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Mikuのブログ

レプロ・本間憲社長の「本心」が分かる本が発刊 清水富美加さん「奴隷労働」の深層は?

2017-02-20 15:29:01 | 映画・ドラマ・芸能・スポーツ

http://the-liberty.com/article.php?item_id=12603

女優・清水富美加さん(法名・千眼美子)の出家が連日、大きく報じられている。 

清水さんが出家した背景には、元所属事務所のレプロエンタテインメントが、彼女の健康や安全への配慮を怠っていたことがある。 

清水さんは、『全部、言っちゃうね。~本名・清水富美加、今日、出家しまする。~』(千眼美子著)の中で、心身ともに限界で、「今やめないと、ほんとに死にそうだった」と告白している。 

幸福の科学側は、「レプロは、専門家である医師の診断書にすら公の場で疑問をはさみ、決められた仕事をしない清水さんの方が悪い、と言ってきた」と指摘する。もし仕事を断れば、レプロに干されてしまうため、タレントたちは嫌な仕事でもやらざるを得ないのだ。

(関連記事:清水富美加さんに見る「奴隷的な契約」 一般社会では通用しない「常識」 http://the-liberty.com/article.php?item_id=12585 ) 

煌びやかに見える芸能界で、タレントたちはまるで奴隷の如く扱われている――。 

 

タレントには「仕事を選ぶ権利」はない

事実上、こうした「奴隷契約」を強要している芸能事務所・レプロは、どんな考えで運営されているのか。 

レプロ・本間憲社長の本心を探るため、大川隆法・幸福の科学総裁の導きの下、本間氏の守護霊霊言が行われた。この内容は、霊言が行われてから4日後の18日、書籍『芸能界の「闇」に迫る レプロ・本間憲社長 守護霊インタビュー』(幸福の科学広報局 編)として発刊された。 

これまで清水さんは、水着の仕事を嫌がり、何度も自殺未遂を繰り返していた。さらに昨年、グロテスクな場面のある映画に出演し、心身に不調をきたす。それをマネージャーに訴えたものの、真剣に取り合ってくれなかったという。 

そんな清水さんについて、本間氏の守護霊は(自殺したら)それは自己責任じゃないのと冷たく言い放った。また、清水さんが水着やグロテスクな映画の仕事を嫌がっていたことについては、「断ったら干す」と発言。「売り上げがすべてで、中身は問わないのか」との質問には、「当たりめぇだよ」と答えた。 

つまり、「タレントが受ける心の傷」はどうでもよく、「売れればいい」ようだ。 

 

マスコミが「芸能界の闇」を取り上げない理由

こうした「芸能界の闇」について、マスコミはテレビや雑誌で取り上げない。

むしろ、テレビに登場するコメンテーターたちは、事務所側を擁護する発言を行い、清水さんが病気で苦しんでいることを考慮せず、仕事を投げ出したことを批判している。

 

本間氏の守護霊は「新聞社とかテレビ局に力があるようだけど、そうは言ってもね、『そこにどういうキャラを出すか』っていうプロダクションと、彼らの収入源である広告代理店、まあ、この二つが牛耳っとるんだ」と述べた。

 

つまり、マスコミは、芸能事務所が人気タレントを自社の番組に出演させなくなることを恐れているのだ。 

テレビ局や出版社では、「視聴率」や「売り上げ」で業績が評価される。人気のあるタレントが出れば、視聴率も上がり、本や雑誌も売れる。だが、「芸能界の闇」を取り上げてしまうと、芸能事務所がタレントを出してくれなくなり、視聴率や売り上げが低迷する。 

芸能事務所はマスコミに対し、極めて強い権力を持っているため、マスコミは「自己保身」から、問題を指摘できない。 

ただ、一部の雑誌やWebメディアでは 「芸能界の闇」を指摘し始めている。清水富美加さんに続く"犠牲者"を出さないためにも、芸能界の改革を進めていく必要があるだろう。 

この他にも、本間氏の守護霊は、何のために芸能事務所の仕事をしているのか、あの世でどんな場所にいるのか、自身の過去世などについても明かした。ぜひ本を読み、レプロの本質を確かめてほしい。

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『芸能界の「闇」に迫る レプロ・本間憲社長 守護霊インタビュー』 幸福の科学広報局 編https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1823 

幸福の科学出版 『全部、言っちゃうね。』 千眼美子著https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1822 

幸福の科学出版 『女優・清水富美加の可能性』 大川隆法著https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1818 

【関連記事】

2017年2月17日付本欄 清水富美加さんがレプロ問題で告白本を出版 - 自殺未遂を繰り返した事実を赤裸々にhttp://the-liberty.com/article.php?item_id=12596 

2017年2月14日付本欄 清水富美加さんに見る「奴隷的な契約」 一般社会では通用しない「常識」http://the-liberty.com/article.php?item_id=12585

─ ─ ─ ─ ─

絵に描いたような、悪徳社長。

芸能界の中でも、1、2を争う辺りかもしれない。

レプロはバーニング傘下の事務所でバーニングが質が悪いというのはもっぱらの評判。

社長の周防とかいうのが どこぞのヤクザ組員だか暴走族だったんでしょ。

そりゃ、経営もヤクザ方式になりますよね。

清水さん改め千眼美子さんは、よりにもよってそんなところへ飛び込んでしまった・・

でも、幸福の科学の信者一家で、ご本人も信者さんだったのが幸いして

返って、レプロや芸能事務所にありがちな問題が浮き彫りになりましたね。

しかも本もスピード出版だったので、事務所側は何か嫌なものを感じたのか

全部教団の計画だったんじゃないかとSNSで散々騒いでました。

あのね・・・

計画的な訳があるはずはなく、

だったら、あんたらの清水さんへの扱いも計画的ってこと?

全て繋がってるのよ

そして出発点はあんたらの扱いでしょが!!

事務所が適切な対応をしてたら、今頃「不幸」な人たちを出さずにすんだことは明白。

別に清水さんも辞めなくて済んでたってこと

だって、彼女はそもそもいやいや芸能界に入って来たわけじゃないのだから。

総裁は芸能人の守護霊霊言はこれまでも出してきました。

その総裁が清水さんの守護霊霊言をだしたのをきっかけに

苦しんでいた清水さんがその“くもの糸”を掴んだ感じなんでしょう。

ああ、地獄に垂れた蜘蛛の糸の話になぞったんですけどw

なんにしても、命からがら助けを求める人に、手を差し伸べるのは当然。

それは一人の人間であっても助けるでしょう。

ましてや宗教団体であれば尚更だと思います。

それを、プロパガンダだとか計画的だとか・・それこそ悪魔の暴言みたい。

「よくも助けやがったな偽善者め!俺の獲物だ」・・?

って言いたいのかな?

偽善者はどっちなのかって話。

「無責任ですよ」

と芸能界の裏事情を知らない一般人が聞けば、

「そうかな?今の若い子はダメね」と思うでしょう。

とくに今、定年退職して昼間からテレビ見てる中高年は高度経済成長を生き抜いた人たち、残業残業に明け暮れ、先輩上司からしごかれた人が多い。

そういう自分たちの環境と置き換えて考えがち。

「だからって、病気になんてならないよ、だぁって なってる暇もないんだからww」

ホントは飲みに行ってゴルフ行って麻雀して適当に憂さ晴らししてたんだろう。

更に近年ではセクハラ、パワハラ、何々ハラと、自分達では考えられないほど労働者に手厚いように見えるから、尚更わがままな子と映る。

でも、一般的な企業と芸能界ではどうやら違うようですよ。

自殺した芸能人も少なからずいるし、芸能人の長期休業とかもよく聞く。

こうした無責任司会者に同調して こたつに入りながら「みんな我慢して頑張ってるんだから、死にそうでも頑張れよ」と言うほうは簡単。

本人の苦しさは本人にしかわからない。

相手の立場に立つってそんなに難しい事なのかね?


番組の司会者というある種 それこそ社会的立場にありながら、人の気持ちすらもわからないなら、せめて言いたい事ぐっとこらえて、もう少し様子を見るくらいの丹力が必要なのでは?

視聴者はこうした情報番組の司会者にそういう人間性を望んでます。

なんでもべらべらじゃべって

返っていい大人がみっともない。

そんな仕事しかできないのかって

それとも事務所から批判しろと言われてるんでしょうか?

台本通りの進行?


 

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松本人志さん「タレントの労働組合」設立を提唱 清水富美加さん擁護の声相次ぐ

2017-02-20 14:32:18 | 映画・ドラマ・芸能・スポーツ

http://the-liberty.com/article.php?item_id=12606

女優・清水富美加さん(法名・千眼美子)の出家について、芸能界では「仕事を途中でやめて、迷惑をかけた」として、清水さんを批判する意見が多い。だが、清水さんを擁護する声も少しずつ出始めている。 

 

西川史子さん「責めたらかわいそう」

19日に放送されたバラエティ番組(TBS)で、医師でタレントの西川史子さんは「彼女はいっぱいいっぱいなんですよ。責めたらかわいそうだよ」と、清水さんを擁護した。西川さん自身も、昨年12月に体調を崩して休養していた。 

西川さんは番組の中で、「お休みをするっていうことは、迷惑を掛けていることは十分わかっている。彼女は本当に苦しんでいたと思うんですよ。心を痛めている22歳が目の前にいたら、医者としても一女性としても、『そこから逃げなさい』と私は言うと思う。離れないと治らないと思うから。22歳でやり直すこともできるから『一回やめなさい』と言うのが正しい方法なのでは」と話した。 

また、19日に放送された別のバラエティ番組(フジテレビ系)で、アイドルグループ・HKT48の指原莉乃さんも、清水さんに一定の理解を示した。 

指原さんは、「無責任だと言う人が芸能人には多く感じますが、私はそう思っていなくて。『死にたいから辞めたいです』って言っても、女優さんだと映画の公開も先だし、ちょっと待って、と先延ばしにされると思うから、絶対やめられないと思う。本当に死にたい、逃げたいとなった時に、こういう判断しちゃうのは仕方ないのかな」と語った。 

 

松本人志さん「日本タレント組合が必要」

また、「清水さん報道」をきっかけに、タレントの給与体系にも焦点が当たっている。 

清水さんは、所属していたレプロエンタテインメントと、歩合制でなく月給制の契約を結んでいた。直近の月給は25万円。ここにボーナスが上乗せされるが、事務所の機嫌を損ねればボーナスはなくなる。 

タレントの給与体系について、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太さんは先述のフジテレビの番組で、「(ダウンタウンの)松本さんぐらいになったら言えますけど、僕らは言えない」と述べた。 

ダウンタウンの松本人志さんは、自分自身は売れる前から強気でギャラ交渉をしていたが、みんなが同じことはできないとして、芸能界にも「労働組合」をつくるべきだと訴えた。

 

「芸能界の『日本タレント組合』みたいなもんをつくった方がいい。なんかあった時はそこを通してやるようにしていかないと、僕はダメやと思う。それは芸能界のクオリティを高めるというか、長い目で見た時には(必要)」(松本さん)

 

番組ではその後、アメリカでは映画俳優組合の力が強いこと、アメリカのロナルド・レーガン元大統領も映画俳優組合の幹部だったことが紹介された。  

 

「夢と希望が持てる芸能界」への改革を

このように、苦しんでいるタレントを擁護する声が上がっているのは朗報だ。清水さんのように、自殺寸前にまで追い込まれているタレントはたくさんいるはず。タレントたちの労働環境は「異常」であり、改善すべきだ。 

アメリカの事例も参考に、芸能界に労働組合をつくって交渉できるようにし、不当な労働環境を正す必要がある。 

こうした改革を通して、芸能界を「欲にまみれたどす黒い」世界でなく、「人々に夢や希望を与え、芸能人自身もまた、夢や希望が持てる」世界に変えていきたいものだ。

 

<その他の記事>

宗教が「布施」を募るのは悪いこと? 清水富美加さんの出家で関心高まる

http://the-liberty.com/article.php?item_id=12605

 

 

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『全部、言っちゃうね。本名・清水富美加、今日、出家しまする。』 千眼美子著https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1822 

幸福の科学出版 『芸能界の「闇」に迫る レプロ・本間憲社長 守護霊インタビュー』 幸福の科学広報局 編https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1823 

【関連記事】

2017年2月14日付本欄 清水富美加さんに見る「奴隷的な契約」 一般社会では通用しない「常識」http://the-liberty.com/article.php?item_id=12585

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