五里霧中

★ マンガなどの感想 ★

◆ まんがタイムオリジナル 感想

2012年01月31日 | ◆4コマ誌⑧ まんがタイムオリジナル

2012年2月号

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 今後は定期的に書けなくなるうえに、縮小更新になると思います。

 不定期に、できる時にできるだけ、を基本にやっていければという方針で・・・

 

 この号では、他誌ゲストがいろいろあって感想書ききれないため、いろいろ割愛。

 『あとは若いふたりに』は、感想書きたかったのですけど・・・余裕がありません。

 いずれに機会にまた!

 

 

 先月の「可愛く面白かったで賞」は、『スーパーメイドちるみさん』より、みずだ子さん!

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 コミックス10巻の発売記念ゲストでありながら、この面白さ! みずだ子さん話でした。

 いや~、みずだ子さんがめっちゃ可愛かったじゃないですか~(●^o^●) 乙女だね~。

 しかも、最後のオチとか笑える楽しさもアリ゜(*゜´∀`゜)゜ 「吸盤がキレイ」はNGワードなのね。

 

 

 

●明日もひまわり荘! (松田円 先生)

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 コミックス2巻、2月7日発売!! ・・・ですが、最終回!

 クリスマスの手紙が原因で、元気がないみずきさん。

 いつも元気いっぱいな彼女がおとなしいだけで、ひまわり荘の人々は心配してますが・・・

 

 と始まった最終回。

 みずきさんを心配しているのは、ひまわり荘の面々だけでなく、笹井くんもまた同じ。

 しかも、「見合い」だの「プロポーズ」を意識するあたり、ひまわり荘の人たちとは

 ちょっと違った心配の仕方なところに、ニヤニヤさせられる楽しさアリ(・∀・)

 

 でも、いつもは金銭にがめついみずきさんが、やたらと鷹揚なのはさすがにおかしいと、

 大家さんは泣き出すほどの大騒ぎに・・・ って、みなさん、さすがに心配しすぎ!

 まあそれだけ、みんながみずきさんを大切に思っているということなんでしょうけどね。

 

 最後は肩すかしのオチもついて、いつも通りのひまわり荘。

 みんなで楽しくやりましょう・・・って感じに終わりましたが、

 みずきさんと笹井くんの関係が、まだまだこれからという描かれ方だったのは心残りかも。

 「みんなで楽しく」が、らしいといえばらしいとは思うんですけどね~。

 

 などなど、個性的な人々が集うひまわり荘の日常をえがいた本作品。

 私は速方さんが好きキャラクターでしたけど、その特性上、出番が少ないことが無念。

 なにはともあれ、お話はこれにておしまい!

 コミックス2巻は2月7日発売とのことで・・・ 楽しませていただきましたー!

 

 

 

●そのこのこのこ (加藤夕清 先生)

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 タイオリ初登場ゲスト!!

 小学校1年生の小林苑子さん、家族といっしょに楽しい毎日。

 パパさんに厳しかったり、ママさんに文句言ったりと、可愛いだけじゃないお子様です。

 弟・ひろし君も加えて4人の日々は、騒がしくも愛おしい・・・?

 

 まず、絵柄が可愛らしいのが魅力ですね。

 そのため苑子さんの可愛さを、ぞんぶんに堪能できるのがよろしいです。

 さらに、パパさん・ママさん・ひろし君とのやりとりによって、

 家族の団らんの楽しさを、じっくり笑いとともに楽しませてくれるのが嬉しいところ。

 パパさんもママさんも、苑子さんたちを可愛がりつつも、手を焼いている様子が楽しいです。

 

 それにしても、ひろし君が面白いんじゃないですかね。

 苑子さんに本を読んでもらっているのに「先回り」したり、

 カッコイイ服装をしたつもりが、幼稚園の先生の感想を聞いて全裸になったり(^^;

 キャラクターという意味では、彼の面白さが目立っていた気がします。

 最後のパパ・ママのやりとりも、「親」ではなく「男女」としての2人が垣間見れたり、

 いろいろ楽しいので、つづき期待です!

 

 

 

●ゆかりオーバーヒート! (大宮祝詞 先生)

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 アツアツふうふうゲスト登場!!!

 いきなり登場した「フードコートマスター」こと、長岡ゆかりさん!

 まあ、自称なんですけど(^^;

 彼女をはじめ、妙な人たちがいっぱいのお店を舞台にくりひろげられる、あわただしき日々。

 

 ゆかりさんのキャラクターが元気に暴走気味で、作品をいい具合に引っ張っている印象。

 そこに、苦労人+ツッコミ役の店長や、同じくバイトの高橋ゆみさん、

 さらに隣のラーメン屋・橘くんを加えて、楽しい雰囲気の4コマ作品に仕上がっています。

 マトモな人に見える橘くんにも、けっこう濃い目のキャラクター設定があるようで(^◇^;)

 

 作品全体が軽快でテンポが良く、それを支えているのが個性的なキャラクターたち。

 唯一、苦労人としてすべての“業”を引き受けることになっている店長が、作品の柱ですね。

 そうしたキャラクターたちの面白さをもっと堪能してみたいので、さらなるつづきに期待!

 

 

 

・新人ギャグまんが展 : ゆきづき 先生

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 メガネの女性が手に入れたウン十万もするお人形。

 しかし、その人形には秘密がありまして・・・ という内容。

 この2ページでは、メガネ女性と人形さんの交流が始まるという話なので、

 設定としての面白さしかわからないのがもったいない。 なので、もっとつづきを~!

 

 

今後は、記事1つで書いていこうかと考えております。

余裕がある時は、このあとに短い感想も書くかもしれません。

今回も、『満開!sister』の武士くんの叔母さんが面白かったり、

『らいか・デイズ』のらいかさんの過去の切なさと、まなみさんの可笑しさが絶妙だったり、

『あねぐるみ』の新キャラクター・北見薫子さんの登場で、ますます面白くなりそうだったりと、

いろいろ楽しかったです!

 

 

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◆ 『GANTZ -ガンツ- 』33巻 感想

2012年01月30日 | ◆マンガ 感想

『GANTZ -ガンツ- 』33巻 (奥浩哉 先生)

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 32巻感想はこちら

 私はコミックス派なので、連載を追っておりません。

 なので、見当違いのことを書いていることもあるやもしれませんが、

 ご容赦いただけると幸いです。

 

 

 

以下、ネタばれあります。 (未読の方はご注意ください)

 

 

 

 

・地獄へと投げ出される絶望

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 ナゾの場所へと転送されたGANTZチーム。

 それは絶望という名の地獄の始まり。

 この巻では、今まで順調に進んでいた人類の反撃が一転して

 圧倒的絶望へと叩き落される様子が、これでもかと描かれています。

 

 玄野2号(レイカのパートナー)のチームが転送されたナゾの場所には、

 おそろしい“敵”の群れがわんさかと・・・

 今まで相手にしてきた星人と同種の正体不明っぷりが、恐怖心・不安感をあおります。

 しかも、そこにいるのは生半可なことでは倒せない強敵ばかり。

 GANTZの武器をもってしても容易に倒せない“敵”の出現に、物語は過酷さを増し、

 読者までもが絶望を感じざるをえない展開を、見せつけてくることになるのでした。

 

 

 

・“狩る者”に対する“狩られる者”としての絶望

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 巨人たちの“狩場”に誘い込まれたタエさん。

 ここでは、巨人を相手にしてしまうと人間にはもうどうしようもない、

 ということが、じっくりとリアリティをもって描かれていますね。

 

 巨人が扱うオモチャのような武器ですら、人間に食い込むと痛々しいものなのに、

 巨人たちはその人間の感じる痛みを解せずに嗤ってばかり。

 捕まえた人間を無慈悲に殺害しても、それがアリンコをコロす子供のように、

 遊んでいるようにしか見えないところが、無邪気な残酷さとなっています。

 

 “狩る者”=巨人、“狩られる者”=人間という比較が、くっきりと描かれるこの話は、

 まさにどうしようもない絶望を感じさせるものなのです。

 

 

 

・彼我の差を圧倒的に思い知らされる絶望

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 別の猛者たちによるチームと出会ったものの・・・

 地獄の中での出会いは救いとなるのか? と思いきや、そこにあったのはさらなる絶望。

 人間がゴミのように捨てられる場所で、玄野たちは巨人たちとの決定的な“差”を

 見せつけられることになります。(ゴミ捨て場にタエさんと一緒にいた自衛隊員の遺体も?)

 

 これまで、一般人がなぶりものになされることが描かれていても、

 GANTZチームであればそれなりの反撃が可能であると感じさせる展開だったのですが、

 ここではGANTZチームですら、もはや敵わない、もうダメだ、死ぬしかない・・・

 と思い知らされる本格的な絶望が、読者の前に提示されることになります。

 

 

 

・意味不明なモノと不気味すぎる“攻撃”への絶望

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 ナゾの光の球。

 別チームのおっさんは、これに触れてはいけないと怯えながら叫んでますが、

 たしかに触れると「終わり」なトンデモナイ代物でしたね。

 

 まず一般人、そしてついにチームの中から1名、犠牲者が出ることに・・・

 ここで一般人から描かれていたのは、次にチームの1人が犠牲になることへの恐怖を

 あおるのと同時に、一瞬「助かった!」と思わせてしまう巧みな演出になっていました。

 おっさんのアドバイスで危機を回避できたと安心した瞬間に、一気に絶望へ突き落される。

 そんな風に、とんでもなく意地の悪い(作品的には見事な)描かれ方でした。

 

 でも、これアレですかね。

 「ぬらりひょん」の生態を元にした生物兵器のようなものなんですかね?

 だとすると、100点ボスだったぬらりひょんですら、巨人たちのサンプルにされている

 ということになるんでしょうね・・・ まあ妄想ですが。

 

 

 

・もう死ぬしかないという絶望・・・

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 「もう死ぬ!! みんな死ぬッ」

 立て続けに襲ってくる絶望に混乱しているおっさんの叫び。

 さらなる別(ハードスーツもいる)チームですら、次々にあっさりと屠ってしまう強力な敵が、

 軍団で襲ってくるのだから、もはやなすすべなし! たたみかける絶望、絶望、絶望。

 なんの攻撃も効かない、動きも早い、そんな得体のしれない敵軍団。

 GANTZの力が通じない・・・ これは読者にとっても絶望的ですよ。

 

 

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 そんな状況の中、1人突撃していゆく者が・・・

 玄野・・・ではなく、吉川!!

 GANTZの武器のことごとくが通じない敵を相手に、無謀とも思えるその特攻。

 

 これが説得力を持つのは、吉川個人の人格もあるのでしょうが、

 122ページあたりで彼がミスを犯しているシーンがあって、それの挽回のために

 決死の特攻=状況打開のカギを自らさがす行動に出たのだと思われる点ですね。

 このあたりの流れを感じさせる描き方も見事でした。

 

 そして、この行動が、絶望の中にほんのわずかな隙間をあけることに・・・!

 この瞬間がこれまた素晴らしかった!!

 彼の行動によって切り拓かれた道を、風、メアリー、彪馬、龍二、加藤、玄野と、

 6人が動き出す瞬間の絵、その後の見開きで並んで突撃する面々の絵と、

 今まで絶望の中でたまった鬱憤を、バッサリ切り裂く痛快さがあって興奮しました!!!

 メアリー、かっこいいよ、メアリィ~!

 絶望するおっさんと、最後まであきらめない玄野の対比もよかった!

 

 

 

・どこへ向かっているのかわからない不安と、希望の萌芽

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 一方、タエさんをさがす玄野1号は・・・

 巨人女性の協力により、ついに大きな手掛かりを得たものの、

 玄野に対して巨人女性は「この先」のことについて尋ねています。

 

 戦いが続けば殺し合う関係にある巨人と人類。

 巨人女性と玄野の関係は、緊張状態にはあるけれど、

 しかし確実に互いのことを知り、それぞれの種族が「同じ」であることに気付き始めている。

 はたしてこのことが、巨人と人類にとっての希望となりうるのか?

 

 ・・・でもねえ、この作品のえげつない所は、この33巻でもさんざん描かれてきましたが、

 希望を持たせて絶望に突き落とすという、もっとも効果的な落とし方なんですよね。

 そこで忘れてはいけないのが桜井の存在で、彼の巨人に対する復讐劇が、

 どのように影響してくるか?といったことは、今後の注目点になるやもしれません。

 

 

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 そして、もう1つの希望となるのか? 西くんの行動。

 彼がさがしているのは、ブラックボールを制御している奴らでしょうかね。

 この西くんの行動も、反撃の糸口となるのかどうか・・・ 注目です。

 もしも、ブラックボールがまだ人類の制御下にあるならば、

 転送・回復が可能ですからね。 どうなることか・・・

 

 

 などなど、この巻では圧倒的な絶望と、

 そこから生じるほんのわずかな希望が描かれてきました。

 

 これでもかこれでもかと押し寄せる絶望の波。

 しかし、その中で恐怖しながらも、取り乱さず、最後の瞬間まであきらめず、

 そして戦い続けるGANTZチームの心と姿勢こそが、希望を導くきっかけとなったことは、

 なんとも爽快な気持ちにさせてくれる清々しさがありました!

 

 これがふたたび反転攻勢の、そしてこの戦争終結への道しるべとなるのか否か?

 無慈悲な両種族の争いは、どこまでの惨劇を生むのか?

 それを見下ろす“神”は存在するのか?

 

 いろいろ気になるんですけどね、いちばん驚いたのは次巻予告!

 なんですアレ・・・?

 はじめはさらなる巨人の兵器かと思ったんですけども、どうも違うっぽい?

 GANTZの兵器なんでしょうかね? う~ん、気になる。

 34巻は、5月発売予定とのことで、楽しみです!

 

 

34巻感想はこちら

 

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◆ まんがタイムスペシャル 感想

2012年01月29日 | ◆4コマ誌⑦ まんがタイムスペシャル

2012年3月号

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 今月の『恋愛ラボ』感想はこちら

 今月号より、『趣味じゃない園芸』(駒倉葛尾 先生)が連載スタート!

 こちらはゲスト時に感想書きましたので、今回は割愛・・・

 

 今後は定期的に書けなくなるうえに、縮小更新になると思います。

 不定期に、できる時にできるだけ、を基本にやっていければという方針で・・・

 

 

 今月の「パンツだから恥ずかしくないんで賞」は、『ドギマギ!』より、鈴音さん!

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 パンツルックで出勤してきた鈴音さん。 そう、「パンツ」なんですよ。でも恥ずかしくない。

 発音が異なるだけで、恥ずかしさの境目が入れ替わる神秘の存在、それが「パンツ」。

 その神秘性に、何とも言えない不思議な気持ちになりますよね。(ならねーよ)

 それはともかく、パンツを恥ずかしがる鈴音さんが可愛らしかったです(ォィ

 『ドギマギ!』はゲスト掲載ですけども、なかなか良い作品だと思うので、続いてほしい。

 

 

 

●踊る!アントワネットさま (にしうら染 先生)

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 おおっと、いきなり出ました「運命の人」!

 マリー・アントワネットといえばこの人・・・とは思っていましたが、もう登場ですか!

 この作品ではアントワネット様と彼をどう関わらせてゆくのか心配半分、

 そして期待半分だったもので、さてさて、どうなりますか・・・ と、わくわく。

 

 仮面舞踏会に遊びに来たマリーとアントワネット様。

 そこで出会ったナゾの紳士。

 まずマリーを踊りに誘っていたのは、情報収集のため、という感じでしたね。

 マリーは彼の眼光のするどさにひるんでいたけれど、アントワネット様は・・・天然無垢(^^;

 なにもわかっていない気にしていないアントワネット様に、

 さすがの紳士さまも、見当違いの方向にいなされてます。

 

 その一方で、マリーさんはルソー公爵といろいろ・・・

 この2人もいいコンビになってきてますけど、マリーさんは彼を意識し始めているようで。

 2人とも史実上の人物ではありませんが、モデルはいるようですね。(作者様ページ

 

 アントワネット様は、マリーさんをお気に入りの友人にしていますけど、

 今後、物語が進むのであれば、このままの関係でいられるのかどうか・・・?

 さらに、ナゾの紳士とアントワネット様の関係をどう描くのか、

 このあたりをちょっと興味深く楽しみにしております。

 最後のアントワネット様の天然っぷりに大笑いしつつ、今後も楽しみです!

 

 

 

●めがねのキミと博物館 (井ノ上ふき 先生)

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 コミックス1巻が2月7日発売で、「ファミリー」からゲスト登場!

 不思議なことがおきる風乃町博物館を舞台に、学芸員の香坂さんがご案内~。

 館長の岩本くんをはじめ、いろんな人が働いているようですね。

 私はここ半年ほど、ほとんど「ファミリー」を読めていないので、

 本作品について詳しくはわからないんですよね(^^;

 

 なので、ここで読んだ印象を述べますと、やさしくてやわらかめの雰囲気がよい。

 子供が忘れた鉛筆をさがすことになる館長はじめスタッフの面々。

 そんな心づかいが当たり前に描かれるよさがあります。

 

 そして、もう1点は「不思議」な出来事。

 鉛筆に目の前を真っ黒に塗りつぶされる岩本館長とか、

 いったい何が起きているのかと驚かされましたよ(^◇^;)

 それに、鉛筆に対する香坂さんのやさしい心づかいも、またよろしい。

 などなど、やさしい雰囲気が楽しい本作品。

 コミックス1巻は2月7日発売とのことです!

 

 

 

●ポンチョ。 (高嶋ひろみ 先生)

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 最終回!!

 なんとここにきて、初めての・・・デート!

 考えてみれば、いつもデートどころか会うことすらできなかったカレシとななみさん。

 最終回にしてついに、というのも感慨深いものですね(^◇^;)

 

 ポンちゃんたちとカレシの遊ぶ様子か、ななみさんのバイト風景のいずれかが、

 主な内容になっていた作品ですからね~。 ここにきて2人でデートというのは新鮮!

 カレシがパフェなのに、自分がカツカレーというわけにはいきませんね、ななみさん(^^;

 この2人が恋人らしいことしているのって、なんだかイケナイものを見ているような気に(ォィ

 

 一方、ポンちゃんはお留守番でやきもき。

 ななみさんとカレシの関係よりも食い意地が優先されるところが、純粋無垢でよろしい。

 まあ、2人の間柄に何の疑問も迷いも持っていないからこそ、でしょうけどね。

 

 

 それにしても、最後なのだからオールキャスト登場かと思いきや、

 カレシ&ななみさんのデートという2人中心のシメ。

 いつもどーりの元気な楽しさがあふれんばかりで、この作品らしい最終回でありました。

 

 この元気さこそが、本作品の楽しさの基盤。

 ポンちゃんの元気さがカレシを引っ張り、そこからカレシも元気にはしゃいだりする姿に、

 底抜けの楽しさを感じたり、またはななみさんの元気なバイト奮闘ぶりが楽しかったりと、

 読んでいるうちに、その元気を、パワフルさ、テンションを分けてもらえるような、

 そんな気にさせられてしまう作品でした。

 

 ほかの人たちにも登場してほしかった気もしますけど、これにて終わり。

 私は好き作品でしたので、終了は残念!

 でも、楽しませていただきましたー!! ・・・コミックス2巻は出るのでしょうかね?

 

 

 

今後は、記事1つで書いていこうかと考えております。

余裕がある時は、このあとに短い感想も書くかもしれません。

今回も、『たまのこしかけ』のバレンタイン・ネタ、とくに係長の大人の恋物語がよかったし、

エッセー企画『私のまわりのすごい友達』の沼江蛙先生が何とも悲しかったですし、

『おーがちゃん』がコミックス1巻3月発売とめでたかったですし・・・

などなど、いろいろ楽しかったです!

 

 

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◆ 今月の『恋愛ラボ』

2012年01月28日 | ◆4コマ誌⑦ まんがタイムスペシャル

まんがタイムスペシャル 2012年3月号より

 

 

 

以下、ネタばれあります。 (未読の方はご注意ください)

 

 

 

 

●恋愛ラボ (宮原るり 先生)

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 またまたやってくれました、新聞同好会のスクープ!・・・未遂。

 前回の一件、目撃情報があったとかで大騒ぎ。

 でも、エノ先輩はまんざらでもなさげ?

 スズに「好きになっちゃったんですか?」と聞かれてからのエノ先輩が可愛らしいな~。

 

 男子との接点がなかったエノ先輩の“躍進”に、慌てるマキおもろ(^◇^;)

 しかし、エノ先輩の王子様を「ウンコ王子」と命名するリコのセンスはいかがなものか・・・

 ミカのように上手くひねるべきだよね!(そこかよッ)

 というか、今まで外野だったはずのミカが、だんだん生徒会ゾーンに染まってるし(;´∀`)

 

 

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 一方、南中では・・・

 生徒会交流会の話題で盛り上がっている男子諸君。

 やはり憧れの黒髪少女・マキさん、人気があるようです。

 が、そんな中、交流会での盗撮をもくろむ人間が・・・?

 ここでのヤンの厳格すぎる対応と、会長ハルくんのかばおうとする姿勢の違いは面白い。

 

 2人のキャラクターの違いということもありますが、

 後で明かされる、ヤンが厳しくしたワケを聞くと「なるほど」と思えますし、

 ハル会長の方はそのワケを知らないのだから、彼の優しい性格ゆえの行動と

 理解できるわけですね。 まあ、ヤンはけっこうイイ奴だな~、とわかる一幕でもありました。

 なぜかナギの方は、ちょっとだけ災難でしたが(´▽`;)

 

 それにしても、南中の生徒会長はハルくんなわけですが、

 藤女の会長はマキ、名前はナツオ。 つまり、ハルとナツなわけですよ。

 ということは、他にもアキとフユがいることに? これが、岐穂の四天王・・・なのか!?(ォィ

 

 などなど、そんな少年マンガ的展開を期待しつつ(するなよ)、

 ラストのサヨのセリフに大笑いしながら、今後も楽しみです!

 「よくぞご無事で・・・!」がダメ押しになりました(^∇^;

 

 

まんがタイムスペシャル感想

 

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◆ まんがタイムスペシャル 感想

2012年01月27日 | ◆4コマ誌⑦ まんがタイムスペシャル

2012年2月号

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 先月の『恋愛ラボ』感想はこちら

 この号から新連載2作品、『どろんきゅー』『ゲキカラ文化交流』がスタート!

 さらにコミックス2巻発売記念に、『でり研』もゲスト登場!

 ・・・なのですが、今回は感想を割愛させていただきました。

 (新連載2作品については、以前ゲスト登場時に感想書いてあります)

 

 今後は定期的に書けなくなるうえに、縮小更新になると思います。

 不定期に、できる時にできるだけ、を基本にやっていければという方針で・・・

 

 

 今月の「パンツだからこそ恥ずかしいんで賞」は、『新春エッセイ企画』より、下着ドロ!

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 瀬戸口みづき先生による「2011年一番笑ったこと」は、友人さんが下着ドロを目撃した話。

 いやいやいや、話には聞いたことありますけども、臭いってのが重要なんですね~。

 瀬戸口先生のお母様方の“博識”っぷりに驚かされましたよ(^^;

 ちなみに賞の名前は内容とは一切関係ございません。 戯れであります(ォィ

 

 

 

●カブルモン (藤堂あきと 先生)

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 藤堂先生が新作登場! その1話目。

 高沢和葉さんが訪れたのは・・・? それが明らかになるのは3月号。

 1話目は、子供のころの回想から始まり、高校生になった和葉さんが描かれます。

 

 子供のころ、大好きだったアニメ『☆魔法宇宙少女☆エヴェレッタ!』。

 父に連れていってもらったデパートの屋上で、「エヴェレッタ」のショー。

 それを観て、和葉さんは大喜び。

 そんな可愛らしい少女の姿が微笑ましかったですね~。

 きぐるみショーでは、お父さんのオトナ視点による「きぐるみ」への観察が面白い。

 夢中になる和葉さんのコドモ視点とは対照的で、読者の視点にも重なります。

 ちょっとしたミスで和葉さんを怒らせてしまったけれど、

 子供が好きなアニメのショーに連れてきてくれるだけ、よいお父さんですよね。

 

 

 その後、高校生になった和葉さん。

 彼女は上手く喋ることができず、級友とコミュニケーションをとるのが苦手。

 ボソボソとした喋り方で言っていることが聞き取ってもらえないため、

 いろいろ苦労しているようですが、2話目にちょっとした出会いがあって、

 それを経て冒頭のナゾの部屋へ訪れることになるのですが・・・

 

 そんなところから始まる「かぶりもの」をめぐる物語?

 子供のころ観たきぐるみショーで、ちょっとしたトラウマ体験をしてしまった和葉さん。

 だけどその時観た、きぐるみへの興味は潜在的に持っているらしく、

 部屋に置かれた「かぶりもの」に惹かれている様子。

 上手く喋ることができないため、消極的でおっかなびっくりになってしまう和葉さん。

 彼女の新たな道は、ここから切り拓かれるのかどうなのか、そのあたりに注目しつつ、

 今後が楽しみです!

 

 

 

●ベツ×バラ (曙はる 先生)

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 ついに、この時が・・・ キター!!!  長くてスミマセン。駄文猛省(^^;

 恋愛経験豊富な原田くんに「お試し」で付き合ってみないか? なんて言われた別所さん。

 しかし、この「お試し」という言葉が別所さんを怒らせてしまい、

 さてさて2人の関係どーなっちゃうの?な展開です。

 

 でも別所さん、怒ったはいいけれど「逃げ出した自分」がコドモだと考えていたり、

 何より「いつもどーり」でいられるかを心配するあたり、原田くんへの怒りは限定的。

 彼女が望む彼との距離は、くっつきすぎず離れすぎず。

 そうした心地よい空気の中に身を置いておきたかったのだけれど、

 原田くんの行動で、そうはいられなくなりそうな不安を覚えている感じですね。

 

 

 原田くんと顔を合わせても、「いつもどーり」にしようとする別所さん。

 なんとか上手くやれそうだと、一安心したかと思いきや、ここで原田くんが「男」をみせた!

 別所さんの「いつもどーり」に仕向けようとする態度は、いわば「逃げ」。

 それを指摘した原田くんは、ここできっちりさせようと、真正面から別所さんに向き合います。

 

 ここでのやりとり(おもに原田くんの態度)が素晴らしかった!

 いや、よくありそうなパターンとしては、ここで「いつもどーり」の関係に戻って、

 解決は先送り・・・というものが多い気がします。

 その方が安心するし、作品的にお楽しみはまだ先だと思えるし・・・

 

 それはそれで、1つのカタチとしてアリとは思うのですが、

 原田くんの性格はそれを許さなかった!

 もう自分の気持ちは完全にわかっていて、あとは行動あるのみという潔さ。

 ここで二の足を踏む展開になるのか(そして次は別所さんが行動するのか)

 と予想していた私には、よい意味で裏切られた感があって、とても気持ちが良かった!

 

 さすがに恋愛慣れしているからなのか、言葉の1つ1つがキザったらしいというか、

 まあ何と言いますか、カッコよかった原田くん(^^;

 別所さんの迷う心をちょっと強引に、でも優しくとろかすその手腕は見習いたいものです(ぇ

 しかも自信満々に「オレだからでしょ?」って笑顔で言っちゃうんだからな~、すげえや。

 

 

 でも、ちゃんと彼も緊張していた、とわかる最後のシーン。

 これが別所さんを安心させる決定打だったのはよいですね。

 恋愛慣れした男の一方的な攻めではなく、これが真剣な想いだと伝わってきますし、

 おそらく別所さんが感じていた不安を打ち消したであろう大切なことですから・・・

 

 恋愛における2人の関係・想いは対等。

 ここから始まる新しいベツ×バラの関係は、どのようなものになるのか?

 たしか本作品は、2人の微妙な距離感でのイチャつきを楽しむ作品だったように思うので、

 まさか終了フラグとなるのでは?との心配もありますが、もっと2人の「先」も見てみたい!

 とも期待しておりますので、今後も楽しみです!

 

 

 

●野菜畑でつかまえて (まつもと剛志 先生)

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 コミックス1巻、発売中~!

 そんな今回、スキー教室!

 雪合戦で見せた先生の“裏の顔”には笑ったけども、先生がイイ人でよかった。

 桃くんのスノボは、カッコイイと素直にほめるスズさんに対して、

 意地でもほめようとしないさくらさんが素直じゃなくて面白い。

 それに対抗して、次々と難度の高いワザをくり出す桃くんがこれまた(^^;

 

 そして、さくらさんに「ほめられない」桃くんの反応と、

 スズさんに「ほめられる」桃くんの反応の違いがよいですね~。

 そのことを理解して、ちょこっとだけ落胆するスズさんと、

 そこに重なる「タフになる」の言葉が、「子供たち」の心をしっかり感じさせてくれました。

 

 などなど、楽しかった今回。

 田舎町の日常が、素朴に可笑しく描かれる本作品。 今後も楽しみです!

 

 

 

●スペシャル新人まんが展

 予言者 小泉さん (黒谷知也 先生)

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 プログラマーをしている小泉さんには、ちょっと不思議な能力がありまして・・・という話。

 まあタイトルみればわかるように、予知能力なんですけどね。

 でも「予言」だと、明言しておかなきゃいけないんじゃないかな~と無粋なツッコミ感覚も(^^;

 それはともかく、そのヒミツの能力を軸にした周囲の動きが面白味につながる内容。

 ネタそのものよりも、静かな作風になにか独特のものを感じますね。

 そのあたりに期待して、つづきを楽しみにしております!

 

 

今後は、記事1つで書いていこうかと考えております。

余裕がある時は、このあとに短い感想も書くかもしれません。

今回も、『トンネルの華子さん』の過去が「いつもと違う華子さん(中身同じ)」で楽しかったり、

『えすぴー都見参!』での都さんの花嫁姿(!)が美しく可愛かったり、

『21時のシンデレラガール』でのアヤさんの秘めた想いが可愛らしくって楽しかったりと、

いろいろ楽しかったです!

 

 

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