古代日本史への情熱

記・紀・源氏は魏志倭人伝の奇跡的で運命的な間違い方(逆)の構造どおりに記述されている。倭人伝にあるのは現代史と未来史

無題になります

2019年07月24日 13時59分12秒 | Weblog
熱田神宮と絡んで直角三角形となるのは、たびたびやっていますように △熱田神宮ー皇大神宮(伊勢神宮・内宮)ー焼津神社 △熱田神宮ー皇大神宮(伊勢神宮・内宮)ー皇大神社(元伊勢・内宮) △熱田神宮ー難波宮跡―皇大神宮(伊勢神宮・内宮) △熱田神宮ー難波宮跡ー皇大神社(元伊勢・内宮) 特に △熱田神宮ー皇大神宮(伊勢神宮・内宮)ー焼津神社は草薙剣の動き・動向を示しているはずです。 その他の直角三角形 . . . 本文を読む

△京都御所ー補陀洛山寺ー熱田神宮

2019年07月16日 13時48分17秒 | Weblog
現在の設定の大筋は、ほぼ桓武天皇の御代に決定されたものと考えます。 (遅くとも桓武天皇の二、三代後にはほとんどの設定が終了したでしょう) で、気になるところがあるのですが、当方の理解力(認知力?)の衰えもあり、進みませんので、やれるところをやってみます。 ということで、うまく説明できませんが、いろいろな場所と関連付けられる熱田神宮の位置について、再度。 焼津神社ー熱田神宮ー皇大神社(元伊勢・内宮 . . . 本文を読む

大田神社ー京都御所~山田寺跡~補陀洛山寺

2019年07月09日 18時47分27秒 | Weblog
大田神社ー京都御所ー桓武天皇陵ー法華寺ー山田寺跡ー吉野ー補陀洛山寺 前回は熊野那智大社と京都御所(仙洞御所)を結びました。 平城宮跡・藤原宮跡・甘樫丘・川原寺・橘寺・天河大弁財天社が線上でした。 ところが、少しずらしてみると、不比等の法華寺・海龍王寺を通って補陀洛山寺につくようです。 そして改めて大田神社ー補陀洛山寺を結びますと法華寺・海龍王寺を通り、山田寺跡を通りそうです。 吉野神宮の近くも通っ . . . 本文を読む

熊野那智大社と京都御所を結ぶ

2019年07月05日 18時29分19秒 | Weblog
熊野本宮大社ー下鴨神社と 熊野速玉大社―上賀茂神社の交点は桓武天皇陵 といってよさそうでしたが、熊野那智大社はどうなるでしょう。 熊野那智大社とどこを結ぶとその測地線は桓武天皇陵を通るでしょうか。 熊野那智大社と大田神社を結びますと線上には京都御所、平城宮跡、平城京・朱雀門があります。藤原宮跡もやや外れているとはいえ大和三山内を通ります。 ただ、桓武天皇陵はだいぶ外れます。参道さえも通っていません . . . 本文を読む

熊野本宮大社ー下鴨神社と 熊野速玉大社―上賀茂神社の交点は桓武天皇陵

2019年07月02日 11時18分55秒 | Weblog
斉明天皇陵の真の被葬者は「大田皇女(大田皇后)」と考えました。 そして、斉明天皇陵の真北に大田神社があるのは意味を持つのではないかとしました。(ただし、桓武天皇御母・高野新笠とも関連がなければなりません) 斉明天皇陵→大田神社  ①359°15′31.36″ ②179°15′11.91″ ③66,808.619(m) しかし、斉明天皇陵の真北というのは、結構広範囲になりそうです。 斉明天皇陵から . . . 本文を読む