以前、
△武寧王陵ー気多大社ー皇大神宮(伊勢神宮・内宮)
△インチョン湾ー気多大社ー瀧原宮が直角三角形であることをみました。
ここに高野山がからむとなると、神仏習合も関係すると思えます。
△武寧王陵(ムリョンワンヌン)ー気多大社ー高野山・根本大塔
武寧王陵(ムリョンワンヌン)→気多大社
①83°42′16.47″ ②269°28′54.52″ ③863,868.696(m)
武寧王陵(ム . . . 本文を読む
皇大神宮(伊勢神宮・内宮)のほぼ真西に空海の関係する観心寺,ほぼ真北に気多大社があります。
ですから、△皇大神宮(伊勢神宮・内宮)ー気多大社ー観心寺は直角三角形になるはずです。
△皇大神宮(伊勢神宮・内宮)ー気多大社ー観心寺
皇大神宮(伊勢神宮・内宮)→気多大社
①0°47′12.11″ ②180°48′40.84″ ③274,184.313(m)
皇大神宮(伊勢神宮・内宮)→観心寺
① . . . 本文を読む
△東尋坊ー皇大神宮(伊勢神宮・内宮)ー高野山・根本大塔
△東尋坊ー皇大神宮(伊勢神宮・内宮)ー観心寺
意味があるとは思えますが、とりあえず、形だけをみました。。
皇大神宮(伊勢神宮・内宮)-高野山ー伊吹山寺は二等辺直角三角形でした。
そして、皇大神宮(伊勢神宮・内宮)→伊吹山寺の延長線上に東尋坊があります。
ですから、△皇大神宮(伊勢神宮・内宮)ー高野山ー東尋坊も直角三角形になります。
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観心寺の南に高野山があり、東に伊勢・皇大神宮(伊勢神宮・内宮)があります。
△観心寺ー高野山・奥の院ー皇大神宮(伊勢神宮・内宮)
観心寺→高野山・奥の院
①178°23′05.20″ ②358°23′19.97″ ③23,781.682(m)
観心寺→皇大神宮(伊勢神宮・内宮)
①88°35′52.09″ ②269°14′06.09″ ③103,545.950(m)
高野山・奥の院→皇 . . . 本文を読む
前回、《796年、日本の天皇は北斗七星を祀ることを禁じた。》ことを見ました。
ところが,検索すると、北斗七星を祀る寺が見つかりました。
『観心寺』といいます。高野山の真北にあります。
なんと空海が「北斗七星」を勧請した寺でした。
そして《北斗七星を祀る寺は日本では観心寺が唯一である》そうです。
ただ、「北辰」とは「北極星」のことで、「北斗七星」ではないそうです。
https://kotobank . . . 本文を読む
なぜ、嵯峨天皇は空海に高野山に修行の場を持たせ、真言密教を開き、広めることを許可したのでしょうか。
にっぽん!歴史鑑定『超人・空海 誕生の秘密』 BS6 5月4日
録画しておりまして、それを見て、一部抜粋しました。
《国家の平安を守ることを目指した嵯峨天皇が頼りにしたのは空海が会得したとされる密教のパワーでした。
真言密教を開いた空海の最後の大事業とは
弘仁7年(816)嵯峨天皇に高野山を真言密教 . . . 本文を読む
△阿武山古墳ー熊野本宮大社ー皇大神宮(伊勢神宮・内宮)は残念ながら,正三角形に近いとは思えますが、正三角形にはなりませんでした。
阿武山古墳の代わりに太田茶臼山古墳や今城塚古墳の方が正三角形に近づきそうです。
(面白いのは、ちらっと検索したところ、太田茶臼山古墳や今城塚古墳の被葬者は、どちらか、というか、ともかく継体天皇とされているようです。しかし私の想像では阿武山古墳の被葬者の百済・豊璋こそ継体 . . . 本文を読む