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Mikuのブログ

能年玲奈さんの守護霊が語る「レプロ」「奴隷契約」「清水富美加」

2017-02-22 21:45:13 | 映画・ドラマ・芸能・スポーツ

能年玲奈さんの守護霊が語る「レプロ」「奴隷契約」「清水富美加」

http://the-liberty.com/article.php?item_id=12613

女優・清水富美加 (法名・千眼美子) さんが幸福の科学に出家したことをきっかけに、清水さんたちタレントの多くが、自殺に追い込まれるほどの厳しい就労環境に置かれていることが明らかとなった。それに伴い、以前清水さんと同じ芸能事務所・レプロエンタテインメントに所属していた能年玲奈さんにも、注目が集まっている。 

 

レプロから仕事を干された能年玲奈さん

能年さんは、2013年のNHK連続テレビ小説「あまちゃん」のヒロイン役で大ブレイク。だが、レプロからもらっていた当時の月給は5万円で、下着を買うお金すらなかったという。 

「あまちゃん」の撮影が終了すると、受けたくない仕事を拒否していた能年さんは、マネージャーから「態度が悪いから仕事を入れられない。事務所に対する態度を改めろ」と言われ、仕事を干されてしまう。 

「事務所を辞めたい」と思った能年さんは、2014年1月から独立に向けて動き始める。だがレプロは、強引に2016年6月まで能年さんとの契約を延長。その間、仕事は干したままだった。 

能年さんは2015年4月に事務所を設立し、2016年7月にレプロから独立。「のん」として芸能活動を始めた。だがレプロ側は、「契約期間中に仕事をしなかった」として、現在もホームページに能年さんのプロフィールを掲載し続けている。 

レプロの圧力から、女優としての仕事がほとんどできてない能年さんだが、昨年11月に公開された映画「この世界の片隅に」で主人公の声優をつとめ、ヨコハマ映画祭で審査員特別賞を受賞。毎日映画コンクールでは、実写映画をおさえ、同作品が「日本映画優秀賞」を受賞している。やはり、能年さんには芸能の才能があるようだ。 

 

清水さんと能年さんは同じような状況下にあった

能年さんは今、何を考えているのか。その本心を探るため、大川隆法・幸福の科学総裁は15日、能年さんの守護霊霊言を行った。この内容は、霊言が行われてから6日後の21日、『守護霊メッセージ 能年玲奈の告白 「独立」「改名」「レプロ」「清水富美加」』として発刊された。 

能年さんの守護霊は、清水さんがグロテスクな映画に出演することで心身ともに追い込まれ、レプロを辞めたことについてこう語った。

 

「『私だけじゃないのかなあ』って。『やっぱり、ほかの人でも嫌なのかなあ』というふうな感じは受けましたねえ。(中略)やってる役者さんのほうも、精神的に人格が崩壊する可能性は、そうとうあると思います。私、絶対に崩壊しますから」

 

天真爛漫さが魅力である能年さんも、キスシーンや濡れ場、殺人などがある役は拒否していた。このことについて、能年さんの守護霊はこう話した。

 

「『二十歳やそこそこで、大人がやってるショービジネスの厳しさが分かるのか』っていうようなことで、『黙って言うことをきけ』という感じは多かったのかなあと。だから、純粋な世界を求めても、『そんなものがあるか。命じられた役は何でもやれ』っていうような感じは、やっぱりありましたねえ。(中略)自分としては、イメージもありますので、できるだけ『清純派』でいきたいなとは思うし」

 

レプロは、「タレントの魅力を引き出そう」とするのではなく、「指示通りに動かそう」とする傾向が強いようだ。 

 

レプロ社長が持つ二面性

さらに、レプロの本間憲社長は、記者会見では「本人の意向を尊重する」としつつも、清水さんに10億円以上の損害賠償を請求する可能性があると、一部で報じられている。このことについて、能年さんの守護霊は次のように指摘した。

 

「外には"仏の顔"を見せて、内側では、本人を金銭で"脅して"、あぶり出して、出させようとしてるんでしょう? でも、払えるわけないよね。(中略)ああいうふうな二面性を持ってやるっていう。こういう言葉は使いたくないけども、『人間として、こんなことであっていいんだろうか』と思うようなところがありますね。やっぱり、"奴隷契約"の考えが、ずっと残っているんじゃないですかねえ」

 

本間社長の「本心」は、『芸能界の「闇」に迫る レプロ・本間憲社長 守護霊インタビュー』で明らかにされている。(関連記事:レプロ・本間憲社長の「本心」が分かる本が発刊 清水富美加さん「奴隷労働」の深層は? http://the-liberty.com/article.php?item_id=12603 ) 

この他にも能年さんの守護霊は、芸能に関するポリシーや、タレントの給料についての考え、過去世などについても話した。ぜひ本を読み、ご確認いただきたい。

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『守護霊メッセージ 能年玲奈の告白 「独立」「改名」「レプロ」「清水富美加」』 大川隆法著http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1824 

幸福の科学出版 『芸能界の「闇」に迫る レプロ・本間憲社長 守護霊インタビュー』 幸福の科学広報局 編https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1823 

幸福の科学出版 『全部、言っちゃうね。』 千眼美子著https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1822 

幸福の科学出版 『女優・清水富美加の可能性』 大川隆法著https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1818 

【関連記事】

2017年2月18日付本欄 レプロ・本間憲社長の「本心」が分かる本が発刊 清水富美加さん「奴隷労働」の深層は?http://the-liberty.com/article.php?item_id=12603 

2017年2月20日付本欄 清水富美加さんを批判するテレビの裏側 所属事務所の問題には沈黙http://the-liberty.com/article.php?item_id=12609 

2017年2月17日付本欄 清水富美加さんがレプロ問題で告白本を出版 - 自殺未遂を繰り返した事実を赤裸々にhttp://the-liberty.com/article.php?item_id=12596

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清水富美加さん「月給25万、その他はボーナス」の構造自体が奴隷契約 ―事務所は「年収1500万」を主張するが

2017-02-22 21:41:37 | 映画・ドラマ・芸能・スポーツ

女優の清水富美加さんが幸福の科学に出家したことをきっかけに、一般常識とはかけ離れた芸能界の就労環境や契約問題が明るみに出ている。 

本欄でも、清水さんが元所属事務所のレプロと結んでいた「奴隷契約」とも言える内容を明らかにしてきた。 

そんな中、「清水さんはボーナスも含めて年収1500万円はもらっていた。これを奴隷契約といえるのか」と主張する週刊誌が出てきた。事務所側の主張をそのまま報じたとみられる。 

昨年、1000万円の収入があったことは、清水さんが出家者、千眼美子として著した告白本『全部、言っちゃうね。』にも書かれている。記事では、年収を500万円ほど「上乗せ」しているが、本人や当事者でもない「関係者」の情報のため、どこまで正確かは疑問がある。 

とはいえ、1000万円以上の年収があれば、「奴隷契約というのは言い過ぎでは」と考える人もいるかもしれない。だが、その契約の中身を見れば、やはり「奴隷契約」と言わざるを得ない。 

 

年収の大半は事務所の裁量で決まるボーナス

奴隷は、衣食住については死なない程度に与えられているが、働きに見合った報酬は得られず、「主人」に生殺与奪の権を握られている。 

清水さんも、「主人」であるレプロに生殺与奪の権を握られている点で、奴隷的な状態に置かれていたといえる。清水さんは、テレビや雑誌に出始め、稼げるようになった2010年から、歩合制から月給制の契約にするよう迫られた。サインをしぶると、仕事を干されて圧力をかけられ、無理矢理サインをさせられた。 

その後4年間は税込みで月給5万円だった。朝から晩まで働いており、休みも満足にないため、他にアルバイトもできない。主人公の友人役として出演したNHKの連続テレビ小説「まれ」が放送されていた2015年でも月給は12万円だった。到底、働きに見合っているとはいえない。 

多数のドラマやバラエティに出演し、主演を務める複数の映画撮影が行われた昨年2016年は、ようやく年収で1000万円になったが、月給は税込みで25万円。

年収の大半は事務所の裁量で左右されるボーナスだ。事務所が清水さんを干すなどすれば、年収は激減する。 

 

タレントには自由が与えられていない

そして何より、奴隷には自由がない。

清水さんも、仕事の内容を選ぶことができず、自由に事務所をやめることができなかった。この「自由」がないという点が大きな問題だ。 

一般の企業の従業員なら、どうしてもやりたくない仕事、自分に合わない仕事が与えられれば、「転職」という選択肢がある。清水さんのケースは、3カ月前に「やめます」といっても、事務所が同意しなければ一方的に1年間延長でき、望まない仕事をやり続けなくてはいけない。

これは、憲法にある「職業選択の自由」が保障されていないということだ。 

その上、清水さんは体調が悪化し、生命の危機があった。それなのに、「契約が続いているのだから決まっている仕事はやれ」と命じられ、ついにドクターストップがかかった。こうした経緯を見れば、奴隷と同じく、健康や安全に対する配慮はない。 

しかも、事務所との契約が切れた後も、事務所の許可なく本名である清水富美加を名乗れないという契約内容は、奴隷と同じく「基本的人権」は与えられていないといえる。 

いまどきこんな世界があったのかと驚かされるが、これは、タレントや芸能人を事務所の「商品」とみなしているからだろう。

人間には意思や感情があり、自由を享受する権利がある。こうしたことをまったく考慮しないなら、やはり「奴隷契約」と言うほかない。芸能界だけが法治国家の外にあるような状態は、一刻も早く改善されるべきだ。

 

【関連記事】

2017年2月13日付本欄 ドクターストップがかかった清水富美加さんに「仕事してから辞めろ」と言えるのかhttp://the-liberty.com/article.php?item_id=12581

 2017年2月18日付本欄 清水富美加さんとレプロとの「奴隷契約」を擁護する弁護士の不見識http://the-liberty.com/article.php?item_id=12602 

2017年2月14日付本欄 清水富美加さんに見る「奴隷的な契約」 一般社会では通用しない「常識」http://the-liberty.com/article.php?item_id=12585

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学習指導要領改訂案、「竹島」と「領土」と「歴史」

2017-02-22 21:38:56 | 歴史・歴史問題・戦争

[HRPニュースファイル1777]http://hrp-newsfile.jp/2017/3083/

HS政経塾6期生 須藤有紀

◆新しい学習指導要領案

2月14日に、文部科学省は、幼稚園教育要領と、小・中学校学習指導要領の改訂案を発表しました。

改訂案の中では、(1)「社会に拓かれた教育課程」の重視、(2)知識の理解の質をさらに高め、確かな学力を育成、(3)豊かな心、健やかな体の育成、の3点を基本的な考え方として、各教科の改善事項が述べられています。

その中でも特に注目したいのが、小学校第5学年の「内容の取扱い」です。

◆初!学習指導要領に「竹島・尖閣」

第5学年の「3内容の取扱い」では、「『領土の範囲』については、竹島や北方領土、尖閣諸島が我が国固有の領土であることに触れること」と、「竹島・尖閣」に関する記述が登場しました。

2014年の指導要領解説書改訂の際、竹島・尖閣を「固有の領土」と明記したため、小中学校の社会の教科書には竹島・尖閣に関する記載がありますが、学習指導要領で竹島・尖閣に触れるのは初めてです(日経新聞Web版2017年2月15日)。
 

◆竹島は明確に「日本」だ!

そもそも竹島が我が国固有の領土であることは、地図や資料によって明らかにされています。

外務省によれば、「日本人が政府(江戸幕府)公認の下,鬱陵島に渡る際,竹島を航行の目標として,また船がかり(停泊地)として利用するとともに,あしかやあわびなどの漁猟にも利用」しており、「遅くとも17世紀半ばには」竹島に対する領有権は確立していたと言います。

また、サン・フランシスコ平和条約締結の際、韓国は条約を起草していたアメリカに「日本が放棄すべき地域に竹島を加える」ように求めていましたが、アメリカは「竹島は朝鮮の一部として取り扱われたことはなく日本領である」として、「韓国の要請を明確に拒絶」しています。

◆かすめ取られた竹島

以上のように、竹島が我が国固有の領土であることは、歴史的にも対外的にも明白です。

そうであるにも関わらず、1952年、韓国はいわゆる「李承晩ライン」を一方的に設定し、そのライン内に竹島を取り込みました。

そして、竹島に警備隊員などを常駐させ、宿舎や監視所、灯台、接岸施設などを構築してきたのです。

2012年には、現職大統領として初めて李明博大統領(当時)も竹島に上陸し、2016年には「共に民主党」前代表の文在寅氏や、韓国国会議員団10名が上陸するなど、政治的パフォーマンスの場として、竹島が使われることも度々起きています。

これは明らかに国際法違反であり、領土侵犯行為です。

◆抗議「パフォーマンス」は、もう十分です

日本はこうした事件が起きるたびに「抗議」を行っているようですが、残念ながら効き目は全くありません。
 
韓国の態度からも、日本が「ナメられている」ことがよく分かります。

日本の抗議が抗議のための抗議であり、口で言う以外に何の実行力もないことが分かっているからでしょう。

事実、日本は憲法9条によって戦力保持が禁止されています。口での抗議以外に、対抗手段はありません。

まず、国民一人一人が「我が国の領土」に対する意識を持つこと。その上で、「我が国の領土」をしっかりと守るという強い意識を共有し、実行力を持つ必要があります。

◆領土だけでなく、歴史教育も見直しを!

韓国との問題は領土だけでなく、従軍慰安婦等の歴史認識においても深刻です。

今回の学習指導要領改訂では、残念ながら小学校社会における第二次世界大戦に関連する改訂は見受けられませんでしたが、幸福実現党がかねてから主張しているように、韓国側が主張する慰安婦強制連行等は決してありませんでした。

日本の歴史教育は、大勢において未だに自虐史観から脱することができておらず、誤った認識のもとに行われています。

戦後70年を越えた今、GHQによるWGIPの呪縛から、日本は早く解放されるべきです。

「竹島・尖閣」を我が国固有の領土として明記するだけでなく、こうした歴史認識においても、学習指導要領改訂を行うべきであると考えます。


【参考】


◆小学校学習指導要領改訂案

第5学年 社会

2内容

 (1)我が国の国土の様子と国民生活について、学習の問題を追及・解決する活動を通して、次の事項を身に付けることができるように指導する。
  ア 次のような知識及び技能を身に付けること。
   (ア)世界における我が国の国土の位置、国土の構成、領土の範囲などを大まかに理解すること。

 

◆外務省HP「日本の領土をめぐる情勢」
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/takeshima/gaiyo.html

〇日経新聞 2/15「竹島・尖閣諸島を明記 「我が国固有の領土」 学習指導要領案」
www.nikkei.com/article/DGXLZO12920630U7A210C1CR8000/


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「全部、言っちゃうね。」を読んだ

2017-02-22 00:36:19 | 映画・ドラマ・芸能・スポーツ

 

 

とにかく一気に読みました。

あとはレプロ本間の守護霊霊言を残すのみだけど今日はもう・・・

ていうか寝る前に本間は読みなく ない!

 

22歳の言葉で、でも22歳のこの決意は並大抵じゃない。

すごい!

こういう魂が芸能界の一番の闇に飛び込んで

その身を危険に晒しながら、死の淵にたちながら、人の哀しみ苦しみを知り

今、復活しようとしている。

どんなにどん底に、泥沼に沈んでも、夢を離さなかった離せなかった魂の輝きはとてつもありません。

総裁先生の真理がまた一つこの世に証明された。

こうして目の当たりにすると、やっぱりこの時代に産まれてきてよかった。

本当にありがたいという気持ちでいっぱい・・・

太陽の法を読んで、この本が世界中に広まれば、世界が変わると直感したことが

ちょっとずつ現実になっていく様をこれまでも見てきたが、また一つの世界が変わっていく。

一人の人が変わることで、一人の人がその使命に気づくことで、世界がこんなにも変わっていくんだ

これからもテレビやネットでは、なんやかんやと批判や中傷はあるかもしれないが、

それらがまるで遠くから聞こえてくる意味のない嘶きにしか聞こえないでしょう。

彼女はもうすでに大勢の人を幸福にし始めている・・・・

 

芸能界の人たちも、早くこの幸福に気がついてほしい

 

私は創価学会が大嫌いだけど

彼女にはそんな壁が一切ない。

もう、幸福の科学はそうなんだ、もう、ぶっちぎり。

そうじゃなくっちゃ!

 

 

 

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