これまでに、天武天皇と敏達天皇の似ている点はさんざんあげてきました。(2006・8月や9月あたりで)
そして、神武天皇崩御は西暦紀元前585年であり、敏達崩御は西暦585年であり、天武崩御は西暦686年であることから、神武=敏達=天武天皇の部分があることをみました。(ただし、紀元前585年と紀元元年を軸として対称になるのは紀元586年です。ともあれ西暦を利用しないとこんな芸当はできません)
天武 . . . 本文を読む
円に内接する正八角形に特有の角度を持つ二等辺三角形(頂角45度、底角67.5度)を真っ二つにした直角三角形は、辺の長さが5:12:13の整数比にならないにもかかわらず、同じものと勘違いしたのではないでしょうか。キリストの復活と卑弥呼の復活を重ね合わせたものが正八角形と考えられたのではないでしょうか。 . . . 本文を読む
⊿Bと⊿Dは、交点が移動しても、正三角形の半分の直角三角形です。
⊿Cは辺の長さの比が5:4:3のピタゴラスの定理の直角三角形になります。
⊿Aは少し崩れていますが、22.5度、67.5度、90度の直角三角形だろうと推測します。 . . . 本文を読む
5月15日からの続きです。
10日、13日の図を参照してください。
焼津神社の位置を動かすと、内部に十字架を持つ二つの四辺形の交点も動きます。13日の図の交点YがYⅡに動いた時の⊿Fについてはやりましたが、⊿E、⊿H、⊿Gが残っていました。
また、10日の図の交点Xも動きますので、そこを交点XⅡとします。
結論を言えば、交点での角度は、すべて直角に近くなりました。
⊿E(水-YⅡ-土)を検討しま . . . 本文を読む
焼津神社のもともとの位置は現在より東南方向にあり、現在は海の中であるという伝承から、もともとの位置を想定しました。たぶん、その位置は事実に基づいたものでなく、⊿Fを意味のある三角形に変化させるためのものだと推定しました。 . . . 本文を読む
⊿Aは90度、67.5度、22.5度の三角形を目指したものと考えます。
⊿Bと⊿Dは90度、60度、30度の正三角形を半分にした直角三角形を目指したものでしょう。
⊿Cは普通の(ここでは特殊な)三角形ですが、この前も似た三角形を見たばかりです。 . . . 本文を読む
前回の図から二つの十字架の形が現われることはご理解されると思います。
水-土と金-火の交差と木-土と水-火の交差です。
この十字の形がキリスト教の影響を表すものならば、中国の思想の陰陽五行と西洋のキリスト教の思想の合体(コラボレイションやぁ・・彦麻呂風にいうと)が日本の地に出現していたことになります。
そしてこの十字架は二つとも土である高市山に建てられていることになります。
そこで土とい . . . 本文を読む
円に内接する正五角形及びその正五角形の頂点を一つ置きに結んでできる星形には直角ができるところは一つもありません。
ですが、この図には幾つもの直角ではないか、というものが見受けられます。
(前回の図とあわせてください)
①金・Aa出雲大社と火・Fh焼津を結んだ線と水・Ha東尋坊と土・Ce高市山を結んだ線は直角に交わっているように見えます。
②水・Haと火・Fhを結んだ線と木・Da諏訪大社・上社本 . . . 本文を読む