古代日本史への情熱

記・紀・源氏は魏志倭人伝の奇跡的で運命的な間違い方(逆)の構造どおりに記述されている。倭人伝にあるのは現代史と未来史

いわゆる『倭国大乱』は、おそらく、勘違いです Ⅰ

2007年07月31日 11時41分38秒 | Weblog
「倭国大乱」と「卑弥呼の登場」は、それぞれ100年後の247年の争乱と60年後の248年の卑弥呼トヨの登場の事件が移動して、繰り返し記述されてしまったと考えられます。 . . . 本文を読む

白頭山と日本の位置関係 Ⅱ

2007年07月27日 22時34分52秒 | Weblog
まず平壌(ピョンヤン)・白頭山・出雲大社の位置関係を見てみます。 前回の図を見てください。 平壌(ピョンヤン)→白頭山  ①30.0724度 ②211.586度 ③384.0995km 出雲大社→白頭山  ①332.855度 ②149.971度 ③834.5216km 出雲大社→平壌(ピョンヤン)  ①305.389度 ②121.191度 ③733.851km 平壌での角度  121.191- . . . 本文を読む

白頭山(中国名・長白山)と日本の位置関係 Ⅰ

2007年07月24日 13時47分42秒 | Weblog
古代において、倭人の行動範囲は、白頭山まで及んでいたのでいたのではないでしょうか。 . . . 本文を読む

壬申の乱はやっぱりおかしい。

2007年07月20日 23時02分24秒 | Weblog
まだいい加減な図です。恥を忍んでとりあえず。 A那の津・・大津 B太宰府・・倭京 C浮羽・・不破 D瀬高・・瀬田 E中原・・名張 F伊賀屋・・伊賀 G高祖山・・箸墓 H肥前山口・・積殖(つむゑ)の山口 古賀(高良もあるかもしれない)・・・鹿深(かふか・甲賀) 壬申の乱の地名は北九州の地名に比定できると考えます。 ですから、たぶん、磐井の乱に当てはめられると推測します。 まだ全部わかるわけではあり . . . 本文を読む

百済滅亡に関連して?

2007年07月17日 23時42分43秒 | Weblog
自分の中では、百済滅亡に関連していると考えていることです。 . . . 本文を読む

壬申の乱、磐井の乱と神話時代の記述の比較

2007年07月13日 22時45分03秒 | Weblog
三重・名張と佐賀・中原が対応するようです。 また、壬申の乱=磐井の乱とした場合の考え方の基は、神話時代の①スサノヲと天照大神の誓約(うけい)・高天原 ②スサノヲの八俣の大蛇退治・出雲③『神武東征』における長髄彦(那賀須泥毘古・登美毘古)との戦い・浪速。これらの三つが247年北九州での戦闘という一つの事象に収斂すると考えることからきています。 . . . 本文を読む

壬申の乱として記述されているのは、やはり九州の乱

2007年07月10日 12時35分06秒 | Weblog
壬申の乱で登場する「伊賀」は佐賀にもありました。 . . . 本文を読む

壬申の乱と磐井の乱の似た点。浮羽と不破。

2007年07月06日 22時31分56秒 | Weblog
壬申の乱では不破の道が塞がれますが、壬申の乱が九州で起きたものとすると、磐井の乱に限りなく近づき、「不破郡」とは「浮羽郡」のことだったのではないかと推測できます。 . . . 本文を読む