五里霧中

★ マンガなどの感想 ★

◆ まんがタイムスペシャル 感想

2017年11月26日 | ◆4コマ誌⑦ まんがタイムスペシャル

2018年1月号

 

 今月の『恋愛ラボ』感想はこちら
 表紙は、サンタコスのマキ!
 髪形がツインテールになっているのも珍し可愛い。
 先輩さんや保志さん&課長さんも、クリスマスムードですね~。

 

 

 今月の「メロスの時速を割り出せで賞」は、『年上の物理女子は可愛いと思いませんか?』

 

 物理女子・湯川部長の感想とは・・・

 青空を眺めて誌的にひたる朝永くんに、「青空の青はレイリー散乱の青」だと
 解説する湯川さんの理系っぷりが面白い。

 そんな今回、小学生の時『走れメロス』を読んで感銘を受けた湯川さんが、
 感想文に書くためにメロスの時速を割り出そうとした、なんてお話がありました。

 しかし比喩で書かれた表現をもとに計算すると、戦闘機よりも速いと出てしまい、
 物語の破綻にショックを受けてしまったというから、何とも愉快(^^;

 先生からは、これは感想ではなく「検証」ですと諭されたとのことですが、
 まあ朝永くんの言う通り、これもひとつの「感想」ではありますよね。
 ただ、野暮だというのも指摘通りで、もう少し情緒を解する余裕が欲しい所。

 そうした湯川さんの言動が可笑しくも、朝永くんの文系っぷりとのバランスで、
 楽しく読める雰囲気になっていますね。

 

 

【12月7日、コミックス2巻・発売!】

●課長と私のおかず道 (梨尾 先生)

  

 メリークリスマス!

 ということで、橘さんとちょっと早いクリスマス会をする保志さん。
 天使のコスプレをする橘さんが、白を基調にした美麗さでしたけど、
 保志さんもサンタ服を着ることになり・・・

 なんて冒頭で、セクシーサンタになってしまった保志さんが、
 橘さんの白とのコントラストで、赤が映えてよりセクシーに感じられました(ぇ

 それはともかく、橘さんが知っている昔の課長さんのことが気になるものの、
 パンづくしの食事にプレゼント交換など、保志さんも楽しめたようでよかった。

 その後、クリスマスイヴ当日は仕事で、いつの通りに課長さんと2人でおかず道。
 クリスマスらしく、ローストビーフやスモークサーモンをあしらった「ご飯」、
 2人の食べる姿がこれまた美味しそうで、たまりませんでしたよ。

 「クリスマス料理にはパンがぴったり」と言う橘さんのメールに、
 「ご飯だった合う」と写真付きで返信する課長さんが、なんだかお茶目(^^;

 保志さんも、ジンジャークッキーなんて焼いてきて、課長さんにプレゼントしていて、
 素敵なクリスマスが演出されていましたね。

 などなど、パンだけでなく、ご飯もクリスマス料理に合うと感じさせられた今回。
 てっきりラストは、橘さんからサンタコス保志さんの写真メールが返って来るオチかと
 期待したのですがそんなことはなく、良い雰囲気のシメとなっていました。

 そんな情緒をかみしめつつ、コミックス2巻が12月7日発売とのことで、
 ますます今後も楽しみです!

 

 

【ゲスト作品】

●この恋は合法ですか? (雨沢もっけ 先生)

  

 いきなり女子高生に告られた!?

 【主な登場人物】
 ・市原真  : 26歳サラリーマン。 いきなり少女から告白されますが・・・
 ・桜田はる : 16歳の女子高生。 いきなり真くんに告白!?

 近所に住む女子高生から、いきなり告白された真くん。
 彼女いない歴=年齢の彼にとっては青天の霹靂であり、思わずオーケーしますが、
 これって犯罪にならないか? なんて気にしてしまい・・・

 と始まるお話。
 交際といってもどうすればいいのかわからず、悩む真くんでしたが、
 名刺交換から始めようとか言っているあたり、サラリーマンじみてて笑!

 一方、はるさんの方も、1人で壁ドンのシミュレーションをしていたり、
 真くんの腕に組みつこうと決意したり、なんだか可愛らしくて面白かったですね。

 そんな2人の初々しい交際風景が、楽しい4コマ作品になっています。
 意外と積極的なはるさんに、どうしてよいかわからない真くんという構図も、
 面白味を増している気配。

 はるさんが、どのように真くんに興味を持ったのかも気になりますし、
 ぜひとも、つづきに期待したいです!

 

 

【その他】

●渚は太陽をひとりじめ (山東ユカ 先生)

 遠征中の渚さんと、出張中の太陽くんが鉢合わせ・・・
 太陽くんの仕事が終わってから食事でも、という話になり盛り上がりますが、
 渚さんの帰りのバスが運休になってしまい、太陽くんが放っておけないと、
 男を見せていたのがカッコよかった。 この時の渚さんの表情も良いですね。
 2人して朝まで時間をつぶす際も、太陽くん紳士だし、立派でした。

 

●ミッドナイトレストラン7to7 (胡桃ちの 先生) 

 なぜ、天四郎くんにだけ由奈さんが若く見えるのか・・・
 イトコさんの話から何となくわかって、興味深く面白かったですね。
 と同時に、天四郎くんがオリさんに対して、自分の気持ちを自覚せざるを得ない
 状況だったことも判明して、そんな様子もニヤリと楽しかったり・・・
 結局ヘタレてはいましたけど、それでもこれって大きな前進につながるのでは?

 

●ローカル女子の遠吠え (瀬戸口みづき 先生)

 富士山のお水は、素敵なお水・・・?
 ハッチさんの父上が経営しているカフェで、怪しいお水を使っているのは
 可笑しかった・・・笑えませんでしたけど(´▽`;) 父娘似たとこあるなあ。
 その後、りん子さんと湧水公園の水を汲みに来て、一瞬、ハッチさんの目に
 光が戻っていたのが愉快! そのまま続けて飲めば、ブラック体質も改善かな?

 

●穂積くんは猫に勝てない (ほしな 先生) 

 カラーで海! 皆さんの水着姿が眼福ですね(ォィ)・・・芙未さんも?
 そんな今回、先輩が濡れて涙を流している現場に遭遇した穂積くん。
 何があったのかと心配してみたら、猫がらみで海に落ちたとかで彼女らしい(^^;
 また、ナンパされる先輩を助けようとするも、先輩がカッコよかったのは面白い。
 しかし、釣りおじさんとの会話では、猫と魚の命の軽重を考えさせられました(ぇ

 

●メェ~探偵フワロ (ナントカ 先生)

 やさぐれリリアンさんと、ラウールくん。
 アーサーさんとレモンさんのことがあって、落ち込んでいるリリアンさん。
 そんな彼女を励まそうとするラウールくんでしたが、女王様と下僕みたいになるし(^^;
 けれど、アーサーさんの前では「女」になってしまうリリアンさんが可愛くも、
 同時に切なくて、そんな時にラウールくんの存在が“助け”になっていたのは楽しかった。

 

 

【新人賞@まんがタイムスペシャル】

・探偵のキキ (三河屋康 先生)

 

 探偵のお仕事はペット捜し!?

 早川キキは、探偵さん。
 推理小説を読んで論理的思考を高めるなどしていますが、
 やってくる仕事はペット捜しばかり・・・そんな探偵のお話です。

 依頼人が来ると、浴室の窓から応対する「早川探偵局」が面白い。
 居候なのか何のか、おばちゃんの家っぽい所に一緒に住んでいる様子。

 そうした舞台設定の面白さに加え、多種多様なペットを捕まえようとしたり、
 尾行されていると勘違いした男がミステリーな事件に絡んでそうだったりと、
 ネタの内容も充実している印象でした。

 作風やキャラなどに魅力を感じましたし、これは本格的に読んでみたい。
 なので、つづきを~!

 

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◆ 今月の恋愛ラボ

2017年11月25日 | ◆4コマ誌⑦ まんがタイムスペシャル

まんがタイムスペシャル 2018年1月号より
 
 
 
 

以下、ネタばれあります。 (未読の方はご注意ください)

 
 
 
 
 

●恋愛ラボ (宮原るり 先生)

 

 新学期!

 いよいよ、リコたちにとっては2年生として最後のシーズン。
 マキは緊張しているようですが、それもこれも塾ではヤンと会えるため・・・
 こないだ狩人コスプレで気合入れてたと思ったら、今回はアメリカンになってて笑!

 そんな今回、今後へ向けた生徒会の動きと、塾でのヤンとマキの関係など、
 気になる内容となっていました。

 

 

  

 今、アメコミ調がブーム(藤女生徒会界隈にて)

 ハンター気取りのマキさん、気合を入れてハリウッド映画やアメコミに出てきそうな
 顔をしていて愉快でしたが、これが生徒会内で流行りだしたから大笑゚(*゚´∀`゚)゚

 スズが濃い顔になっていたのも可笑しかったですけども、将来はアメリカンサイズに
 なるだろうと自分でイメージしていた姿も、面白すぎでした!

 ここで、スズが「レンくんは長期戦で攻めようと思って」なんて言っていたのは、
 なかなか前向きというか、めげないというか、ポジティブな印象。
 だいぶ元気になっているようですが、それも誕生日サプライズのおかげですかね。

 リコに「レンでいいのか?」と尋ねられたスズが、「レンくんがいいです!」と
 笑顔で即答していたのは、まぶしすぎでしたよ・・・

 そして、クラブ発表会が月末に行われるとのことで、そちらも気になりますが、
 そのことについて相談しに来たエノとサヨの3年生組が、「最後の大仕事」と
 言っていたのは、来るべき時が来たといった雰囲気でありました。

 それに対して「卒業しないで・・・」はともかく、
 「留年して」の声があがっていたのは笑いましたけど(^^;
 あと、エノのアメコミ調が似合いすぎ!

 

 

  

 二股男(誤解)の苦悩やいかに・・・

 塾では、ヤンがお悩み中。
 以前、「浮気」だの「二股」だのの言葉に反応して挙動不審になったせいで、
 マキに二股男だと誤解されたことを気にしている様子。

 そう、気にしちゃっているのですよね。
 マキにそう思われていることが原因で、そのことを年末年始にずっと悩んでいた
 というのは、ヤンのマキへの心情をうかがわせてくれます。

 それはともかく、マキから本当に二股かけていたのかと質問されて、
 「誤解だ」と説明するヤンが、「女子と付き合ったことはない」と言うと、
 マキが「まだ初めては奪われていませんのね!?」と返してきて、愉快!

 さらにその後、やたらと誤解が積み重なって、ヤンは二股してはいないものの、
 彼が好きなのは「リコ」と「ナギ」だったと、マキが誤解していて大笑!
 もう腹筋崩壊するかと思いましたよ!!

 誤解のスパイラルがジェットコースター的に面白すぎて、とんでもないことに(^^;
 マキを意識しすぎるあまり、動揺して余計なことを口走るヤンの自爆模様、
 楽しかったですね(酷)

 

 

 

 そして、先輩方・・・

 エノとサヨの最後の大仕事は、クラブ発表会になるようですけど、
 その後の生徒会のこと、とくにリコの立場を気にしていたのは先輩らしい。

 マキやスズと違って、リコは“不本意”で「補佐」という役職に就いた人間。
 だからこそ、任期が終わった後どうするのかと問うたわけですが・・・

 まあそんなこと、まさに「返事は」「わかってたけど」ですよね。
 リコの返事に、むしろ頼もしさを感じているような先輩2人の表情がよかった。

 リコ自身も「ズルっこで生徒会に入った」ことを、自覚して気にしていたらしく、
 だからこそ新しいステージに堂々と立つために、一念発起していたのが清々しい。

 先輩2人の「最後の大仕事」は寂しいけれど、それでも未来はやって来る。
 だからこそ前向きに、そんな姿勢を思わせるリコの態度が、新生徒会への期待を、
 高揚感を伴って感じさせてくれました。

 とはいえ、まだそれは先のこと、今はクラブ発表会に取り組むべき時。
 ラスト、先輩2人の言葉と笑顔に、微笑ましさを覚えつつ・・・今後も楽しみです!

 

◆ まんがタイムスペシャル 感想

 

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◆ まんがタイムスペシャル 感想

2017年10月29日 | ◆4コマ誌⑦ まんがタイムスペシャル

2017年12月号

 

 今月の『恋愛ラボ』感想はこちら
 表紙は、チーズフォンデュで「あ~ん」なリコ!
 何だこのシチュエーションは!? オシャレ感と相まって良いですね(ぇ

 

 

 今月の「くのいちで賞」は、『ごにんばやし』&『お役所忍務のススメ』

  

 今月号に、くのいちが登場!

 1人は『ごにんばやし』のミッチーさん。
 もう1人は『お役所忍務のススメ』の出雲先輩。

 ミッチーさんは、撮影用に衣装を着るというので、動きやすいくのいち服ですが、
 イメージではセクシー系だったものの、実際は本格派な服装になっていたのが愉快。

 出雲先輩は、忍者PRのためというので、しのぶさんが選んだ服装ですが、
 お色気系忍者服が似合うという理由で、セクシー衣装になっていたのが可笑しかった。

 どちらも魅力あるくのいちですけど、セクシー系くのいちって架空の存在なんですよね。
 何だか残念な気分です(ぇ

 

 

【最終回!】

●笑って!外村さん (水森みなも 先生)

  

 コミックス7巻は、12月7日発売! ・・・ですが、最終回!!

 最後は、卒業式を迎えた外村さん。
 「3年間色々あったな」と感慨を覚えています。

 登校中、春野さんと会っただけで、感極まっているのも外村さんらしい。
 でも、同じ県内進学組だから、またいつでも会えると述べる春野さんに
 笑顔を見せているのも、清々しくてよかったですね。

 そして、三雲くんからの告白。
 卒業ということもあってか、告白を決意した三雲くんでしたが、その結果は?

 と気になりましたけど、これまた外村さんらしい返事で、肩透かし感ありました。
 けれど結果としては、前向きで爽やかな決着になっていたのが素敵でしたね。
 三雲くんの返しがよかった。

 さらに、遠山さんの「告白」や、委員長の誤解もとけて笑顔が見れたりと、
 様々なことがあってのシメとなっていました。

 ラスト、みんなでの写真撮影が、笑顔に包まれたものだったことは、
 これまでの外村さんの頑張りが実を結んだように感じられて、感慨深かったですよ。

 などなど、みんなと笑顔になれた最終回。
 怖い笑顔で恐れられ、不良と誤解されていた外村さんが、誤解をといて大団円。
 春野さん以外の友人がおらず、独りでいる事が多かったのを考えると大進歩ですね。

 最終回といっても、登場できなかった人たちもいましたし、このあたりの補完は
 コミックスであるのでしょうかね? 集合写真には、懐かしの小沢くんもいたかな?

 そんなこんなで、コミックス完結7巻は、12月7日発売!
 私にとっては大好きな作品の1つだったので、終了は寂しいですけども、
 約7年にわたって存分に、楽しませていただきましたー! (水森先生のツイート

 

 

【11月7日、コミックス2巻・発売!】

●ざしきわらしと僕 (西岡さち 先生)

  

 冬休み、雪ではしゃぐ子供たち・・・

 雪だるまや雪うさぎを作っていますけど、裕貴くんが前衛的すぎて笑!
 みうさんや理緒さんは若干引き気味ですけど、希さんは評価しているのも面白い。

 そして、みうさんはヤイバを抱っこしていますけど、抱っこするとハッキリ見える
 らしくて、嬉しそうにしているのは可愛らしかった。

 さらに、奈津さんや兄上たちもやって来て、にぎやかになりつつも、
 みうさんが東京での悩みを語り始めると、不穏な気配に・・・?

 友達づくりのために好意を素直に伝えるようにしていた所、「うざい」と言われて
 ショックを受けたようですが、それに理緒さんは厳しい言葉を浴びせています。

 とはいえ、その言葉は、理緒さんらしい助言につながっていて、
 これは確かに必要なことだと感じられます。

 きちんと自分の気持ちを伝えること。
 しかし、それで相手を傷つけるかもと気にするみうさんに、
 ヤイバがかっこいいアドバイスを加えていたのは、よかった。

 おかげで、みうさんも前向きになれて、最後はみんなの雪合戦でシメ。
 そんな騒がしくも微笑ましい風景を堪能しつつ・・・ 今後も楽しみです!

 

 

【ゲスト作品】

●なごみ先生は職場のお医者さん (按図よしひろ 先生)

  

 「産業医」さんがやって来た!

 【主な登場人物】
 ・渚和美   : 癒し系な産業医。 普段は勤務医をしている。
 ・山田優太郎 : SEをしている男性。 渚さんの応対をする。
 ・部長    : 女性上司。 仕事に厳しそう。

 職場専門の医師として、労働者の健康を守る「産業医」。
 そんな産業医の渚さんが、SEさんの職場を巡視する4コマ作品です。

 SEの山田さんと顔合わせする渚さんですが、産業医の仕事は今年から
 というので、だいぶ初々しい雰囲気が可愛らしい。

 でも、普段は勤務医らしく実力は本物で、倒れた山田さんの措置などは完璧。
 さらに休養を勧めるなど、産業医としての仕事っぷりが面白味になっています。

 しかし、上司さんは安易に部下を休ませたくないようで、休養は拒否。
 そこで渚さんが、労働安全衛生法を持ち出して、圧力をかけていたのは
 痛快でしたね(^^;

 などなど、可愛らしくもしっかりした産業医の渚さん。
 彼女に癒されたり、仕事ぶりから産業医のことを知れたりと興味深い作品。
 ですので、ぜひとも続きに期待しておきたいですね!

 

 

【その他】 

●可愛い上司を困らせたい (タチバナロク 先生)

 部署のみんなでバーベキューですが、合わない服で出ようとするめぐみさん。
 そのことを指摘してくれる青木くんが、迎えに来てくれたのはよかった(^^;
 そして、車を運転する青木くんを労ったのが、花沢さんと山田くんだったのは面白い。
 めぐみさんは気にしてなかったものの、そのことを聞いて申し訳なさそうにしますが

 青木くんは「いいんだよ」と返していて、彼女への愛を感じられる気がします。

 

●ミッドナイトレストラン7to7 (胡桃ちの 先生) 

 由奈さんが若い美人に見えてしまう天四郎くん。
 相手が由奈さんだけなら良いものの、もし他の女性にも同じ現象が起きたら・・・?
 なんて気になる内容でしたけど、今度は逆にオリさんが年取って見えてしまい、
 もし一生このままの姿なら・・・と、天四郎くんが考えていて興味深い話でした。
 確かに、どう判断するか難しかったですけど、いいオチついていたのは大笑!

 

●ローカル女子の遠吠え (瀬戸口みづき 先生)

 静岡県なのに、静岡らしくないと言われる伊豆。
 今川や徳川の領地と、北条の領地の違いという点は、かなり納得感ありますね。
 伊豆の土肥金山や、大久保長安の話は面白かったですし、歴史が尾を引くのかも。
 そして、アンチ富士といえる場所の話は知らなかったので、興味深かったです。
 地元への帰属意識って、どう形成され、どう影響してゆくのでしょうね。

 

●年上の物理女子は可愛いと思いませんか? (ミツナナエ 先生) 

 物理の小テストに悩む朝永くんに、部長さんが勉強を教えてあげる・・・?
 しかし、物理が苦手な朝永くんに加え、部長さんも教え下手で、お手上げ状態。
 そこで顧問の伏見先生に教えを請いますが、セクシー先生で眼福でしたね(ォィ
 「雪が溶けると何になる?」の問いに、朝永くんと部長さんが異なる答えを出し、
 文系理系の違いが見えたのは面白い所でした。 感受性は捨てねばいかんですか(^^;

 

●課長と私のおかず道 (梨尾 先生)

 コミックス2巻は、12月発売! そんな今回、南条課長にお見合い話が!?
 蓮見さん情報で、課長がお見合いすると聞いた保志さんが、そわそわしています。
 けれど課のみんなも、気になってそわそわしていたのが面白かった(´▽`;)
 そして、今回は生ハムを使ったおかず道でしたけど、生ハムは良いですよね~。
 料理も美味しそうでしたし、お見合い話を気にする保志さんも可愛くて楽しかった!
 ただ、最後に課長さんが眺めていた指輪は何なのか・・・ がぜん気になります。

 

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◆ 今月の恋愛ラボ

2017年10月28日 | ◆4コマ誌⑦ まんがタイムスペシャル

まんがタイムスペシャル 2017年12月号より
 
 
 
 

以下、ネタばれあります。 (未読の方はご注意ください)

 
 
 
 
 

●恋愛ラボ (宮原るり 先生)

 

 スイーツのレシピ本を眺めるリコとマキですが・・・

 そこへ、レンくんがやって来たものだから、リコ姉さんにハリセンくらってます。
 というのも、前回の彼によるスズへの“仕打ち”が原因なわけで、やむなし。

 しかし、レンくんはなぜ自分がそんな目に遭うのかわかっておらず、困惑するばかり。
 その「底なしの鈍感さ」と「無神経さ」に、さらにリコが怒りを増しますけど、
 鈍感さも無神経さも、似たもの姉弟ゆえという(^^;

 今回は、そんなレンくんとスズのお話。
 傷心のスズに、レンくんのとる行動が気になる内容でありました。

 

 

  

 似たもの姉弟・・・と思いきや?

 確かに、ナギに告白されたときのリコと、スズの“告白”を受けたレンくんの反応は
 「似たもの姉弟」で、そんな所が可笑しいわけですが、察知力は姉より弟が上らしい?

 レンくんが“告白”だと気づいてないのであれば、うやむやにしてやり直せば・・・
 なんて話をするリコとマキだったものの、レンくんの方は姉の怒りようから、
 あれは真面目な意味の「告白」だったのでは? と察していたのが面白い。

 そして、そうと察したことで、あの返事はダメだったかと反省するレンくんは、
 相手を気づかえる繊細さを兼ね備えた、心優しい男子だとわかりますね。

 しかし、うやむやにしたがっていたリコが焦り、マキが強硬手段をとって
 誤魔化していたのが愉快でした(´▽`;)
 ただ、この誤魔化しが、後に役に立つことになる展開は、お見事でしたよ!

 

 

  

 スズの誕生日。

 棚橋家で開かれた家族による誕生会は、相変わらずの兄・姉に笑!
 スズの成長に感動し、涙を流すほどとは(^^;

 また、ご両親もいましたけど、母上が見目麗しいご婦人で、
 かつ兄姉に妹離れを推奨する常識人だったのは、ちょっと意外でしたね(ぇ
 父上は笑顔が朗らかな方でしたけど、こちらが子煩悩だったりするのかな?

 それはともかく、そこへサプライズゲストが登場。
 兄姉は、リコたちが来ると思っていたものの、そこにいたのはレンくん。
 しかも「宅配ケーキ」を持参しているのがスペシャルです。

 彼からケーキを手渡されたスズは、混乱するばかりで愉快。
 そこへ、後ろから見守っていたリコやマキが「打ち合わせ」通りにと指示した所、
 レンくんが、マキに指導された決め台詞を放っていて、楽し過ぎでした!

 こんな所でマキの指導が役立つとは思っていませんでしたけど、
 これって、けっこう重要なことですよね。

 スズに言ったことを気にしているなら、謝るよりもいい言葉がある・・・
 確かに、下手に謝罪されるよりも、祝福された方が笑顔になれる。
 そんな特別な行動が、コミカルながらも心に響きました。

 

 

 

 スズの反応。

 謝罪ではなく、祝福を受けたスズは、感謝の言葉を返しています。
 そして、「レンくんはホントに優しいね!」と言っていたのが微笑ましい。

 それに対して、またもそっけない言葉で返事するレンくんでしたが、
 今度は笑顔で、ポジティブさを感じさせる所がよかったですね。
 手作りのケーキも、その言葉も、彼の誠実さを象徴していましたから。

 ラストページの4コマ目が、片方はレンくんの笑顔で、もう一方はスズの笑顔
 になっているのも、爽やかなシメになっていて素敵です。

 スズの“告白”は成就しなかったものの、それでも決して後ろ向きではない
 あたたかいものを感じることができました。

 などなど、スズの“告白”の後始末的なお話でしたが、
 この恋はまだこれからな気がしますし、長い目で眺めていたい所・・・
 なんて感じつつ、今後も楽しみです!

 

◆ まんがタイムスペシャル 感想

 

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◆ まんがタイムスペシャル 感想

2017年09月27日 | ◆4コマ誌⑦ まんがタイムスペシャル

2017年11月号

 

 今月の『恋愛ラボ』感想はこちら
 表紙は、手つなぎマキ!?
 マフラー姿が寒さを感じさせつつ、つなぐ手の温かさが伝わるかのよう。
 他、マコトくんたちはオトメさんと手をつなぎたい様子ですが、
 木曽くんと國枝さんはベンチでくっついて、何と言うか、のどか。

 

 

 今月の「最終回で賞」は、『はたらく女子のセーラー服』

 

 ゲスト掲載でしたが、最終回!

 最後は、多賀さんの妹さんが登場していましたが、彼女は姉と違い制服嫌い。
 多賀さんの制服好きとは正反対の性格に、面白味がありましたね。

 妹さんの制服嫌いは、体の小さな自分に合う制服が年下のものばかりなのが
 原因でしたけど、山之木くんの仕事っぷりのおかげで、前向きになっていたのは
 微笑ましいお話になっていました。

 制服は、画一化の象徴のように扱われますし、それを嫌うのも理解できます。
 けれど同時に、ファッションとして好む人も多いでしょうし、そうした一面も
 大事にできたらよいのかな~と思えます。

 制服嫌いの妹さんの登場で、ここから面白くなるかな~とも考えましたが、
 今回で最終回のようで、ちょっともったいない気もします。
 とはいえ、楽しませていただきました!

 

 

【10月7日、コミックス2巻・発売!】

●可愛い上司を困らせたい (タチバナロク 先生)

  

 バーベキュー計画、進行中!

 山田くんの出会いのため(?)、部署でバーベキューしようという話になりつつ、
 なぜか青木くんが実行のために頑張っていますが、まずはめぐみさんの説得から。

 部署のみんなでと話すと、めぐみさんが「2人じゃないの?」なんて言っていて、
 青木くんと2人きりが良かったのかと感じさせてくれますね、否定してたけど。

 結果、オーケーをもらえて、山田くんに報告すると大喜び(^^;
 なのに、花沢さんと三木さんに伝えるよう言われると、途端に怖気づいていて、
 真剣に出会いを求める気があるのかと、呆れてしまいますねえ。

 なので、青木くんが黒木さん達に伝えていましたけど、三木さんは「会社の会食費」
 でバーベキューすること、めぐみさんの許可が出ていることを知ってから、
 参加を承諾していたのが興味深いですね。 お堅いタイプなのかな。

 また、花沢さんはどうも青木くんに興味を持っているようで、気になる所。
 青木くんの方はよくわかっていないようで、ちょっとした不安要素になるかも?

 そして、これで部署の全員に声をかけたと考える青木くんでしたが、
 一番大事な人を忘れているようで笑゚(*゚´∀`゚)゚ 大丈夫なのか!?

 などなど、山田くんの望みで、バーベキューへ向けた動きが活発化していましたが、
 ここまで来て、山田くんではなく「田中くん」だったと思い出してしまい、
 読者の私も彼の名前を失念するレベルだったかと反省しつつ・・・今後も楽しみです!

 

 

【ゲスト作品】

●年上の物理女子は可愛いと思いませんか? (ミツナナエ 先生)

  

 出会った物理女子は、可愛いけれど・・・

 【主な登場人物】
 ・朝永佑太   : 高校1年生。 のぞみさんに出会い、文系なのに物理部へ。
 ・湯川のぞみ  : 物理部部長の2年生。 優秀っぽいけど、ドジっ子。

 高校生になり、入る部活を考える朝永くんでしたが、そんな彼の前に現れた
 可愛い少女は、手作りのロケットランチャーのようなものを抱えていた!?

 そこから始まる、物理女子との出会いの物語。
 朝永くんに「物理の法則を信じますか?」なんて勧誘を始めるのぞみさんに笑!
 実験がメインの物理部だから、数学できなくとも大丈夫だと言っています。

 さっそく、ペットボトルで作ったロケットランチャーを飛ばす実験をするものの、
 のぞみさんのドジでとんでもないことになってしまい・・・

 なんて感じでしたが、トライ&エラーの精神というか、失敗にもめげない
 のぞみさんの姿勢は、実験を行う者という点で好感を持てましたね。

 などなど、そんな物理部を描く4コマ作品。
 それまで独りだったのぞみさんが、朝永くんを加えてどんな物理実験をするのか?
 気になりますので、つづきに期待です!

 

 

●宇市さんは魔女 (御菓月まる 先生)

  

 居候は魔女!?

 【主な登場人物】
 ・宇市エセラ  : 英国生まれ、現在は帰化して日本人の魔女で、300歳越え。
 ・咲      : 宇市さんが居候している家の娘さん。
 ・母      : 咲さんの母上。 宇市さんに恩があるらしい。
 ・猫      : 宇市さんと話す猫で、友人。

 咲さんの家の離れに、居候させてもらっている魔女の宇市さん。
 現在はただのごく潰しとなっている彼女と、居候先の人々の交流が楽しいお話です。

 宇市さん、昔は薬を調合して生計をたてられたものの、薬事法でそれもできなくなった
 という話が世知辛くて・・・ でも仕方ないですね(^^;

 というわけで仕事もなく、居候させてもらうだけの立場なのですが、そんな彼女に
 発破をかけたり、甘やかす母に苦言を呈したりする咲さんとのやりとりが面白い。

 しかし、なぜごく潰しな宇市さんを居候させているのか?
 というと、何やら理由があるらしく、それが「恩」というのは気になる所。
 そこに咲さんも関わっているようですが、本人は知らないというのも興味深いですね。

 などなど、魔女さんと居候先の家族との交流を描く4コマ作品ですが、
 3号連続ゲストとのことで、過去の話にも注目しつつ、期待です!

 

 

【その他】

●笑って!外村さん (水森みなも 先生)

 外村さんの本当の笑顔を見てしまった委員長、混乱していて笑!
 それをきっかけに、これまでの外村さんの行動が不器用ゆえと気づいていて、よかった。
 遠山さんは普通にわかっていましたし、おかげで周囲も誤解を解き始めていて、
 それは三雲くんも例外ではなく、外村さんの笑顔でKO! これは今後が楽しみ・・・
 と思っていたら、次回で最終回ですとー!?

 

●ローカル女子の遠吠え (瀬戸口みづき 先生) 

 1人暮らしを考える鎌木くんでしたが、その理由が実家住みはモテないから(^^;
 りん子さんは1人暮らし=自立ではないと持論を持っているものの、それが鎌木くんを
 追いつめていたのは笑! そんな1人暮らし談義や、住宅事情話が面白かったですね。
 モテたいから1人暮らしも悪くないと思いますが、結局は暮らしを真面目に考えねば!

 

●ざしきわらしと僕 (西岡さち 先生)

 コミックス2巻は、11月発売! そんな今回、みうさんがやって来た!
 理緒さんの家に泊まるというので、だいぶ仲良くなっているのが微笑ましい。
 しかし、みうさんがいることで、裕貴くんをはさんで、理緒さんがヤキモチやいたり、
 やたらと意識している様子が可愛く楽しかった! 2人の仲良しっぷりも良いですね~。

 

●ごにんばやし (水瀬るるう 先生) 

 バンドメンバーが周囲からどう見られているのか、亜子さんの友人視点でわかるお話。
 ミッチーさんは「姫」、べこさんは「王子」、しおんさんは「ギャル」と呼ばれ、
 それぞれに憧れや親しみを覚えられているようですが、亜子さんは「サイクロン」(^^;
 友人は好意的な解釈を教えてましたが、実際はネガティブな意味で、なかなか不穏。
 でも、そこに亜子さんの強さがあるのですから、そのまま突き進んでほしいですね。

 

●できれば俺が腕枕 (黒麦はぢめ 先生)

 國枝さん、宮澤さんと買い物してますが、その間、木曽くんは郡司くんとお出かけ。
 そんな休日模様が面白かった今回でしたけど、木曽くんが睡眠に関連したものばかり
 求めているのが愉快でした(´▽`;) 國枝さんの方は服を買って、さらに木曽くんにも
 普段のお礼として贈り物をしていたのがよかったですね。 寝起きの「レア」も!

 

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