五里霧中

★ マンガなどの感想 ★

◆ まんがホーム 感想

2017年12月13日 | ◆4コマ誌① まんがホーム

2018年1月号

 

 表紙は、冬の装い、らいかさん。
 雪の降るメリークリスマスなイメージが、今年の終わりを感じさせます。
 他、太一くん、月英&孔明さん、ユカちゃんも、サンタ・トナカイで可愛い!

 

 

 今月の「祭りの後で賞」は、『座敷童子あんこ』

 

 今回、クリスマスで大はしゃぎするあんこさん。

 サンタが来るというので、良い子になろうと努力する姿が愉快。
 また、サンタが来たら来たで捕獲しようとしているのは、物騒すぎて面白かった。

 そうしたクリスマス模様の楽しい今回でしたけど、最後、クリスマスを満喫した
 あんこさんの後ろで、母上がテキパキと祭りの後片付けをしだして、
 “次のイベント”の用意を始めていたのは大笑いでした゚(*゚´∀`゚)゚

 たしかに、クリスマスって事前の雰囲気は盛り上がるのに、
 余韻に浸る間もないうちに「次」の準備が始まりますものね・・・
 そんな絶妙なネタがよかった!

 

 

【コミックス24巻、発売中!】

●らいか・デイズ (むんこ 先生)

  

 バズって、人気で、大忙し!

 母上がパートしているお店で、新作スイーツが大人気。
 「食べると恋愛成就」なんて話が、お笑い芸人さんから広がって、店長大喜び!

 なんて感じで、浮かれまくって過剰宣伝する店長でしたけど、
 それを母上が壁ドンで諫めていたのは、大笑゚(*゚´∀`゚)゚

 それはともかく、恋愛成就スイーツ目当てに、はじめくんが来ていたのも愉快。
 「3日前の僕に食べさせてくれませんか?」て、フラれキャラが定着したなあ・・・
 おかげで、面倒くさい客になっていたのが面白すぎでした。

 その後、竹田父子もやって来て、父上の【真面目天然】が炸裂していて笑!
 竹田くんに「来華ちゃんと愛し合うチャンスだぞ」からの自分の愛に関するセリフで、
 捧腹絶倒でしたよ!

 それから、らいかさんと父上、まなみさんなども来店。
 相席などして、状況が混沌としていたのも楽しかったですね。
 はじめくんのまなみさんへの励ましとか(^^;

 などなど、恋愛成就スイーツをめぐって、あれやこれやありましたけど、
 母上は疲労困憊といった感じで、あおりを受けていたのは、お気の毒。

 それでも「外堀」埋まってきた人もいて、あながち恋愛成就も本当なのかも?
 なんて感じつつ、今後も楽しみです!

 

 

【ゲスト作品】

●守った世界のその中で (沙嶋カタナ 先生)

  

 かつて世界を救った魔法少女は・・・

 【主な登場人物】
 ・しじみ  : 元魔法少女。 世界を救ったものの、今はつつましく生活。
 ・しょうこ : しじみさんの友人・・・?

 朝から寝ぼけている少女・しじみさんは倹約家で、つつましく暮らしていますが、
 しょうこさんが出かけるので、大売出市を目当てに一緒に外出することに・・・

 なんて始まったお話。
 しじみさんは普通の少女に見えて、世界を救ったことがある魔法少女なのだとか。
 けれど今は普通に生活しており、倹約の日々を過ごしているのが面白い所。

 そんな元魔法少女の姿がけなげで、平和に楽しい内容になっています。
 しかし、しょうこさんはどうも監視役らしく、そのあたり不穏かな~と思ったのですが、
 むしろ、しじみさんの生活を守っている風だったのは、何だかよかったですね~。

 などなど、日常を生きる元魔法少女と、彼女を保護しているらしき女性。
 穏やかな生活風景が、のんびり楽しい作品ですので、つづきに期待したいです!

 

 

●人面犬さんといっしょ (野イチコ 先生)

  

 イケメン人面犬との生活。

 【主な登場人物】
 ・さくら  : 人面犬の飼い主。 BL好きらしく、イケメン犬で妄想広がる。
 ・人面犬  : イケメンな人面犬。 話すこともできるのが謎すぎる。

 大学の帰り道、飼い主はいないと言う人面犬に遭遇したさくらさん。
 「今ではすっかりウチの子」になっていて、そんな2人(?)のやりとりが
 面白おかしい4コマ作品になっています。

 しかし、しゃべることができ、宅配便の受け取りもできる人面犬さん。
 これで「犬」とは信じられないのですが、それでも所々で犬らしさを見せたりして、
 そのイケメンっぷりとのギャップが、何とも愉快ですね(^^;

 また、さくらさんはBL好きっぽく、イケメン男性キャラの描かれたカバーと
 人面犬さんを並べて、異種系BLに目覚めそうになっていたのは笑!

 などなど、不思議な人面犬さんとの生活が、妙に楽しいお話。
 キャラクターの強烈さに魅力がありますので、つづきに期待です!

 

 

●モテ期が来たと思ったら (佐藤りえ 先生)

  

 お子様2人にモテちゃった女性のお話。

 【主な登場人物】
 ・佐川千景  : 25歳のOLさん。
 ・黒田大和  : 大人びた小学1年生。 千景さん大好き。
 ・黒田勇樹  : 大和くんの弟・5歳。 やはり千景さん大好き。
 ・黒田ゆかり : 兄弟の母。 シングルマザーですが、料理下手。

 「約束の時間」に待ち合わせていたのは彼氏でなく、小学1年生の大和くん。
 そこへ、抜け駆けするなとやって来たのは、大和くんの弟・勇樹くん。
 そんな2人にはさまれた大人の女性・千景さんの運命や如何に・・・?

 なんて感じのお話。
 大人びた雰囲気の大和くんと、元気いっぱいワイルド系な勇樹くん。
 タイプの異なる兄弟に囲まれて、モテモテな千景さんの翻弄される様子が面白い。

 大人びている・ワイルドと言っても、中身はまだまだ子供な2人も愉快なもので、
 彼らの言動も面白味になっていますね。

 2人が千景さんを好きになったのは、彼女の料理を見てからというあたり、
 愛情よりも食欲が上な気もしますけど、千景さんを好きなことに違いはなく、
 好意を無邪気に伝える態度は見習いたい所です(ぇ

 また、兄弟の母・ゆかりさんが料理下手なため、千景さんへの期待が高まるのも納得。
 むしろ、ゆかりさんも千景さん頼りで、母子にモテモテな千景さんの立場が愉快です。
 そうしたモテ期な女性のお話、かなり楽しそうですので、つづきに期待したい所!

 

 

【最終回!】

●ねーちゃんはぼくが守るっ (いちかわ壱 先生)

  

 コミックス2巻は、2月7日発売! ・・・ですが、最終回!!

 最後は、家族が離れ離れになるのか? と気になる展開になりました。
 姉上が帰って来れないことを告げ、真矢さんたちとは暮らせないことに・・・

 姉上としては、もう戻らないと決意して出て行った村。
 そこへ今更戻るなど、できるはずもないという話でしたが、
 だからこそ今まで顔を見せなかったのだと、納得してしまう晴一くん。

 でも真矢さんは、母親が地元をいかに愛していたかを知っているため、
 帰って来れないことを可哀想と思っていて、どうすれば母に伝えられるのかと
 考えていたのは、けなげな娘っぷりでしたね。

 そして、真矢さんがそう考えることが出来たのは、これまでの晴一くんとの日々や、
 この場所で出会った人たち、父上などとの交流の中で、「家族」の形を知ったから
 ということが、何よりも大きく胸に響きました。

 1度家族でなくなっても、また家族に戻ることができる・・・
 そんなことを語る真矢さんの言葉が、希望に感じられます。

 そして、家族の絆が再生してゆく流れから、真矢さんの地元への愛着を感じさせる
 ラストの光景に、穏やかな安心感を覚えつつ・・・ 楽しませていただきました!

 

 

【その他】

●孔明のヨメ。 (杜康潤 先生)

 劉備 対 曹仁!
 曹仁が攻めてきたことに動揺する民を、なだめる劉備さんがさすが。
 その際、頼れる軍師だと太鼓判を押された元直さんも、奮起していたのが面白い。
 月英さんや孔明さんたちの助力も得ながら、元直さんの作戦通り動く劉備さん。
 曹仁との舌戦も興味深く、見事に曹仁を引き込んだ所で、緒戦は優勢。
 ここから曹仁の反撃にどう立ち向かうのか・・・楽しくなってきましたよ!

 

●けいさつのおにーさん (からけみ 先生) 

 コミックス5巻は1月発売! そんな今回、穂刈くんの警察学校時代のお話。
 同期の甘利くんや近藤くんもいて、皆の新人時代の様子が新鮮で面白かった。
 「初任科生」という立場の話も興味深く、警察学校の生活を覗けて楽しかったり。
 だいぶ緊張感のある生活を送るのですね~。 穂刈くんはマイペースでしたが(^^;
 そんな寮生活、まだ続くようで、どう描かれるのか楽しみですね。

 

●天国のススメ! (宮成樂 先生)

 夢を司る妖・バク(妹)さんが見つけた拾った美しい夢・・・
 太一くんに見せようとやって来た所、転んでしまい、その美しい夢が橘くんの中へ。
 そんな彼を助けるため、夢の中へ入る太一くんでしたけど、そこで見たのは
 結婚式を迫る女性に追われる橘くんの姿(´▽`;) その様子が可笑しかったり。
 そして、女性が見るお嫁さんの夢が、現実へつながる話に、楽しさがありました。

 

●週末親子 (楯山ヒロコ 先生) 

 父とのクリスマスに胸ふくらませ、ウキウキなユカちゃん。
 ところが、当日に泊まりの予定が入ってしまい、悔しがっています。
 しかし父上は、娘心をわかっておらず、そっけない感じ(^^;
 そこを石田くんに諭されて、ユカちゃんのために頑張ることに・・・
 なんて話が楽しく、助言通り、戸惑いつつもユカちゃんをハグする父上がよかった!

 

●マチ姉さんの妄想アワー (安堂友子 先生)

 サンタは赤い悪魔ではないことを知っていたトシくん、ちょっとフビン(^^;
 【疾走デレラ】魔法が解けた後のシンデレラの「森越え」シーンに笑!
 原作には、そんな場面があったんですねえ・・・すごい姿だよ、これ。
 【泡コース】白雪姫や眠り姫を救った王子様と、人魚姫の王子様の違い。
 確かに、救命に恩を感じるのと恋愛感情は無関係ですよねえ、納得!

 

 

【新人4コマまんが展 今月の一本!】

・キュー太とめぐる (舞原ゆき 先生)

 

 隣の席のカッパくん。

 【主な登場人物】
 ・環     : 八百屋の息子。 キュー太を不審がる。
 ・キュー太  : 裏山に住んでるカッパ。 そーり大臣になるのが夢。

 なぜか教室にカッパがいるのに、環くん以外は気にしていない状況。
 彼だけが不審がる中、総理大臣になる夢を語るカッパのキュー太くんですが・・・

 なんてお話で、謎のカッパと少年のやりとりが面白おかしい内容になっています。
 実は、人間なんて滅べばいいと考えているキュー太くんが不穏過ぎて面白い。
 環くんが八百屋の息子だから、キュウリを目当てに付きまとうのも、また愉快です。
 何だかんだで、妙な関係を築く2人が楽しいので、つづきに期待したいですね。

 

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◆ まんがホーム 感想

2017年11月10日 | ◆4コマ誌① まんがホーム

2017年12月号

 

 表紙は、芸術の秋、らいかさん!
 いかにもな恰好がエセ芸術家っぽくて面白い。
 他、あけみママさん、月英さん、蘭丸くんも秋模様?

 

 

 今月の「憑かれてないで賞」は、『月乃さんは憑かれてる』より、月乃さん!

 

 ユウくんと2人きりでデート・・・もとい、お買い物。

 ということで、気合を入れているためか、珍しく憑かれてない状態に。
 まあ、最初は気合の入れ過ぎで、応援団の霊に取り憑かれているかと
 誤解されていて、笑いましたけど(^^;

 そんなこんなで、2人のお出かけが楽しい今回でしたが、
 幽子さんも見守る中、浮かれたり沈んだり忙しい月乃さん。

 けれど、ユウくんも何だかんだで優しかったりして、よかったですね。
 「これからも頼りにしろよな」なんて笑顔で言ってくれるなんて・・・

 それにしても、今回で連続ゲスト終了とのこと。
 色んな例に取り憑かれる様子が面白おかしいので、つづきに期待したい所です!

 

 

【今月のピックアップ!】

●孔明のヨメ。 (杜康潤 先生)

  

 はたらく月英&孔明さん・・・

 新野にて、元直さんと再会したことで、農業問題の処理を任された月英&孔明さん。
 元直さんが数か月は頭を抱えていた問題を、あっさり解決のめどを立てしまうあたり、
 直に農業問題に触れている者とそうでない者の違いを、感じてしまいますね。

 さらに、月英さんも孔明さんも、とびきり優秀とくれば文句なしでしょうから。
 なもので元直さんも、士元さんが2人を役人に引き抜きたがった気持ちを、
 実感できていて面白かった!

 しかし、そんな所へ、曹操軍が襲来してきたため、のんびりムードも大騒ぎ。
 兵士の数も食料も心もとない状況で、当然、劉備さんのもとへ蔡家一派が
 援軍を送るとも思えず、絶体絶命。

 それでも、敵を引き上げさせられすればよいと劉備さんは考えており、
 そのために元直さんが何やら考えているようですが、はたして・・・

 
 なんて感じの内容だったわけですけども、色々と興味深い話がありましたね。
 まず、劉備さんが劉表さんから任されている新野という土地は、曹操に対する
 前線基地という点。

 「何かあったら真っ先に餌食になる場所」と言ってましたが、裏を返せば
 最前線の守りを任せられているわけで、それだけ劉備さんの軍事の才に
 信頼がおかれているということでもあります。

 しかし、敵将・曹仁は劉備に対して「戦下手」というイメージを持っている。
 これ、かなり上手い組み立て方したな~と感じます。

 一般的にも、劉備は戦下手のイメージがありますけど、実際はそんなことありません。
 この時代、どちらかといえば軍人としては上位に入るほど優秀な人物です。
 けっこう勝ち戦をこなしていますからね。

 それでも「戦下手」とされるのは、曹操には勝てていないからだと思われます。
 曹操は間違いなく破格の軍人で、この時代でもトップクラスの人物。
 彼との戦いでは、劉備さんも後塵を拝してばかりなのですよね。

 そして、曹仁という人物も、曹操配下の将の中では、かなり優秀な武将です。
 いつも曹操に負けている劉備を「戦下手」と考えるのも納得ですし、
 さらに、ある戦いで曹仁も、劉備に勝っていることが大きい。

 ここから、曹仁が劉備を「戦下手」と見ていることにも説得力が生まれますし、
 何より一般的な劉備のイメージに近づけることが出来ていますね。

 
 そんなことに感服した今回ですけど、これって「博望坡の戦い」になるのかな?
 史実的には夏侯惇が大将となって攻めてくるのですが、『三国志演義』では
 曹仁が大将になっていた記憶(違うかも)。

 元直さんは、劉備さんの「戦下手」の評判を利用する策を思いついたようですし、
 月英&孔明さんは逃げずに事態を見守っていて、はたしてどうなるのか?

 結果は知っているものの、その後訪れる運命も存じ上げているので、
 そこまで描くのかどうなのか・・・ 気になりつつ、今後も楽しみです!

 

 

●うちの秘書さま (ミナモ 先生)

  

 謎の庭師を追って・・・

 今回、紅葉狩りに行きたがるはじめくんでしたが、面倒くさがりの七瀬さんは
 屋敷の庭ですませようとしていて笑!

 そのため、不満たらたらで庭を見て回るはじめくん。
 はじめは乗り気でなかったものの、そこにある動物の形に刈られた植木を眺めて、
 けっこう楽しんでいたのは、よかったですね。

 それらの植木は、専属庭師の作品とのことでしたが、庭師さんは若い女性らしく、
 はじめくんが興味津々・・・

 なんてお話でしたけど、恥ずかしがり屋の庭師さんは姿を見せず、
 はじめくんと七瀬さんで、庭を捜し回る様子が面白かった!
 庭師さん、落ち葉で“作品”を作って、2人と遊んでいる風でしたし(^^;

 結局、見つけることが叶わなかったわけですが、それでも最後に、
 アップルパイが功を奏していたのは、可笑しかったですね。
 本能には逆らえないか。

 などなど、謎の庭師さんを追う内容が愉快だった今回。
 これからも登場してくれますかね? なんて期待しつつ、今後も楽しみです!

 

 

【その他】

●らいか・デイズ (むんこ 先生)

 コミックス24巻は、12月発売! そんな今回、縦割り活動。
 
らいかさんの発案で、形態模写の「芸」をして、それを他人に当ててもらうことに。
 最初、恥をかくからと乗り気でなかった子も、皆で楽しそうにしているのを見るうち、
 参加したがっていたのが可愛かった・・・彼女の「芸」は昭和コントでしたけど(^^;
 らいかさんの「こあくま」は竹田くんに不評でしたが、素が一番ということですね!
 

●江戸の蔦屋さん (桐丸ゆい 先生) 

 ふたたびゲスト登場! 今回は、春画をめぐるお話。
 
表向き販売は禁止されていたため、ひそかに取引されていたというあたり、
 時代を感じさせると同時に、いつの時代も男ってやつぁ~と思わされますね(^^;
 そんな中、歌麿さんに春画を描いてもらうかどうか悩む蔦屋さんでしたけど、
 美人画の練習にしてしまう歌麿さんがさすがでしたし、人外モノは愉快でありました!

 

●男女の魔法少女は成立しますか? (鳴海はこ 先生)

 葵さんが魔法少女に変身!?
 突如、街に現れた怪人を倒すべく、魔法少女アオイになって戦います・・・?
 一体何が起こっているのか、ウサマルなるマスコットキャラと一緒に立ち向かう
 葵さんでしたけど、ピンチに陥ってしまい絶体絶命・・・と思いきや、そこに
 援軍が駆け付ける展開が熱かった! うん、でも、まあ、オチはわかってた(ォィ

 

●ねーちゃんはぼくが守るっ (いちかわ壱 先生) 

 ついに、姉に再会することになった晴一くんでしたが・・・
 10年以上会っていないので緊張しまくり、真矢さんに笑われていて、なごみます。
 真矢さんに「変わってないよ」と言われて、「もっと複雑なもん」じゃないかと
 考えていたものの、実際に会うと拍子抜けした雰囲気だったのは、よかったですね。
 けれど、退院後の話は気になります。 そして次号、最終回!?

 

●おかあさんがいっしょ! (木村和昭 先生)

 今回も、いつも通りなお義母さんとみい子さんさん。
 【お買い物】に行ったはずのみい子さんに電話するも、まだ玄関にいたり、
 ダンナさんが【秘密】で買っていたタマのさば缶が高価だと2人で責めたり、
 【お昼ごはん】に「雑なパスタ」をつくるみい子さんが可笑しかったり、
 【楽しい我が家】へ帰って来るみい子さんの理由にしっとりするも愉快だったり、
 色々と楽しかったです!

 

 

【新人4コマまんが展 今月の一本!】

・ネガな彼女とポジな彼 (狼家 先生)

 

 タイトル通りな2人のお話。

 【主な登場人物】
 ・和泉   : やたらとネガティブな生徒会長。
 ・宇山玲子 : メガネの副会長。 会長のお世話役になってる。
 ・???  : 会長に憧れる男子。 やたらとポジティブ。

 朝から、生徒会長に向いてないと嘆く和泉さん。
 その悩みを聞いてあげる宇山さんでしたが、朝礼でかんだだの注目されただの、
 どうでもいい話すぎてあきれています(^^;

 そんなネガティブ生徒会長さんのお話ですが、ネガティブな割に、
 かなり優秀な人で、仕事はてきぱき片づけてしまうから、そのギャップが面白い。

 また、会長に憧れるポジティブ男子の前向きっぷりも楽しくて、その対比が
 面白味になっていそうですね。 もちろん、つづきに期待したい!

 

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◆ まんがホーム 感想

2017年10月13日 | ◆4コマ誌① まんがホーム

2017年11月号

 

 表紙は、ハロウィンらいかさん!
 お菓子のホウキ(?)に乗った魔女っ子でしょうか?
 他、あいらさんは魔女で、しのぶくんは吸血鬼、ユカさんは悪魔っ子、
 そして月英さんは猫耳メイド(黒ネコの仮装らしい)と、豪華絢爛!

 

 

 今月の「1コマに盛りだくさんで賞」は、『マチ姉さんの妄想アワー』

 

 【明かされる真実】より。

 浦島太郎くんが地上へ戻ると、村がなくなっていた!?
 竜宮城にいた間、カメいじめの報復が行われたのでは、と考える浦島くん。

 なんて感じのネタでしたけど、その妄想イメージの1コマに豊富なネタが
 盛り込まれていて、大笑いでありました゚(*゚´∀`゚)゚

 イルカが攻めてくるとか、金八先生とか、北斗の拳とか入ってますよね?
 1コマでこれだけ笑わせられてしまって、感服でしたよ!

 

 

【連載スタート!】

●王子様育成計画 (市川なつを 先生)

  

 小4女子が、無自覚高校生を“育成”!?

 ゲストを経ての連載スタート!
 あいらさん(女子小学生)は、しのぶくん(男子高生)が大好きで、
 ズボラな彼をかまいまくって、お節介する様子が面白おかしいお話です。

 今回は、ハロウィーンの仮装フェアに、しのぶくんを参加させたいあいらさん。
 しのぶくんは家でゴロゴロしたいので断るものの、あいらさんが凹んでしまうと
 思わず承諾してしまうあたり、お人好し(^^;

 そして、しのぶくんは吸血鬼の仮装をさせられ、メークを施されて一気に男前。
 元々カッコイイのに、普段もっさりしているので、わかりにくいタイプですね。

 また、あいらさんも魔女の仮装をして可愛らしいのですが、
 しのぶくんの反応が乙女心を理解していないもので笑!
 あいらさんはショック受けてますけど。

 などなど、ハロウィーンの仮装で盛り上がるあいらさんたちでしたが、
 しのぶくんは、なぜ彼女が自分をかまってくれるのかわかっておらず、
 色々と無自覚な所に面白味がありますね。

 そんなこんなで、いよいよ連載スタートの本作品。
 大好きな年上男子を、かまいつくす小学生女子の努力は実を結ぶのか・・・
 期待しつつ、今後も楽しみです!

 

 

●週末親子 (楯山ヒロコ 先生)

  

 週末だけ2人ですごす父娘。

 ゲストを経ての連載スタート!
 小学5年生のユカさんは、父・ケンスケと週末をすごすのですが、何やらワケあり。
 そんな時間限定の交流が、楽しく描かれる4コマ作品です。

 今回は、ユカさんと父上が、始めてた面した時のことを思い出すお話。
 「最初の出会いから規格外なやつ」というのが、父上のユカさんへの印象ですが、
 確かに、いきなり「初めましてお父さん」と現れていたのは、面白い所でした(^^;

 そんなユカさんの行動に、父上はイタズラと思って立ち去ろうとするのですが、
 そこで母・サユリさんとの思い出の品を証拠として出してきて、ようやく納得。

 なんて感じでしたけど、ここで明らかとなったのは、ケンスケさんとサユリさんが、
 別々になったきっかけが、サユリさん側の事情にありそうだという点でしょうか。
 それが何かはわかりませんが、彼女がケンスケさんの前から突然姿を消したと・・・

 そして、ケンスケさんはサユリさんに捨てられたと思っていたようで、
 彼女と連絡をとることも嫌がっていたものの、そこをユカさんが繋いだことで、
 今のような距離感を保てるようになっていたのは、よかったですね。

 などなど、ユカさんと父上の出会いのお話でしたが、
 連載スタートとのことで、父娘の関係がわかりやすい内容を持ってきた印象。

 ここから父娘はもちろん、母上や向こうの家族も含めた関係もどうなるのか
 気になりつつ・・・今後も楽しみです!

 

 

【最終回!】

●男子の花園 (南国ばなな 先生)

  

 あれから13年・・・

 だいぶ時間が経っての最終回。
 太陽くんも大きくなり、自分で肉盛弁当をつくっています。
 しかし、善次郎さんは今ではいなくなり・・・

 と、善次郎さんの写真を眺めながらしんみりムードになっていますが、
 別にお亡くなりになったわけではなく、グルメ旅行に行っているのだとか。
 ただ、どこへ行ったのか、いつ帰ってくるのかわからない状況。

 そんな中で、太陽くんと暮らす樹さん。
 成長した彼との関係も、少しギクシャクすることがあって、大変そうです。
 ちょっと子離れできていない所に、問題ありそうですが。

 そこへ善次郎さんが帰って来て、太陽くんとの関係も良好。
 樹さんが悔しがっていたのが可笑しかったですけども、太陽くんは
 ある事情を隠していたとわかって、樹さんとの関係も回復していたのはよかった。

 最後は1人加えて、めでたいムードも高まりつつ、大団円的にまとまっていて、
 そんな所が楽しく、あたたかい雰囲気が微笑ましかったですね。

 などなど、13年後も同じように過ごしている樹さんたちでしたけど、
 本作は、子育てで忙しい中、父親の協力で生活全般が助かることが描かれたお話で、
 そうした男性の役割に、注目せざるを得ない点は興味深い内容だったと感じます。

 結局、樹さんは結婚しなかったわけですが、そうした選択もアリだと考えられる所も
 味わい深いかも・・・と思わされつつ、楽しませていただきました!

 

 

【その他】 

●らいか・デイズ (むんこ 先生)

 「むんこコレクション」10月20日発売! そんな今回、異世界ファンタジー。
 漆野先生の新作が、竹田くんを勇者にした異世界もので、魔法使いのらいかさん、
 他にも様々なメンバーを加えて、魔王退治へ向かうお話となっていて面白かった!
 家庭科スキルで仲間を増やす勇者に笑! 戦いも平和的に終わっていたのが愉快でした。
 深読みする竹田くんと、素直に面白がる小西くん、ウケればいい漆野くんが興味深い。

 

●孔明のヨメ。 (杜康潤 先生) 

 襄陽へ行くはずが、新野へ来てしまった月英&孔明さん。
 思わぬトラブルでも、もう少し一緒に旅がしたい月英さんには、むしろよかったかも。
 そんな中、やはり新野ということで、徐兄さんに出会い、相談を受けていたのは面白い。
 一方、許昌では、荀彧さんや夏侯惇さんが、曹操さんについて話していたのが興味深く、
 曹仁さんからの報せに色めき立っていて盛り上がります。 新野の戦いは劉備に注目ですね。

 

●ワカレバ (胡桃ちの 先生)

 押しかけてきたのは、従業員志望の女性・宇佐美さほさん(25)。
 ウサ耳をつけた謎の人で、面倒くさい性格をしていますけど、リコさんは受け入れています。
 しかし、さほさんの兄上がつきまとっているようで、それが問題だったものの、
 兄上も面白い人で、さほさんとの派手な身振りのやりとりが、愉快でした(´▽`;)
 そして、住み込みで働くことになったさほさん、これからどうなるのか、楽しみです!

 

●転生したら蘭丸でした (真田寿庵 先生) 

 信長様の破滅を(自分のために)回避しようとする乱丸くん。
 先輩である仙千代さんに、小姓としての仕事を任されてますが、信長様がらみ。
 いつも逃げようとする信長様の相手は大変ですが、“奇策”で捕まえていたのは笑!
 そして、光秀さんに友達を作れば謀反を回避できると考えた乱丸くんでしたけど、
 光秀さんの面倒くささを体験したうえで、友達候補になっていて面白い所です。

 

●マツ係長は女ヲタ (奥十 先生)

 ウメくん、友人のトヨくんと再会して、話が弾んでおります。
 しかし、ウメくんが彼女持ちだったこと、その数が多かったことは意外でしたね。
 今はいないようですけど、上司の話をしていると、トヨくんに色々と誤解されていて
 大笑いでした゚(*゚´∀`゚)゚ 上司=男と思われていたのが、もう・・・

 

 

【新人4コマまんが展 今月の一本!】

・あしたは晴れて快晴でしょう。 (ももしおさん 先生)

 

 コンビニで働く人々。

 コンビニで働くご婦人と若者のやりとりが、面白おかしい4コマ作品です。
 ご婦人のちょっと天然入ったほんわか感と、若者のクールにズレた所が愉快。

 プリンを買ったお客様に、的外れなことを言ってしまうのも、
 ご婦人は可愛いレベルですけど、若者の方は何が何だかわからなくて可笑しかった。
 カラーボールを投げる練習も、若者の返し方が面白すぎでしたし(^^;

 4コマネタとして、かなり楽しめると思いますし、この2人のやりとりを
 もっと見てみたいので、つづきに期待したい所です!

 

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◆ まんがホーム 感想

2017年09月08日 | ◆4コマ誌① まんがホーム

2017年10月号

 

 表紙は、お祭りらいかさん!
 浴衣姿で、スーパーボールすくいの景品を眺める姿が麗しい。
 他、マツ係長とウメくんもいて、月英&孔明さんは祭装束で楽しそう。

 

 

 今月の「イケメンも大変?で賞」は、『ワカレバ』

 

 今回、ダメ男好きな女性を好きなクマさんのお話つづき。

 このクマ(着ぐるみ)さん、素顔を見られたら彼女に好きになられてしまう
 とか言っていて、それならそれで良いのでは? なんて思っていたら、
 続けてあまりに自信過剰な言葉が出てきて笑!

 まず、素顔の自分がイケメンであると自覚しているのはともかく、
 ダメ男好きの彼女には、ダメ男ではない自分では飽きられてしまうと
 不安がっているのが、呆れていいのか何なのか(^^;

 そして、リコさんの助言でついにアタックするクマさんでしたが、
 この方法で確かにうまくいくのですけども、これってクマさんの負担大きいですよね。
 まあ、覚悟してやっているのでしょうが、長続きすることを祈るばかりです。

 

 

【最終回!】

●敗者復活戦! (辻灯子 先生)

  

 コミックス3巻は、11月7日発売! ・・・ですが、最終回!!

 最後は、月穂さんがゆかし堂を去ってからのお話。
 再就職先の話を榎本さんと話している月穂さん、最後まで榎本さんの名前を
 覚えられていませんね(^^;

 そして、ゆかし堂では新人さん加入ということで、ニーナさんたちは
 月穂さんが帰って来ると思っていたのですが、来たのは別人、しかも意外な人物。
 夕記さん共々、「重い新人」と考えていたのは笑いましたが、確かに重い。

 また、桑原先生の母上に起きた変化には驚かされつつも、新人さんのことを
 考えると納得できる気も・・・ 一見、不幸にも思えますけど、実は前進とも
 言える出来事で、これもこれで、なるほどと思えましたね。

 などなど、色んな人たちの色々な変化が描かれての最終回。
 彼女たちにとっての「敗者復活戦」は、これからも続いてゆくのでしょうけど、
 それは結局、当たり前でありきたりの人生を生きてゆくということと重なります。

 「敗北」ということすら、それは本当に敗北なのかという問いかけもありますし、
 何だかんだで、気楽にやってゆくということが肝要なのかなと感じさせてくれたりも。

 古書店を舞台にしつつ、古書を「敗者復活」するものと例えていますが、
 それは人間も同様で、何かしらの失敗や不幸があった後、恢復へ至るまでの道が
 穏やかに滑稽に描かれる様子が、面白おかしな作品でありました。

 「たまにはいいこともあるはず」
 人生そうあれかしと祈りつつ、楽しませていただきましたー!

 

 

【新作登場!】

●転生したら蘭丸でした (真田寿庵 先生)

  

 アラフォーサラリーマンが転生したら、森蘭丸に!?

 【主な登場人物】
 ・森蘭丸   : 織田信長の小姓(12)。 実はアラフォーおっさんの転生した姿。
 ・織田信長  : 言わずと知れた有名人。 気ままで奔放。
 ・????  : 信長に仕える人物。 面倒くさそうな性格で、悩みが多そう。

 21世紀の世で、サラリーマンをしていたアラフォー男性が、
 気づくと森蘭丸に転生していたわけですが、蘭丸といえば17歳で死去する運命。
 そこで、その運命を回避しようと考えて・・・

 なんてお話になっています。
 要するに「本能寺の変」をないものにしないといけないわけで、
 そのためには、謀反を起こす明智光秀を何とかしないと、という流れに(^^;

 そんな本能寺回避を企む蘭丸くんはもちろん、仕えている信長様も、城を抜け出し
 城下町へくり出す自由人で、蘭丸くんの苦労する様子が面白おかしい内容になっています。

 また、信長様に仕える苦労人っぽい人物も出てきて、蘭丸くんに愚痴ったり、
 元気づけられたりと愉快だったのですが、彼もまた有名人で、このあたりの人物が、
 これからどう物語を動かしてゆくのか、新作登場ということで、期待です!

 

 

【その他】

●らいか・デイズ (むんこ 先生)

 夢枕に出てきた軽いノリの祖父母の願いで、お墓参りへ行くらいかさんたち。
 山の上にあるらしく、母上は重装備でしたが、今はロープウェーもあって笑!
 和尚様も面白い人でしたけど、お墓自体は小さくて、何やらワケありっぽく、
 祖父母様や母上に関する色々が察せられて、可笑しくもしみじみするお話でありました。

 

●けいさつのおにーさん (からけみ 先生) 

 警察官になるのが夢な少年・松本陽介くん、憧れの穂刈さんに会いに来ますが・・・
 ちょうど非番でおらず、代わりに桜井さんから「交通管制センター」の話を聞くことに。

 なんてお話でしたが、この内容がかなり興味深くて楽しめましたね~。
 ラジオ交通情報も、そこで放送されていたとは・・・運転中のオアシスとは、まさに!

 

●孔明のヨメ。 (杜康潤 先生)

 月英さんと孔明さん、初めての2人旅に出るの巻。
 旅の荷物や、必要な物など、細かく描かれている所に生活感がありますね。

 旅慣れしている孔明さんに惚れ直す月英さんが可愛かったり、有力者のネットワークが
 この時代重要だったり、様々な風俗が感じられて楽しかった。 そして面白い場所へ。

 

●マツ係長は女ヲタ (奥十 先生) 

 しろたんがセンターになったシングルジャケットを見て、狂喜するマツ係長(^^;
 しかし、だいちゃんは後ろに下がってしまって、彼女推しの渋部長(取引先)が
 取り乱してしまうのが可笑しくも、ドルオタの宿命を感じさせる悲痛さいっぱいで、

 ツルくんも加えた大騒ぎが楽しかったですね。 ウメくん、完全外野だし。

 

●マチ姉さんの妄想アワー (安堂友子 先生)

 知識欲のわいたマチ姉さん、物騒な知識を仕入れようとしていて笑!
 世界で一番美しい者について答える鏡を有効活用して、「経済政策」に取り入れたり、
 世界で一番恋に不器用な男性を答えさせて、ドラマを楽しんだりする女王様が愉快!

 また、人魚さんから奪った声が、18禁方面で有効利用されようとしていたのも(^^;

 

 

【新人4コマまんが展 今月の一本!】

・O.G. (北浜勇介 先生)

 

 ゲーム好きな社会人女性を描く4コマ作品。

 ゲームを楽しむ女性の様子が、面白おかしく描かれていますが、
 徹夜で何とかしようとしたり、寝落ちしたりと、あるあるっぽい風景が愉快です。

 また、社会人であることから、時間と体力はないけどお金ならあると、
 課金要素で無双する所も、わかるわかるといった感じでしょうか。
 私はあまり課金しない方ですけども(ォィ

 そんなゲーマー女性のお話ですが、独りごとの説明ゼリフで進行するため、
 ひとり芝居的な要素もあって、そのあたりも面白味かもですね。

 

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◆ まんがホーム 感想

2017年08月09日 | ◆4コマ誌① まんがホーム

2017年9月号

 

 表紙は、らいかさんとひまわり。
 白いワンピース姿に、黄色いひまわりが映えますね。
 他、みえこさん夫婦、太一くん、月英&孔明さんも!

 

 

 今月の「コミックス発売中で賞」は、『まんがの装丁屋さん』

 

 完結3巻が、8月7日に発売された『まんがの装丁屋さん』

 7月号で最終回を迎えた本作品ですが、告知まんがで登場しています。
 3巻は千夏さんが表紙のためか、彼女が進行していて面白い。

 麦くんとヒナさんが、内容や見所について語っていましたけど、
 「描きおろしは制作レポと、新人デザイナーさんのインタビューまんが」
 というあたりに注目でしょうか。

 千夏さんたち以外に、冬坂デザイン総出ということで、律さんたちも出てます。
 上手い具合に登場しているのが、楽しかったですね。

 

 

【最終回!】

●のちの真田幸村である (真田寿庵 先生)

  

 コミックス3巻は、10月7日発売! ・・・ですが、最終回!!

 最後は、様々な人たちの「のち」が描かれてのシメとなりました。
 弁丸くんの岩櫃での生活は、姉上がやって来たり、喜平やサイゾーと過ごしたり、
 勉強したり、遊んだり、弁丸くんらしい様子が微笑ましい。

 兄上も、姉上も、父上も、母上も、勝頼様も、高坂様も、喜平も、サイゾーも、
 それぞれの「のち」が面白おかしく描かれ、平和な雰囲気のまま終わっていたのは、
 穏やかでよかったのではないでしょうか。

 後々、武田は織田信長によって滅ぼされる運命ですし、勝頼公の末路は悲劇ですし、
 父上こと真田昌幸も権謀術数を用いた活躍を見せつつも、不遇の中で世を去りますし、
 何より、真田信繁(幸村)となる弁丸くんも、戦乱にて命を散らしますし・・・

 とはいえ、だからダメだという話ではなく、それが彼らの生き様であったという話。
 それだけに平和な時間は、貴重かつ有意義なものに感じられます。

 それにしても、サイゾーくんは真田十勇士の1人・霧隠才蔵だったりするのでしょうか。
 なんて、夢想が広がる所も面白かったですね。

 などなど、のちの「日本一の武士」真田幸村、その子供時代が描かれた本作品。
 武田まわりや、真田家内部のお話など、興味深い内容が色々でありました。

 そして、真田寿庵先生の新作が、次号より登場とのことで、やはり戦国関係っぽい。
 これに期待しつつ・・・ 楽しませていただきました!

 

 

【コミックス1巻、発売中ゲスト!】

●江戸の蔦屋さん (桐丸ゆい 先生)

  

 江戸一の版元めざして・・・

 「まんがタイムジャンボ」にて連載中! コミックス1巻が発売中の本作品。
 江戸は耕書堂の主・蔦谷重三郎さんは、人の才能が具現化した「ツキモノ」を
 見ることができ、様々な人々の才能を発掘する日々を描く4コマ作品です。

 たとえば、山東京伝、太田南畝と、有名な人たちの才能を見抜いた蔦屋さん。
 彼らのような才能ある者を世に出すことが目的らしく、その結果、
 蔦屋を江戸一の版元にするという野望を抱いています。

 そして、居候である喜多川歌麿くんの才能を認めつつも、
 女遊びにうつつを抜かし、作品を創ろうとしない彼に手を焼いている様子。

 また、芝居を見たがっている伽羅さんに便宜を図るなど、関係を深めようと
 努める様子や、そのことが歌麿くんのやる気に火をつけていたのも面白かったり。

 それにしても、伽羅さんが「写楽」というのは、どういった経緯なのでしょうね。
 このあたり詳しく知らないもので、気になりました。
 たしか、写楽の正体には諸説あって、歌麿くんもその中の1人だったような・・・

 などなど、江戸の版元である蔦屋重三郎を主役にしたお話。
 江戸時代に活躍した文化人たちが描かれるのも魅力で、興味深い内容ですね。
 コミックス1巻が発売中とのことで、ますます今後も注目です!

 

 

【その他】 

●らいか・デイズ (むんこ 先生)

 夏休み中のらいかさん家には、来訪者いろいろ・・・
 
まなみさんは宿題を教えてもらいに、悠美さんは自由研究で焼いたケーキを差し入れ、
 陽子さんはらいかさんを女優にして撮影と、それぞれの交流が面白かった(^^;
 竹田くんにリンゴ剥きに付き合わされるらいかさんが、ノリノリだったのも愉快!

 

●孔明のヨメ。 (杜康潤 先生) 

 均くんの結婚準備が進められて、祝福ムード。
 想い人の林さんについて、孔明さんがまったく気づいていなかったのは面白いですが、
 月英さんのおかげで形になったのはめでたく、夫婦の杯を交わす場面は微笑ましかった。
 一方、曹操の進軍は難航しつつも、郭嘉の頭脳と曹操の決断が道を開く様子に燃えます。

 

●月乃さんは憑かれてる (師走冬子 先生)

 今回は、子供の幽霊に取り憑かれた月乃さん。
 おもらししたり、遊具で遊びたがったり、外見が女子高生なだけに危険な香り(ォィ

 そんな様子が面白おかしくも、迷子だった子供の霊が、母親と再会して笑顔で成仏
 できていたのはよかった・・・ ユウくんの「例えヘタくそ野郎」っぷりには笑!

 

●もっと!夫婦な生活 (おーはしるい 先生) 

 夏、どこかへ出かけたいみえこさんでしたが、ダンナさんは渋い顔。
 けれど、他の人たちを巻き込むことで、ダンナも行かざるを得ないように仕向け、

 いざバーベキューしていたのは楽しかった! まあ、魚釣りは残念でしたけど(^^;
 みえこさんが川で遊ぼうと提案したのを渋るダンナさんを、にらむ田中さんが愉快!

 

●敗者復活戦! (辻灯子 先生)

 月穂さんがゆかし堂を去って、1ヵ月が過ぎましたが・・・
 そんな中でのニーナさんたちの様子が描かれた今回、月穂さん不在は人手不足もですが、

 精神的にもけっこう辛そうで、月穂さんの気配(勘違い)に喜ぶニーナさんが面白い。
 そして気になる新人さんの存在ですが・・・なんと、次回で最終回ですとー!?

 

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