五里霧中

★ マンガなどの感想 ★

◆ 今月のアルペジオ

2012年08月31日 | ◆[不定期] ヤングキング・アワーズ

ヤングキングアワーズ 2012年10月号より

 

 

 

 

以下、ネタばれあります。 (未読の方はご注意ください)

 

 

 

 

 

●蒼き鋼のアルペジオ (Ark Performance 先生)

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 コミックス6巻、10月30日発売!!

 そんな今回、世界が動き始めるの巻・・・ でしたね。

 

 イギリスでの千早翔像による会見に注目が集まる中、

 優雅にお茶しているのは、ハルナ&ヨタロー(キリシマ)・・・ て、「味覚」インプット済み?

 2人は陸軍による401制圧に関して会話を交わしていますが、

 まあ彼女たちの交戦経験からいって、401がそう易々と屈するはずがないと

 分析しているのは、さすがというか何と言うか・・・

 

 そして、タカオなどと同様に、彼女たちにも変化が見えています。

 人類を完全なる「敵」として認識できない状態になってきている・・・ 感じでしょうかね?

 相手方を知ることで、相手方に理解を示せるようになる、といった風に。

 また、マヤも含めた彼女たちの行く先も、これまた気になる所。 どーなるんでしょうね~。

 

 

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 イギリスでの会見を視聴すべく集う、分散首都・東京のトップメンバー。

 北先生の姿も見えますし、もちろん上陰次官補や、楓首相も列席。

 彼らが固唾をのんで見守る中、イギリス首相(※)と思われる人物による重大発表が!

 (※) 冒頭、アーチャー卿と共に登場し、ダウニングナンバー10にいる所から推察。

 

 

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 イギリス首相(と思われる人物)の言葉によって、首脳陣に衝撃が走る!

 北先生や上陰次官補は落ち着いているものの、他の人々は動揺し、慌てふためくばかり。

 そこを一喝し、場を鎮静化させたのは、楓首相!!

 この場面、イイですね。 首相のリーダーとしての資質を見た気がします。

 これまでは、北先生や上陰次官補に働きかけられることで

 存在感を示していたような首相でしたが、このシーンで一気に株が上がりましたよ。

 

 

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 千早翔像による会見。

 多くの人の前にメンタルモデルの姿をさらし、衝撃の発表をおこない、

 いわばある種の“宣戦布告”までに至った彼の真意やいかに・・・?

 

 彼は新たな世界秩序を創り出そうとしているようですね。

 世界の変動以来、あちこちで争いをおこしたり、衰退の兆しを見せている人類。

 しかし人々はバラバラなまま、まとまろうとしない。

 そこで、より大きな力をもって平和をもたらす・・・ そんなところが建前っぽいですが、

 これによって世界が大転換を迎えるのは間違いなさそう。

 

 

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 そして、ヨーロッパの“霧”の大戦艦・ビスマルクの存在も、クローズアップされてきました。

 「アドミラリティ・コード」に関する重要なカギを握っているらしく、

 かつ、翔像たちに協力する姿勢を見せているっぽい・・・?

 

 さらに、ビスマルクのメンタルモデルも2人1組のようですね~。

 トップクラスの艦艇のメンタルモデルは2人でなければいけない決まりでもあるのか、

 もしくは2人の方が何かと便利ということなんでしょうかね?

 ビスマルク・コンビは、対になってる(太陽と月のモチーフ)雰囲気です。

 

 ただねえ、私はビスマルクを、キツ目の厳格美女だとイメージしていたんですよ。

 いや、何となくですけどね・・・ それがあなた、可愛い御嬢さん方でね・・・

 まあ、べつにいーんですけどね。(口をとがらせつつ)

 

 

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 世界の動きに対する各所の反応は・・・

 イオナは白衣さんに「どうします?」と問われ、微笑みながら明確な1つの答えを返します。

 感情をこめたような表情のイオナさん、珍しいですね。 それだけ“本心”ということかな・・・

 さらに、それに対する白衣さんの返事もよかった! 面白い関係だな~。

 

 そして、コンゴウはムサシについて、ナガトはヤマトについて考えていますが、

 ここで気になったのは、「もう1人のヤマト」という言葉。

 そのヤマトは甲板にて、400&402に指示を出しているんですが・・・

 1人はいつものお嬢様風、もう1人はラフに植物のお世話をしています。

 

 これ、もしかすると「もう1人のヤマト」って、天羽琴乃本人ということなんだろうか?

 彼女はメンタルモデルではなく、人間・・・? 普通に生きていた可能性が濃厚に。

 だとすると、どういった経緯でヤマトと知り合い、何を目的としているのかが気になりますね。

 そして、次回はついにタカオ無双クルー!? とても楽しみです!

 

 

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 今回の「アド探」~!

 4コマ目で笑ったのはもちろんなのですが、400&402の上司(ヤマト)への愚痴が!!!

 400「ああ見えてドS」って・・・ アカン、あんたは本コーナーの良心なんやで~!

 そっかー、400もヤマトさんには困ってるんですねえ(´▽`;)

 あとマヤが可愛いね。 姿だけでなく、行動・しぐさも。

 それと社名は、「株式会社キリノン」もしくは「五里霧中」がいいと思いま~す!(テキトー)

 

 

◆ ヤングキングアワーズ 感想

 

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◆ まんがタイムきららキャラット 感想②

2012年08月30日 | ◆4コマ誌⑨ 不定期 きららキャラット

2012年10月号 のつづきです。

 ①は、『GA 芸術科アートデザインクラス』 『ネガ→ポジ』 『もぐもぐドロップ』

     『先輩には頭が上がらない!』 『ぷらいまりィずむ!』です。

 

 次号、表紙・巻頭が『キルミーベイベー』だったり、

 引き続き登場の『もぐもぐドロップ』がセンターカラーだったりと楽しみですが、

 『まじん☆プラナ』が最終回の模様・・・

 

 

●ひだまりスケッチ (蒼樹うめ 先生)

 七草粥を食べたがる宮子さん、ゆのっちが作ってあげて、皆と一緒に食べ過ぎをリセット!

 ヒロさんがさっそうと飛び込んでくる姿に笑った゜(*゜´∀`゜)゜ あと、おだてに弱いゆのっちも。

 そして、それが受験生2人のためでもある点に、スーパーのおばちゃん同様ほっこり(^?^)

 

●キルミーベイベー (カヅホ 先生) 

 やすな、大人になりたいの巻。 大人っぽさの追求に挑むものの、まあ無理だよな(;´∀`)

 何から何まで子供じみた性格のやすなが面白かったけど、ソーニャも似た者になってるし。

 やすなへの虐待に「お前が悪い」と言い切ってたのは笑った! 子供だからこそ、面白いよ。

 

●ぱわーおぶすまいる。 (ウロ 先生)

 9月27日、コミックス1巻発売! こちらで書いたように、ハンバーグの舞の楽しさが好き。

 そんな篠華家の陽気さが良い感じ。 さらに、虎道さん姫疑惑が勃発で、女子にモテモテ。

 何も変わらない少女3人の友情がよかったけど、宗馬くんの所は男空間で、ちと腐敗臭(ぇ

 

●Aチャンネル (黒田bb 先生) 

 るんさんとトオルさんのすれ違い話・・・ と書くと何だか深刻そうですが、単なる入れ違い。

 トオルさんがるんさんに会いに来ても不在で、次は、るんさんがあちらに行って入れ違い。

 そんな様子が面白かった。 でも、るんさんて顔を覚えられてないな・・・ 鎌手先生まで(;´`)

 

●ラッキー・ブレイク (平つくね 先生)

 キシモンさんもバイトさんもポーッとしてますが、もしや恋? そんな2人の姿が面白かった。

 バイトさんは赤井さんに憧れている様子で、なかなか良い子っぽいのが好感でしたね~。

 陸さん家で開かれる歓迎会に、ちゃこさん不在の新体制が整ってゆく様子がうかがえます。

 

●さくらティーブレイク! (都桜和 先生) 

 お昼になってから、桜さんに起こされる菊華さん・・・ でしたが、そこには先輩たちの姿も!

 しっかり者にみえて部屋は散らかり放題な菊華さん、見られて恥ずかしい物が色々と・・・

 そんな様子が楽しかったけれど、先輩たちイイ人だし、早めにバレたのはむしろ重畳かも。

 

●セカイ魔王 (双見酔 先生)

 アルシャの特訓が始まりますが、姉さんの指導は意味不明の厳しさで、早々にへばり気味。

 相変わらず勇者なのに弱っちぃアルシャが、ちょっとフビンかも(´▽`;) 姉さん、スゴイし。

 そして、妖精族の長老様の、可笑しい⇒可愛い⇒少し怖い、という印象の変化が面白い!

 

●ごきチャ (るい・たまち 先生) 

 久方ぶりのちゃばさん登場! 相変わらず、ごきチャとは仲が良いのか悪いのか状態(^^;

 とはいえ、しゅんとするごきチャを見て、朝食に誘うあたり、ちゃばさんイイ人・・・Gだよね!

 新鮮な食材を狙ってラーメン屋に忍び込んでの、あれこれが楽しい! ごきチャもイイGや。

 

●このはなさくや (相瀬いづみ 先生)

 生徒会室へ来た小牧&蒼さんに、とつぜんバケツが飛んできた! ぶつかるという瞬間、

 小牧さんの「フラワーガード(技っぽいの)」発動してたのは笑った(*゜´∀`゜) 役に立ってる!

 そんな今回、メイド服でお掃除な生徒会でしたが、学内全体を良くしていたのは好感でした。

 

●ふかふかの大地 (なんにゃか 先生)

 ゲスト2話目。 農業部の活動も、雨では畑に出られずですが、野菜にとっては恵みの雨。

 その間マナさんは、部室で作業着をまとったり、自分の育てる野菜を考えたり、楽しい時間。

 畑作りの作業も興味深いですし、そこから「食べる」へ行くまでの過程が楽しみな作品かも。

 

●もこもこBOX (☆画野朗 先生) 

 今回、皆で楽しく「なんでやねん」とツッコミで遊んだり、マメがグリリン・ロボを操作したり、

 ヘイジ君たちと球蹴りで競ったりと面白い。 とくにコウちゃんをかばいながら責め立てる

 マメには笑った゜(*゜´∀`゜)゜ あと、真剣勝負な2人から、漁夫の利を得てゆくラビたちにも!

 

●平成生まれ (ハトポポコ 先生)

 足つった⇒演技だろ⇒迫真、の流れが女子高生っぽい(ぇ。 佐藤の筋違いな「復讐」ひど!

 それはともかく、驚いたのは原田さんの「プロポーズ」(;´∀`) 中川さん、目が真ん丸やで。

 この突然ふりかかる不意打ちぎみの“攻撃”が面白いよな~。 あと、四村さんはドンマイ!

 

●かためで! (shige 先生)

 今回、名刀探偵・まのームズの活躍が楽しい! みづきさんがなくした制刀を探しますが・・・

 「帯刀しないと不良と思われる」とか、現実世界と真逆すぎてて、思わず笑った゜(*゜´∀`゜)゜

 さやかダウジング、惜しい所までいきましたが、肝心の名刀探偵が何の役にも立ってない!

 

●まじん☆プラナ (nino 先生) 

 かつての魔女のお話は、なるほど学校のあの人たちの物語で・・・ と興味津々な展開。

 しかし教頭は、当初の目的を外れて欲深き道へ。 春日部先生の「いちぬけ」があっさり!

 昔話はなかなかのロマンスで良かったんですけどね~。 次回は最終回で、盛り上がる!?

 

 

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◆ まんがタイムきららキャラット 感想①

2012年08月29日 | ◆4コマ誌⑨ 不定期 きららキャラット

2012年10月号

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 表紙は、『GA 芸術科アートデザインクラス』より、キサラギ殿!

 水着で水の中、というシチュエーションが、夏の暑さを忘れさせてくれる清涼感ですね。

 

 

 今月の「ハンバーグゥーッで賞」は、『ぱわーおぶすまいる。』より、まゆ母!

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 お泊りつづきの今回、晩ご飯にハンバーグと聞いて踊りだすまゆさんに、共鳴する母(^^;

 娘の友達の前で陽気に踊りだすとか、なかなかできんことですよ。 虎道さん、驚いてるし。

 でも、それにつられてみくさんも踊りだしたりと、なかなか楽しい場面でもあります。

 まゆさんの無垢な明るさは、こうした母上の陽気さに育まれてきたことが、わかりますね~。

 傍から見ると、ちょっと変わった風景なんですけども、こういう高揚感、悪くないですよ。

 

 

 

【コミックス5巻、ほやほや発売中~!】

●GA 芸術科アートデザインクラス (きゆづきさとこ 先生)

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 今回は、前回に引きつづき、体育祭前の風景。

 徒競走の練習にはげむキサラギ殿たちですが、キサラギ殿の記録が伸びない。

 どうも走り方に難アリというので、周囲がいろいろアドバイスするのですが、

 悪化の一途をたどる様子が面白い(´▽`;) 本人がきわめて真面目なだけに・・・

 

 と、そんな感じでがんばっていたら、吉川さんがその様子をスケッチしていて、

 そこから皆をモデルに絵を描くというお話に。

 これが、吉川さんの美術魂というか、容赦なさを見せつけてくれて、

 ああ芸術科って、恐ろしい所なんだな・・・ なんて感じてしまいますね(ぇ

 パン喰い競争の【錯視】を利用した描写は見事でした(^◇^;)

 あと、キョージュ殿はトモカネ殿より体力あるのか!? 10周走っても汗ひとつかいてない!

 

 などなど、吉川さんの無理難題に翻弄される、いつもの5人が面白かった!

 何だかんだで、付き合いがよいというか、協力的で友達がいのある人間ばかり。

 だからこそ不快感もなく、むしろ楽しさを感じさせてくれましたね。

 

 次回はいよいよ、体育祭本番でしょうか?

 せっかく苦労した結果が、“あの仕打ち”では、キサラギ殿が【雨乞い】するのもやむなし。

 吉川さん、笑顔だけどヒドイや(;´∀`) ・・・なんて考えつつ、今後も楽しみです!

 

 

 

【今月のピックアップ!】

●ネガ→ポジ (森名尚 先生)

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 今回は、カラーでプール!

 カラーになると水着回って、お約束なんでしょうか?(ォィ

 それはともかく、プール解禁で喜ぶのは、音々&真白さんの2人だけ。

 綾乃&知沙さんは、なんだか浮かない顔をしてますが・・・

 

 と始まりましたけど、音々さんが喜んでいるのが、

 綾乃さんの着替えと水着が見れるから、というのはいかがなものなのか!

 まあその望み、半分はもろくも崩れ去りましたが(´▽`;)

 あと、真白さんの水着姿がダイナマイツすぎて、もう・・・ アカン(何が?)

 

 そんなこんなで、体育・戸部先生の指導の下、プール授業。

 なぜか三国先生が交じっていて、とんでもない格好してましたけど・・・ 悪くないですよ(ぇ

 そして、泳ぎが苦手な綾乃さんと知沙さんですが、「苦手」のレベルにも違いがあって、

 その落差に恥ずかしがる知沙さんの気持ちは、わからんではないですね。

 同じ「泳げない」でも、25M泳げるか?と、まったく泳げない、では段違いですから。

 そんな彼女をサポートする、綾乃さんたちの友情があたたかい。

 

 また、授業風景もいろいろ楽しく、

 最後は黒瀬先輩の水着姿も拝めて、綾乃さんならずとも眼福でございました。

 音々 ⇒ 綾乃 ⇒ 黒瀬先輩という、矢印の方向性が面白いですね~。

 などなど、ちょいと百合風味をただよわせつつ、少女たちの日常が楽しい本作品。

 今後も楽しみです!

 

 

 

【ゲスト作品】

●もぐもぐドロップ (nyanya 先生)

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 少女とスイーツな4コマ作品。

 物音につられた少女が見たものは、行き倒れの少女だった!?

 高校1年生・倉永あおいさんと、橘はみさんの出会いから始まる物語。

 

 行き倒れのはみさんが甘い物を所望し、

 あおいさんがクッキーをあげると、元気になって恩返し?

 はみさんの幼なじみという奥住果歩さんも一緒になって、

 謎のお店へと誘われますが・・・ 本当に謎のお店すぎて説明不可能( ;゜-゜)

 ミリタリーな瑠奈さんに出迎えられて、わけの分からぬ空間に!

 

 そんな中での、あおいさんの戸惑いが面白い。

 個性的な少女たちと、スイーツな雰囲気を楽しませてくれそうな作品・・・

 という印象ですが、まだわからないことだらけ。

 もぐもぐクッキーを食べるはみさんが可愛かったし、つづきが楽しみです!

 

 

 

【新連載!】

●先輩には頭が上がらない! (榊 先生)

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 ゲストを経ての連載スタート!

 隠れオタクな新入社員くんと、先輩さんのお話。

 今回は猛暑で、もーしょーもない(!?)状況の中、働くみなさん。

 上着を脱ぐ迎先輩の姿に、どきどきする時任くん・・・ わかるよ!(ぇ

 

 職場ではエアコンがきいていて、快適に過ごす社員一同。

 その仕事風景が面白く、とくに新人である時任くんへの、

 からかい混じりな周囲のやりとりが楽しかった!

 ここ、雰囲気がとても良い職場なんですよね~。 そんな様子が心地よい。

 

 そして大事な夏期休暇。

 日程の調整は難しいですけど、隠れオタクな時任くんには大切なイベントが!

 同志である先輩に相談しようとするも、右往左往状態で面白かったのですが、

 何と言っても笑ったのは、最後の「3日目」ですねえ・・・

 これ、意味わからない人もいるんじゃないかな(;´∀`) わかるのも、まあ、アレですけど。

 

 そんな感じに、よき職場、よき先輩、よき同僚。

 居心地は悪くないけど、オタクであることは隠す先輩・後輩の物語。

 連載スタート、今後が楽しみです!

 

 

 

●ぷらいまりィずむ! (パルプピロシ 先生)

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 こちらもゲストを経ての連載スタート!

 小学生5人組の登校風景を描いた4コマ作品。

 1学期開始、3日目の朝・・・ お母さんの夢を見て目覚めるニコさんですが、

 何やら良い思い出ばかりではないようで、うなされての起床です・・・ 妹ちゃんまで(^^;

 

 さっそく、急いで学校へ・・・

 でも、「魔王の眷属」めいふちゃんがとんでもない所に隠れていたり、

 さゆらちゃんやしずのんが、ニコさんがスカートでないことを残念がったり、

 遅刻しないようにしなきゃいけないのに、何だかんだと寄り道したりと、

 またも難儀な登校に悩まされるニコさん、お疲れ様です。(小学生にかける言葉じゃない)

 

 そんな風に、ニコさんを中心とした小学生5人組が楽しい作品。

 それぞれの個性はもちろん、楽しそうな彼女たちのやりとりの雰囲気がよいですね。

 ニコさんは苦労ばかりだけど、それでもがんばり屋で、皆のことを考えているし、

 だからこそ、皆もニコさんが好きだしと、そうした関係が良い感じです。

 

 しかし、はじめから前途多難な登校風景。

 これが今後どのように展開してゆくのか・・・ 楽しみです!

 

 

②へつづきます。

 

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◆ まんがタイムオリジナル 感想②

2012年08月28日 | ◆4コマ誌⑧ まんがタイムオリジナル

2012年10月号 のつづきです。

 ①は、『そこぬけRPG』 『恋は地獄車』 『より道!ダーツバー』です。

 

 次号、『わさんぼん』がスペシャルゲストで登場!

 しかし、『ハルコの晴れの日』が最終回!!

 

 

●ラディカル・ホスピタル (ひらのあゆ 先生)

 子供たちに「ただつぐくん」と呼ばれている榊先生。 じつは大人扱いされていないとは(^^;

 ということで、大人っぽくなりたい榊先生を軸に、「〇〇っぽく」をテーマに展開した今回。

 ヤスじいの語る「子供っぽく=大人びた」「大人っぽく=子供じみた」には、納得でしたね~。

 

●オトメシュラン (王嶋環 先生) 

 最近、お客様の数が減ったルボーシェル。 やはりTVで、ヨウ様が女性と広まったせいか?

 なんてお話でしたけど、ライバル?イケメンの登場で、何やら妙な展開に。 ワイルド系だ!

 王子系・ヨウ様との違いが楽しいけど、キャミ姿なヨウ様への慎太くんの反応に一番笑った!!

 

●あねぐるみ (森繁拓真 先生)

 会議室で行われる企画二課の秘密会議は・・・怪談!? 試作品チェックも兼ねてますが(^^;

 しかし、あの姉上が怪談ニガテとは面白い。 とはいえ、極端に怖がらない描き方は好感。

 弟くんも巻き込んでの百物語が楽しかった今回、ベストだったのはチエさんですな((( ;゜д゜)))

 

●らいか・デイズ (むんこ 先生) 

 放送委員の陽子さん、お昼の放送に児童会長=らいかさんを呼んでの「お悩み相談室」!

 寄せられた質問に答えるらいかさん、「勉強しないで成績上げる」への答えが見事で笑!!

 恋愛相談には弱い彼女が面白いのですが、後半の悠美さん恋話は、シリアスでメリハリ。

 

●おかん (小坂俊史 先生)

 8時になっても帰ってこないサツキさんを、家出だと判断するおかん。 まず心配せよ(´▽`;)

 友達の家に行っていないことを確認しても、まだ心配しないあたり大物すぎ。 友達も同様。

 ま、それだけ信頼されてるってことなのかな? マジメ=つまんないという価値観が、まあ。

 

●よゆう酌々 (辻灯子 先生) 

 始めて皐月さんに会った時のことを思い出す戸田くん・・・ あれこれ考える気持ち、わかる。

 失恋を失恋と認めない彼も面白いけど、彼を心配して休みを増やそうとする優さんも楽し。

 善意がアダとなってるし(;´∀`) 気をつかわせてる⇔じつは実益のためというのにも笑!

 

●トリセツなカテキョ (山東ユカ 先生) 

 センパイに会えない春吉くん、どうも避けられていると感じて、だいぶ悩んでいます。

 そんな状況でも、勘が鋭い=野生動物なセンパイを妄想するあたり、彼も相当大物だよね。

 でも、ついに真正面からぶつかって理解が深められた2人。 ラストのセンパイ、可愛いな。 

 

●おゑど恋愛帳 (江茂タツキ 先生)

 将軍・家光公が辻斬りしていたという話はよく耳にしますが、はてさて本当かどうなのか?

 この物語でも、そんな噂が流れているようで、友さんは疑っていますが、上様は無論否定。

 もしや、辻斬り=忠長ではないよね・・・? にしても、御器嚙におびえる上様が面白(´▽`;)

 

●小森さんは断れない (クール教信者 先生) 

 評判よいのか、またも巻中カラーで登場! そんな今回、小森さんのお友達・まさ子さん話。

 騒がし系のめぐみさんに比べて、おとなしめの彼女ですが、学級委員に選ばれたことで、

 本領発揮⇒皆から一目置かれることに。 友達がちょっと遠くへ行った感が、見事でしたね。

 

●お仕事にペットはいかがですか? (吉田仲良 先生)

 ゲスト2回目の今回、大森さんも仕事には慣れつつあるものの、まだ人と接するのは苦手。

 それでも先輩・小泉さんに頼ろうと、メールアドレスを聞きたがるのですが、なかなか・・・

 という大森さんの右往左往っぷりが面白い。 でも、職場と動物のコラボは、まだまだかな?

 

●かがやけ!工学女子 (酒菜屋なかさ 先生) 

 今回は、実習で機械を分解する工学女子たち。 蓄電器のある物の取り扱いには注意!

 そこで3人組は、洗濯機の分解に挑戦しますが、これがなかなか興味深くて面白かった。

 洗濯機の構造、洗濯の歴史など、普段なにげなく使っている物にも、色々つまってますね。

 

●女子校生かんさつ日誌 (風良まり 先生)

 女子校生、夏休み気分が抜けきらないようですが、文化祭実行委員の決定には意思統一。

 運動部系ポニテ女子さんが引き受けますが、彼女の元気っぷりがメチャクチャ楽しかった!

 テキパキ・シャキシャキ、よく動く様子がイイね。 あと先生、女子校生にモテモテですな!

 

 

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◆ まんがタイムオリジナル 感想①

2012年08月27日 | ◆4コマ誌⑧ まんがタイムオリジナル

2012年10月号

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 表紙は、氷枕でひんやり山下さんを中心に、身体を冷やしまくりの榊先生、

 かき氷でキーンならいかさん、団扇とビールで暑さをしのぐ優&粧子さんと、

 「冷」な雰囲気で、夏の暑さもやわらぐ・・・かも?

 

 

 今月の「色男の思考回路はちょっとアレで賞」は、『よゆう酌々』より、戸田くん!

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 兄と兄嫁のことで、決定的に傷心を抱え込んだ戸田くんですが、

 魚吉さんから「フラれた」と指摘されての返答がアレすぎて、1人で大笑いしましたわ。

 今月号でいちばん笑った箇所です(^◇^;) 自分を傷つけないための思考って大事ね(ぇ

 

 

 

【最終回!】

●そこぬけRPG (佐藤両々 先生)

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 コミックス6巻が10月6日発売・・・ですが、なんと最終回ー!!??

 告知なかった気がするんですけど、どーゆーこと? と驚きました。

 最後は、カナさんこと鷹丸花苗さんと、ゲボキューこと京橋久太郎くんのお話で〆。

 

 とんでもないプロポーズをしてしまい、あっさりかわされたゲボ君でしたが、

 周囲から囃し立てられ、謝罪+再挑戦というカタチでの真っ向勝負となります。

 かつてゲボ君をねらっていた千花さんの「ゲーム脳」攻撃は手厳しいものですが、

 これもゲボ君を想えばこそ・・・ なんですよね?(´▽`;)

 この千花さんの叱咤は、次のステップへの洗礼として必要なものだった気がします。

 

 そして、ゲボ君へのカナさんの答えは・・・?

 このあたりも一筋縄でいかないと言いますか、カナさんらしい対応と、

 それへのゲボ君の答えで大笑い゜(*゜´∀`゜)゜ この2人の関係、きっちりハマっているよな~。

 といった感じで、ややあっさりしつつも、らしい2人がよろしかったんじゃないでしょうか。

 

 ただ、私が物足りなさを感じたのは、カナさんの方の気持ちが

 今一つ伝わってこなかったというか、これまでの描写でゲボ君へのそうした想いが

 さほど語られていなかったように思う点なんですよね。

 このあたり、カナさんの心情をもっと感じてみたかった気もします。

 

 

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 私が注目したのは、「ひとりで戦わないでください」という、ゲボ君の言葉。

 カナさんが気にしていたのは、京橋家という存在。

 彼女自身、自分に(他者から見て)問題アリという自覚があるようで、

 そのあたりでの軋轢が生まれる可能性を考慮していたようですね。

 

 これはカナさんのみならず、結婚というものにつきまとう問題であろうと思われます。

 たとえば姑さんとの関係などの悩みがあり、それに夫が無関心であったりしますと、

 もはや夫婦仲の危機=自分にとっての不幸にまで発展しかねないわけで、

 だからこそゲボ君の「ひとりで戦わないで」という言葉は、

 2人一緒にやっていくことへの、最高の約束なのではないのかな・・・ なんて考えたり。

 

 結婚生活自体が、一緒に戦ってゆくことでもあると考えますと、

 まさにここが2人の新しい戦いのスタート。 あのセリフが、これほどふさわしいとはね・・・

 まことにめでたい! そんな2人に最上の祝福を!

 と、思わずにいられないラストでございました。

 

 

 本作品はゲーム会社を舞台に、そこで過酷に働く人々の姿を描きつつ、

 広報、開発風景、イベントなど、業界の内幕?の、あれこれをのぞかせてくれました。

 

 私は、そうした点はもちろんのこと、「仕事」に関する様々な事柄の描き方が

 かなり秀逸な作品であったと思っています。

 お仕事モノ4コマ漫画というと『みそララ』が思い浮かぶのですが、

 この作品も、お仕事モノ4コマとして相当良いものを持っていると感じます。

 このあたりのことは、もっと別記事にして語りたいくらいですね~。

 

 ・・・などなど、いろいろありますが、正直、終了が残念でなりません。

 佐藤先生の連載中作品の中では、No.1! 本音を言えば、もっと読んでいたかった!

 しかし、「オプションは単行本で」とありますし、10月発売のコミックス6巻を待ちたいところ。

 長い間、本当に楽しませていただきました!! 大好きな作品でしたー!!! 

 

 

 

●恋は地獄車 (瀬戸口みづき 先生)

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 なんと、こちらも最終回ー!!??

 とある誤解から、カズ君が真っ当な生き方を目指そうとしていますが・・・

 万里子さんは幸せをつかむことができるのか?

 いや、むしろ彼が真っ当になることに悩んでいるとか、業が深い人や(;´∀`)

 

 でも、カズ君も誤解からとはいえ、こんなにもがんばるなんて、

 万里子さんのことを大切にしているからこそですよね~。

 今まで万里子さんと付き合ってきた男たちに比べると、誠実さでは完全に上、愛ッスよ。

 まあ結局は誤解とわかって、いつも通りの彼に戻ってしまうわけですけども、

 むしろその方が万里子さんにとっては幸せなんじゃないだろうか?

 なんて思えてしまう、その関係が面白かった! この2人らしい依存共生関係ですねえ。

 

 高橋くんや先生などのネタも面白かったんですけど、

 はるなさんが登場しなかったのは、ちと物足りなかったかな・・・

 まあ、ページ数の問題などあるのでしょうが(^^;

 

 

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 そして、最終回の後藤さん・・・

 真っ当になったヒモ男と万里子さんが結婚へ向かっていると知り、

 滝くんから色々言われている後藤さん。 自分には関係ねーよという態度をとってますが・・・

 

 最後まで、「恋愛回路がない」なんて言われてしまう後藤さん。

 まあ大人になると、なかなかそういったスイッチが入らないってことは、ままあること。

 それに加えて彼の場合、“独身貴族”な性格してますからね。

 そのストイック&クールな姿こそが後藤さんらしい・・・

 のですが、たしかな「苦さ」を感じるシーンには、ちょっとだけ寂しさを覚えたりも。

 自覚があるのかないのかはわからないけれど、後藤さんの心情が垣間見れた気がします。

 

 独身を貫く男の気軽さと同時に、その悲哀を感じさせる後藤さんのキャラクター、

 私は大好きでしたね。 女性に対する毒ありまくりでしたけど(´▽`;)

 千歳さんとの関係がクローズアップされて、気になる展開になったこともありましたが、

 安易にくっつく方向へ行かなかったのは、見事だったなと感じています。

 後藤さんというキャラクターにとっても、千歳さんの片想いを描くという点でも・・・

 

 だからこそ、最後に千歳さんが、万里子さんたちに理解を示しているのにも、

 説得力が増すというもの。 オチついてましたけどね(^∇^;

 

 などなど、恋にまつわるエトセトラを面白おかしく描いてきた本作品。

 キャラクターのよさはもちろん、レベル高いセリフ回しや、かけあいに、

 かなり笑える楽しさがありました。 男女関係の妙の描き方も秀逸でしたね~。

 現在連載中の4コマ漫画の中でも、トップクラスに好きな作品だっただけに、

 終了が信じられないというか、たいへん残念なところ。 2巻も出ないようですし・・・

 でも、楽しませていただきましたー! またどこかで後藤さんたちに会いたいです!!

 

 

 

【ゲスト作品】

●より道!ダーツバー (はっとりずむ 先生)

 Manga_time_or_2012_10_p155 Manga_time_or_2012_10_p159

 新人4コマ大賞から期待の新人登場とのこと。

 先々月号の【新人まんが展】で登場していましたね、作品は違いますけど。

 こちらは、女子高生たちのダーツをめぐるお話。

 

 教室でダーツの素振りをしているメガネの矢野さん。

 そんな彼女に、隣の少女が話しかけ、ダーツバーへ行き、ダーツにハマるという流れ。

 その間の2人のやりとりや、ダーツへの興味をかきたてられる内容が面白かった。

 ダーツの持ち方などを、初心者である隣の少女に教える矢野さん、カッコイイ!

 

 といった感じに、矢野さんの指導で、ダーツにハマってゆく少女。

 その高揚感が良い感じでしたね。 つづきに期待です!

 

 

 

【新人ギャグまんが展】

 (かすてら 先生)

 Manga_time_or_2012_10_p178

 正体を隠す?忍者少女の物語。

 忍の里からやって来た少女・鳥丸シノブさん。

 忍であることを隠しているはずなのに、自分からペラペラしゃべるし、

 語尾は「ゴザる」だし、何ともオトボケ(本人真面目)なシノブさんが面白い。 忍術使えるし。

 2等身絵なども可愛くて味があったりと、なかなか良いですよ。

 ゲスト登場などを期待しておきたいです!

 

 

②へつづきます。

 

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