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Mikuのブログ

イージス・アショアでも、日本は3割しか北ミサイルを迎撃できない

2017-12-11 19:58:38 | 防衛問題

《本記事のポイント》
・現在の日本のミサイル防衛は「1段構え」に過ぎない
・イージス・アショアを導入しても、北ミサイルが100発発射されれば、迎撃できるのは約3割
・安倍政権の国防政策は「この国を、守り抜けない。」が真実

防衛省はこのほど、2023年度の運用を予定していた陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」を前倒して配備するための調査費と、「長距離巡航ミサイル」を導入するための経費を、2017年度の補正予算案に計上する方針を示した。

趣旨について、小野寺五典防衛相は記者会見で、「北朝鮮がさらに能力を高める可能性もある。万全の態勢を取るため、予算要求したい」と発言。長距離巡航ミサイルの導入が専守防衛に反するという懸念に対し、「我が国に侵攻する敵の水上部隊や上陸部隊に対処する。敵基地攻撃を目的としたものではなく、『専守防衛』に反するものではない」とした。

(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13886

 

 

 


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