五里霧中

★ マンガなどの感想 ★

◆ まんがタイムきららキャラット 感想①

2013年10月31日 | ◆4コマ誌⑨ 不定期 きららキャラット

2013年12月号

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 表紙は、『GA 芸術科アートデザインクラス』の5人組!

 皆そろっている絵は久々ですかね?

 マーチングバンド姿が可愛カッコイイです!

 

 

 今月の「ザ・マニアックで賞」は、『ぷらいまりィずむ!』より、亀池さん!

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 誰だ?このメイドさん・・・ と思ったら、なんと2児の母・亀池さん!?

 さゆら&めいふの母上でございます(^◇^;) おお、なんという姿に(ォィ

 3●歳ということにこだわりつつも、まんざらでもなさげな様子が可愛らしい、大人の女性。

 ・・・うん、正直こーゆーの嫌いじゃないです(ぇ

 

 

 

【今月のピックアップ!】

●ののかノ~ト (水乃ミナト 先生)

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 ののかさん、部活を決めるの巻。

 1年生も部活に入る時期、ののかさんが選ぶのは・・・?

 姉のあやかさんは、陸上部のマネージャーに誘っており、

 何やら夢が膨らみすぎて、妄想たくましいのが面白い(^∇^;

 

 一方、ののかさん自身は、ノートに花が増えない事に悩んでいる様子。

 友達が出来ればよいというわけではなく、ののかさんが「人として成長」しなくてはならない。

 そこで、人として成長するのにはどうすればよいか?

 を考え始めたののかさん・・・ なのですが、これがなかなか良い感じでした。

 ここで課題となったのは、中学生のときの合唱コンクールでの失敗。

 「歌うダンス部」を創りたいひよこさんの勧誘から、逃げ出してしまうののかさんの

 後ろ向きの姿勢が、心に刺さってきます。

 

 こうした過去の失敗から逃げ出すなんてことは、わりとありがちで、

 だからこそ、ののかさんの心情に共感めいたものを覚えてしまったりも・・・

 ゆえに、かなえさんとの会話で少しずつ前向きになり、

 自分で部活を選んだののかさんの行動が、大きな成長を感じさせてくれて、

 とても晴れ晴れしかったですね!

 

 お姉ちゃんはお気の毒でしたが、ののかさんには大きな一歩。

 その一歩を踏み出せたのも、すてきな友達がいてくれたからこそ、というのは良かった。

 などなど、日常をのんびりすごしながら、「成長」をテーマにしているのが興味深い作品。

 1人では何もできないののかさんの成長は、見ていて微笑ましいものですから。

 はたして彼女が、どのように歩んでゆくのか・・・ 今後も楽しみです!

 

 

 

【新連載!】

●とりあえず居合でも。 (秋野はも 先生)

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 女子高生、居合はじめました!?

 何かカッコイイことをしたいと考えていた桃枝花枝さんが、

 居合をしている後輩・浦雪小華さんに、弟子入り志願!

 そこから始まる女子高生の居合道4コマ。

 

 ゲストを経ての連載スタート!

 さっそく練習に励んでいる花枝さんですが、刀を逆向きに持ったり、

 雑念を払えなかったりと、けっこう苦戦している様子(^^;

 けれど、美羽さんがやって来るや、さっそく饅頭を食べて、まったりムード。

 小華さんがたしなめて「飲食禁止」にしてますけど、陽菜さんが涙ぐむや、

 あっさり「諦めた」になっているのは笑ってしまった゜(*゜´∀`゜)゜

 

 などなど、居合をしながらも、まったりすごしてしまう少女たちが面白い4コマ作品。

 小華さんはマジメで、真剣に居合をしていますが、それでもやさしい性格なのが幸い、

 花枝さんや美羽さんなどの無軌道な行動が許容されて、のんびり雰囲気なのがよい感じ。

 マジメさとのんびりさが、上手い具合にバランスをとっているのが好感触。

 連載スタートとのことで、今後も楽しみです!

 

 

 

【ゲスト作品】

●時計じかけのミュージアム (シヴァ。 先生)

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 資料館でおしゃべりする少女たち。

 資料館の閉鎖にショックを受けるよみさん。

 友人のゆりさんに泣きついたり、天才頭脳のせつな先輩や、お嬢様のれい先輩を頼ったり、

 色々していますけど、そこから何だかんだでおしゃべり空間に・・・

 

 まず、少女たちの住む世界が、近未来的なことに目を引かれますね。

 空中にディスプレイを表示して、そこからデータを引き出したりしているのが面白い。

 だからこそ資料館のアナログさが際立って、「不要な場所」を演出する効果になっています。

 高度にデジタル化された社会での、「本」という媒体の意義を考えさせる一面もあるかも?

 

 そんなデジタル世界のアナログ空間で、おしゃべりに花を咲かせる少女たち。

 よみさんを中心にした4人それぞれの個性が、面白味になっている印象ですね。

 よみ&ゆりが顔を寄せ合って、「かなり濃い目の百合もの」を読みながら、

 赤面しているのが可愛らしかった~。

 

 まあ、資料を整理しないと閉鎖になるという条件付きらしいので、

 このあたりを軸に物語が展開してゆくのも一興・・・ ということで、

 シヴァ。 先生は、前作『さいけん。』にも期待してましたし、つづきを楽しみにしておきます!

 

 

 

●まごとじG (たなかともき 先生)

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 謎の時計屋さんをめぐるお話。

 古野宮あさひさん、祖父様の大切にしている時計を壊して焦っております。

 普通の時計屋さんに修理をたのむも、無理と断られ、紹介されたのが「幾巧堂」。

 そこにいた少女との出会いから始まる「まごとじG」の物語です。

 

 あさひさんが出会った少女、変なしゃべり方をするうえに、

 自分は「女」でも「子」でもないと言い張っていますが、

 あさひさんは無視して時計の修理を依頼(´▽`;)

 少女は、3代目店長の臥雲江陸と名乗るものの、

 あさひさんは子ども扱いしてて、妙にかみ合わない会話が面白かった!

 

 神社の跡取りであるあさひさんは、祖父様からだいぶ厳しく指導されている様子。

 そんな境遇から、時計屋「幾巧堂」にお世話になる事となった彼女の今後やいかに?

 何だかんだで、祖父様もあさひさんを気にかけていますし、

 「幾巧堂」の店員・石動五十鈴さんも可愛らしいキャラクター。

 そして何より、最後に明かされた江陸さんの“正体”が気になって仕方ない!

 ということで、次号の後編も楽しみです!

 

 

 

●ましろなでしこ (nisson 先生)

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 なでしこコンテストの頂点をめざす少女たち?

 なでしこ部の部長・妹尾佳奈さん、コンテストで優勝・・・ した夢を見ています(^^;

 そんな部長を中心に、なでしこコンテスト優勝をめざしている・・・

 のかどうなのか、よくわからない少女たちを描いた4コマ作品です。

 

 なでしこ部は、日本文化を学ぶ部活動。

 部長の佳奈さん以外に、ぬいぐるみを抱えている杏さん、

 外国から来たエリスさん、杏さん大好き衣奈さんと、4人そろって活動中です。

 ・・・が、杏さんもエリスさんも、なでしこ部を勘違いしているところがあって、

 そんな様子が面白かった(´▽`;)

 

 文化祭のイベントである、なでしこコンテストでの優勝をめざす部長さん。

 けれど具体的に何をすればよいかわからないとか、大丈夫なのか!?

 などなど、なでしこをめざす少女たちの物語。

 少女1人1人の個性がつかめれば、なかなか楽しめそうな作品です。

 2回連続ゲストとのことで、次回も楽しみ!

 

 

 

【最終回!】

●ネガ→ポジ (森名尚 先生)

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 コミックス2巻が、11月27日発売! ・・・ですが、最終回!!

 最後は、1月31日=綾乃さんの誕生日のお話。

 朝、寝ているところへ、友人たちが押しかけてきての誕生日会とか、

 普通に迷惑かとも思えますが、そこに黒瀬先輩もいたものだから、綾乃さん大喜び。

 準備に時間がかかるのも、うなずけますよね。

 

 いつものメンバーに、黒瀬先輩が加わっての誕生日会。

 真白さんのプレゼントが実用的すぎて、女子高生らしくないのは愉快!

 音々さんは、お財布+アルファの「+アルファ」が、自分の欲望むき出しで笑いました!

 知沙さんは、バードウォッチングのための双眼鏡でマトモなのに、

 綾乃さんが不謹慎なことを考えていたのが、面白かった!

 

 などなど、楽しい誕生日会でしたけど、

 黒瀬先輩の語る過去の話が、彼女の意外な素顔をのぞかせてくれたのは興味深い。

 昔は、綾乃さんのようにネガティブな性格だった黒瀬先輩。

 今のようになれた「秘訣」を述べながら、綾乃さんにエールを贈る先輩の優しさが、

 綾乃さんはもちろん、過去の自分を慈しむようでもあって、良い感じでありましたね。

 

 だからこそ、綾乃さんも勇気を出して、正直に「秘密」を明かすことができたし、

 それが彼女にとってポジティブへの第一歩となったことが、こそばゆくも爽やかでした!

 黒瀬先輩に憧れていたのも、綾乃さんがこういう風になりたいという

 理想像を投影していたと考えれば、黒瀬先輩=未来の綾乃さんということだったのかも。

 

 などなど、タイトルの『ネガ→ポジ』そのものが、大きなテーマだと感じさせてくれた最終回。

 ネガティブなことが悪いわけではありませんけども、

 ポジティブになりたいという少女の願いがあるならば、これは素晴らしいシメだと言えます。

 綾乃さんは、まだまだのようですが、すてきな友達に囲まれている彼女は、

 これから明るい未来へ歩んでゆくことができるはず・・・

 なんて感じつつ、楽しませていただきました!

 

 

②へつづきます。

 

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◆ まんがタイムオリジナル 感想②

2013年10月30日 | ◆4コマ誌⑧ まんがタイムオリジナル

2013年12月号 のつづきです。

 ①は、『かでん屋さんの基礎知識』 『春雨平安日記』 『花と女子高生』です。

 

 

●ラディカル・ホスピタル (ひらのあゆ 先生)

 大地くんの結婚式! ということで、おめでたい空気が蔓延している外科病棟が楽しい(^^;

 看護師がニヤけて不謹慎と思いきや、「笑顔の方がいい」とおっしゃる患者さんが、温かい。

 榊先生の「みんな明るい話題に飢えている」という言葉に納得ですが、今はただ、祝福を!

 

●らいか・デイズ (むんこ 先生) 

 らいかさんといえばサンマ好きですが、サンマを焼くときに、ひっくり返すことができない!?

 そこで、いじけてしまったらいかさんが面白い。 アメリカンジョーク風に【崩壊】したのは笑!

 竹田くんのナイスアドバイスは、恋愛にも適用できますね(^^; 優等生の不得手は、愛嬌。

 

●小森さんは断れない! (クール教信者 先生)

 肌寒い季節、めぐみさんたちが風邪で休み、小森さんがお見舞いに行くことに・・・という話。

 めぐみさんの父上が「手」だけなのは面白い演出。 父親=ごつい手というイメージですね。

 生きてゆく上での不安と安心の繰り返しを、風邪と治癒に例えてたのは、何だか心地よい。

 

●よゆう酌々 (辻灯子 先生) 

 帯を汚してしまった優さん、「気に入った物には必ずケチがつく」法則に嘆いております(^^;

 博多帯の汚れは落ちにくいらしく、困ったことになりそうでしたが、そこはプロが何とか解決。

 ご夫婦の絆がイイ話・・・にはならない所が本作らしい(´▽`;) 同居人との関係の難しさか。

 

●ちまりエンプティ (佐藤両々 先生) 

 1つ前でも書いた通り、凛さんの兄上が、また1人登場! 運転課の方の不知火さん(´▽`;)

 バス好き人間で、妹の凛さんも大好きだけど、バスの知識に関しては譲れないとか面白い。

 千鞠さんを子ども扱いしつつも、朗らかで憎めない人物。 凛さんは毛嫌いしてますが(^^;

 

●オトメシュラン (王嶋環 先生)

 ルボーシェルをさがす少女が1人。 しかし「女性がオーナー」という所で引っかかってます。

 外国から来たお姫様のような少女クララさん、ヨウさんとお知り合いのようで、波乱の予感。

 ヨウさんの恋人と言い張る(女性と知りながら!)彼女の登場で、これは面白くなってきた!

 

●ぎんぶら (安堂友子 先生)

 今回、ボディランゲージの星「ジェスーチャ」で、ちょっとしたポーズにも意味があって面白い

 のですが、ピースサインですらも良くない意味になるのだから、異文化交流むずかしい(^^;

 それに対する無害なポーズが可笑しくて、大いなるギャップに笑いを誘われっぱなしでした。

 

●ホンマですか本間さん! (伊藤彩夏 先生) 

 再登場! 書いた小説が評価されなかったらしく、白雪先輩はご機嫌ななめの様子ですが、

 本間さんとの会話でリベンジに燃えています。 本間さんは、ケーキ目当てですけど(´▽`;)

 今回、自信満々な本間さんの装丁が拝めましたが、工夫しすぎて「本」じゃなくなってるー!

 

●もよりずむ (サイトウユウキ 先生) 

 今回も、部活見学ですが、さらさんだけで見に行ったのは「しのぶ」。 ・・・忍部ですね(^^;

 忍者の練習をする部活で、装束をまとった姿が可愛らしい。 それでやってることが可笑しい

 のだから、なんとも奇妙な面白さでありました(;´∀`) さらさんのおとぼけっぷりがイイ味。

 

●機動教師アルファさん (ユーキ 先生)

 ミッちゃんが風邪をひいたようで、米太くんに熱を測ってもらって赤面とか、純情ですな~。

 米太くんとアルファさんのやりとりに、対抗心を燃やしたりと、恋する乙女っぷりが可愛らし。

 そんなこんなで、ミッちゃんを軸に話が進行してますが、米太くんよりアルファさんと仲良し?

 

 

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◆ まんがタイムオリジナル 感想①

2013年10月29日 | ◆4コマ誌⑧ まんがタイムオリジナル

2013年12月号

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 表紙は、新体操な一同。 山下さん、めっちゃ身体柔らかいな~。

 慣れない感じのらいかさんや、動かないおかん、手のひらにバトンを立てる雨甲さんなど、

 それぞれの“新体操”が面白い!

 

 

 今月の「家族だな~で賞」は、『ちまりエンプティ』より、不知火家の人々!

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 千鞠さんの友人・凛さんに、兄上がいることはわかっていましたけど、たしか人事課のはず。

 それが今回、運転課の兄上登場で、複数の兄が社内にいると判明しました(´▽`;)

 やはり妹大好きお兄ちゃんで、その愛の大きさゆえの言動が、面白おかしかった。

 それに対する凛さんの反応が、いかにも家族だな~、といった感じのものだったのは笑!

 

 

 

【今月のピックアップ!】

●かでん屋さんの基礎知識 (風良まり 先生)

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 謎の女性現るの巻!

 主任さんが出張するということですが、そんな所へやって来た謎の女性。

 なかなかの美人さんで、スーツ姿がカッコイイ陸奥さん。

 主任の話では、昔フロアにいて本社に行った方らしく、さんちゃんとも顔見知り。

 今回、彼女の登場で、楽しい雰囲気が増量していた気がします。

 

 陸奥さん、かなりのやり手で優秀な人材だったようですけども、

 後輩のさんちゃんにとっては、キビシイ(というかムチャ振りしてくる)人のようで、

 彼がタジタジになっているのは面白かった!

 かと思えば、陸奥さんは主任に弱いようで、そのあたりの関係が気になったりも。

 

 また、「お客様と目を合わせる秘訣」なんてのも、興味深い話でしたね。

 これができている陸奥さんの接客は完璧!

 一花さんが真似をしようとして、やりすぎていたのは笑いましたが、

 家電屋さんでコレをされると買う気失くしてしまいます(^^;

 

 などなど、陸奥さん登場で、現場の人間関係が一気に面白く感じられた今回のお話。

 さんちゃんや主任はもちろん、陸奥さんと一花さんたちとのからみも見てみたいので、

 再登場に期待しつつ・・・ 今後も楽しみです!

 

 

 

【ゲスト作品】

●春雨平安日記 (松阪 先生)

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 とある平安貴族の、とぼけた日常。

 平安貴族の春雨くん。

 とぼけた性格の彼と、彼の妻たち、平安の人々の様子が

 面白おかしく描かれる4コマ作品です。 (先月号の新人ギャグまんが展に登場してました)

 

 まず、春雨くんのキャラクターが面白い!

 ヒョウヒョウとして、とぼけた感じの彼は、妻と結婚した日にも無頓着。

 かと思えば、変わったことが大好きで、妻の1人がおたふくになれば、

 笑顔でわくわくしながら(心配するでもなく)様子を見に行ったりと、

 かなり可笑しな人物像になっています(^^;

 

 さらに、平安時代のしきたりなどについても、きちんと描かれているのが興味深い。

 通い婚がふつうの平安を舞台にしているだけあって、春雨くんには2人の妻がいる設定。

 夏子さんと冬子さん、それぞれ個性が違った2人のキャラクターも、面白味。

 夏子さん自慢の髪の毛を、うまく使ったネタには大笑い゜(*゜´∀`゜)゜

 また「方違え」についても説明がありつつ、きちんとネタに組み込んでいるのも見事でした。

 

 それでいて、「シェフ」だの「ワールドワイド」だのの言葉が出てくるのも面白く、

 時代モノでありながら堅苦しくないのも、魅力的な作品となっています。

 期待していますので、つづきを楽しみにしてます!

 

 

 

●花と女子高生 (大河内ゆき 先生)

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 花に囲まれた女子高生たちの日常・・・かな?

 花に囲まれて喜んでいる苗木双葉さん。

 ですが、何やら穴にハマって動けないだけ(´▽`;)

 ガーデニング部の庭で、彼女が出会った人々は・・・?

 

 穴にハマった双葉さんが、自分の心情を大げさに

 劇場的演出で表現しているのは面白かった!

 そこから、ガーデニング部のむらさきさん(常識人)と出会い、ツッコミを受けつつ展開。

 さらにもう1人、ミステリアスな少女・牡丹さんの登場で、面白さが増していましたね~。

 

 というのも牡丹さん、はかなげ美人なのに、しゃべる言葉が単語=花の名前ばかりで、

 何を言っているのかわからない! むらさきさんはわかっているようですけども(^^;

 劇場演出で心情を表現する双葉さん、常識人のむらさきさん、花言葉(?)の牡丹さん。

 そんな3人の女子高生、それぞれの個性が楽しい4コマ作品になっています。

 これは、つづきに期待ですね!

 

 

 

【新人ギャグまんが展】

・ (小林かも 先生)

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 消しゴムさんと少年の物語!?

 何やら、小さい少女とお話している少年。

 その少女、どうやら消しゴムらしく、「消しゴムさん」と呼ばれており、

 少年が憧れる先生との仲を取り持とうとしますが・・・ なんてお話。

 たった4つのネタが載っているだけなのですが、これはかなり面白そうな作品です。

 消しゴムさんは、少女形態と消しゴム形態になることができ、

 消しゴム形態になっているときの情熱的なしゃべり方が、真面目なだけに可笑しかった!

 しかも、ラスト・オチには大笑いしましたし、ぜひともつづきが読みたいです!

 

 

②へつづきます。

 

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◆ まんがくらぶオリジナル 感想②

2013年10月28日 | ◆4コマ誌⑥ まんがくらぶオリジナル

2013年12月号 のつづきです。

 ①は、『今日のノルマさん』 『ヒジキのお仕事』 『路傍のミオ』です。

 

 次号、なんと安西信行先生が新連載!

 ・・・ですが、『園児様のゆーとおりっ』が最終回とのことです!

 

 

●リコーダーとランドセル (東屋めめ 先生)

 相変わらず、通報⇒女性警察官と帰宅のあつし君(;´∀`) そこで一計を案じますが・・・?

 タケ兄の高校生の頃の制服を着れば、不審者とは思われないというアイデアに、なるほど。

 でも、制服にランドセルという外見や、中身とのギャップが可笑しすぎ! 沙夜さん、面白!

 

●たばたちゃん派 (みずしな孝之 先生) 

 落ち葉にて、秋を堪能するたばたちゃん。 紅葉やどんぐりを拾って、喜ぶ姿が可愛らしい。

 「くろたばた」になり、お母さんを騙せたと確信したたばたちゃんが、悪事を働いている最中、

 まるで躊躇していないのが面白かった! 「子供」としての描写が秀逸だと感じましたね~。

 

●つくねちゃん+30 (ひらふみ 先生)

 「男性が結婚したいと思う相手の許容年齢」=37歳。 簑部さん38歳は、アウト?セーフ?

 女性から「いくつに見える」と聞かれたら、危険というのがよくわかる簑部さんの質問、怖い。

 そして、小田くんが都さんねらいと知った平田さんの行動がアカン(´▽`;) 協力してあげて。

 

●そんな毎日 (おーはしるい 先生)

 1つ前でも書いた通り、師走冬子先生が登場! お宅へお邪魔するおーはし先生・母娘様。

 師走先生の所の墨たんが人見知りで、おーはし先生を警戒する様子がおもしろ可愛い(^^;

 そして、10月30日に「おーはしるいスペシャル」が発売! 描き下ろしもあるようですよ!

 

●はるまち・ダンス (佐藤両々 先生) 

 トメ兄に、修学旅行のお土産をわたすさっちん。 しゃもじの根付けですが、わりとよい感じ。

 「デカい」しゃもじを、トメ母が誤解していたのは笑った゜(*゜´∀`゜)゜ 心遣いが痛い場面です。

 そして、自分が可愛くないと言うさっちんに、自然体で「可愛い」と言葉をかける兄、さすが!

 

●園児様のゆーとおりっ (ミキマキ 先生)

 「いい男になるための特訓」をしている旭先生、ゆき先生に相談してますが、会話を聞いた

 萌さんが、2人は結婚すると勘違い! 「さすがアラサー展開が早い」と思っているのは笑!

 その誤解が柊くんにも伝わり、動揺する彼が珍しかった。 次回、最終回で、どうなるのか?

 

●ちぃちゃんのおしながき・繁盛記 (大井昌和 先生) 

 4コマ版のコミックス10巻は、11月16日に発売! そんな今回、馬肥ゆる秋な三葉さん。

 でっぷり太った姿も愛らしいですが、食べ過ぎが原因ということで、ちぃちゃん、管理を反省。

 そこで出した美味しそうな料理が、まさかヘルシー食だとは! 青空の下の母娘がイイね!

 

●龍女生徒会っす (野広実由 先生)

 副会長・黒虎さんのおかげで、統率力は向上した生徒会ですが、直さんの理想には遠い?

 そんな今回、黒虎さんと鷹松さんの決闘! 邪魔しないよう、袋につめられた直さんに笑!

 アホが強いというのも面白いですけど、直さんが緩衝材となって虎と鷹を束ねる所が楽し。

 

●猫系彼女と草食男子 (こいずみまり 先生) 

 根古田さんのキスに動揺する日下部くん。 あれこれ考えてしまうのは、純情ですねえ・・・

 とはいえ軽いノリのようでもあり、意味ありげでもあるキスの理由は、ミステリアスで面白い。

 日下部くんの動揺は、根古田さんへの意識となるのか? 謎めいてきた彼女に興味津々?

 

●ボク恋コンダクター (坂巻あきむ 先生) 

 歌恋さんの夏服姿にときめいてしまうコウタ君、思わず赤面するとか、可愛すぎるぞ少年!

 いっしょに花火をする際にも、浴衣姿にクラクラしたり、完全に恋しちゃってる状態が楽しい。

 亮介&みのりの関係も気になりつつ、少年少女のすごす青春がまぶしくて、イイですねえ。

 

●ラジ娘のひみつ (小坂俊史 先生)

 プレゼントクイズ生電話コーナーでは、あいりさん独壇場と思いきや、リスナーが悪ふざけ。

 ラジオを利用して告白しようとするリスナーもいますが、それの対処が痛快で大笑いでした。

 しかし、あまりに困ったリスナーが多く、道端さんがオアシスになっていたのは面白いなあ。

 

●のぶながちゃん公記 (くりきまる 先生) 

 信秀さんの葬儀に出ることになった信長ちゃんですが、馬で向かう途中、大変なことに!?

 葬儀に遅れてきた理由などをこういう風に描いたのかと、思わずニヤリとする面白さでした。

 あの有名な場面が来ることになりますけども、どのように描かれるのか、楽しみですね~。

 

 

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◆ まんがくらぶオリジナル 感想①

2013年10月27日 | ◆4コマ誌⑥ まんがくらぶオリジナル

2013年12月号

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 表紙は、ベンチで焼き芋を食べるあつみ&あつし姉弟ですが・・・

 知らないで見ると、幼女にまとわりつく変態イケメンと間違われる気がします(^^;

 その他、人気作からゲスト作品まで色々!

 

 

 今月の「こちら様どなたで賞」は、『そんな毎日』より、師走冬子先生!?

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 だ、誰だ、このメガネ美女は!? ・・・って、墨たんの飼い主・師走冬子先生ですとー!!

 まあ知ってましたけど、とても魅力的に描かれていて、目のやり場に困りました(ォィ

 墨たんも、それに劣らず可愛らしかったですけどね!

 

 

 

【ゲスト作品】

●今日のノルマさん (ふかさくえみ 先生)

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 日常生活にノルマを設定する少女のお話。

 「自分からあいさつをする」ノルマを設定したノルマさん。

 そこで友人の青葉優雨さんに、あいさつをしようとしますが、先を越されてノルマ失敗!

 それで落ち込んでしまうほど、ノルマに賭ける少女・ノルマさんを描いた4コマ作品です。

 

 ノルマさん、本名は別にありますが、青葉さんにつけてもらったあだ名を気に入ってる様子。

 友人にも敬語で接する彼女は、礼儀正しくマジメな少女。

 ちょっと変わったところもあったりして愛嬌を感じさせつつ、

 彼女のノルマに対する情熱が、マジメな態度と相まって、面白味となっています。

 青葉さんは、面倒事を回避する自分とは違う、ノルマさんの姿勢に感銘を受けていて、

 そのあたりから、2人の関係にも注目させられますね。

 

 などなど、ノルマ達成にいそしむ少女の物語。

 一見滑稽ながらも、真摯に「達成」をめざす姿勢に敬意を抱かずにはいられない、

 そんなノルマさんの行動が楽しい作品。 ノルマ達成で喜ぶ彼女が可愛らしいのも良い。

 つづきに期待です!

 

 

 

【10月28日、コミックス2巻発売!】

●ヒジキのお仕事 (山野りんりん 先生)

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 ボス猫ヒジキと、飼い主・鰐石さんの日常。

 今回は、ニャンちゃんダイエット相談会に参加する鰐石さん。

 もちろん、ヒジキを連れてゆくことに(^^;

 

 なぜか動物病院には、ヒジキ一族の猫たちがいっぱい。

 まあ、それだけ一族そろって太り気味・・・ということですかね。

 そんな中、人間たちが自分たちを痩せさせようとしていることに、気づいたヒジキたち。

 飼い主に反抗すべく、家出を決意することになりますが・・・?

 

 なんてお話でしたけど、ダイエットを押し付けられそうになる猫たちの反応が、

 ダイエット用のカリカリに対してまんざらでもないのに、

 痩せさせようとする意図に反発するという、ちぐはぐな所が面白かった(´▽`;)

 ・・・と思っていたら、最後「家出」の段階で、ヒジキの身に何かが起きそうな気配!?

 これはいったいどうなってしまうのか、と気になりつつ、今後も楽しみです!

 

 

 

【コミックス1巻、発売中~!】

●路傍のミオ (小池恵子 先生)

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 占師になった少女と、占石さんによる、占い物語4コマ。

 女子高生のミオさんは、占師!

 しんみりしたり、笑ったり、ときに黒い話もあったりと、

 様々なお客様を占う様子が、面白いお話になっています。

 

 今回は、存在感の無さに悩む少年がお客様。

 と思いきや、彼はミオさんの同級生で、そのため占うことができないということに・・・

 仲間や家族を占うことは、決まりで禁じられていますからねえ。

 しかし彼は、存在感のない自分は友達ですらないのだから占ってほしいと、

 自虐的に要求してきて、何と言うか、だいぶ図々しい感じ(^^;

 

 しかも、かなりズレた所があって、変り者すぎるのも面白い個性になってました。

 占石さんが看破する彼の本質も興味深かった。

 そこへやって来た委員長くんの、影薄いくんに対する心の広さの理由には納得しましたが、

 ミオさんが割を食っていたのは、お気の毒というか、お疲れ様(;´∀`)

 

 などなど、影の薄いクラスメイト君のお話でしたが、

 存在感がないからといって、気弱なわけでもない彼のキャラクターが妙に可笑しかった。

 コミックスの宣伝には「ほっこり」とありますけど、どちらかといえば、

 こんな風に、くせ者なお客様への対応が面白味になっている4コマ作品という印象です。

 

 人間の心の奥底にある暗い部分を見つめたり、惹かれる内容が多く、

 私は本作のそんな所に注目しています。

 コミックス1巻が発売中ということで、今後も楽しみです!

 

 

②へつづきます。

 

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