつつ、

 優さんとのやりとりの中で、「普段の彼」を取り戻したのは面白い。 ついに「失恋」か~・・・

 

●社外秘!神田さん (大乃元初奈 先生) 

 隣駅のお祭りに行こう、と神田さんですが、男性陣は気乗りしない模様? 4日連続て(^^;

 「いつも制服の女子が私服ではしゃぐ姿」に喜ぶ男性2名ですが、東くんだけ現実見てる!

 朝倉さんへの男たちの視線の横で、東くんに指輪を買ってもらう神田さんの心情、イイね。

 

●そこぬけRPG (佐藤両々 先生)

 TGE! のんびり楽しもうと思っていたゲボくんですが、カナさんに使われて大忙しの巻。

 小リンリンも、大変そうだな(^◇^;) そして社長の気まぐれで、“告白”を迫られるゲボくん。

 この作品の面白いのは、告白⇒成就といかず、ここからどうなるか気になる所。 楽しみ!

 

●かがやけ!工学女子 (酒菜屋なかさ 先生) 

 ユウさん、最初の講義で学ぶのは「数にシビアになること」。 これはかなり大事ですね~。

 誤差は測定者のクセで出るとか、「人がちゃんとしてもデータはくるう」など、工学の現場を

 感じさせる説明・描写が面白かった。 「単位の基準」の話なども興味深いし、いいですね。

 

●小森さんは断れない! (クール教信者 先生)

 小森家族と、友人2名で海! 人見知りの妹さんが、めぐみ&まさ子に、いじられ可愛い。

 水着姿も可愛らしかったけど、小森さんがナイスバディすぎて凄かったです・・・ いや本当。

 ナンパ後のめぐみさんの反応、花火大会での態度、学校での姿、小森さん視点が趣深い。

 

●ゆらゆら薬局プラリネ (松田円 先生) 

 巻中カラーで水着のトビラ! でもプールでも海でもなく・・・と思ったら、社長が水着で仕事。

 白衣の下に水着とか、ちょいとマニアックにそそられますが(ォィ、池田くんが見事に説得。

 おとなしく着替える社長とか珍しいな~。 池田くん、イイ人すぎてカッコよさ倍増ですよ!

 

●恋は地獄車 (瀬戸口みづき 先生)

 同級生がどんどんママになり、焦る万里子さんでしたが、その上を行く恐怖が襲い来たー!

 「かぞくがふえます」 それをカズ君に伝えたら、何やら誤解してしまったようで・・・?

 彼の相談先が、お医者先生や千歳さんの先生とは面白いけど、このままゴールなのかな?

 

●おやすみ魔法使い (ふじのはるか 先生) 

 漫画家・小巻田アユム先生、今日はほぐし屋でリラックス。 しかし、十和さんと2人きり!?

 そわそわしまくるアユム先生が面白かったけど、十和さんの方は練習気分? どうでしょう。

 そんな温度差はあるかもですが、信用している分、良い方かな。 でも一番は真弓先生か。

 

●ハルコの晴れの日 (星里もちる 先生)

 ハルコさん、しょんぼりとムジナを訪れて、「失恋」の傷を癒すはずでしたが、いつもと違う?

 号泣しないハルコさん。 しかしそんな中、急な仕事が入ってしまい・・・ という内容でした。

 仕事にも真面目、恋にも真面目、泣けなかったのはまだ終わってなかったから。 最後(;;)

 

●お弁当はあたたたためますか? (たゆんた 先生) 

 バイト募集でやって来た澄野凛さん。 店長・花咲紫乃さんに面接されることになったけど、

 面接経験がないので、いろいろ可笑しなことに(^◇^;) そんなやりとりが楽しかった今回。

 途中から、ほのかちゃんが頼もしくて笑った! 凛さんはマジメすぎて面白い人っぽい?

 

 

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◆ まんがタイムオリジナル 感想①

2012年07月28日 | ◆4コマ誌⑧ まんがタイムオリジナル

2012年9月号

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 表紙は河原でしょうか、水着姿になろうとしている山下さんと、らいかさん。

 他にも、「プラリネ」のみさきさんや、女子校生たちが、水着で華やか。 皆、ビキニとは!

 榊先生は、子供たちを相手に楽しそう。 涼しげで、なおかつ楽しさを感じさせてくれますね。

 

 

 今月の「お友ちゃん登場で賞」は、『おゑど恋愛帳』より、お友さん!

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 突然やって来た謎の美少女(?)、お友さん。

 可愛らしい外見とは裏腹に、何やら毒舌。 男嫌いで女好き。 何なのこの娘・・・

 と思ったら、まあ「友」という名前で、あの人だな~とわかるわけで・・・ えっと、美少女?

 

 

 今月の後藤さん!(『恋は地獄車』より)

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 今回は「結婚」が話題の中心となっていましたが、独身貴族の星・後藤さんの心中は・・・?

 滝くんに「このまま寂しくて不幸な独身コース」でよいのか?と問われて、ザックリ返答。

 まあ、たしかに結婚生活が幸せばかりとは限らないわけで、だから離婚とかあるわけで・・・

 なんて、希望のない男の言葉が突き刺さりますねえ。 逃げの思考ですが現実的でもある。

 ま、幸せになる人、なろうとする人もいるでしょうし、そのあたりは各々の生き方ですかね。

 

 

 

【8月7日、コミックス23巻発売!】

●ラディカル・ホスピタル (ひらのあゆ 先生)

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 今回のテーマは「コントロール」。

 山下さんなどは、物を投げて捨てたりしまったりとナイスコントロールですが、

 咲坂師長は、そんな部下のコントロールに苦労していそう?(^^;

 ほかにも、瞳孔計や輸液ポンプなど、医療器具のコントロールも面白かった。

 

 しかし何より大切なのは、セルフコントロール。

 己を律するむずかしさは、公私ともに様々な分野で感じさせられることです。

 榊先生に指摘される景山先生の「リアル倉庫番の部屋」とか、まさに私の部屋と同じ(´▽`;)

 そして、患者さんにとっては、薬の調整が重要。

 不安のあまり、あれもこれもと薬の量を増やしてしまうのはよろしくない。

 榊先生と薬剤師・熊谷さんの会話によれば、体よりも心の方が心配・・・と。

 

 そこで精神科の二郷先生、自分で観察⇒他人によるチェックを助言。

 なるほどな~と思いますが、他人から「おかしい」と言われた時に、

 自分で「確かに」と考えられるかどうかは、ちょっと状況によるかもしれませんね。

 下手すれば「ムッ」として反発してしまうかもしれない。

 難しい所ではありますが、それで一歩でも前に進む機会となれば・・・

 くらいの気持ちでいることが、肝要なのですかね。

 

 そんなお話がありましたが、最後はいつも通りに、榊先生のおちゃらけが楽しい〆。

 こーゆーところが、榊先生のセルフコントロールの素晴らしさなのかも(^◇^;)

 なんて考えつつ、コミックス23巻ともども、今後も楽しみです!

 

 

 

【8月7日、コミックス1巻発売!】

●オトメシュラン (王嶋環 先生)

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 とあるレストランにいるイケメン(?)オーナーシェフの日々が描かれる4コマ作品。

 創作フレンチレストラン「ルボーシェル」のシェフ・美空瑤さん。

 イケメンとして女性客に人気ですが、じつは瑤さん、女性だったのです!

 ・・・いや、べつに隠してはいないのだけど、みんな女性だとは思わないというフビンさ(^^;

 

 イケメンすぎて男性に間違われてしまう瑤さんの様子が楽しい作品ですが、

 今回は、ある事をきっかけにホストモードになってしまった彼女の、イケメンぶりに大笑い!

 普段は女らしくしたいと悩む瑤さんなのに、ノリノリなふるまいがギャップありすぎ゜(*゜´∀`゜)゜

 「胸全然ない」「ホントに男の人じゃないの?」なんて言われて、

 いつもならグサッと傷つくのに、けろっと返す言葉が凄すぎて・・・ もうホレそう(ぇ

 

 どうしてこんな風になってしまうのか? なんで浮いたセリフがポンポン出てくるのか?

 という理由も納得できるものでしたし、瑤さんの変わりようが、めっさ面白かったお話でした。

 瑤さん、あんなこと言われたいのか・・・ 「仔猫ちゃん」て(;´∀`)

 でも、あのままの方がお店繁盛するんじゃないの?

 なんて禁断の思考をめぐらせつつ・・・ 今後も楽しみです!

 

 

 

【今月のピックアップ!

●女子校生かんさつ日誌 (風良まり 先生)

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 ワタシ的に注目作です!

 女子校に赴任した男性教師が、乙女の園でテンテコ舞いな日々を送るお話。

 

 いや~何がスゴイって、まだ名前が出てないんですよ、先生も生徒も。

 「先生」と「女子校生」という記号だけで成立している4コマ作品。

 女子校生という大枠の中に、1人1人の性格・行動が異なる生徒たちがいて、

 それぞれの個性そのものが、まさに“キャラクター”として認識されるのは、

 マンガとしてかなり秀逸であると感じています。 まあ、いつか名前も出てほしいけど(^^;

 

 今回はカラーで、トビラがプールではしゃぐ女子校生たち・・・

 なのですが、内容は補習の勉強会。

 なぜか美術部のメガネさんがいて、絵を描いているという状況が妙に可笑しい。

 メガネさん、真面目な先生の純心をもてあそんだりと、なかなかの強者ですな(^∀^;)

 しかも彼女がいることで、勉強会にならない補習風景が面白かった!

 

 この作品の女子校生、先生をからかう様子が、キャピキャピしていてまぶしいくらい。

 その明るさ、しぐさ、行動が、見ていて楽しいですし、

 先生をからかっていても、親愛の情が垣間見える点に、安心感あります。

 私はとても好きですね~。 なので、ぜひとも連載化を希望です!

 

 

 

●うわさのユーレイちゃん (平井ケンジロウ 先生)

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 学校に“住む”幽霊な女の子・ユーレイちゃんと、彼女が視える先生のお話。

 隔月連載ですが、なかなか趣深い面白さのある作品ですね。

 

 今回は、なぜか花を背負っているユーレイちゃん。

 自分でも、なぜだかよくわからない。

 そんな風にミステリアスなのだけど、深刻には受け止めず、

 まんざらでもなさげなユーレイちゃんの様子や、

 花が増えて華やかだけど、妙な格好になってしまう姿が、微笑ましいやら可笑しいやら。

 

 そうしたユーレイちゃんが楽しかったのですが、

 先生が気付いた花の匂いが、彼女に花が生えた理由をわからせてくれたことには、

 少しだけしんみりしてしまいましたよ・・・ そうですね、そんな季節なんですよね。

 花を背負ったユーレイちゃんの可笑しさが、ちょっぴり切ない方向へ移りゆき、

 穏やかに、神妙な心持ちを感じられる素晴らしさ。 ラストの笑顔が・・・ 沁みます。

 

 本作品は、静かにコミカルな雰囲気を保ちつつ、

 やはりどこかに死の影を背負った隙間のようなものが存在していて、

 それが時折さびしく響いてくるんですよね。 そんな所が、なかなか趣深げで良い感じ。

 などなど、ちょっとだけ寂寥感を覚えつつ・・・ 今後も楽しみです!

 

 

 

【新人ギャグまんが展】

・(大きい方 先生)

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 記念日撲滅委員会の活動を描いた4コマ作品。

 時東こよみさん、入社早々「記念日撲滅委員会」なるものに配属され、

 パートナー・針山月彦とともに、記念日をなくすための活動をおこなうことに・・・ という話。

 様々な「記念日」の内容と、それを元にしたネタが、かなり面白かったですね。

 2月22日といえば「ネコの日」ですが、それ以外にも記念日があって、

 その組み合わせでオチをつけたりと、お見事。 もっと色んな記念日ネタを見てみたい!

 

 

②へつづきます。

 

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◆ 『Good night! Angel』1巻感想 日常〈女子高生〉と非日常〈殺し屋〉、その境界線上にいる少女

2012年07月27日 | ◆4コマ漫画 感想

『Good night! Angel』1巻 (柊ゆたか 先生)

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 公式紹介ページ

 友達いない女子高生の正体は・・・ 殺し屋!?

 高校入学を機に、友達づくりを始めた彼女の生活は前途多難であるものの、

 何だかんだで楽しくすごしたり、謎の敵が迫ってきたりな日々を描いた4コマ作品です。

 

 

【エンジェルと呼ばれる少女】

●主人公:境川ユリ

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 高校生になったばかりの少女・境川ユリ

 1人暮らしを始めたのですが、それは“過保護”な母親から離れるためなのだとか。

 そんな一見可愛らしく、ごく普通の少女にみえるユリさん。

 しかしその正体は、プロの殺し屋だったのです・・・?

 

 

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 全身を黒スーツに包み、ヒットガールとして活動する少女。

 “エンジェル”と呼ばれる彼女こそ、境川ユリの真の姿であり、

 もっぱら悪党といわれるような連中をターゲットに、“仕事”を行う暗殺者。

 しかも、業界(?)では名を知られるほどのスゴ腕らしいのですが、

 普段の彼女からは、そんなそぶりが微塵も感じられないところが面白味。

 べつだん無力を装っているとかではなく、素の彼女はごく普通の女子高生なのです。

 

 そんなユリさんの表の顔(女子高生)と、裏の顔(殺し屋)の

 2つの生活が描かれた物語となっているのが本作品であります。

 

 

 

【友達つくって普通の高校生活を送りたい!】

●友達いないユリさんの友達づくり

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 殺し屋として活動してきたユリさんには、友達がいません!

 小学校・中学校と、孤独にすごしてきたぼっちさん・・・ それが境川ユリなのです。

 なので、友達がほしい!

 けれども、クラスメイトに話しかけられるだけで緊張しまくり。

 あいさつ1つでさえ、「ミッション」として大げさにとらえる彼女の言動も、面白さの1つ。

 友達つくろうと奮闘するユリさん、けなげで可愛らしいです。

 

 大沢佳奈さんと畠山寧々さんも、それぞれ個性的で楽しいうえに、イイ人たち。

 ユリさんにとっては最有力の友達候補で、

 いかにして放課後の“むすバーガー”に誘うかとか、パジャマパーティーしたいだとか、

 友達づくりの妄想ふくらむユリさんが、微笑ましかったり可笑しかったり・・・

 私などは、この2人とユリさんのやりとりは、かなり好きですね。

 いわばユリさんにとっては、「普通の友達」になれそうな人たちですから。

 

 

●普通じゃない人も・・・?

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 その一方で、謎の転校生・白霜あやめさんも登場。

 ユリさんの平穏な日常をかき乱す彼女。

 本作品では、ある意味ユリさんに一番「近い」存在かもしれません。

 立場的な意味でも、物理的な意味でも(ぇ

 ユリさんにストーカーのごとく付きまとうあやめさんの行動と、

 そんなあやめさんに翻弄されるユリさんの慌てっぷりなども、面白いところですね。

 

 

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 白霜あやめは、なぜ境川ユリに執着するのか・・・?

 このあたり、やや“百合っぽさ”を醸し出しつつ、

 2人の関係が、あやめ⇒ユリに対して、ユリさんは拒絶する方向である点に、

 なかなか趣深いものがあるように感じます。

 

 このユリさんとあやめさんとの関係も、1つの見どころかもしれませんね。

 まあこの後、登場人物がわんさと増えて、ちょっぴり埋もれたようになってしまいますが(^^;

 

 

 

【戦いと日常】

●迫りくる謎の敵

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 楽しい日常生活だけでなく、殺し屋にふさわしいバトルも!

 突如襲ってくる「敵」との戦いなども描かれる本作品。

 学校生活を中心とする友達づくりと、殺し屋としての活動、敵との戦い、

 そんな表裏のメリハリが、緊張感や楽しさをバランスよく感じさせてくれる要素となり、

 読み手を飽きさせず、物語に引き込んでくれるように思います。

 

 

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 「おやすみなさい」 それは相手に対する“別れ”の言葉・・・

 境川ユリの友達づくりの日常や、敵との戦いという非日常が、

 面白おかしく、ときに緊張感を伴って描かれる4コマ漫画『Good night! Angel』

 「まんがタイムきららミラク」にて連載中。

 本誌コミックス化作品の第1弾(ほかに『純粋欲求系リビどる』)として発売中!

 

 柊ゆたか先生による美麗な絵柄、

 躍動感あふれながらテンポよく進行する物語、

 4コマ漫画としても、1シーンごとの「オチ」が笑いをもたらす秀逸さ、

 はたしてユリさんは友達をつくることができるのか?

 謎の敵の脅威をはねのけることはできるのか?

 全てが面白さとなっている本作品、期待の1作です!

 

 

【追記】

 Good_night_angel_01_p027

 すごく大事なことを忘れていましたが、本作品は、基本的にはコメディ4コマ作品です。

 殺し屋という素性を隠して学校生活を送るユリさんの、ズレた感覚・行動が面白味。

 そんな彼女が友達を作れるのか? 普通の女子高生としてすごせるのか?

 躍動感あふれた楽しい雰囲気が満載ですので、気になる方は、ぜひともご一読を!

 

 

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