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Mikuのブログ

W杯サッカー 日本代表の敗戦から日本人は何を学ぶべきか

2014-06-26 11:07:34 | ワールドカップ

W杯サッカー 日本代表の敗戦から日本人は何を学ぶべきか
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8062

ブラジルW杯1次リーグC組の日本が、コロンビアに1-4で敗退。残念ながら未勝利に終わり、決勝トーナメントに駒を進めることはできなかった。

日本では、サッカーファンのみならず、多くの国民が、早朝から日の丸を背負う選手たちに声援を送った。大きな期待をかけていただけに、落胆ぶりもまた大きいかもしれない。戦術や選手の起用方法など細かな分析・評価については専門家に譲るとして、今回は、日本代表の敗戦から得られた、1つの学びを示したい。

日本代表の主将を務めた長谷部誠選手は1月、合宿先のスペインで行われた練習試合中に右ひざの半月板を損傷し、全治4~6週間と診断された。また、右サイドバックの内田篤人選手も、2月に右足の太ももの裏を負傷し全治3カ月。自身も「再発すればW杯出場は無理」と発言していた。

だが両選手は、ともにつらいリハビリに耐えて大会に間に合わせた。ただ内田選手は、復帰したものの左右の太ももの筋肉量の差が20%も異なる状態で、大会中はさらに炎症がひどくなっていたという。

他にも、DFの吉田麻也選手が大会直前の3月下旬に右ひざのじん帯を損傷し、W杯出場が危ぶまれるなど、選手たちのケガによる出場の危機は枚挙に暇がない。そうした満身創痍の中で、選手はピッチの上でボールを追いかけていた。また、蒸し風呂のような湿度と暑さの中で、90分間走り続けることは、かなりの体力を消耗する。普通の人であれば十数分で倒れてしまうのではないか。

もちろん、対戦相手の選手たちも同じ条件の下で戦っているため、日本人選手だけが極端な悪条件だったとは言えない。ただ、敗戦の悔しさにまかせて愚痴の1つも言いたくなるところをグッと抑え、ここで問いかけたいことは、現代を生きる日本人一人ひとりがそれぞれの立場で、日本代表の選手たちに誇れるだけの「パフォーマンス」をしているか否かということだ。

学生、主婦、ビジネスパーソン、政治家など、数限りない立場の人々が、それぞれの置かれた環境の下で、自分が属する組織やコミュニティ、周囲の人々の期待に応える結果を出しているのか。もっと言えば、今置かれた立場・分野で、「世界と戦う」ことができるほどの自分であるのか。それを問うことができれば、日本代表の選手たちを感情的に批判することはできないのではないか。

W杯開幕直前の6月10日、大川隆法・幸福の科学総裁は、日本代表のエース・本田圭佑選手の守護霊を招き、本音を語らせたが、そこで本田選手の守護霊は、こう語っていた。

「僕は、サッカーっていう一つの競技を通じて、みんなに、『生きる勇気』っていうかなあ、『励まし』っていうかなあ、そういうのを与えたい気持ちがある。だから、『君らだって可能性はあるよ』っていうところを、メッセージとしてあげたい」

「『散るもサムライ、勝ち残るもサムライ』ですので、そういうサムライ精神みたいなのを体現する人が出てきたら、どこか勇気づけられる人が出てくるんじゃないかなと。私の姿を見て、十年後か二十年後か知らないけど、“おチビさんたち"かもしれないけども、何か別なところで、それぞれ目標持ってやっていく人が出てくるんじゃないかなあと」

人は、失敗から何かを学ぶことで、それを成功の種とすることができる。これは「常勝思考」である。だがそれは、今回の日本代表チームに限らず、彼らに声援を送った日本人一人ひとりにも当てはまるのではないか。

日本中の期待と大きなプレッシャーを背負って戦った選手たちに、心から拍手を送りたい。(格)

 

【関連書籍】
幸福の科学出版 『サッカー日本代表エース 本田圭佑 守護霊インタビュー』 大川隆法著
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1182

【関連記事】
Web限定記事 ワールドカップ 日本代表エース・本田圭佑のビッグマウスの真意に迫る 「11人で『国の命運』を変える」
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7976
Web限定記事 4000本安打のイチロー守護霊に独占インタビュー!! ビジネスパーソン必見の「プロの条件」を語る。
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6570
2014年3月号記事 「〈人気絶頂男の研究〉─塚原卜伝・半沢直樹・リーガルハイ─ 『堺雅人 守護霊インタビュー』」
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7273

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日本は「神風」を起こせ ワールドカップ初戦黒星スタート

2014-06-16 10:46:31 | ワールドカップ

日本は「神風」を起こせ ワールドカップ初戦黒星スタート
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7991

日本中の期待を背負ったサッカーの日本代表チームが、ワールドカップの初戦、コートジボワール戦に臨んだ。しかし、サッカーの神様は簡単には勝たせてくれないようで、日本は先制したものの、逆転負けした。

試合は雨の中始まった。日本は、前半16分にエースの本田圭佑選手(ACミラン)が先制ゴールを上げたものの、後半17分、コートジボワールのエース・FWドログバ選手(ガラタサライ)が投入されると流れが変わる。同19分と21分、たった2分の間に2点を失い、1対2で負けた。

これに先立ち、同じグループCのコロンビア対ギリシャの試合は、3対0でコロンビアが勝利。コロンビアとコートジボワールは、共に勝ち点3を手にした。ギリシャ戦は20日午前7時(日本時間)、コロンビア戦は25日午前5時(日本時間)に行われるが、いずれも負けられない状況となった。

追い詰められた日本チームだが、DF吉田麻也選手(サウサンプトン)は試合後、「僕らはこんなものじゃないし、こんなところで終わるチームじゃない」と語り、DF長友佑都選手(インテルミラノ)も、「ネガティブに下を向いても状況は変わらない。次のギリシャ戦に向けてやるだけ」と気持ちを切り替える。

ワールドカップ開催を目前に控えた10日、大川隆法・幸福の科学総裁は、本田選手の守護霊を招霊し、インタビューを行っていた。本人が「優勝する」など強気の発言をしていることについて、本田選手の守護霊は、言葉の力でチームを盛り上げ「神風を吹かしたい」とし、「僕は僕なりに頑張る。君たちの仕事が残っている。神風を吹かすことだ」「しっかり祈とうをしてくれ」と話した。

祈とうと言えば、今回対戦したコートジボワールのある西アフリカでは呪術が盛んで、サッカーなどの試合の勝利を、呪術師に依頼することも多いという。

ワールドカップの舞台には、世界最高峰の選手たちが集まる。そうした中で勝利を収めるには、本田選手のビッグマウスとも言える言葉の力や、勝利をイメージする心の力など、目には見えない力が必要だろう。

初戦を落とした日本代表だが、そうした力は、追い詰められた今こそ求められる。(居)



【関連サイト】
幸福の科学グループ W杯特設サイト
http://special.happy-science.jp/soccer/

【関連書籍】
幸福の科学出版 『サッカー日本代表エース 本田圭佑 守護霊インタビュー 心の力で未来を勝ち取れ!』 大川隆法著
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1182

【関連記事】
Web限定記事 ワールドカップ 日本代表エース・本田圭佑のビッグマウスの真意に迫る 「11人で『国の命運』を変える」
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7976

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本田圭佑のビッグマウスがさく裂 ザックジャパン初戦を前に守護霊インタビュー

2014-06-15 20:59:07 | ワールドカップ

初戦はあっという間に終ってしまい。

終った後は、ぼーぜんとしていましたが

気を取り直し、

20日の対ギリシャ戦を楽しみに

以下は初戦前に収録した守護霊インタビューに関する記事です。

リトル本田はどんなお話をしたんでしょうかね~


本田圭佑のビッグマウスがさく裂 ザックジャパン初戦を前に守護霊インタビュー
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7988

日本時間15日10時、サッカー日本代表がW杯初戦のキックオフを迎える。小学校の給食ではブラジル料理がお目見えし、高層ビルは窓の明かりを利用しての勝利祈願。各地で試合のパブリックビューイングの予定も組まれ、日本全体が一丸となってザックジャパンにエールを送る。

そうした盛り上がりの中、国民の期待を一身に背負う日本代表。チームの中心はFWの本田圭佑選手(ACミラン)だ。日本人らしからぬ、彼の“ビッグマウス"ぶりには驚かされる。

幼少期の本田少年の口癖は「僕は何でもできる」。高校時代に参加したプロチームの練習では、なかなかボールを回さない外国人選手に対し、「パスをくれ」とキレたり、今年1月のACミラン入団時には、チームの中心選手がつける背番号「10」を自ら要求した。

今 年3月には、不振にあえぐチームの状況をふまえ、自身の公式サイトに「今回は今まで以上に大変な仕事になるかもしれませんが期待してもらって結構です。不 屈の魂はこういう状況で発揮しないと意味がありません」と書き込んでいる。 今回のW杯に向けても、「やるからには優勝を狙う」「優勝しか考えていない」と口にしている。

こうした物言いは、しばしばマスコミの批判 の対象にもなるが、本田選手の思いはどこにあるのか。その真意が明かされた書籍が『サッカー日本代表エース 本田圭佑守護霊インタビュー 心の力で未来を勝ち取れ!』(大川隆法著)だ。大川隆法・幸福の科学総裁が、本田選手の守護霊を呼び出し、インタビューを試みたものだ。

本田選手の守護霊は自信に満ちた日頃の発言について、責任感の表れだと、次のように語っている。

「追い込んでいるという考えもあるだろうけども、みんなの、何て言うか、不安感っていうか、失敗したときの辛さとか怖さとか恐怖心みたいなもの、それを背負おうとしている面もある。俺が責任とってやるって言っているのと一緒なので。高い目標を掲げたのは、俺なんだと」

ま た、霊言でもビックマウスぶりは相変わらずで、「目標は優勝ですよ。優勝以外にありません。当たり前です」と豪語。W杯での活躍を期待させてくれる。本田 選手守護霊はこのほかにも、ザッケローニ監督の戦術や、「最後のW杯」発言の真意、自身やペレなど有名外国人選手の過去世などについても語っている。

この書籍を読めば、日本代表への応援により一層力が入ること間違いなしだ。サッカーを通じて“神風"を吹かさんとする、ジャパン・ブルーに身を包んだサムライたちを心から応援したい。

【関連サイト】
幸福の科学グループ W杯特設サイト
http://special.happy-science.jp/soccer/

【関連書籍】
幸福の科学出版 『サッカー日本代表エース 本田圭佑 守護霊インタビュー 心の力で未来を勝ち取れ!』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1182

【関連記事】
Web限定記事 ワールドカップ 日本代表エース・本田圭佑のビッグマウスの真意に迫る 「11人で『国の命運』を変える」
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7976

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