五里霧中

★ マンガなどの感想 ★

◆ まんがライフオリジナル 感想

2017年11月20日 | ◆4コマ誌③ まんがライフオリジナル

2017年12月号

 

 表紙は、メリークリスマス・ちぃちゃん!
 トナカイ鼻で、ブッシュ・ド・ノエルを完成させる職人仕事です。
 他、ゲスト作品やコミックス発売作品なども!

 

 

 今月の「七面鳥を愛せよで賞」は、『とーこん家族』

 

 逃げた七面鳥が迷い込んできた!?

 人懐っこい七面鳥で、家に居ついていますが、母子はもちろん
 食用として狙っていて、ちやほやし始める様子が面白い。

 のですが、そんな2人の姿を見て、ペットの座を奪われるのでは?
 なんてタイソンが心配し始めて、七面鳥とバトルする展開になりますが・・・

 といったお話でしたけど、そこで語られる「無条件の愛」の話には
 考えさせられてしまいましたね。

 七面鳥の愛され方と、タイソンの愛され方は違う。
 そのことを七面鳥さんから告げられて、和解するタイソンだったものの、
 何かしら、人間のもつ業の深さを感じさせられる気がしましたよ。

 

 

【12月7日、コミックス1巻・発売中!】

●そのアパート、座敷童子付き物件につき… (小夏ゆーた 先生)

  

 引っ越したアパートには、座敷童子がいて・・・

 引っ越してきたアパートにいた座敷童子・沙和さんと交流する竜太郎くん。
 大家の孫・陽さんに惹かれつつ、アパートでの生活を満喫する様子が描かれます。

 今回は、クリスマス!
 沙和さんはテレビで得た知識くらいはあるものの、クリスマスを体験したことは
 ないらしく、竜太郎くんにクリスマスらしいことをしたいとねだりますが・・・?

 なんてお話でしたけど、陽さんがツリーにする木を担いできていたのは笑!
 陽さんに沙和さんは見えませんが、それでもツリーの飾りつけをする沙和さんと
 コミュニケーションをとっていたのは、微笑ましい雰囲気でしたね。

 陽さんにとっても、沙和さんにとっても、嬉しいひとときだったんじゃないかな。
 そう思わせる2人の様子が、良い感じでありました。

 だからこそ、クリスマスの夜に素敵なサンタがやって来る。
 ラスト、ツリーの前で月を見上げる3人の絵に、しみじみ感じ入りながら・・・
 コミックス1巻がいよいよ、12月7日に発売とのことで、今後も楽しみです!

 

 

【ゲスト作品】

●仮免サンタのサンティさん (器械 先生)

  

 クリスマスの夜に現れたのは・・・仮免サンタ!?

 【主な登場人物】
 ・卯継しのぶ  : メガネの少女(小4)。
 ・サンディ   : 仮免サンタ。
 ・バッフィー   : しゃべるトナカイ。

 親御さんが仕事でいないクリスマスの夜、とつぜん窓から不審人物が!
 彼女は「サンタのサンディ」と名乗り、トナカイと一緒にしのぶさんの部屋に・・・

 といった感じに始まるお話ですが、サンタと言っても「仮免」のサンディさん。
 プレゼントも怪しいし、夜には眠くなるしと、本当にサンタなのか疑いたくなるレベル。
 そんなサンディさんに居座られるクリスマスが、妙に可笑しかったり。

 グイグイ踏み込んでくるサンディさんに、おとなしめの気遣い屋なしのぶさん。
 2人のやりとりが面白おかしく、サンディさんも最後に気になることを言って
 去ってゆきましたし、つづきに期待したい所です!

 

 

●宮尾さんは生えている (TOもえ 先生)

  

 「耳としっぽだらけのにぎやかJKライフ」

 「まんがライフMOMO」からゲスト登場!
 ねこ耳としっぽをもつ普通の女子高生・宮尾なおさん。
 彼女を中心に、ウサギっ娘やキツネっ娘など、様々なケモ娘たちの日常が描かれます。

 今回は、オオカミっ娘の大賀美るうさんが、宮尾さんを尾行するお話。
 宮尾さんと仲良くなりたいものの、不良と思われるうえにシャイなので、
 なかなかお近づきになれない所が、おもしろ可愛い。

 そこへ、ウサギっ娘の宇佐美ミツキさんが現れて、宮尾さんとじゃれつき始め、
 るうさんが羨ましがっているのも愉快でありました。

 何かと猫の本能に負けて、体が勝手に動いてしまう宮尾さんも可愛らしいですし、
 コミックス1巻も発売中とのことで、ますます今後も注目です!

 

 

●黒田さんは不良でお嬢様 (赤城京 先生)

  

 お嬢様なのに不良?な少女と、何かに目覚めた少年のお話。

 【主な登場人物】
 ・黒田みちる : お嬢様なのに不良・・・と思いきや?
 ・豚(仮)  : みちるさんに罵られて何かに目覚めた豚(仮)。

 高校生になったばかりの少年が、出会った美少女・みちるさんに
 「どきなさい豚がッ!」と罵られたことで、罵られる快感に目覚めてしまい・・・

 と始まるお話。
 罵られて怯えるでも怒るでもなく、目覚めるとは不意打ちでした(^^;
 そこから、みちるさんにもっと罵られたいと考える彼が面白すぎ。

 でしたけど、不良っぽいみちるさんも話してみると、意外なほどにお嬢様。
 どうも不良しているのもワケありっぽいのですが、何だかんだで彼女の「舎弟」に
 収まる豚(仮)くんが愉快でした。

 そんな2人が面白い4コマ作品なのですが、可愛らしい反応をするみちるさんに、
 むしろ罵ってほしいと考える豚(仮)くんの狂気が可笑しかったり、
 2人でラブコメするかと思いきや全くそんなことなかったりと、軌道外しが見事です。

 2人の個性ややりとりが楽しいのはもちろん、そうした作風に魅力を感じましたので、
 つづきに期待したいですね!

 

 

【11月22日、コミックスWeb発売!】

●新婚よそじのメシ事情 (小坂俊史 先生)

  

 小坂先生と王嶋環先生の新婚ご飯事情を描く4コマ作品。

 ご結婚後の小坂先生の食事は、王嶋先生の影響もあって、なかなか興味深い。
 そんな「メシ事情」が楽しい作品です。

 今回は2本立て。
 1本目はカレーで、カレーパスタやカレー皿うどんを作って挫折した話など、
 小坂先生のチャレンジ精神を感じられるエピソードが愉快だったり(^^;

 しかし、王嶋先生の作ったカレー焼きそばは、小坂先生曰く「普通すぎる…!!」
 とのことで、それはそれで面白かったですね、美味しいとかじゃないのかいッ。

 とはいえ、王嶋先生にとってはおばあちゃんとの「思い出の味」らしく、
 そのあたりに感化され、ひとり盛り上がる小坂先生のお人柄も好ましく、
 けれど情熱を外し気味な所が可笑しかった!

 
 2本目は、ピーナッツバター。
 ひと箱600円のもので、東京にはないため遠出して買ってくるのだとか・・・
 それは聞いただけで気になりますね。

 また、地元のスーパーにピーナッツバターを入荷させるために、
 リクエストから消費まで、努力を惜しまぬ王嶋先生には感服でありました(´▽`;)

 こうなると、ピーナツバターを使ってみたくなってしまいますね。
 もちろん薄く塗るのではなく、たっぷり厚く塗ってみたい所です。

 そんなこんなでありましたが、庶民的な食事風景に面白味がある本作。
 コミックスWeb発売とのことで、ますます今後も楽しみです!

 

 

【その他】

●晴れのちシンデレラ (宮成楽 先生)

 芸術の秋に芸術に挑戦する晴さんの巻・・・
 絵画教室で、絵を描いている少女に、声をかける晴さんでしたが、
 それが、ことごとく相手の心に合う言葉だったから、面白いことに(^^;
 その少女は、母親との関係であれこれ悩んでいたようですけども、
 とくに言葉を交わすわけでもないままに、心晴れ晴れになったのが楽しい。

 

●リコーダーとランドセル (東屋めめ 先生) 

 図書館へ来たあつしくん、そこで小林くんに遭遇し・・・
 あつしくんは大人に、小林くんは小学生に間違われるのは、いつものこと(^^;
 そんな様子が面白く、さらにあつしくんの友人とも打ち解けてゆく小林くんが、
 年上ぶりながらもそう思われていない所も愉快でしたけど、小学生に慕われる
 彼を見て、吉岡先輩が嘆いていたのが最高潮に可笑しかったですね。

 

●鬼桐さんの洗濯 (ふかさくえみ 先生)

 コートを引き取りに来たお客様は天狗のモミさんでしたが・・・
 「なんでまたここに人間がいんの?」と凄んだものだから、シオさん怯えてます。
 まあ、脅したわけではなく、以前いたトキエさんのことを思い出していたのだとか。
 そこで語られるトキエさんの話は、ちょっと意外で、でも面白い内容でありました。
 また、トキエさんの現役年数にも驚かされましたし、茶子さんもこれから、ですね!

 

●ちぃちゃんのおしながき (大井昌和 先生) 

 12月16日、『繁盛記』9巻&『四季を食べる女』発売!
 そんな今回、インスタ映えするちぃちゃんの料理の数々が美味しそう。
 「インスタ」を理解できてない三葉さんに笑いましたけど、そこかしこで
 撮影が行われる様子が、時代だな~と感じたり・・・ 時代の去るのも早い。
 ルネッサンス・ネタが消費されていたのはショックでしたね(ぇ

 

●みっちゃんとアルバート (森長あやみ 先生)

 宅配便を受け取ったアルバートでしたが、荷物が動いて怯えています。
 中にカニが入っていたわけですが、みっちゃんは食べることを想像するものの、
 アルバートは食べるとは思っておらず、ペットにする所を想像していて面白い。
 この認識のギャップが可笑しかった今回でしたけど、それゆえに真実を知った
 アルバートの悲しみにしみじみしつつ、それでも美味しいのが罪深かったですね(^^;

 

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◆ まんがライフオリジナル 感想

2017年10月20日 | ◆4コマ誌③ まんがライフオリジナル

2017年11月号

 

 表紙は、焼き芋を焼いてるちぃちゃん!
 ほかほか美味しそうな焼き芋を差し出されて、かぶりつきたくなる構図。
 他、新連載作品や、コミックス発売作品なども!

 

 

 今月の「70年代で賞」は、『わが青春の’70年代スペシャル企画』

 

 各作家先生による青春の70年代模様・・・

 神仙寺瑛先生は、テレビ、洗濯機、黒電話など、ダイヤルやボタン押しに
 70年代を感じているようで、レトロな雰囲気がありますね。

 宇仁田ゆみ先生は、「ゴレンジャー」「あばれはっちゃく」など当時のドラマ作品を
 並べつつ、ファッション面から70年代を懐かしんでいて納得感。

 他、小坂俊史先生や、みずしな孝之先生、よしもとあきこ先生、いがらしみきお先生
 といった方々による70年代模様が、それぞれ重厚な歴史を感じさせます。
 私にとっては「歴史」なのかもしれないですね、70年代(ぇ

 

 

【新連載!】

●出会ってしまったツルとカメ (むんこ 先生)

  

 女子の方が、一方的に好きな男子に迫ってます。

 【主な登場人物】
 ・鶴田   : 亀井さんに交際を申し込まれて、断っている男子。
 ・亀井   : 鶴田くんに交際を申し込んで、つきまとっている女子。

 それぞれ、合コンに欠員補填として参加した2人が出会い、
 亀井さんの方が鶴田くんを気に入り、彼につきまとっています。
 そんな2人の様子が、面白おかしく描かれる4コマ作品です。

 鶴田くんにとって亀井さんは「変な奴」であるため、お付き合いを断っている状況。
 たしかに、学校でも下校時に待ち伏せているのですが、女豹のポーズ(?)を
 とっているのが可笑しな亀井さん(^^;

 その他にも、言動が愉快な所が多く、とても個性的な亀井さんが面白かった。
 でも、鶴田くんは「付き合う気はない」とそっけない。

 とはいえ、彼女の姿が見えないと少し気にしたり、彼女の体調を気にかけたりと、
 鶴田くんの人柄は好感を持てますし、亀井さんもそういう所を気に入ったのかも?
 と思わせる説得力を感じられます。

 などなど、一方通行の愛が楽しいお話。
 亀井さんは鶴田くんの心に風穴を開けられるのか? なんて気にしつつ、
 新連載とのことで、今後も楽しみです!

 

 

【10月27日、コミックス12巻・発売!】

●エデンの東北 (深谷かほる 先生)

  

 吉田家の空気が重い・・・

 食卓を囲む家族が、どんよりムード。
 どうも、お父さんとお母さんがケンカの最中らしく、とくにお母さんが不機嫌。
 そこでおねーちゃんが、場を和ませようとしますが効果なく・・・

 なんて冒頭が重苦しかったわけですが、日曜にもケンカされてはたまらないと、
 おねーちゃんが知恵をしぼって、あの2人が喜ぶことをしようと考えます。

 それは、お父さんの友人・鈴木さんを呼ぶこと。
 なるほど、イケメンで人柄も良い鈴木さんなら、夫婦ゲンカも終わらせられると
 納得感ありますね。 おねーちゃん、なかなかやるなあ。

 そこで、さっそく電話をかけますが、翌日やって来たのは竹蔵さん。
 お客として迎え入れ、家族と一緒に団らんの時間を過ごす様子が楽しかったですね。
 おねーちゃんは、鈴木さんがやって来るのを心待ちにしてましたけど・・・

 そして、竹蔵さんが帰る際に述べた言葉があたたかくて、ちょっとした食い違いが
 むしろ幸運を引き寄せたことに、微笑ましい気分になってしまいましたよ。

 などなど、夫婦ゲンカを止めようとする策が、結果的にうまくいってよかった今回。
 4コマ・パート【普通は最高】のタイトルと内容に、ほのぼの和みながら・・・
 今後も楽しみです! 次回登場は2月号とのこと!

 

 

【10月27日、コミックス4巻・発売!】

●のみじょし (迂闊 先生)

  

 突然の肉衝動!

 道子さんが突然、肉を食べたい衝動に襲われて、獰猛になってしまう冒頭に笑!
 とにかく肉でなければいけないと、暴走しまくる様子が可笑しかった(^^;

 まあ、ありますよね、お肉を食べたくなる時。
 がつがつと貪りつくしたい欲求の高まりは、野生の本能ゆえなのでしょうか(ぇ

 そんなわけで、さっそく食べに行っていますが、出てきた重厚なステーキ肉が
 めっさ美味しそうで、読んでいるこっちまで肉衝動に襲われそうになりますよ!
 乾杯すら忘れてしまう道子さんが愉快。

 それから、肉とビールをかきこむ姿が圧倒的で、勢いに飲み込まれそうでした。
 さらに、皮付きフライドポテトを堪能する所も垂涎ものでありました。

 などなど、お肉への衝動が、むしろ食欲を満たす前提として最高のスパイスだった今回。
 満腹感と共に、お肉衝動の原因も判明して苦笑しつつ・・・ 今後も楽しみです!

 

 

【10月28日、『ぼのちゃんと迷子の赤ちゃんペンギン』発売!】

●ぼのちゃん (いがらしみきお 先生)

  

 ペギュくんの家族さがしも、いよいよ終着点・・・

 ぼのちゃんたちが浜へやって来た所、ペギュちゃんを知っているらしいペンギンが!
 ペギュちゃんのことを「マル」と呼び、駆け寄って来る夫婦ペンギンさん。

 涙を流して、マル(ペギュ)くんとの再会を喜ぶお母さんペンギン。
 ぼの父が岩の上にいたマルくんを助けたことを伝えると、夫婦で感謝を述べてますが、
 なぜ岩の上にいたかの経緯を聞くと、むしろ余計なことをしたような気も(^^;

 でも、ぼの父が謝ると、むしろご夫婦も恐縮しきりで、互いにぺこぺこ。
 子供たちまでつられて、ぺこぺこする様子が可笑しかった!

 とはいえ、それだけ互いに相手のことを慮れるということで、
 その構図は微笑ましいものでもありますね。

 そして、トドの襲来をしのいでから、ペギュくんことマルちゃんとの別れ。
 その名前に関して、親御さんが粋な計らいをしていたのがあたたかく、
 別れに涙するぼのちゃんたちの心情が、じんわり響くラスト・・・

 などなど、ペギュくんが家族に会えてよかった今回。
 最後のモノローグが、不思議だけど共感を覚える余韻を残しつつ、今後も楽しみです!

 

 

【その他】 

●リコーダーとランドセル (東屋めめ 先生)

 あつみさんの学校の文化祭で、ハロウィンイベント!
 赤ずきんに仮装しているあつみさん、子供に間違われるのはともかく、
 「撮影係の仮装」をした吉岡くんに狙われていたのは、悪質すぎて愉快でした(^^; 
 そして、「小学生の仮装」をしたあつし君も来て、沙夜さんが落胆していたのは笑!
 また、小林くんになつくあつし君も楽しかったですね。

 

●#庭バカ (カラスヤサトシ 先生) 

 ゲストを経ての連載スタート! カラスヤ先生の庭いじり4コマ。
 ちょっと怖い隣人さんが引っ越してから、庭いじりに精を出す様子が面白い。
 色々と植えていますけど、奥さんとは別々のエリアで領域争いしているようで愉快。
 そして、突然の雹には驚かされましたが、庭が壊滅していたのはお気の毒・・・
 それでも後に花を咲かす朝顔に、喜ぶカラスヤ先生がよかったですね。

 

●鬼桐さんの洗濯 (ふかさくえみ 先生)

 今回、2本立て! 1本目は、茶子さんのタオルを鬼桐さんが洗ってしまい・・・
 落としたくない汚れが落ちたかもと悲しむ茶子さんですが、それが憑依ジミと判明。
 そこから、茶子さんにとって大事なフグのヨモダさんが現れていたのは面白かった!
 魂そのものがシミになるケースらしく、新たな仲間の加入に期待が高まります。

 2本目は、ストーリー番外編、茶子さんが鬼桐さんに会うまでのお話。
 1人暮らしを始めたばかりなのに、いきなりアパート取り壊しとはヒドイ(^^;
 混乱する茶子さんが落ち着こうと散歩していた所、見つけたのが「洗濯屋鬼桐」。
 あとは、鬼桐さんと出会うだけですが、その過程がストーリーで描かれたのは
 興味深い所でしたね。

 

●なごみクラブ (遠藤淑子 先生) 

 メンテナンス業者の方が、マネージャーの昔の知り合いで・・・
 カリスマホストとして相当稼いでいたようですが、今はビルメンテのお仕事。
 金遣いが荒かったとのことで、因果応報の転落教訓話かと思っていたら、
 昔、会長夫人の女性に言い寄られて困っていた話から、意外な方向へ物語が進み、
 「作り話のような事」を見せつけられて、その奇跡のようなお話に、感服でしたよ!

 

●そのアパート、座敷童子付き物件につき・・・ (小夏ゆーた 先生)

 沙和さんが家出して、元気をなくしてしまった竜太郎さん。
 けれど、陽さんのあたたかさに触れつつ、駅前の洋菓子店に来たシュークリームブームが
 起きていることを知って、もしかすると?と向かってみると、そこには沙和さんが!?
 なんてお話でしたけど、竜太郎さんが沙和さんに歩み寄り、幸福を呼び戻していたのは
 素敵でしたね・・・「おかえり」の一言が響きます。 コミックス1巻は12月発売です!

 

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◆ まんがライフオリジナル 感想

2017年09月21日 | ◆4コマ誌③ まんがライフオリジナル

2017年10月号

 

 表紙は、バーガーを積み上げるちぃちゃん!
 「面白さメガ級!」の言葉が、絵のインパクトを積み上げます。
 他、あつみ&あつし姉弟やゲスト作品なども!

 

 

 今月の「9月21日コミックス6巻・発売で賞」は、『よんこまのこ』

 

 コミックス発売を記念して、ゲストで久々に登場の本作品。

 重野なおき先生、藤島じゅん先生、るいくん、あいちゃんのご家族が、
 変わらず楽しく平和な雰囲気で、笑いと共に安心感がありました。

 ゲームっ子のるいくんが、シャーペンの“ハイテク”ぶりに驚いたり、
 空手帰りのあいちゃんが、自分は「DVD」になったと言い出したり、
 それぞれ兄妹が愉快なのも変わらず。 「DVD」の意味は聞いて納得(^^;

 重野&藤島両先生はもちろん、フジワラさんも面白く、いつも通りの4コマ漫画。
 終わってしまったのが残念ですが、またゲスト登場していただきたいものです!

 

 

【9月27日、コミックス10巻・発売!】

●晴れのちシンデレラ (宮成楽 先生)

  

 あたるくん、大事なものをなくすの巻。

 かなり落ち込んでいるあたるくんを、励ましている晴さん。
 一体何が起きたのかと心配していると、ケシゴムをなくしたとのこと(^^;

 じいやさんが思わずもらい泣きして、新しいケシゴムを用意すると言っているのが、
 じいやさんの優しさを感じさせますが、あたるくんはなくしたケシゴムに申し訳ない
 と言い出していて、優しいんだろうけど可笑しさを感じずにはいられませんでした。

 そんな優しいあたるくんの嘆きのお話でしたが、使いかけのケシゴムであっても、
 大事にするあたるくんの姿勢は、ある程度、見習うべき側面がありそうです。

 なんて思っていたら、西王さんがケシゴムを拾っていて、東堂院さんに渡したため、
 あたるくんを想いすぎて、またも面白いことになっていましたけど、
 そこはさすがに自制する東堂院さんが可愛らしかった。

 そして、何だかんだで手元に戻ってきたケシゴムに感動するあたるくんが愉快!
 いや、イイ話っぽいんだけども、そこまで感激しますか!

 三条くんに感動を伝えようとして、今一つ伝わっていない様子も面白かったですし、
 でも、本人は嬉しくて仕方ないのだろうな~なんて感じつつ・・・今後も楽しみです!

 

 

【ゲスト作品】

●永緒ちゃんはこって変わってる? (井ノ上ふき 先生)

  

 腹話術で話す方言少女のお話。

 【主な登場人物】
 ・東京香  : 越後さんの隣の席の少女(14)。 腹話術に驚く。
 ・越後永緒 : コメオというクマのぬいぐるみを使って腹話術で話す少女。

 新潟弁で話すものの恥ずかしがりで、方言も恥ずかしがっているため、
 コメオを通して腹話術でしか会話しない越後さん。

 そんな彼女の隣の席になった京香さんは、はじめ戸惑いつつも、
 どんどん仲良くなってゆく様子が、微笑ましく楽しかったですね。

 授業中でもコメオを使って、勉強する越後さんが愉快だったりしつつ、
 コメオが生きているみたいに動くのも不思議で、コメオの面白さにも注目でした。

 そして、友達になれた京香さんと越後さん。
 コメオも含めて、この2人の交流をもっと見てみたいので、つづきに期待です!

 

 

【最終回!】

●きらきらビームプロダクション (板倉梓 先生)

  

 コミックス2巻は、10月27日発売! ・・・ですが、最終回!!

 最後は、あれから時が経ち、ついに武道館へ行けるようになった「からぁ~ず☆」。
 それでも変わらず、頑張っている3人とマネージャーの宝田くん。

 そんな中、「LINE66」のミヨタンが脱退するなんて情報が・・・
 茜さんが暴力事件でも起こしたのか?と心配していたのは愉快でしたけど、
 そのようなことはなく、勇退だとか(^^;

 とはいえ、引退理由がみこちんのような光にはなれないというもので、
 やや後ろ向きを感じてしまう所は寂しい・・・

 のだけども、そんな風に考えるミヨタンでも、間違いなくアイドルとして
 誰かの光になっていると、茜さんが励ましていたのが、爽やかでしたね。
 アイドルって、それが大事なことなのだろうと感じます。

 一方、宝田くんと社長さんも、あれからとくに進展はないようですが、
 そう考えているのは宝田くんだけで、社長さんの方は少しずつ変わってきたのかも
 と思わせる態度で、これからを期待させる所がよかったり。

 などなど、輝くアイドル道を行く「からぁ~ず☆」が描かれての最終回。
 たとえ一瞬の輝きでも、そこに大きいな価値があるのだと、それが大切なのだと、
 感じさせるラストが清々しいものでした。

 いつか「アイドルじゃなくなる日が来たとしても」というラストの言葉が、
 後ろ向きではなく、希望あるものだったことも、心に響きつつ・・・
 楽しませていただきましたー!

 

 

●願いましては (碓井尻尾 先生)

  

 コミックスは、10月27日発売! ・・・ですが、最終回!!

 あれから時間が経って、万里さんが高校卒業後、珠算塾でバイト中。
 子供たちを厳しく𠮟りつけるお姉さんっぷりが板についてますね。

 そんな万里さん視点で進む最終回。
 バイトの身なのに、高卒無職と卑屈になっている万里さんですが、
 きちんと子供たちに教えてもいるようで、立派にやっていることがわかります。

 そして、久しぶりに会うシスくんが、背も伸びてるわ、声変わりもしているわ、
 彼の成長している姿に驚いてますけど、他の子たちも同様で、成長期のすごさを
 実感していたのは面白かった。

 また、七瀬さんとも久しぶりに会っていましたが、彼女の変わりようには
 ショックを受けていて愉快! 都会の大学おそるべしですね(ぇ

 まあ、シスくんにせよ、七瀬さんにせよ、中身は大して変わっていないのは救いか。
 色々と変わってしまっていましたけど、それでも変わらないものもある
 と感じさせる最終回・・・

 などなど、愉快な珠算塾のお話も、色々ありましたけど、これにて完結。
 楽しませていただきました!

 

 

【その他】

●動物のおしゃべり (神仙寺瑛 先生)

 9月27日、コミックス18巻・発売! 
 さくらに手玉に取られるお兄ちゃんや、お花に話しかけて枯らせた先生や、
 散歩中のシェリーちゃんが飼い主の長話で台無しにされる話が面白かったり
 でしたけど、最後のミカちゃん大好きタローくんの姿は、微笑ましかったですね!

 

●リコーダーとランドセル (東屋めめ 先生) 

 今回、2本立て! 1本目は7代前のご先祖様のお話。
 お婆ちゃんの話によると、一族の中で1人だけ背が高かった人がいたらしく、
 あつしくんまんまだったのが愉快でした(´▽`;) 登場人物が同じままで、
 江戸時代を舞台にした内容が、面白かったですね。

 
 2本目は、あつみさんの背が伸びたら・・・?
 なんて話で、想像でしたけど、アダルト(?)なあつみさんが面白かったり。
 沙夜さんに「宝くじ当てたら」みたいな空想だと思われていたのが可笑しい。
 小林くんの空想イメージはカッコよかったけど、あつしくんの普通サイズは可愛い。

 

●よっけ家族 (宇仁田ゆみ 先生)

 保育所で弾く曲を、古い電子ピアノで練習している咲さんですが、
 そこへももかちゃんがやって来て、自分もピアノやりたいと言い出し・・・
 なんてお話でしたが、引っ張り出したピアノが、家族の各世代に響く音色を奏で、
 一体感を演出していたのは楽しかった・・・駿太郎くんは蚊帳の外でしたけど(^^;

 

●みっちゃんとアルバート (森長あやみ 先生) 

 ゆるキャラ相撲大会に出場するアルバート。
 ゆるい相撲競技と思いきや、相撲でないうえに金網デスマッチだったのは笑!
 それでも勝ち進むアルバートが愉快でしたが、ゆるキャラなりきりのお兄さんが
 ガチすぎて少し怖かったかも(´▽`;) でも楽しかった!

 

●プレゼントフォーユー (四宮しの 先生)

 直子ちゃんは、母親の再婚相手・幸田さんに不満げで、もっとカッコイイ男性が
 父親になればいいのにと考えていた所、公園で理想の青年に出会い・・・
 なんて話でしたが、青年との会話で、幸田さんが嫌というより、別の理由で辛い思いを
 していたことがわかり、それが青年と幸田さんのおかげ(?)で解消していたのが
 心地よかったですね・・・ 微笑ましい父娘模様がよかった。

 

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◆ まんがライフオリジナル 感想

2017年08月18日 | ◆4コマ誌③ まんがライフオリジナル

2017年9月号

 

 表紙は、スイカを食べるちぃちゃん!
 三葉さんは浴衣姿で、納涼気分を醸し出していますね。
 他、新連載作品や、ゲスト作品からも!

 

 

 今月の「カレーで賞」は、『夏のカレースペシャル企画』

 

 様々な作家先生のカレー事情。

 カラスヤサトシ先生、ノッツ先生、ぱんだにあ先生、ふかさくえみ先生、
 胡桃ちの先生、むんこ先生によるカレーづくりのあれこれが楽しかった。

 カラスヤ先生の「ドロドロだけど油ひかえめカレー」の作り方が興味深いし、
 ノッツ先生は「サッと大量に作れて」と言いつつ、けっこう凝ったものを作るし、
 ぱんだにあ先生は「カレーのご飯とルーの割合」が意外なものだしと、それぞれ面白い。

 ふかさく先生は「初めてひとりでつくった料理」だったようで、その時の苦労?が愉快。
 胡桃ちの先生は、牛肉を使ってしっかりしたカレー作りをしていて、美味しそうでした。

 などなど、各作家先生のカレー事情が描かれていましたけど、
 むんこ先生のカレー事情が、あまりにお手軽すぎて大笑いでした゚(*゚´∀`゚)゚
 でも、まあ、こんなものですよね(ぇ。 いや~皆さん、凝ってますよねえ。

 

 

【連載スタート!】

●出没!アダチック天国 (吉沢緑時 先生)

  

 足立区の魅力を伝えます(?)

 ゲストを経ての連載スタート!
 吉沢緑時先生と、編集のI島さん(美化)が、足立区をめぐって、
 その魅力を余すことなく伝え・・・ようと努力する作品です。

 今回は、あだちゃりで足立区1周をめざすお2人。
 「あだちゃり」とは、レンタル自転車のことのようですが、結構ボロボロで笑!

 そして、うだるような暑さの中、自転車で足立区をめぐるという苦行。
 そんな中で、23区中「坂道が少ないランキング」だの、「銭湯が多い順」だの、
 「面積が広い順」だの、「高齢化率が高い」だので足立区がいると知れて、興味深い。

 毛長川の由来も恐ろしくて面白かったり、あだちゃりでの1周サイクリングは、
 有意義なものでありました・・・ その結果、吉沢先生は力尽きてましたけど(^^;

 などなど、足立区の魅力(?)を伝える本作品。
 むしろ面白スポット探訪のようになってしまうことや、I島さんの個性が面白味で、
 読んでいて足立区の印象も深まってゆきますので、今後も楽しみです!
 

 

 

【ゲスト作品】

●トリビアごはんのいろはさん (鈴音ことら 先生)

  

 学園の人気者は、ごはんに詳しい?

 【主な登場人物】
 ・飯野いろは : 高等部1年生。文武両道・才色兼備の人気者ですが・・・
 ・丹波小豆  : 高等部1年生。学園の人気者だった少女。いろはさんをライバル視。

 少し近寄りがたい優等生で人気者のいろはさん。
 そんな彼女をライバル視する小豆さんは、背が高く胸も豊かでスタイルのよい彼女が
 何を食べているか知りたがり・・・ と始まるお話。

 1人でお弁当を食べるいろはさんでしたが、その中身は梅干しとご飯だけ!?
 そのことに興味を持った小豆さんが近づくと、いろはさんが梅干しについて解説を
 始めていて面白い。

 そんな風に、いろはさんによる食べ物うんちくが楽しい内容になっています。
 梅干し1つでも、だいぶありがたいものなのだと、興味深かったですね。
 小豆さんのいろはさんへの関わりも気になりますし、ぜひとも続きを~!

 

 

●庭バカ (カラスヤサトシ 先生)

  

 庭つきマンションを手に入れたカラスヤ先生の、お庭事情。

 庭のある中古マンションんを購入したカラスヤ先生。
 どのように庭を手入れしようかと心弾ませていますが・・・

 隣人さんが幻聴を聴くタイプのヤバい人で、その方からのクレームが厳しく、
 なかなか庭に出ることが出来ない日々が続くという、けっこうシビアな内容でした。
 せっかく購入したのに、これでは意味がないですよねえ。

 とはいえ、その隣人さんが引っ越したことで、ようやく庭に立つ日がやって来て、
 庭に色々と植えたり、色々やれるようになっていたのは解放感あって、よかった。

 と思ったら、今度は奥さんと庭の手入れについて意見が分かれて、
 互いのエリアを侵さないなどの決まりを作りながら、庭を作り上げてゆく様子が面白い。
 また、庭バカのインスタもあるようで、その広がりと続きに期待です!

 

 

【最終回!】

●ときめきさがし (今日マチ子 先生)

 

 あれから3年・・・

 また同じような会社で働き、同じような忙しさの中を生きるミドリさん。
 その生活の様子が穏やかに描かれつつ、それでも以前と異なる雰囲気なのは、
 お子さんや旦那さんとの時間が加わっているからでしょうか。

 1年間の休みをとらざるを得なかった彼女の苦心や、ゆったりとした恢復の様子は、
 これまで描かれてきた通りですけど、その時間を思い出すミドリさんが、
 新しい生活の中で笑顔を見せていたのが、とても印象的でした。

 本作は、働くことが大好きだったミドリさんが、過労で倒れてしまい、
 1年間の休みをとりつつ、焦りの中、それでも静かな時間を過ごしながら、
 癒しを得てゆく内容でありました。

 その穏やかさが、ホッとできる安心感につながって、心地よかったですね。
 ミドリさんの新たな生活を祝福しつつ・・・楽しませていただきました!

 

 

●だから美代子です (むんこ 先生)

  

 コミックス4巻は、11月発売! ・・・ですが、最終回!!

 前回、驚きの連続となった内容でしたが、今回は、在りし日の美代子さんたち・・・
 と思いきや、ちょっと違った雰囲気だったのは、面白い所でした。

 浅井田家が勢ぞろい、つまりダーリンさんもいて、4人そろった団らん風景。
 美代子さんが3人の寝グセを直したり、自分の髪を切ってもらったり、
 そんなやりとりが、いつも以上に楽しい印象を受けます。

 けれど、隣には誰も住んでいない空き地が・・・
 「林田さん」はまだいないなんて話をしていますけど、これが過去だとして、
 なんでそんなことを知っているのか? という疑問が浮かびます。

 その後も、波平くんの話もしているし・・・と考えたら、結論は1つ。
 ここは過去ではない別の場所だということ。

 なるほど、“そちら”でも同じような日々を過ごしているということなのですね。
 そして、それが彼らにとっての幸せな時間なのだと・・・

 隣の空き地を眺める美代子さんとダーリンさんの背中が、心に響きます。
 そして、4人の日々は幸福感に包まれて、物語はシメ。

 美代子さんをはじめ、義父母様のパワフルで快活な様子から、元気をもらえるような
 お話だったな~と感じつつ・・・ 楽しませていただきましたー!

 

 

【その他】

●鬼桐さんの洗濯 (ふかさくえみ 先生)

 巻頭カラー、浴衣でお祭りへ行く鬼桐さんと茶子さん。
 鬼桐さんのポンポンツノカバーや、アサ&キヌちゃんが可愛かったりしつつ、
 お祭りでは魔王くんが子供を助けて服を汚したのを、鬼桐さんがきれいにしようとしたり、
 楽しいお祭り風景が繰り広げられていました。 たい焼き好きな鬼桐さんも愉快!

 

●のみじょし (迂闊 先生) 

 道子さんの妹・睦実さんが、中学の同窓会へ参加!
 そこで会ったのは秋尾くんでしたが、何だか相性の悪そうな2人のやり取りが面白かったり。
 睦実さんの飲みっぷりから、道子さんが姉だと連想する秋尾くんの勘の良さには、笑!
 そして子供好きの睦実さんにとって、ゆきさんの子供にモテモテの彼は、複雑な存在か(^^;

 

●きらきらビームプロダクション (板倉梓 先生)

 作詞をするため、あおいさん家でお泊り会!
 共同作業で熱くなっても、あおいさんがアイスを用意してクールダウンしていたのは面白い。
 夜は恋バナなんてしてますけど、社長と宝田くんの話になって、自分たちの話は無し(^^;
 でも、あかねさんには恋話が訪れ・・・なんて話に引き込まれましたが、次回、最終回!?

 

●ふくよかさん (井村瑛 先生) 

 新人さんがやって来た!
 雀千世さん(23)、小柄だけど胸は大きいというギャップが目立つ女性です。

 大河内さんも彼女に注目していて、福岡さんも焦り気味でしたが、色っぽい話ではないようで
 ひと安心・・・なんて感じに、小柄な新人さん加入で、面白くなりそうです。

 

●そのアパート、座敷童子付き物件につき… (小夏ゆーた 先生)

 何かとツイてない日の竜太郎さん。
 不幸のオンパレードに頭を抱えていますが、陽さんの前ではキリッとカッコつけていて愉快。
 けれど、陽さんの方は、花火大会でのことをだいぶ意識しているようで、気になりますね。
 そして、不幸の連続にイライラな竜太郎さん、沙和さんにヒドイことを言って一大事!?

 

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◆ まんがライフオリジナル 感想

2017年07月12日 | ◆4コマ誌③ まんがライフオリジナル

2017年8月号

 

 表紙は、かき氷づくりする、ちぃちゃん!
 フルーツいっぱいのかき氷がカラフルで、ひんやり美味しそう。
 他、コミックス発売作品やゲスト作品のキャラクターたちも様々です。

 

 

 今月の「ホント怖いで賞」は、『夏の恐怖スペシャル企画』

 

 本当にあった怖い話・・・

 大井昌和先生、小夏ゆーた先生、神仙寺瑛先生、板倉梓先生、カラスヤサトシ先生、
 おーはしるい先生といった、豪華作家陣によるスペシャル企画!

 心霊体験みたいなものかなと思っていたら(そういうのもありましたが)、
 大井先生の場合は、某編集部で遭遇した編集者の方から告げられた一言が、
 背筋も凍りつくようなもので、シャレにならなかったですね(^^;

 また、小夏先生の場合は、夜に聴こえた謎の音に関する話で、心霊現象か?
 と思ったら、そうではないけど本格的に危険な状況だったりして、大丈夫なの!?
 なんて心配にさせられるほどでしたよ!

 他には、心霊的な話も出ていて、そちらも怖かったものの、私はこの2例が
 恐ろしくて仕方ありませんでしたね・・・ 肝が冷えました。

 

 

【7月18日、コミックス1巻・発売!】

●先生ロックオン!2nd (神堂あらし 先生)

  

 互いに不安を抱く展開に・・・?

 『先生ロックオン!』の続編作品。
 小学校時代の教え子だった大和一樹くん(21)と、教師の門倉京子さん(34)。
 そんな2人の交際・同棲する姿が描かれる年の差4コマ物語です。

 今回は、京子さんの家庭教師時代の教え子だった前田くんが、保険の先生として
 京子さんの学校へやって来たり、その妹・さゆみさんが一樹くんのバイト先にいたりと、
 2人の関係に刺激を与えそうな状況に・・・

 前田くんが学校に来たことを知った一樹くん、落ち着かない様子で、
 あれこれ悪い方向へ妄想を膨らませていますが、京子さんは「やれやれ」といった雰囲気。

 そのうえ、学校にまでやって来て、前田くんに対して張り合うようなことをしていて笑!
 けれど、そこで前田くんの口から、一樹くんのバイト先に妹さんがいることを聞いた
 京子さんが、少しずつ心を揺らし始めていたのは、気になる所でしたね。

 さらに、そのバイト先で、一樹くんとさゆみさんが話しているのを見た京子さん。
 何やら落ち着かなくなって帰ってしまっていたのは、危険信号でしょうか。

 これまでは、一樹くんの方がヤキモチを暴走させて、京子さんに「やれやれ」と
 思われていましたけど、これからは京子さんも同じようなことに・・・?

 とはいえ、京子さんの場合、自分がだいぶ年上であることを気にしている分、
 後ろ向きになることが多くて、微笑ましいヤキモチで収まらない可能性があるやも?
 などと感じつつ、7月18日発売のコミックス1巻共々、今後も楽しみです!

 

 

【7月27日、コミックス12巻・発売!】

●リコーダーとランドセル (東屋めめ 先生)

  

 プール回!

 夏休みのプール開放日に、あつし君とあつみさんがやって来てますけど、
 当番が盛山先生の時に来ているのは、大人と間違われても大丈夫だからという(^^;

 そして、あつみさんは保護者として来ているので、プールの中から監視すると言って、
 おかげで盛山先生も助かっていたのは面白かった。 高校生なのにプール入れるし。

 また、ヒナちゃんから、スクール水着が同じデザインだと指摘されて、
 中学も高校も同じだと説明するあつみさんでしたが、自分の着ているものが
 小学生用だとは言えないようで、可笑しかったり。

 一方、あつし君は泳ぎが得意でないらしく、イケメンとのギャップがありすぎたり、
 目を開けて泳げずにぶつかってばかりだったりと、年相応ではあるものの愉快でした。
 目を開けるよう言われ、あつみさんの方へ泳いでも、他の小学生と見分けつかずに笑!

 などなど、夏休みのプール開放日の一幕でしたが、あつし君の「飲み行かない?」は
 盛山先生でなくとも驚くインパクトありましたね(´▽`;) なんて感じつつ・・・
 今後も楽しみです!

 

 

【7月27日、コミックス3巻・発売!2本立て】

●銀子の窓口 (唐草ミチル 先生)

 

 1本目は、海水浴!

 「お盆や連休のない行員にとって土日は貴重な休暇」というのは、大変ですねえ。
 そんな中、一ノ瀬支店長の別荘へ来ている銀子さんたち。

 しかし、銀子さんが「高校時代の使いまわし」なスクール水着を着ているのは、
 さすがにどうなの(^^;

 とはいえ、規則正しく流れる時間に追われる行員さんたちにとって、
 外での時間は貴重らしく、「夏の思い出を作りましょう」と銀子さんがおっしゃるのも
 納得できる描写になっていて、見事でしたね。

 ここで、音々子さんと手つなぎしていたのが意味深でしたけど(ぇ
 ってゆーか、これ恋人つなぎ・・・

 そんなこんなで、海での時間を満喫する銀子さんたちが楽しい1本目。
 銀子さんらしいオチはついてましたけど、これでリフレッシュできたのは
 間違いないでしょうね。

 

 

  

 2本目は、ある8月の営業日・・・

 銀行地縛霊であるまりえさんと、お盆のゲスト霊さんたちが浮遊しています(^^;
 しかも、まりえさんの姿がくっきり見えるあたり、さすがお盆といった感。

 とはいえ、ふつうの人には見えないため、窓口で霊の相手をしていますけど、
 なぜか銀子さんの方にも、霊のお客様が集まっていたのは愉快でした。

 そして、忙しそうなまりえさんを見て、音々子さんが
 「いつも助けてもらっているのに、手伝える事はないのかな」と考えていたのが、
 彼女の人柄を感じさせてくれて、微笑ましかったですね。

 そこから銀子さんの指示で、まりえさんの負担を減少させていたのは、さすがでした。
 おかげで、お盆のお客様も無事帰ることが出来て、一件落着ムード。

 などなど、お盆のてんやわんやな一幕でしたが、まりえさんの奮闘や、
 音々子さんの気遣い、銀子さんの辣腕ぶりが、印象に残る1日となりました。
 ラスト、まりえさんの感謝が胸に響きつつ・・・ 今後も楽しみです!

 

 

【コミックス1巻、発売中ゲスト!】

●きゅーは吸血鬼のきゅー (G3井田 先生)

  

 半人前の吸血鬼と、ドロドロ血液の女子高生。

 まんがライフWINにて連載中!
 以前、ゲスト登場したこともありましたね。
 この時とは設定が若干異なっているようですが・・・

 英和英さんは、ぐーたら女子高生。
 彼女の前に現れた見習い吸血鬼きゅーさんは、英さんの血を狙うものの、
 不健康ゆえのドロドロ血液だったため、生活改善させようとお世話し始めることに。

 なんて感じのお話で、バイト先でもらった給料も、英さんに健康なごはんを作るために
 使ってしまうような、きゅーさんのけなげさが面白おかしな内容になっています。

 そして今回は、花火大会へ行く英さんときゅーさん。
 2人とも浴衣姿なのが可愛らしくて眼福でしたね。

 ここでも、きゅーさんは英さんの健康管理をしようと、出店の食べ物を制限してますが、
 お祭りということもあって、だいぶ甘めになっていたのは、微笑ましかったり。

 また、英さんが好きな慶喜くんと、見習い吸血鬼のゆーくんも来ていて、
 4人で花火を眺めつつ、交流する様子が楽しげでありました。

 などなど、花火大会の2人+2名でしたけど、英さんときゅーさんの関係はもちろん、
 英さんに恋する慶喜くんや、彼の家に居候するゆーくんなども面白い本作品。
 コミックス1巻が発売中とのことで、ますます今後も注目です!

 

 

【ゲスト作品】

●魔法少女メテオちゃん (サンクス仮面 先生)

  

 転校生は魔法少女!?

 【主な登場人物】
 ・風玲空崎めてお : 転校してきた不思議ちゃん。 自称150歳。
 ・美園川     : 隣の席の少女。
 ・もぐやす    : めておさんと一緒にいる魔物。

 転校生のめておさん、挨拶でいきなり「今年で150歳」なんて言ったものだから、
 クラスメイト達に警戒されています(^^;

 そんな彼女の正体は、魔法少女。
 魔界で赤点ばかりだった彼女が、人間界で基礎を学ぶよう言われ、やって来たのだとか。
 ここでは魔法の使用は禁止されているのに、簡単な魔法を使ったり、意外とルーズ。

 そして、魔法を使っている所を、隣の席の美園川さんに見られたりもしますが、
 その後、彼女が犬に襲われているのを助けるべく、魔法を使用していたのは、
 めておさんの優しさを感じさせて、よかったですね。

 などなど、人間界に修行(?)に来た魔法少女のお話。
 めておさんの正体を知った美園川さんとの交流が始まりそうですし、
 どのような物語が紡がれるのか気になりますので、つづきに期待しておきたいです!

 

 

【その他】

●ちぃちゃんのおしながき (大井昌和 先生)

 先生がお客様!

 ということで、やって来た先生に、露骨な“賄賂”を出す三葉さんに笑!
 と思ったら、ちぃちゃんまでローストビーフを特厚にしていたのが、愉快(^^;

 そして、花火大会へ先生に引率してもらって行っていますが、
 ちぃちゃんのお弁当もあって、豪華に楽しい時間を過ごしていたのが満腹感。
 生徒指導を考えていた先生も、ちぃちゃんの頑張りに、感じるものがあったようで・・・

 

●鬼桐さんの選択 (ふかさくえみ 先生) 

 お店へ駆け込んできた女性は・・・?

 いきなり、バケツで水を要求してきてますが、それもそのはず、人魚のセイランさん。
 暑さでやられそうだった所らしく、鬼桐さんが「適切」に措置していたのが面白い。
 彼女は体感温度を調節できる服を求めているとのことですが・・・

 人魚に戻れなくなったセイランさんには、体温調節は命の要ということでしたけど、
 茶子さんのおかげで、セイランさんが人魚に戻ることができていたのはよかった。
 おかげで、茶子さんにできることも見つかって、ますます楽しくなりそうです。

 

●そのアパート、座敷童子付き物件につき… (小夏ゆーた 先生)

 花火大火に、陽さんを誘う竜太郎くん。

 陽さんは快諾してくれましたけど、「みんなで行きましょう!」と笑顔(^^;
 でも、大家さんや沙和さんが気を利かせてくれて、2人きりになっていたのは、
 うらやまけしからん状況でしたね(ォィ

 陽さんが出会った友人に「彼氏~?」と聞かれて、完全否定していたのは愉快!
 とはいえ、2人で花火を見る様子はなかなかロマンチックで、手をつなごうとする
 竜太郎くんと、もしかして気づいていたかもしれない陽さんが、良い雰囲気でした。
 そして、ラストの大家さんと沙和さんを加えた“花火大会”も、楽しい。

 

●新婚よそじのメシ事情 (小坂俊史 先生) 

 メディアに影響を受ける王嶋先生。

 流行に乗っかることは恥と考える小坂先生には、厳しい現実ではありますが、
 メニューの決定権は王嶋先生にあるため、やむなしと考えている様子・・・

 とはいえ、担々麺を作ると言い出して、それっぽいものを作ったは良いものの、
 担々麺とは違うものが出来ていたのは、なかなか面白い所でしたし、そこから
 王嶋先生を評価する小坂先生も素敵でした・・・と思ったら、TVの影響とはいえ、
 担々麺にチャレンジした王嶋先生の迂闊さも垣間見えて、微妙な結果だったのは笑!

 

●だから美代子です (むんこ 先生)

 浅井田邸の解体工事が始まる・・・

 という衝撃的な冒頭でしたが、林田さん家の波平くんが17歳になっていて、
 だいぶ未来の話だと判明しつつ、美代子さんや義父母さんの「その後」が描かれていて、
 何とも、しみじみした気分にさせられました。

 けれど、美代子さんらしい“送り出し方”をしていたのが、らしくて良かったですね。
 また、波平くんの気持ちは間違いなく初恋のそれで、彼の想いも素敵でしたが、
 美代子さんのぶっ飛んだ行動の意味を知ったことで、見方が変わっていたのも、またよし。
 そして、訪れる終わりの時・・・ 今回が最終回のようでしたが、次回が真の最終回です!

 

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